No.00007382
担 当 部 局
130200 生涯学習部 スポーツ振興課
記 入 年 月 日
平成 18年 09月 27日
事 業 名
71 第一総合運動場管理事業(臨時)
政 策
13 生涯学習の推進
施 策
46 生涯学習・スポーツ施設の整備
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
06 保健体育費
02 保健体育施設費
区分
 
計画期間
昭和40年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市立総合運動場条例第1条及び同条例第2条、社会教育法第3条第1項及び同法第5条第4号、スポーツ振興法第3条第1項
位置づけられた市の個別計画
箕面市スポーツ振興計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
スポーツ施設が地域住民団体間の交流や市民の自主的な活動の拠点として活用され、地域に根ざした活動が促進されるよう、環境整備を図る。
全体事業計画
第一市民体育館、武道館、第一テニスコート、市民野球場、市民プールの環境整備により体育施設利用の促進を図る。ただし、スポーツ施設改修検討事業と連携し事業を実施する。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
既存施設の利用者の減少を招くとともに、今後の課題である高齢者・障害者等のスポーツ人口拡大を阻害する。
市民への影響の具体例
施設を良好な状態に維持管理できず、利用者が安全で快適に施設を利用できない。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
1.市民プールのプールサイド階段等の修繕を行う。 2.市民プールの塗装剥離部の再塗装及び幼児プールフェンスの修繕を行う。 3.市民プールの濾過器モーター及び残留塩素センサーの修繕を行う。 4.武道館正門横フェンスの修繕を行う。 5.テニスコートのクレイ面の舗装及びラインテープの張替工事を行う。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・市民プールのプールサイド階段等の修繕を行った。・市民プールの塗装剥離部の再塗装及び幼児プールフェンスの修繕を行った。・市民プールの濾過器モーター及び残留塩素センサーの修繕を行った。
・スカイアリーナメインアリーナの仕切りネット巻取機の修繕を行った・スカイアリーナ機械室内の排水ポンプの修繕を行った・スカイアリーナの中央制御盤の修繕を行った・築、受電、消防設備点検を実施したところ諸設備に不良箇所が発見された。
・武道館正門横フェンスの修繕を行った。・スカイアリーナ建築設備、受電設備及び消防設備の不良箇所を修繕するための補正予算を要求し、議決を得た。(受電設備については、絶縁不良箇所を特定するための調査託。)
・スカイアリーナの建築設備(トレーニングルーム排煙窓開閉不良)の修繕を行った・スカイアリーナの消防設備不良箇所の修繕を行った・スカイアリーナの受電設備における絶縁不良について調査委託を実施し不良箇所を特定することができた
終了にあたり課題と解決策
利用者が安全で快適に施設を利用できるよう、引き続き施設の維持管理に努める。
・建築設備、受電設備及び消防設備の不良箇所の修繕を第3四半期に実施できるよう、事務手続きを進める。(スカイアリーナ)
・スカイアリーナ受電設備の不良箇所修繕については、絶縁不良箇所を特定するための調査を行う必要があるため、修繕は調査後となる見込みである。
・平成18年度以降は、指定管理者と連携し、施設・設備の維持保全に努めていく必要がある。
実施結果
1.市民プールのプールサイド階段等の修繕を行った。 2.市民プールの塗装剥離部の再塗装及び幼児プールフェンスの修繕を行った。 3.市民プールの濾過器モーター及び残留塩素センサーの修繕を行った。 4.武道館正門横フェンスの修繕を行った。 5.テニスコートのクレイ面の舗装及びラインテープの張替工事を行った。
実施事業の課題の整理
(総括)
施設・設備の老朽化により、修繕箇所が年々増加している。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
年次計画を施設単位で作成し、施設の維持管理に努める。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
4,114
事業費計
ア
4,114
人件費
人数(単位:人)
0.4
人件費計
イ
3,658
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
7,772
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
3,904
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
終了にあたり課題と解決策
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