No.00006929
担 当 部 局
120200 子ども部 子ども支援課
記 入 年 月 日
平成 18年 08月 03日
事 業 名
10 青少年健全育成推進事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
07 子どもの活動場所の整備
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
04 青少年対策費
区分
 
計画期間
昭和57年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市子ども条例
位置づけられた市の個別計画
箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
日ごろの学術・芸術・文化活動などの成果を発表する場を設けることにより、青少年の健全育成推進を図る
全体事業計画
<ブラスフェスティバル>中学校吹奏楽部と高校・一般吹奏楽団とのジョイントコンサート/招待演奏あり<青少年文化祭>学校クラブや社会教育団体などで活躍する中学生以下の青少年の文化の祭典<青少年弁論大会>箕面ライオンズクラブとの共催事業。発表テーマは自由。市内在住・在学の中学生による大会。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
<ブラスフェス>中学校吹奏楽部の発表及び研修の場を失う<文化祭>学校における文化部や文化的な活動を全市的に発表する機会を失う、また子どもの文化的な活動を中心とした社会教育団体の発表の場を失う<弁論>子どもたちが学校の枠を越えての意見や体験などの発表の機会を失う
市民への影響の具体例
子どもたちの文化活動の発表や意見発表の場がなくなる。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
<ブラスフェスティバル> 中学校吹奏楽部と高校・一般吹奏楽団とのジョイントコンサート/招待演奏あり<青少年文化祭> 学校クラブや社会教育団体などで活躍する中学生以下の青少年の文化の祭典<青少年弁論大会> 箕面ライオンズクラブとの共催事業。 発表テーマは自由。市内在住・在学の中学生による大会。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
○第9回箕面市ブラスフェスティバルの実施 4月24日(日) 出演 9団体約320名 来場者 約600名
○第13回箕面市青少年文化祭の実施 9月9日(金)〜11日(日) 参加者 展示の部 26団体 約560名 舞台の部 25団体 約840名 来場者 約2800名
○第24回箕面市青少年弁論大会の実施 11月19日(土) 出場者17名 来場者約80名
○第24回箕面市青少年弁論大会入賞者作品集の発行(平成18年3月)
終了にあたり課題と解決策
実施結果
ブラスフェスティバルは、市内的に「春の吹奏楽」イベントとして定着し、多くの来場者を迎えている。青少年文化祭は、中学校の文化部成果発表会としての必要性とダンス関係グループを中心とする社会教育出演者のニーズ拡大とで、物理的、時間的に無理があることが明確になった。弁論大会はライオンズクラブとの良好な関係により開催することができた。
実施事業の課題の整理
(総括)
ブラスフェスは主催者の変更を検討が必要。市内中・高校吹奏楽部にとって、「春の吹奏楽祭」(「夏の吹奏楽祭」は箕面市青少年吹奏楽団主催)としての性格であり、必ずしも箕面市と中文連の共催事業でなくても開催可能。青少年文化祭は、実働的な実行委員会を作りきれていない点と、ダンス関係グループの発表機会を提供する性格が強まっている点を整理する必要がある。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
ブラフェスの主催者移行について青少年吹奏楽団との協議を開始する。青少年文化祭は実働的な運営委員会とスタッフ確保を進める。弁論大会は来場者を増やすための工夫を検討する。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
806
事業費計
ア
806
人件費
人数(単位:人)
0.3
人件費計
イ
2,824
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
3,630
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
689
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
<ブラスフェスティバル> 中学校吹奏楽部と高校・一般吹奏楽団とのジョイントコンサート/招待演奏あり <青少年文化祭> 学校クラブや社会教育団体などで活躍する中学生以下の青少年の文化の祭典 <青少年弁論大会> 箕面ライオンズクラブとの共催事業。 発表テーマは自由。市内在住・在学の中学生による大会。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
ブラスフェスティバル開催(大阪外国語大学吹奏楽団を招待)
箕面市青少年文化祭を実施
第25回箕面市青少年弁論大会の実施 11月18日(土) 出場者14名、来場者約80名
終了にあたり課題と解決策
招待団体の有無を除けば吹奏楽団主催「夏の吹奏楽祭」と同様の趣旨であり、吹奏楽団主催事業に移管することを検討することが必要
中文連では演劇祭と内容が重なり、社会教育団体では各種発表機会があり、内容の重なりを事業の整理・統合で更に集客力を高める帆とが必要
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