No.00000587
担 当 部 局
010300 市長公室 職員課
記 入 年 月 日
平成 18年 09月 15日
事 業 名
05 職員採用事業
政 策
27 内部管理(政策外)
施 策
83 内部管理(施策外)
会 計
01 一般会計
経常
科 目
02 総務費
01 総務管理費
09 人事管理費
区分
 
計画期間
昭和31年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
地方公務員法
位置づけられた市の個別計画
第2次箕面市職員定員適正化計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
・職員数の適正化・多様化する市民ニーズに対応できる優秀な人材の確保
全体事業計画
・定員管理・職員採用試験の実施 (1)北摂都市職員共同採用試験(事務職) (2)箕面市単独採用試験 (3)選考採用(医師等)・・・欠員の状況に応じて随時採用
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・厳しい財政状況の中、効率的な行政運営を推し進め、職員数の適正化が急務となっているが、職員を全く採用しないとなると、年齢構成等に偏りが生じ人事労務管理上将来に大きな支障をきたすこととなる。
市民への影響の具体例
小さな政府を実現するためにも優秀な人材の確保が必要であり、採用をやめてしまうと市民サービスの低下をきたす。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
職員採用試験の実施 (1)北摂都市職員共同採用候補者試験 対象職種 事務職 8名 (2)箕面市単独採用試験 @消防職 3名 A看護職 30名程度 B診療情報管理士 1名 C障害者別枠(事務職)1名 (3)選考採用(医師等)・・・欠員の状況に応じ随時採用
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
人事ヒアリングを実施し、来年度に向けた採用計画を決定した。
9月18日に北摂都市共同採用候補者試験及び箕面市単独採用試験の一次試験を実施した。
北摂都市共同採用候補者試験(事務職)において、全庁から選抜した主査級以下の職員による個別面接(受験者1人あたり8回)を実施し、人物重視の選考を実施した。
箕面市職員採用試験(看護職・理学療法士・作業療法士・)及び箕面市(短時間勤務)職員(事務職・看護職)を実施した。
終了にあたり課題と解決策
人物重視の選考方法を検討する必要があり、その手法について研究する。
人物重視の選考方法を実施する必要があり、事務職採用第2次試験の手法を大幅に変更する。
人物重視の選考方法について、今後も取り組んでいく。
中長期的な定員適正化を図りながら、職員採用にあたっては人物重視の選考方法を定着していく。
実施結果
職員の定員適正化のために総職員数の削減を図りながら、最小限必要な人員を新規採用するにあたり、事務職の採用試験においては、全庁的に若手職員による個別面接も取り入れて、これまで以上に人物重視の選考を実施した。
実施事業の課題の整理
(総括)
今後も総職員数の削減を図りながら必要最小限の人員を新規採用するにあたり、人物重視の選考方法について研究し実施していく必要がある。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
効果的な人物重視の選考方法について、引き続き研究し実施していく。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
2,133
事業費計
ア
2,133
人件費
人数(単位:人)
0.6
人件費計
イ
5,647
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
7,780
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
1,613
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
職員採用試験の実施(1)北摂都市職員共同採用候補者試験 対象職種未定(2)箕面市単独採用試験 対象職種未定(3)選考採用(医師等)・・・欠員の状況に応じ随時採用
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
人事ヒアリングを実施し、来年度に向けた採用計画を決定した。
北摂共同採用候補者試験及び箕面市職員採用試験の第1次試験を実施した。
北摂都市共同採用候補者試験(事務職)において、全庁から選抜した主査級以下の職員による個別面接を実施し、人物重視の選考を実施した。
箕面市職員採用試験(清掃作業員・調理員)、任期付職員(障害児介助員・学校図書館司書など)、特別職非常勤(手話通訳業務員・要介護認定調査員)を実施した。
終了にあたり課題と解決策
総職員数の削減を図りながら必要最小限度の人員を新規採用するにあたり、引き続き人物重視の選考を研究し、実施していく必要がある。
第2次試験以降で人物重視の選考を実施していく。
人物重視の選考方法について、今後も取り組んでいく。
中長期的な定員適正化を図りながら、職員採用にあたっては人物重視の選考方法を定着していく。
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