No.00004241
担 当 部 局
060150 地域振興部 地域振興政策課 既成市街地活性化担当
記 入 年 月 日
平成 18年 08月 03日
事 業 名
67 中心市街地振興事業
政 策
18 産業の活性化
施 策
57 商工業の活性化
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
07 商工費
01 商工費
02 商工業振興費
区分
04 H18年度中に実施している事業 
計画期間
平成17年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
03 市要綱 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市中小小売商業高度化事業補助金交付要綱
位置づけられた市の個別計画
箕面市中心市街地活性化基本計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
都市機能が空洞化しつつある中心市街地(箕面地区、桜井地区)に対して、面的な改善・整備と商業の活性化を一体的に推進するため、平成16年12月に箕面市中心市街地活性化基本計画を策定した。同基本計画に基づき、平成17年2月、箕面都市開発株式会社が箕面市中小小売高度化事業構想を策定し、それに基づき、市は同年3月箕面わいわい株式会社をTMOとして認定した。本事業は、中心市街地活性化のまちづくりを運営・管理する機関であるTMO(箕面わいわい株式会社)の運営支援を行うことによって、中心市街地活性化基本計画の実現をめざすものである。
全体事業計画
平成16年度 箕面市中心市街地活性化基本計画策定、TMO(箕面わいわい株式会社)認定 平成17年度 TMO(箕面わいわい株式会社)の運営支援(箕面市中小小売商業高度化事業補助金交付要綱に基づく)、「中心市街地活性化のための基礎調査」実施 平成20年度 箕面市中小小売商業高度化事業補助金交付要綱見直し
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
中心市街地の商業集積をはじめとする都市機能の空洞化が進行する。
市民への影響の具体例
中心市街地の商業等都市機能が衰退することによって、市民の利便性が低下する。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
〔TMO支援〕TMO(箕面わいわい株式会社)に対し、支援を行う。 〔調査実施〕中心市街地活性化のための基礎調査実施(まち歩き商店街魅力調査、箕面ブランド構築のための商品資源発掘調査、シンボルロードにおけるテナント現状調査、桜井駅周辺の空店舗実態調査)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
中心市街地活性化のための基礎調査事業業務委託契約締結 補助金を一部、概算払いで支出した。TMOとの定例会議等により、TMO事業の内容について協議・調整を行った。
TMOとの定例会議等により、TMO事業の内容について協議・調整を行った。
TMOとの定例会議等により、TMO事業の内容について協議・調整を行った。
予定どおり基礎調査事業を終了した。TMOとの定例会議等により、TMO事業の内容について協議・調整を行った。
終了にあたり課題と解決策
【課題】調査の円滑な遂行 【解決策】進捗状況をチェックするための定期的協議の実施
補助金の支出については、実績報告書に基づき、適正に支出する。
実施結果
中心市街地活性化のための基礎調査事業を実施した。また、実績報告書に基づき、補助金を支出した。
実施事業の課題の整理
(総括)
予定どおり、事業を終えることができた。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
実施した基礎調査を、今後の中心市街地活性化のための事業にいかしていく。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
15,933
事業費計
ア
15,933
人件費
人数(単位:人)
1.0
人件費計
イ
9,412
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
25,345
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
15,836
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
〔TMO支援〕TMO(箕面わいわい株式会社)に対し、支援を行う。 ○TMO運営補助 ○TMO構想実現支援
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
補助金を一部、概算払いで支出した。箕面わいわい株式会社との定例会議等により、TMO事業の内容について協議・調整を行った。
改正中心市街地活性化法の施行に伴い、補助金交付要綱を改正した。 箕面わいわい株式会社との定例会議等により、TMO事業の内容について協議・調整を行った。
箕面わいわい株式会社との定例会議等により、TMO事業の内容について協議・調整を行った。
箕面わいわい株式会社との定例会議等により、TMO事業の内容について協議・調整を行った。
終了にあたり課題と解決策
補助金の支出については、実績報告書に基づき、適正に支出する。
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