No.00006519
担 当 部 局
130100 生涯学習部 生涯学習課
記 入 年 月 日
平成 18年 08月 03日
事 業 名
05 各種美術展開催事業
政 策
13 生涯学習の推進
施 策
43 市民の自主的な生涯学習活動の促進
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
05 社会教育費
01 社会教育総務費
区分
04 H18年度中に実施している事業 
計画期間
昭和33年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
市民に芸術作品の発表及び鑑賞の機会を提供することにより、市民の芸術文化活動に対する意識の向上及び創作活動の活性化を図り、もって市民文化の高揚に資する。
全体事業計画
箕面市民展の開催 箕面市民選抜美術展の開催 メイプルホール展示ケースでの美術品展示
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
市民にとって身近な芸術作品の鑑賞機会及び創作活動の発表の場がなくなり、活発に行われている市民の創作活動が停滞、阻害される。
市民への影響の具体例
市民にとって身近な芸術作品の鑑賞機会及び創作活動の発表の場がなくなり、活発に行われている市民の創作活動が停滞、阻害される。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
箕面市民展の開催 平成17年10月21日〜30日(9日間) @寄託賞の手配 A入賞作品選考 B開催要項・ポスター等の印刷 C会場設営・撤去業務委託 D会場受付業務委託 箕面市民選抜美術展の開催 平成18年1月21日〜31日(10日間) @入賞作品選考 A応募要項・ポスター等の印刷 B会場設営・応募作品返却業務委託 C会場受付業務委託 小林武夫遺作展の開催 平成17年7月16日〜25日(9日間)@チラシ・ポスター等の印刷 A会場設営・撤去業務委託 B会場受付業務委託 メイプルホール展示ケースでの美術品展示(4月で終了)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
メイプルホール展示ケースでの美術品展示(4月で終了)
小林武夫遺作展の開催により、607名の来場者があった。
第48回箕面市民展の開催により、474点の出品、5,653名の来場者があった。
第4回箕面市民選抜美術展の開催により、129点の出品、入選作品80点の展示に1,309名の来場者があった。
終了にあたり課題と解決策
メイプルホール展示ケースの活用については美術協会会員作品だけの展示から、ホール・学習センター・図書館の利用者の作品やイベントのPRに使用できるように変更した。
小林武夫遺作展は概ね好評であったが、寄贈絵画の保存・補修について今後検討が必要である。
市民展は出品数、来場者数とも増加したが、箕面文化センターの改修工事に伴う地下1階ワンフロアでの実施に変更されるため、来年度の実施形態について検討が必要である。
箕面文化センターの改修工事に伴い、市民展・市民選抜美術展とも来年度の実施時期を2ヵ月ずらすこととした。
実施結果
メイプルホール展示ケースで行っていた箕面市美術協会会員の作品展示を平成17年4月をもって終了した。 小林武夫遺作展の開催 平成17年 7月16日〜25日(9日間)、来場者607名。 箕面市民展の開催 平成17年10月21日〜30日(9日間)、出品数474点、来場者5,653名。 箕面市民選抜美術展の開催 平成18年1月21日〜31日(10日間)、出品数129点(内入選作品80点)、来場者1,309名。
実施事業の課題の整理
(総括)
寄贈絵画(小林武夫氏作品)の保存・補修について検討が必要。 平成18年度第49回箕面市民展の開催が箕面文化・交流センター改修工事に伴う地下1階ワンフロアでの実施となるため、実施形態について検討が必要。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
寄贈絵画(小林武夫氏作品)については、平成18年度中に保管場所を確保し、作品の有効活用について検討していく。 箕面市民展については、箕面市美術協会と展示方法、開催時間等を協議のうえ、平成19年度以降も箕面文化・交流センター地下1階ワンフロアで開催する方向で検討する。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
2,106
事業費計
ア
2,106
人件費
人数(単位:人)
0.7
人件費計
イ
6,588
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
8,694
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
1,912
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
箕面市民展の開催 平成18年12月15日〜24日(9日間) @寄託賞の手配 A入賞作品選考 B開催要項・ポスター等の印刷 C会場設営・撤去業務委託 D会場受付業務委託 箕面市民選抜美術展の開催 平成19年3月17日〜28日(10日間) @入賞作品選考 A応募要項・ポスター等の印刷 B会場設営・応募作品返却業務委託 C会場受付業務委託
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
実施無し
実施無し
第49回箕面市民展の開催により、433点の出品、3,989名の来場者があった。
第5回箕面市民選抜美術展の開催により、136点の出品、入選作品93点の展示に1,216名の来場者があった。
終了にあたり課題と解決策
今年度から箕面文化・交流センター地下1階ワンフロアでの開催となった。また、来年度から会期が短縮(9日→7日)されることから、これらの課題をふまえた今後の開催方法の検討が必要である。
次年度においても箕面文化・交流センター地下1階ワンフロアーでの開催とする。
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