No.00004869
担 当 部 局
080100 都市計画部 まちづくり政策課
記 入 年 月 日
平成 18年 12月 25日
事 業 名
53 都市計画推進事業(臨時)
政 策
05 住環境と住宅
施 策
16 良好な住環境の整備と保全
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
08 土木費
04 都市計画費
01 都市計画総務費
区分
04 H18年度中に実施している事業 
計画期間
平成16年度〜平成17年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
位置づけられた市の個別計画
箕面市都市計画マスタープラン
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
【線引き見直し】 線引き見直しとは、市街化区域(すでに市街地を形成している区域及び概ね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域)と市街化調整区域(市街化を抑制すべき区域)の区域を概ね5年ごとに見直す作業で、これにより無秩序な市街地拡大を抑制し計画的な市街地整備を図る。【都市計画データのデジタル化】 都市計画の内容を(区域区分、用途地域等)をデジタルデータ化することにより、都市計画データ修正の経費削減を図るとともに、市のホームページ上で詳細な内容の閲覧が可能となり、来庁する手間が省ける。
全体事業計画
【線引き見直し】H16−都市計画変更案の検討H17−都市計画手続き【都市計画データのデジタル化】H16−都市計画データのデジタル化H17−都市計画図、白図等のデジタルデータ化を完成
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
【線引き見直し】無秩序な市街地の拡大により計画的な市街地形成に大きな支障となる。【都市計画データのデジタル化】都市計画図の印刷費増大、都市計画データ修正の経費増大となる。
市民への影響の具体例
【線引き見直し】市街化区域と市街化調整区域のメリハリのある良好な環境が担保できなくなるため住みにくくなる。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
【都市計画道路の見直し】都市計画決定後長期間にわたり事業未着手の大阪府決定、箕面市決定の都市計画道路について、現況把握及び将来交通需要予測を基礎資料として、都市計画審議会の意見や市民アンケートをふまえ、見直し基準及び見直し(案)を検討する。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・都市計画道路見直し検討業務委託を発議 ・7月1日予定の都市計画審議会に本件を諮問するための資料作成 ・本件を検討する都市計画審議会小委員会の設立
・見直し検討作業に着手(都市計画審議会の内部組織として小委員会設置、庁内ワーキンググループの立ち上げ) ・市民アンケート発送
小委員会及び庁内ワーキングで見直し検討実施 ・市民アンケート集計、分析 ・都市計画審議会に中間報告
見直しの基本的指針(素案)について都市計画審議会がパブリックコメント手続を実施(年度末に答申を受ける)
終了にあたり課題と解決策
小委員会の円滑な運営に努める。
・小委員会とワーキンググループとの円滑な運営に努める。 ・都市計画審議会への中間報告により見直しの方向性を定める。
都市計画審議会としての答申案を取りまとめるため、小委員会及び庁内ワーキングの会議を効率よく実施する。
・都市計画審議会よりの答申を受け、市で見直しの基本的指針を策定し、すみやかに見直し作業に入る。 ・パブリックコメント手続の結果公表など、HPにより引き続き取り組みの周知を図る。
実施結果
【都市計画道路の見直し】市民アンケート調査、パブリックコメントなどを実施のうえ、都市計画審議会で見直しの基本的指針(案)が作成された。
実施事業の課題の整理
(総括)
【都市計画道路の見直し】合理的・専門的見地から妥当な評価、判断が得られるように精査する。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
【都市計画道路の見直し】詳細調査による根拠資料の作成、大阪府や隣接市との調整の実施
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
8,873
事業費計
ア
8,873
人件費
人数(単位:人)
1.0
人件費計
イ
9,412
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
18,285
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
8,873
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
【都市計画道路の見直し】 都市計画道路見直し方針及び見直し基準に基づき、市域内の都市計画道路について必要性や課題などを個別に評価し、必要に応じて廃止の手続きを行う。(作業内容:都市計画道路見直し基準作成、見直し対象路線の抽出、現況調査、都市計画道路の変更案作成、広報活動(パンフレット等作成 全戸配布、HP作成)、市民説明会の実施、都市計画道路の変更) 【都市計画地図情報のHP公開】デジタル化された都市計画情報をホームページに掲載 ○都市計画地図情報HP掲載システム作成業務委託
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
【都市計画道路の見直し】評価対象路線の詳細調査を実施
【都市計画道路の見直し】 ・見直しの基本指針を策定 ・見直し結果について都市計画審議会へ説明し、了承された
【都市計画道路の見直し】見直し結果を反映する都市計画について、住民等への説明の後、都市計画手続をへて決定
【都市計画道路の見直し】評価の結果存続となった道路についての課題整理を実施 【都市計画地図情報のHP公開】デジタル化された都市計画情報をホームページに掲載
終了にあたり課題と解決策
【都市計画道路の見直し】調査結果をふまえ、大阪府、隣接市と調整が必要
【都市計画道路の見直し】住民等への説明
【都市計画道路の見直し】評価の結果存続となった道路についての課題整理
【都市計画道路の見直し】課題整理の内容について公表する
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