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No.00004744

担当部局

080600 都市計画部交通政策課

記入年月日

平成 18年 09月 11日

事　業　名	15 自動車駐車場管理事業
政　　　策	20 公共交通機関の整備
施　　　策	67 自動車交通の適正化

会　　計	01 一般会計	経常
科　　目	08 土木費
	02 道路橋りょう費
	04 駐車場管理費

区分	04 H18年度中に実施している事業	計画期間	平成07年度～平成22年度	自治・法定受託
市の独自性		独自性の根拠		新規・継続	00 継続

根拠条文	箕面市立自動車駐車場条例
位置づけられた市の個別計画

事業の特徴		子ども高齢者障害者男女協働参画健康・医療福祉学校教育生涯学習 IT（情報システム）情報提供市民協働・コミュニティ都市基盤の整備都市基盤の維持・管理環境・景観・みどり市有建築物の管理安全・安心商工観光・農林業文化・歴史人権・国際・平和いずれにも該当しない事業の特徴についての説明はこちらをご覧ください
事業実施の意図（目的）		・箕面駅前及びかやの中央の駐車環境を整備することで交通秩序を維持した上で周辺商業地域の利便性を向上させ活性化を図る。・環境問題も考慮に入れパークアンドライド、パークアンドバスライドの拠点としての施策も展開する。（パークアンドライドとは、自動車の交通量を減らすため、通勤等の場合に駅前の駐車場に車を止めて、公共交通機関を利用すること。）
全体事業計画		・箕面駅前第一駐車場の管理運営営業時間　午前７時３０分～午後１０時３０分　収容台数２６５台・箕面駅前第二駐車場の管理運営営業時間　午前６時３０分～翌午前０時３０分　収容台数２８１台・かやの中央駐車場の管理運営　営業時間　午前８時３０分～翌午前０時３０分　収容台数３８２台・１６～１８年度　パークアンドライドの誘導施策の検討・１９年度　パークアンドライドの誘導計画の策定・２０～２２年度　誘導計画の実施
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響	影響	箕面駅前及びかやの中央の路上駐車の増加により、車両等の安全通行を阻害するとともに駅前商業地域等に悪影響を及ぼす。
	市民への影響の具体例	・路上駐車が増加し、交通渋滞、交通事故が増加し、生活環境が悪化する。

平成１７年度事業

事業内容（計画）

・箕面駅前第一・第二駐車場の管理運営については、箕面都市開発㈱を指定管理者とし、平成１７年４月より実施している。

・かやの中央駐車場の管理運営については、平成１８年度に指定管理者に移行するため、条例改正、公募、選考等を行う。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	かやの中央駐車場　　　　　　２２，９０８台箕面駅前第一駐車場　　　　　　４３，７７０台箕面駅前第二駐車場　　　　　　２６，２４３台	かやの中央駐車場　　　　　　２３，０４６台箕面駅前第一駐車場　　　　　　４４，７７６台箕面駅前第二駐車場　　　　　　２７，４７９台	かやの中央駐車場　　　　　　２３，６６４台箕面駅前第一駐車場　　　　　　４７，３８４台箕面駅前第二駐車場　　　　　　３０，２００台	かやの中央駐車場　　　　　　２２，２９２台箕面駅前第一駐車場　　　　　　４０、５９１台箕面駅前第二駐車場　　　　　　２６，０３１台
終了にあたり課題と解決策	・かやの中央駐車場は、回数券割引・月極駐車導入等も含めて検討が必要。・箕面第一、第二駐車場は、今後指定管理により収益を上げていくために、２４時間営業を含めた運営方法を協議していく必要がある。	・かやの中央駐車場は、回数券割引・月極駐車導入等も含めて検討が必要。・箕面第一、第二駐車場は、今後指定管理により収益を上げていくために、２４時間営業を含めた運営方法を協議していく必要がある。	・かやの中央駐車場は、回数券割引・月極駐車導入等も含めて検討が必要。・箕面第一、第二駐車場は、今後指定管理により収益を上げていくために、２４時間営業を含めた運営方法を協議していく必要がある。	・かやの中央駐車場は、回数券割引・月極駐車導入等も含めて検討が必要。・箕面第一、第二駐車場は、今後指定管理により収益を上げていくために、２４時間営業を含めた運営方法を協議していく必要がある。

実施結果

かやの中央駐車場

　　　　　　９１，９１０台

箕面駅前第一駐車場

　　　　　１７６，５２１台

箕面駅前第二駐車場

　　　　　１０９，９５３台

実施事業の課題の整理
（総括）

・箕面駅前第一駐車場、第二駐車場の管理運営は１７年４月より、指定管理者制度に移行した。

課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容

・かやの中央駐車場の管理運営は１８年中に指定管理者制度に移行する。

				（単位：千円）
				平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
事業費	財源内訳	国庫支出金
		府支出金
		地方債
		その他		29,691
		一般財源		10,944
	事業費計		ア	40,635
人件費	人数（単位：人）			0.5
人件費	人件費計		イ	4,706
減価償却費			ウ	14,363
トータルコスト(ア＋イ＋ウ)				59,704

	（単位：千円）
	平成17年度	平成18年度	平成19年度	平成20年度	平成21年度	平成22年度
決算額	40,495

■事後チェック欄（平成１７年度事業結果に対するチェック）

施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞを、前年度に比べて拡大（初めて導入も含む）した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ１～２年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。

平成１８年度事業

事業内容（計画）

・箕面駅前第一・第二駐車場及びかやの駐車場の管理運営

・箕面駅前第一・第二駐車場の管理運営については、平成１７年４月より指定管理者に移行した。

・かやの中央駐車場の管理運営は、平成１８年７月から指定管理者に移行する。

・パークアンドライドの誘導施策の検討。

・平成１８年度要求額については、平成１８年６月末までの駐車場管理委託料を計上した。

	第１四半期	第２四半期	第３四半期	第４四半期
実施結果（成果）	かやの中央駐車場　　　　　２２，７５５台箕面駅前第一駐車場　　　　　４８，３９５台箕面駅前第二駐車場　　　　　２８，４３７台	かやの中央駐車場　　　　　２６，１０１台箕面駅前第一駐車場　　　　　５１，６８１台箕面駅前第二駐車場　　　　　３１，０３８台	かやの中央駐車場　　　　　３０，４１３台箕面駅前第一駐車場　　　　　５３，８２０台箕面駅前第二駐車場　　　　　３１，０６４台	かやの中央駐車場　　　　　３５，０５３台箕面駅前第一駐車場　　　　　４６，１２１台箕面駅前第二駐車場　　　　　２６，３１０台
終了にあたり課題と解決策	・かやの中央駐車場の管理運営は平成１８年７月１日から指定管理者に移行する。	・かやの中央駐車場の管理運営は平成１８年７月１日から指定管理者に移行した。	・適正な管理運営に努める。	・適正な管理運営に努める。

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