No.00007141
担 当 部 局
120201 子ども部 子ども支援課 青少年指導センター
記 入 年 月 日
平成 18年 09月 15日
事 業 名
50 こども110番設置事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
07 子どもの活動場所の整備
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
05 社会教育費
08 青少年指導センター費
区分
04 H18年度中に実施している事業 
計画期間
平成09年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市子ども条例
位置づけられた市の個別計画
箕面市新子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
本市の子どもを性被害や凶悪事件から守る
全体事業計画
○痴漢等の発生状況の把握と適切な対応 ○こども110番事業の啓発こども110番ステッカー設置依頼宅の拡大と協力者の把握 ○地域パトロールステッカーの配布
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
○痴漢等の性被害や凶悪事件に遭遇したときの子どもの緊急避難場所が少なくなり、子どもが危険にさらされる。 ○地域全体で子どもを守る意識の後退を招く。
市民への影響の具体例
平成17年度 事業
事業内容(計画)
○痴漢・不審者等の発生状況の把握と適切な対応 ○こども110番事業の啓発 ○こども110番ステッカー設置依頼宅の拡大と協力者の把握 ○地域パトロールステッカーの配布 ○「動くこども110番」ステッカーの配布
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
○痴漢・不審者等の発生状況を月ごとにまとめ関係機関に情報提供を行った。○こども110番ステッカーの配布(新規17件・交換24件・廃止26件)○地域パトロールステッカーの配布(600枚)
○痴漢・不審者等の発生状況を月ごとにまとめ関係機関に情報提供を行った。○こども110番ステッカーの配布(新規1件・交換0件・廃止4件)
○痴漢・不審者等の発生状況を月ごとにまとめ関係機関に情報提供を行った。○こども110番ステッカーの配布(新規9件・交換4件・廃止1件)
○痴漢・不審者等の発生状況を月ごとにまとめ関係機関に情報提供を行った。○こども110番ステッカーの配布(新規11件・交換0件・廃止2件)
終了にあたり課題と解決策
実施結果
○痴漢・不審者等の発生状況の把握と適切な対応−月ごとに状況をまとめ関係機関に情報提供を行った。 ○こども110番事業の啓発−小学校入学説明会等で啓発を行った。 ○こども110番ステッカー設置依頼宅の拡大と協力者の把握−学校・PTA連絡協議会・青少年を守る会などの協力を得て新規協力者へのプレートの配置、プレート破損による交換、及び移転等による廃止の把握を行った。(平成17年度 新規38件・交換28件・廃止33件) ○地域パトロールステッカーの配布−青少年を守る会を通して600枚の配布を行った。 ○「動くこども110番」ステッカー公用車100台に配布
実施事業の課題の整理
(総括)
○店舗の移転等のスピードが速く、廃止の把握が遅れ気味である。 ○児童・生徒への周知。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
○協力家庭・店舗への連絡を密にする。 ○学校と協力して児童・生徒に対する啓発活動を進める。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
330
事業費計
ア
330
人件費
人数(単位:人)
0.1
人件費計
イ
941
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
1,271
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
272
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
○痴漢・不審者等の発生状況の把握と適切な対応 ○こども110番事業の啓発 ○こども110番ステッカー設置依頼宅の拡大と協力者の把握 ○地域パトロールステッカーの配布
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
○痴漢・不審者等の発生状況を月ごとにまとめ関係機関に情報提供を行った。 ○こども110番ステッカーの配布(新規42件・交換10件・廃止3件) ○地域パトロールステッカーの配布(600枚)
○痴漢・不審者等の発生状況を月ごとにまとめ関係機関に情報提供を行った。 ○こども110番ステッカーの配布(新規57件・交換13件・廃止8件)
○痴漢・不審者等の発生状況を月ごとにまとめ関係機関に情報提供を行った。 ○こども110番ステッカーの配布(新規8件・交換12件・廃止8件)
○痴漢・不審者等の発生状況を月ごとにまとめ関係機関に情報提供を行った。 ○こども110番ステッカーの配布(新規件4件・交換件2件・廃止1件)
終了にあたり課題と解決策
特になし
特になし
特になし
こども110番ステッカーの交換・廃止についての情報収集 各小学校との連携
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