No.00004780
担 当 部 局
090200 都市環境部 公園みどり課
記 入 年 月 日
平成 18年 08月 22日
事 業 名
68 急傾斜地崩壊対策附帯事業
政 策
08 防災と危機管理
施 策
25 災害に強いまちづくり
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
08 土木費
03 河川費
03 砂防費
区分
 
計画期間
平成13年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律
位置づけられた市の個別計画
地域防災計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
市域内に存在する急傾斜地崩壊危険箇所(30箇所)のうち、急傾斜地崩壊危険区域(7箇所)として指定を受けた箇所について大阪府が急傾斜地崩壊対策事業を順次進めており、大阪府と市の役割分担に基づき、府と一体となって急傾斜地崩壊対策工事を実施することにより、危険区域の雨水を効率よく適切に処理し、土砂災害を未然に防ぐ。
全体事業計画
大阪府の急傾斜地崩壊対策事業の実施に併せて、市は排水施設(排水路、会所等)を築造する。大阪府は、急傾斜地の崩壊を防止する土留擁壁工事、市は対策事業区域内から発生する雨水排水を処理する役割分担となっている。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
適切な雨水排水の処理ができず土砂災害の危険性が増加する。
市民への影響の具体例
土砂災害発生により住民の生命、財産が失われる。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
排水路築造工事(上止々呂美地区、桜地区) ・集水桝設置工 3箇所 ・三面張り水路 延長40m ・コンクリート舗装 面積60u
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
工事発注に向けての施工予定箇所の調査、関係者との協議、調整を実施する。
・工事施工(上止々呂美地区)により、急傾斜地内の排水を適切に処理した。
なし。
なし。
終了にあたり課題と解決策
なし。
・他の急傾斜地崩壊危険箇所の施工について府に働きかけていく。
・他の急傾斜地崩壊危険箇所の施工について府に働きかけていく。
・ほかの急傾斜地崩壊危険箇所の施工について府に働きかけていく。
実施結果
排水路築造工事(下止々呂美地区) ・集水桝設置工事 4箇所 ・三面張水路工 延長10.7m ・コンクリートブロック積工 延長 3.0m
実施事業の課題の整理
(総括)
急傾斜地崩壊対策事業は大阪府が事業主体となって進めている事業であり、市が実施する施工範囲、事業費等については、大阪府の事業費及び事業量に左右される。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
計画的な事務執行が図れるよう大阪府と年次計画に関する協議調整を蜜に行う。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
3,568
事業費計
ア
3,568
人件費
人数(単位:人)
0.1
人件費計
イ
941
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
4,509
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
432
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
排水路築造工事(上止々呂美地区) ・集水桝設置工 2箇所 ・側溝 延長20m
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・工事発注に向けての施工予定箇所の調査、測量及び関係者との協議、調整を実施する。
・工事発注に向けての施工予定箇所の調査、測量及び関係者との協議、調整を実施する。
・工事施行(上止々呂美地区)により、急傾斜地内の排水を適切に処理した。
なし。
終了にあたり課題と解決策
・工事発注後における関係者からの要望事項に対する調整を行う。
・他の急傾斜地崩壊危険箇所の施行について府に働きかけていく。
・他の急傾斜地崩壊危険箇所の施行について府に働きかけていく。
・他の急傾斜地崩壊危険箇所の施行について府に働きかけていく。
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