No.00006914
担 当 部 局
120200 子ども部 子ども支援課
記 入 年 月 日
平成 18年 07月 26日
事 業 名
08 子どもたちの自由な遊び場開放事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
07 子どもの活動場所の整備
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
04 青少年対策費
区分
 
計画期間
平成10年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市子ども条例
位置づけられた市の個別計画
箕面市子どもプラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
@異年齢間の子どもたちが遊べる場所、居場所を確保することにより、独創性・主体性や他の人を思いやることのできる心の豊かな子どもを育てる。A学童保育の課題(遊びや仲間の広がりに欠けるなど)と、一般児童の課題(日祝でなく放課後のたまり場、ほっとできる場、異年齢のふれあいの場)の両方を、一体的に運営することで解決する。
全体事業計画
市内在住の児童に対して、学童保育と一体に放課後等に箕面市立小学校施設の一部を自由な遊び場として開放する。 ・プレイルーム、運動場、屋内運動場(体育館) ・土曜日は自主管理による運動場のみの開放とする。 ただし、止々呂美小学校は第2,4土曜日の午前9時から午後5時まで運動場、屋内運動場(体育館)、プレールーム(図工室) を開放する。(第1,3,5土曜日は自主管理による運動場のみの開放とする。)
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
@子どもたちが安心して、自由に遊べる場所がなくなる。A学童保育、一般児童が自由に遊ぶなど、友達の広がりが出来たり、自由に遊ぶ、学ぶことを通して、子どもたちのなかに主体性が芽生えてきたりしている。事業を廃止した場合、これらの子どもの姿が見えなくなる。
市民への影響の具体例
平成17年度 事業
事業内容(計画)
@市内在住の児童に対して、放課後等に箕面市立小学校施設の一部を自由な遊び場として開放する。 ・平日の放課後 ・プレイルーム、運動場、屋内運動場(体育館) ・土曜日は自主管理による運動場のみの開放とする ・児童の自主的な遊びを促進したり、安全確保のため指導員を配置する。 ・学童保育と一体的な運営を図るため、有資格者の指導員を配置する。 ただし、止々呂美小学校は第2,4土曜日の午前9時から午後5時まで運動場、屋内運動場(体育館)、プレールーム(図工室) を開放する。(第1,3,5土曜日は自主管理による運動場のみの開放とする。)A指導員研修 ・子どもたちの自主的な遊びを促進したり、参加できない子どもに対して参加のきっかけを与えたりなど、子どもの遊びを支援す る方策などを研修、情報交換する。 ・子どもの安全確保について、研修、情報交換する。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
学校施設の一部を遊び場として放課後開放することにより異年齢の児童がふれあうことにより児童の健全育成が図れた。
学校施設の一部を遊び場として放課後開放することにより異年齢の児童がふれあい児童の健全育成が図れた。
学校施設の一部を遊び場として放課後開放することにより異年齢の児童がふれあい児童の健全育成が図れた。
学校施設の一部を遊び場として放課後開放することにより異年齢の児童がふれあい児童の健全育成が図れた。
終了にあたり課題と解決策
実施結果
小学校施設の一部を放課後に開放し、児童の遊び場を確保することにより、異年齢の交流及び遊びを通して子どもたちの自主性を促すことができた。
実施事業の課題の整理
(総括)
土曜日に自主開放を行っているが、子どもの安全・安心の観点から検討が必要
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
廃止の検討
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
10,768
事業費計
ア
10,768
人件費
人数(単位:人)
0.1
人件費計
イ
941
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
11,709
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
9,843
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
@市内在住の児童に対して、放課後等に箕面市立小学校施設の一部を自由な遊び場として開放する。 ・平日の放課後 ・プレイルーム、運動場、屋内運動場(体育館) ・土曜日は自主管理による運動場のみの開放とする ・児童の自主的な遊びを促進したり、安全確保のため指導員を配置する。 ・学童保育と一体的な運営を図るため、有資格者の指導員を配置する。 ただし、止々呂美小学校は第2,4土曜日の午前9時から午後5時まで運動場、屋内運動場(体育館)、プレールーム(図工室) を開放する。(第1,3,5土曜日は自主管理による運動場のみの開放とする。)A指導員研修 ・子どもたちの自主的な遊びを促進したり、参加できない子どもに対して参加のきっかけを与えたりなど、子どもの遊びを支援す る方策などを研修、情報交換する。 ・子どもの安全確保について、研修、情報交換する。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
学校施設の一部を遊び場として学校の放課後に開放することにより、異年齢の児童がふれあうことにより児童の健全育成が図れた。
学校施設の一部を遊び場として学校の放課後に開放することにより、異年齢の児童がふれあうことにより児童の健全育成が図れた。
学校施設の一部を遊び場として学校の放課後に開放することにより、異年齢の児童がふれあうことにより児童の健全育成が図れた。
学校施設の一部を遊び場として学校の放課後に開放することにより、異年齢の児童がふれあうことにより児童の健全育成が図れた。
終了にあたり課題と解決策
▲ページのトップへ