No.00003708
担 当 部 局
090500 都市環境部 資源循環室 環境整備課
記 入 年 月 日
平成 18年 09月 08日
事 業 名
04 不法投棄物処理事業
政 策
07 廃棄物とリサイクル
施 策
24 ごみを適正に処理する
会 計
01 一般会計
経常
科 目
04 衛生費
02 清掃費
02 塵芥処理費
区分
04 H18年度中に実施している事業 
計画期間
昭和54年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
位置づけられた市の個別計画
箕面市ごみ処理基本計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
不法投棄の防止、啓発及び不法投棄物の処理を行うことにより環境美化の推進を図り市民の良好な生活環境を保全する。
全体事業計画
・箕面市不法投棄防止対策連絡協議会との連携 ・不法投棄が多発する地点を重点として不法投棄防止パトロール等を実施する。 ・市民ボランティア団体と協働し不法投棄の防止啓発をはかる。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
不法投棄により良好な生活環境の保全がはかれない。
市民への影響の具体例
不法な投棄物を迅速に処理しないと他の不法投棄を誘発することとなり環境の悪化を招く。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
不法投棄防止パトロールの実施 市民ボランティア団体との連携による不法投棄防止の環境づくり 不法投棄物の収集
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
小野原東地区住民ボランティア清掃活動におけるごみ収集を実施した。 定期的なパトロールと不法投棄物の迅速な収集を実施した。
定期的なパトロールと不法投棄物の迅速な収集を実施した。 ハイキングルート不法投棄物収集業務の委託
定期的なパトロールと不法投棄物の迅速な収集を実施した。
定期的なパトロールと不法投棄物の迅速な収集を実施した。 関係機関及び市民ボランティア団体と連携して山間部の不法投棄物を収集した。 ごみ回収量 8.42トン
終了にあたり課題と解決策
不法投棄防止の啓発に努める。
不法投棄防止の啓発に努める。
不法投棄防止の啓発に努める。
不法投棄防止の啓発に努める。
実施結果
・箕面市不法投棄防止対策連絡協議会構成団体と不法投棄関連情報の共有を図ることができた。 ・市民ボランティア団体による不法投棄物の回収及び不法投棄防止の啓発を行うことができた。 回収実績 かん 8,387個、びん 3,320個、ペットボトル 3,142本、タバコの吸殻 17,580本
実施事業の課題の整理
(総括)
・不法投棄巡回パトロールを効果的に実施する。 ・不法投棄物を迅速に回収する。 ・市民ボランティア団体との連携を強化する。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
不法投棄を防止する環境づくりに努める。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
525
事業費計
ア
525
人件費
人数(単位:人)
1.5
人件費計
イ
12,832
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
13,357
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
337
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
・不法投棄防止パトロールの実施 ・市民ボランティア団体との連携による不法投棄防止の環境づくり ・不法投棄物の処理
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
不法投棄パトロールの実施 不法投棄物収集量 9.7トン
ハイキングルートの不法投棄物収集業務を委託 不法投棄パトロールの実施 不法投棄物収集量 10.3トン
不法投棄パトロールの実施 不法投棄物収集量 7.1トン
不法投棄パトロールの実施 ハイキングルートの不法投棄物収集の実施「箕面の山大掃除大作戦」 不法投棄物収集量 19.3トン
終了にあたり課題と解決策
山林や府道の管理者等と連携した不法投棄防止対策が必要である。
不法投棄物の迅速な収集処理と防止対策
不法投棄物の迅速な収集処理と防止対策
不法投棄物の迅速な収集処理と防止対策
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