No.00003884
担 当 部 局
090600 都市環境部 資源循環室 環境施設課
記 入 年 月 日
平成 18年 09月 07日
事 業 名
53 環境クリーンセンター改修等事業
政 策
07 廃棄物とリサイクル
施 策
24 ごみを適正に処理する
会 計
01 一般会計
臨時
科 目
04 衛生費
02 清掃費
04 清掃工場費
区分
 
計画期間
平成03年度〜平成22年度 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
廃棄物の処理及び清掃に関する法律、大気汚染防止法、ダイオキシン類対策特別措置法
位置づけられた市の個別計画
箕面市ごみ処理基本計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
環境負荷が増大しないよう性能を維持し、効率的にごみの処理を行えるよう機器の更新や改修、修繕を行うことにより、適正処理を確保する。これにより、生活環境や衛生の維持、向上を図る。
全体事業計画
環境クリーンセンター施設、設備、機器の性能が維持できるよう、修繕、改修工事を行う。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
ごみの適正処理が出来なくなる。また、ごみ処理に伴う環境負荷が増大する。
市民への影響の具体例
生活環境や衛生の悪化。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
施設、設備の維持補修、修繕。 (消耗品費)ろ過式集じん機用ろ布他 (修繕料)ごみ処理施設修繕、粗大ごみ処理施設修繕、ショベルローダー修繕 (委託料)ろ過式集じん機ろ布交換業務委託 (工事請負費)計装用コンプレッサーB号機更新工事 (負担金)大阪湾広域廃棄物埋立処分場整備事業(フェニックス)負担金(建設分)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
昨年度の第2号ボイラー破口事故により、今年度に使用しようとしていたろ布を使ってしまったこと、第1号ボイラーについても水管の取替が必要となったことにより、事業計画を変更せざるをえなくなった。
引き続きコスト削減に努めているが、修繕料については、予定外の修繕も増えており、執行率が6割(負担行為ベース)超と高くなっている。
引き続きコスト削減に努めているが、修繕料については、執行率が9割(負担行為ベース)超と高くなっている。
修繕料が不足し、委託料から修繕料への事業内予算流用せざるを得なくなったが、何とか事業費内で納めることが出来た。
終了にあたり課題と解決策
事業計画変更に伴う、予算増額を6月補正に計上したが、引き続き経費節減に努める必要がある。
修繕料の執行状況に留意しつつ、予算の執行計画を見直して、計画的、効率的な予算執行を図るようにする。
修繕料の執行状況に留意しつつ、予算の執行計画を見直して、計画的、効率的な予算執行を図るようにする。
経年劣化等により修繕料が増加しており、改修計画も策定しているが、予算が追いつかない状況にある。今後ともコスト削減と操業停止に至るような故障が発生しないよう、努めていく必要がある。
実施結果
ボイラー水管の取替など予定外の修繕が予想以上に発生しており、排水処理水槽ライニング修繕などの修繕を次年度以降に先送りした。また、年度末には、修繕料が不足して流用手続きによる執行を余儀なくされた。
実施事業の課題の整理
(総括)
操業開始後14年を過ぎており、H17年度に更新した計装用コンプレッサーの他にも、更新時期を過ぎている機器が多くなっている。「ごみ処理施設等機器改修計画」を策定したが、今後、計画に沿った機器改修等の実施に向け、施工方法や費用についての具体的な検討を進める必要がある。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
今後の機器更新等の優先順位とその更新時期を見極め、改修事業の効率的な計画執行を図るため「ごみ処理施設等機器改修計画」により、事業を実施する。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
158,271
事業費計
ア
158,271
人件費
人数(単位:人)
4.3
人件費計
イ
39,507
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
197,778
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
158,082
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
施設、設備の維持補修、修繕。 (修繕料)ごみ処理施設修繕、粗大ごみ処理施設修繕 (工事請負費)排ガス分析計更新工事、計装システム主要部更新工事等 (負担金)大阪湾広域廃棄物埋立処分場整備事業(フェニックス)負担金(建設分)
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
故障等による操業への影響を最小限にとどめて、安定操業に寄与した。引き続きコスト削減に努めているが、修繕料については、予定外の修繕も増えている。
故障等による操業への影響を最小限にとどめて、安定操業に寄与した。引き続きコスト削減に努めているが、予定外の修繕がさらに増えている。
故障等による操業への影響を最小限にとどめて、安定操業に寄与した。引き続きコスト削減に努め、操業に重大な影響を与えるような事項等に限って執行した。
故障等による操業への影響を最小限にとどめて、安定操業に寄与した。引き続きコスト削減に努め、操業に重大な影響を与えるような事項等に限って執行した。
終了にあたり課題と解決策
修繕料の執行状況に留意しつつ、予算の執行計画を見直して、計画的、効率的な予算執行を図るようにする。
修繕料の執行状況が厳しく、予算の執行計画を見直して、操業に重大な影響を与えるような事項等に限って、予算執行を図るようにする。
修繕料の執行状況が厳しく、引き続き、予算の執行計画を見直して、操業に重大な影響を与えるような事項等に限って、予算執行を図るようにする。
経年劣化等により修繕料等が増加し、改修計画も策定しているが、予算が追いつかない状況にある。今後ともコスト削減と操業停止に至るような故障が発生しないよう、さらに努力する必要がある。
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