No.00003904
担 当 部 局
070300 健康福祉部 健康増進課
記 入 年 月 日
平成 18年 08月 03日
事 業 名
23 医療保健センター管理運営事業
政 策
01 健康づくりと地域医療
施 策
01 健康づくり・健康増進事業の充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
04 衛生費
03 市民医療総合施設対策費
01 市民医療総合施設対策費
区分
04 H18年度中に実施している事業 
計画期間
昭和56年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市立医療保健センター条例第1条、第2条、第3条
位置づけられた市の個別計画
健康みのお21
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
市民の健康管理や保健衛生の普及に必要な事業を行うことにより、地域医療体制の確立及び市民の健康の保持増進を図る。
全体事業計画
◆医療保健センター(保健事業、総合健診業務)、予防歯科センターの管理運営委託に係る収入・支出の不足額に対する補助。 ・昭和56年度 医療保健センター・予防歯科センター・休日急病診療所の補助を開始 ・平成16年度 医療保健センター・予防歯科センター・豊能こども急病センターの補助を開始(休日急病診療所は、15年度末をもって廃止)
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
健診に関しては、ヘリカルCT・デジタルX線画像診断装置(肺がん検診用)、マンモグラフィ装置(乳がん検診用)等の高度検査機器を備えた健診センターとして機能している。市内に同等機能の健診センターがなく、市民が同センター以外で健診の受診を希望する場合は、大阪市内等まで出向く必要がある。
市民への影響の具体例
本市内にこれらの機器と機能を有する総合健診センターはないため、市民が同センター以外で総合健診の受診を希望する場合は、大阪市内等まで出向く必要がある。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
◆医療保健センター(保健事業、総合健診業務)、予防歯科センターの管理運営委託に係る収入・支出の不足額に対する補助。 ◆市民サービス及びセンターの採算性の向上を図るため、各種事業の検討を行いその方策を実施していく。・各種検診設定日を追加する。胃が ん、乳がん・マンモグラフィ検査、基本健康診査他 ◆事業概要(医療保健センター主な検診)・総合健診(総合コース、簡易コース)・肺がん検診、大腸がん検診、胃がん検診、乳がん検診、子宮 がん検診、肺がんヘリカルCT検診、乳がん(マンモグラフィ)検診、その他 ◆予防歯科センター(・歯科健診・フッ素塗布)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・総合、簡易、出張・基本 1612人 ・その他の健診 3265人 ・健康診断 1650人 ・歯科健診 369人 ・フッ素塗布 1847人
・総合・簡易・出張・基本 1756人 ・その他の健診 4031人 ・健康診断 737人 ・歯科健診 394人 ・フッ素塗布 758人
・総合・簡易・出張・基本 1771人 ・その他の健診 4633人 ・健康診断 867人 ・歯科健診 335人 ・フッ素塗布 3026人
・総合・簡易・出張・基本 1756人 ・その他の健診 5005人 ・健康診断 348人 ・歯科健診 369人 ・フッ素塗布 806人
終了にあたり課題と解決策
より効率的な事業運営を図るための経営改革計画の作成。
より効率的な事業運営を図るための経営改革計画の作成。
より効率的な事業運営を図るための経営改革計画の作成。
より効率的な事業運営を図るための経営改革計画の作成。
実施結果
◆医療保健センター、予防歯科センター、の管理運営委託に係る収支の差額を補助 ◆部門別の実績: ・総合健診 総合コース 3383人 ・総合健診 簡易コース 887人 ・胃がん検診 1596人 ・肺がん検診 4604人 ・肺がんヘリカルC T検診 381人 ・大腸がん検診 1562人 ・乳がん(マンモ)検診 2080人 ・子宮がん検診 2620人 ・頭部MRI検診 142人 ・一般健康 診断 3602人 ・PET-CT 21人 ・予防歯科センター主要業務実績(・歯科検診 1467人 ・フッ素塗布 6437人)
実施事業の課題の整理
(総括)
経営的視点を含めた健診体制の検討
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
経営改革計画を検討するとともに、マンモグラフィ検査を視野に入れた乳がん検診体制の構築をめざす。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
115,000
事業費計
ア
115,000
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,882
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
116,882
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
56,344
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
◆指定管理者制度の導入(5年間の債務負担)、指定管理者:(財)箕面市医療保健センター ◆医療保健センター(保健事業、総合健診業務)、予防歯科センターの管理運営について助成する。 ◆事業概要 医療保健センターの主な検診:総合健診(総合コース、簡易コース)、肺がん検診、大腸がん検診、胃がん検診、乳がん検診、子宮がん検診 肺がんヘリカルCT検診、乳がん(マンモ)検診、PET-CT検診、健康相談、その他 予防歯科センターの主な検診:歯科検診、フッ素塗布
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・総合、出張、基本 1452人 ・その他の健診 3562人 ・健康診断 1739人 ・歯科健診 318人 ・フッ素塗布 2016人
・総合、出張、基本 1919人 ・その他の健診 4697人 ・健康診断 369人 ・歯科健診 359人 ・フッ素塗布 507人
・総合、出張、基本 1840人 ・その他の健診 5242人 ・健康診断 850人 ・歯科健診 344人 ・フッ素塗布 3054人
・総合、出張、基本 809人 ・その他の健診 5329人 ・健康診断 304人 ・歯科健診 390人 ・フッ素塗布 877人
終了にあたり課題と解決策
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