No.00007317
担 当 部 局
130200 生涯学習部 スポーツ振興課
記 入 年 月 日
平成 18年 07月 21日
事 業 名
27 市民スポーツデー開催事業
政 策
13 生涯学習の推進
施 策
44 多様な生涯学習機会の充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
06 保健体育費
01 保健体育総務費
区分
 
計画期間
昭和43年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
スポーツ振興法第5条
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
「体育の日」を記念し、市民が広くスポーツについての理解と関心を深めるとともに、実践を通じて相互の親睦と健康の増進を図る。
全体事業計画
市民スポーツカーニバルふれあいフェスティバルの実施。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
幅広く多くの市民が参加できるスポーツ行事がなくなる。
市民への影響の具体例
「体育の日」における市民全体でスポーツに対する理解を深める事業がなくなる。幅広く多くの市民が参加できるスポーツ行事がなくなる。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
毎年10月の体育の日を記念し、実行委員会形式で、市内のスポーツ施設等で市民を対象に、身近なスポーツ・レクリエーションを中心としたスポーツカーニバルを実施する。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
5月に市民公募企画・実行委員の募集、6月に第1回の実行委員会を開催し、10月のスポーツカーニバルに向け始動した。
10月のスポーツカーニバルに向け、月に一度のペースで実行委員会を開催し、体育連盟・体育指導委員・市民実行委員・教育委員会において議論を行った。
10月9日(日)・10日(祝)・16日(日)に市立総合運動場を中心としてスポーツカーニバルを実施し、延べ2,920人の参加があった。後日、実行委員会において、事業報告・決算報告等を行った。
実施事項なし。
終了にあたり課題と解決策
当初の計画どおり実施。
当初の計画どおり実施。
当初の計画どおり実施。
課題・解決策なし。
実施結果
10月9日(日)・10日(祝)は第一、第二総合運動場を会場として各種大会、自由参加型ニュースポーツ体験などを実施した。 16日(日)は萱北小を会場として山麓部を使用したオリエンテーリング大会を開催した。延べ2,920人の参加があった。
実施事業の課題の整理
(総括)
(第5回実行委員会での反省点) ・全体的に参加者が少なく、さみしい印象を受けた。 ・魅力ある企画が必要である。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
模擬店やフリーマーケットなどのイベントとスポーツイベントを併せた形で開催するなど、来場者にとって魅了ある企画を検討する。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
300
事業費計
ア
300
人件費
人数(単位:人)
2.0
人件費計
イ
18,610
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
18,910
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
300
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
より多くの市民が参加されるよう、実行委員会で工夫を凝らした企画を検討する。 「する」「きく」「みる」のスポーツイベントを開催し、市民相互の親睦と健康増進を図る。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
5月に市民委員を公募した。 6月に第1回実行委員会を実施した。
来場者にとって魅力ある企画を作成するため、第2回から第5回の実行委員会を開催し、内容について検討した。
市民スポーツカーニバルを開催した。10/8に実施したPTAソフトボール大会301人、バスケットボール大会302人、10/9に実施したその他イベント1864人の参加者があった。
実施事項なし。
終了にあたり課題と解決策
当初の計画どおり進行。
企画、予算の決定から開催準備まで滞りなく進行された。
次年度の開催にあたっては、より多くの市民の参加を目標として、魅力あるスポーツイベントとするための準備を行う。
実施事項なし。
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