No.00004108
担 当 部 局
060400 地域振興部 農政課
記 入 年 月 日
平成 18年 08月 02日
事 業 名
51 農業体験事業
政 策
06 身近な緑と遊びの空間
施 策
21 農地の保全と活用
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
06 農林水産業費
01 農業費
03 農業振興費
区分
04 H18年度中に実施している事業 
計画期間
平成10年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
食料・農業・農村基本法
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
市民に対して農業に親しむ機会を提供することにより農業に対する認識と理解を深める。
全体事業計画
・田植え・稲刈り体験事業及びいも苗植付け ・いも掘り体験事業の実施 ・黒大豆植付け・収穫体験事業の実施
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
・農業の重要性及び農業文化を考える機会の減少 ・農業への関心が低下することにより、農業振興に悪影響を与える。
市民への影響の具体例
・手作りで作物を作ってみたいと思う市民ニーズの切り捨て。・市民が農地にふれ、農業に関心を持ってもらう機会の減少。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
・田植え・稲刈り体験事業、いも苗植付け・いも掘り体験事業、黒大豆苗植付け・収穫体験事業の実施 ・募集世帯:120世帯約500人(延数)程度の参加者を見込んでいる。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
予定通り植え付けを完了した。 田植え・稲刈り体験事業のみ定員割れした。
なし
・収穫体験を実施。いも掘り、稲刈り、黒大豆の収穫とも好評のうちに事業を完了することができた。
なし
終了にあたり課題と解決策
農地提供者の支援を受け、計画通り事業運営することができた。
なし
(課題) 安定的な事業運営 (解決策) 引き続き農地提供者の理解が得られるよう努めていく。
なし
実施結果
各農業体験事業は、成育良好で予定どおり事業を完了した。 ○田植え・稲刈り体験 参加予定者数(計画)160人 参加者数150人(延数) ○さつまいも苗植え付け、いも掘り体験 参加予定者数(計画)160人 参加者数219人(延数) ○黒大豆苗植え付け、収穫体験 参加予定者数(計画)160人 参加者数182人(延数)
実施事業の課題の整理
(総括)
・農地提供者の安定確保 ・スコップ等事業運営上必要な資材の老朽化
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
・農地提供者に対し事業主旨への理解を求め事業の継続に努める。 ・資材老朽化については、引き続き予算要求していく。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
120
一般財源
162
事業費計
ア
282
人件費
人数(単位:人)
0.4
人件費計
イ
3,765
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
4,047
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
282
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
・下記の体験事業を実施する。 @田植え・稲刈り体験事業:40世帯約160人 Aいも苗植付け・いも掘り体験事業:40世帯約160人 B黒大豆苗植付け・収穫体験事業募集世帯:40世帯約160人 合計120世帯約500人
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
農地所有者の協力があり、計画どおり実施することができた。
農業体験農地の管理を行った。
農業体験参加希望者と伴に、収穫作業を行った。
事業実施済み。
終了にあたり課題と解決策
応募者が多く、今後の対応
雑草等の管理を検討する必要がある。
特になし。
事業実施済み。
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