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No.00004989

担当部局

080150 都市計画部まちづくり政策課彩都・水緑・桜井再整備担当

記入年月日

平成 18年 09月 11日

事　業　名	52 国際文化公園都市建設推進事業
政　　　策	19 計画的な土地利用
施　　　策	62 新市街地の整備

会　　計	01 一般会計	臨時
科　　目	08 土木費
	04 都市計画費
	06 地域整備推進費

区分	04 H18年度中に実施している事業	計画期間	平成06年度～平成22年度	自治・法定受託	01 自治事務
市の独自性	01 市単独支出（国府基準なし）	独自性の根拠	04 その他	新規・継続	00 継続

根拠条文
位置づけられた市の個別計画	箕面市都市計画マスタープラン

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		箕面・茨木両市にまたがる彩都（国際文化公園都市建設事業）を円滑に推進するため、都市再生機構、彩都建設推進協議会、国際文化公園都市㈱等と連携を保ちつつ、関係者と協議・調整を行う。
全体事業計画		平成６年度：事業認可、　　平成７年度：事業着手、　　平成１０年度：茨木・箕面両市行政界変更、　平成１５年度：第１期まちびらき、平成１６年度：彩都まちびらきフェスティバル記念式典・イベント開催、　　平成１７年度：彩都まちびらき一周年記念フォーラム開催、平成１８年度：北部大阪都市計画国際文化公園都市地区地区計画（彩都粟生地区）の変更予定、　　平成１９年度：大阪モノレール彩都線開業、彩都西部地区のグランドオープン、箕面エリアまちびらき本格化、　　平成２４年度：事業完了、
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	事業を実施しなければ、本市・茨木市にまたがる彩都全体に影響が及び、本都市が目指している良好なまちづくりができなくなるため、本市東部地域の活性化に支障が生じる。平成１９年春の大阪モノレール彩都線西センター駅開業による交通利便性の向上に支障を来す。
	市民への影響の具体例	郊外住宅を希望する市民に対して、住宅供給ができない。本市東部地域の活性化ができない。交通利便性の向上に支障を来す。

平成１７年度事業

事業内容（計画）

①事業スケジュール等の調整（庁内、府、都市再生機構）

②彩都建設の推進に寄与することを目的として、産・官・学の参画を得て設置された彩都建設推進協議会との共同調査の実施

③大規模地権者で構成された民間事業者連絡協議会との協議・調整

④彩都のシンボルゾーンである国際文化施設地区（ライフサイエンスパーク、カルチャーパーク）の形成を担う会社として設立された国際文化公園都市㈱会社に係る調整

⑤彩都の良好なまちづくりを誘導するため、地区整備計画の都市計画手続きを行う。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	①彩都まちびらき一周年記念フォーラム開催 ②未来の学校「こどもダヴィンチ村」プロジェクト実施	①「未来の学校」プロジェクト実施 ②第６回バイオビジネスコンペ開催 ③彩都フォーラム開催教育TV放映 ④まちづくりルール（地区計画変更・高度地区変更等）の意向調査	①彩都まちづくりの地区整備計画について都市計画法の縦覧手続き ②エコエネルギー推進協議会設立 ③地域健康相談ネットワーク推進事業開始 ④バイオインキュベータ財務省内示	①彩都地区整備計画に向けた手続きが完了し、地区計画が都市計画決定された。 ②エコエネルギーセミナー開催 ③彩都健康プラザオープン ④箕面エリアまちびらき始まる
終了にあたり課題と解決策	①都市再生機構による事業見直しの早期具体化を図る。 ②事業スケジュールを把握し、まちびらきエリアの年次割計画書を作成させる。	①都市再生機構による事業見直しの早期具体化を図る。 ②事業スケジュールを把握し、まちびらきエリアの年次割計画書を作成させる。	①都市再生機構による事業見直しの早期具体化を図る。 ②事業スケジュールを把握し、まちびらきエリアの年次割計画書を作成させる。	①都市再生機構による事業見直しの早期具体化を図る。 ②事業スケジュールを把握し、まちびらきエリアの年次割計画書を作成させる。

