No.00006975
担 当 部 局
120200 子ども部 子ども支援課
記 入 年 月 日
平成 18年 08月 01日
事 業 名
53 青少年吹奏楽団育成事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
07 子どもの活動場所の整備
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
10 教育費
05 社会教育費
04 青少年対策費
区分
 
計画期間
平成03年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市子ども条例
位置づけられた市の個別計画
箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
市主催行事への参加や各種演奏活動に向けての課題に取り組み、団員が演奏活動を通じて連帯意識の向上を目指すことにより、青少年健全育成を図る
全体事業計画
青少年吹奏楽団の活動を支援する・成人祭消防出初式など市主催行事への参加・青少年文化祭などの市主催行事への応援人員の派遣・市内中学校吹奏楽部への支援活動・各種コンクール、依頼演奏への参加 など
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
事業が廃止されると、自己負担が増加し、高校生団員が入団しにくくなるとともに、練習場所の確保が難しくなり、青少年吹奏楽団の演奏レベルが落ちる。また、市内中学校吹奏楽部への支援活動が困難になる。
市民への影響の具体例
平成17年度 事業
事業内容(計画)
・青少年吹奏楽団の練習場所の確保・楽器運搬の支援・楽器調整料、修繕料の支援・楽譜購入の支援・依頼演奏などの渉外・指導主事による直接指導・文化振興事業団への所管替えを含めた支援のありかた、方法の検討・協議と改善
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
練習場所の確保・楽器運搬・依頼演奏の渉外・指導主事による直接指導<実績>市ブラスフェスティバル補助員及び出演、ブラスエキスポ補助員、依頼演奏2日
練習場所の確保等継続 <実績>夏の吹奏楽祭の主催、青少年文化祭補助員、吹奏楽コンクール及びマーチングコンテスト大阪代表・関西大会出場、箕面まつり参加等
練習場所の確保等継続 <実績>全日本マーチングコンクール等補助員、大阪府アンサンブルコンテスト出場(大阪代表)、市民ツリー点灯式等依頼演奏4件、支援のあり方検討
練習場所の確保等継続 <実績>箕面市消防出初め式・成人祭演奏、第13回定期演奏会開催、支援のあり方検討の結果、吹奏楽団育成事業の一部を文化振興事業団に事務委託することを決定
終了にあたり課題と解決策
実施結果
前年同様練習場所、楽器運搬等の支援を実施した・吹奏楽コンクールやマーチングコンテストでは大阪代表となり、関西大会に出場するなど高い評価を受けた・市の吹奏楽団に対する支援のありかたについて協議をすすめ、楽団が自立することを目指すが、しばらくは準備が必要であり、18年度に向けては、指導主事の配置をしない、子ども支援課が練習場所の確保や7月までの楽器運搬の支援を続けるが、楽団運営にかかわる事務および、楽器搬送のための車両の手配や経費について、箕面市文化振興事業団に事務委託することで合意した
実施事業の課題の整理
(総括)
基本方向として、吹奏楽団の自立の方向が明確になったが、具体的な目標年次までは設定できず、引き続き論議を継続しなければならない
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
一部事務委託を円滑にすすめながら、吹奏楽団の自立に向けて論議を続けること
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
2,902
事業費計
ア
2,902
人件費
人数(単位:人)
0.5
人件費計
イ
4,706
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
7,608
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
2,872
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
青少年吹奏楽団の活動を支援する(練習場所の確保・楽器運搬の支援・楽器調整料、修繕料、楽譜購入の支援) 青少年吹奏楽団育成事業の一部を文化振興事業団に事務委託する 吹奏楽団の自立に向けた協議の継続
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
練習場所の確保・楽器運搬の支援
練習場所の確保・楽器運搬の支援 夏の吹奏楽祭を実施
練習場所の確保
練習場所の確保 定期演奏会を実施
終了にあたり課題と解決策
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