No.00005622
担 当 部 局
110400 教育推進部 学校教育課
記 入 年 月 日
平成 18年 08月 01日
事 業 名
05 教育振興事業(小中学校)
政 策
12 学校教育の充実
施 策
40 一人ひとりの豊かな人間形成に向けた教育の充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
10 教育費
01 教育総務費
03 教育指導費
区分
 
計画期間
平成13年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
学校教育法、学習指導要領、教育公務員特例法
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
・中央教育審議会の具現化となる学習指導要領のねらいである、「自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよ く問題を解決する資質や能力」及び「自らを律しつつ、他人と協調し、他人を思いやる心や感動する心など豊かな人間性」といった 児童・生徒の生きる力の育成を実現する。・各校園の特色ある教育を推進するため、校園長の裁量を拡大する。・基礎基本の確実な定着を図り、箕面市の教育水準を維持・向上させる。
全体事業計画
@資料更新用教科書の購入。A総合的な学習・基礎基本の徹底等の教育課程編成に関する研究・実践を進め、教育課程に対応するための負担金・交付金の支給。B小学校社会科の一環として、地域の特色を生かしたクリーンセンター見学用バスの借り上げ。C箕面市の教育を発信するための実践記録集や箕面市独自の教材集の印刷製本
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
交付金等が廃止された場合、各学校園の教育課程の編成に支障がある。各学校園の教育活動推進に支障がある。児童・生徒、保護者・市民の期待に応えることが困難である。箕面市の教育水準の維持が図れない。
市民への影響の具体例
平成17年度 事業
事業内容(計画)
@箕面市地域に開かれた特色ある学校づくり交付金を十分に活用し、教育活動の成果をあげ、保護者や地域から信頼される学校づくりを充実させる。A学校づくりを推進する研究会・研修会に参加する場合の参加負担金を活用して、教育活動を充実させる。B資料更新用教科書の購入。C小学校社会科学習の一環として、地域の特色を生かしたクリーンセンター見学用バスの借り上げ。D校長会等の活動を充実させる。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・特色ある学校づくりの交付金手続きを行った。・随時、研究会研修会負担金の手続きを行った。・クリーンセンター見学用のバスを借り上げし、全小学校の見学が実施出来、社会科学習に生かすことができた。
・平成16年度の特色ある学校づくりの結果報告会を実施し、取組の交流ができた。・研究会研修会負担金の手続を随時行った。・資料更新用の教師用教科書を支給した。
・特色ある学校園づくりの第2学期の実施状況報告が提出され適切な活用が図られていた。・随時、研究会研修会負担金の手続きを行った。
・特色ある学校園づくりの第3学期の実施状況報告が提出され適切な活用が図られていた。・随時、研究会研修会負担金の手続きを行った。
終了にあたり課題と解決策
・事務手続きや効果的な活用について、校長会、教頭会で徹底する旨指導した。
・予算の執行等について、随時指導した。
・予算の執行状況等について、随時指導した。
・予算の執行状況等について、随時指導した。
実施結果
@各交付金の交付。各学校の特色ある教育の推進、自主的、自律的な学校運営の推進を図ることとができた。A各学校の教育水準を向上させるため、研究会研修会負担金等財政的な支援を行い、特色ある教育活動の推進を図ることができた。B教科書の資料更新に伴い、各学校に資料更新用の教師用教科書を支給し、制度ある支援を行った。C見学用バスを借り上げることにより、市内全小学校がクリーンセンターを見学することができ、地域の特色を生かした社会科学習に取り組むことができた。
実施事業の課題の整理
(総括)
各校の自主的、自律的な特色ある学校づくりの推進を図ることができた。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
教育改革の動向を見極め、先取りができるように適正な事業内容とする。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
10,495
事業費計
ア
10,495
人件費
人数(単位:人)
0.5
人件費計
イ
4,706
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
15,201
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
10,305
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
@箕面市地域に開かれた特色ある学校づくり交付金を十分に活用し、教育活動の成果をあげ、保護者や地域から信頼される学校づくりを充実させる。A学校づくりを推進する研究会・研修会に参加する場合の参加負担金を活用して、教育活動を充実させる。B小学校社会科学習の一環として、地域の特色を生かしたクリーンセンター見学用バスの借り上げ。C校長会等の活動を充実させる。D幼稚園・保育所から小学校への段差を低くし、小学校生活をスムーズにスタートさせる。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・推進計画の提出を受け、特色ある学校づくり交付金を交付。・クリーンセンター見学のためのバス借り上げ。・研究会研修会等負担金の手続きを随時行った。
・地域に開かれた特色ある学校づくり報告会を市民に公開する形で実施した。
・特色ある学校づくりの第2学期の実施状況報告が提出され、適切な活用が図られていた。 ・随時、研究会研修会参加負担金の手続きを行った。
・特色ある学校づくりの第3学期の実施状況報告が提出され、適切な活用が図られていた。・随時、研究会研修会負担金の手続きを行った。・主催事業として「わくわくスタート」に取り組んだ。
終了にあたり課題と解決策
・事務手続きや効果的な活用について校長会、教頭会にて徹底する旨指導した。
・各校での取り組みに参考になるとともに、市民へのアナウンスの方法、各校でのよりわかりやすい発表の方法に課題が残った。全児童生徒の保護者に案内を発送する、報告のポイントを絞るなど方策を練る。
・予算の執行状況等について、随時指導した。
・予算の執行状況等について、随時指導した。
▲ページのトップへ