実施結果

○未来の学校「こどもダヴィンチ村」ほかで、こども達に、体験型の学習プログラムで自然環境教育を学び、生命を考えてもらう機会を提供。

○平成１８年春の「彩都ふれあい彩都祭」、秋の「彩都ふれあい文化祭」、平成１９年春のモノレール開通及び西部地区グランドオープンに向けた広報活動を実施、展開。

○「地球温暖化・ヒートアイランド対策モデル地域」に選定されたことを受け、「彩都エコエネルギー推進協議会」を設立し、彩都において、新エネルギーの導入及び省エネルギー行動を官民が連携して推進。

○彩都地区整備計画に向けた手続きが完了し、地区計画が都市計画決定された。

実施事業の課題の整理
（総括）

○彩都の箕面エリアにおいて、まちびらきが始まる中、引き続き高い定住性を確保するため、官民が一体となった魅力あるまちづくりを展開していく必要がある。

○国際交流・学術文化・研究開発とういう未来機能を組み込んだ都市にするための創意工夫が求められる。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

○彩都の建設にあたり、産・官・学の参画を得て設置された彩都（国際文化公園都市）建設推進協議会での調査・研究・企画立案等を行う。

○現在、開発の中心となっている茨木市エリアとの調和・連続性を図りながら、箕面市エリアのまちづくりを図る。

○彩都建設事業の見直しに関わり、都市再生機構による早期具体化を求める。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他
		一般財源		4,300
	事業費計		ア	4,300
人件費	人数（単位：人）			1.6
人件費	人件費計		イ	15,059
減価償却費			ウ	0
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				19,359

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	4,271

■事後チェック欄（平成１７年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成１８年度事業

事業内容（計画）

①事業スケジュール等の調整（庁内、府、都市再生機構）

②彩都建設の推進に寄与することを目的として、産・官・学の参画を得て設置された彩都建設推進協議会との共同調査の実施

③大規模地権者で構成された民間事業者連絡協議会との協議・調整

④彩都のシンボルゾーンである国際文化施設地区（ライフサイエンスパーク、カルチャーパーク）の形成を担う会社として設立された国際文化公園都市㈱会社に係る調整

⑤平成１９年春のモノレール開通、西部地区グランドオープンに向けた取り組みを進める。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	①「花と緑のふれあい彩都祭」開催 ②彩都SeeigVol.40の配布 ③「彩都グランドオープン広報実行　委員会」設立	①「彩都グランドオープン広報実行　委員会作業部会」の開催 ②「箕面まつりときめきひろば」での啓発・展示協力 ③「彩都ふれあい文化祭」１０月９日開催について新聞掲載	①「彩都建設推進協議会事務局会議・参与会」「彩都グランドオープン広報実行委員会作業部会」「彩都街区デザイン指針連絡会議」ほかの開催 ②彩都SeeigVol.41の配布	①「彩都建設推進協議会事務局会議・幹事会・臨時総会」「彩都・都市エネルギーモデル研究会」ほかの開催　　②彩都西部地区グランドオープン　③モノレール開業記念イベントの開催
終了にあたり課題と解決策	①都市再生機構による事業見直しの早期具体化を図る ②事業スケジュールを把握し、まちびらきエリアの年次割計画書を作成させる	①都市再生機構による事業見直しの早期具体化を図る ②事業スケジュールを把握し、まちびらきエリアの年次割計画書を作成させる	①都市再生機構による事業見直しの早期具体化を図る ②事業スケジュールを把握し、まちびらきエリアの年次割計画書を作成させる	①都市再生機構による事業見直しの早期具体化を図る ②事業スケジュールを把握し、まちびらきエリアの年次割計画書を作成させる

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