No.00006983
担 当 部 局
120200 子ども部 子ども支援課
記 入 年 月 日
平成 18年 07月 26日
事 業 名
55 青少年自立支援事業(臨時)
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
07 子どもの活動場所の整備
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
05 社会教育費
04 青少年対策費
区分
 
計画期間
平成13年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市子ども条例
位置づけられた市の個別計画
箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
子ども施策推進事業(16番事業)や青少年問題協議会(2番事業)において議論されたり、子どもプランに示された総合的な子ども施策の方向性・方針に基づき、青少年課のときには取り組めていなかった新たな施策や行政が取り組むべき施策を展開する。
全体事業計画
子どもプランや子ども施策推進本部等で議論されたことに基づき、新たな施策(パイロット事業)を展開する。・子どもの企画運営によるイベント・子どもの自己実現サポート事業の展開
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・子どもプラン等に基づく新たな施策ができず、子どもの課題解決が困難になる。・企画運営プログラムがなくなると、中高生や若者が、何かに取り組みたいと思うことを自分たちで試行錯誤するなかで得 る力を育成するチャンスが減少する。
市民への影響の具体例
平成17年度 事業
事業内容(計画)
・「スプラッシュ2006」実行委員会を募集、組織し、スプラッシュを開催する。・実行委員会は、スプラッシュ2006を実現させるとともに、「さらに一つの企画」を募集し、選考し、企画の実現をサポートする。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・運営委員OB(大学生)企画としてM&M(ライブ)を実施することにする
8/21M&Mライブ実施 運営資金を確保するためみのお祭りに出店
3/25SPS2006春実施
終了にあたり課題と解決策
実施主体となる運営委員会を恒常的な組織にしていく方向およびそのNPO化・軽音楽やダンス以外の分野に拡大する
実施結果
SPS運営委員OB(大学生)からの持ち込みの形でM&Mライブをメイプル小ホールで実施した(バンド・ダンス・よさこい) 千里国際学園中・高校生によるSPS運営委員会を組織し、東急不動産(カルフール)の協力を得ながら、萱野中央市民広場を会場にSPS2006春を実施した また、よさこいグループの「天祭」企画へは音響担当スタッフとして協力した
実施事業の課題の整理
(総括)
M&M、SPS運営委員会メンバーを母体とした若者ネットワークを提案したが、大学生の場合は9月以降はそれぞれの大学での活動が忙しくなること、中・高校生は軽音楽やダンス以外のジャンルとの交流に消極的なことから実現できなかった
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
バンドとダンス、よさこいイベントというようにジャンル別で運営委員会を立ち上げ企画を実現させるとともに、それ以外のジャンルでの企画を募集し、それぞれの中〜大学生のネットワークを充実(拡大)させる
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
257
事業費計
ア
257
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,882
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
2,139
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
249
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
・SPS運営委員会OB(大学生年齢)による企画の実現・千里国際学園高校1年生(2006運営委員)を核としてSPS2007運営委員会結成と企画の実現・バンド、ダンス以外の企画を募集し支援する・それぞれの運営委員(会)のつながりを追求する
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
SPS2007春に向け運営委員会を組織した
降雨順延後、3月25日(日)かやの広場でSPS2007春を実施 出演団体は4グループ、観客は延べ200人
終了にあたり課題と解決策
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