No.00003589
担 当 部 局
090500 都市環境部 資源循環室 環境整備課
記 入 年 月 日
平成 18年 09月 08日
事 業 名
01 環境衛生週間事業
政 策
07 廃棄物とリサイクル
施 策
22 ごみにしない・ごみを減らす
会 計
01 一般会計
経常
科 目
04 衛生費
02 清掃費
01 清掃総務費
区分
04 H18年度中に実施している事業 
計画期間
昭和54年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
01 市条例 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市発生抑制、資源化、適正処理等に関する条例
位置づけられた市の個別計画
箕面市ごみ処理基本計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
環境省が主唱する全国環境衛生週間に合わせ、関係団体の協力を得て、散乱ごみの市内一斉地域清掃やごみの減量・再資源化についての啓発を実施し市民の意識高揚を図る。
全体事業計画
箕面市環境衛生週間(9月24日から10月1日) @市内一斉・地域清掃の実施 実施日 9月の第三日曜日 A「ごみ減量フェア」の開催
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
環境の美化や減量推進化への情報提供が希薄となり環境問題意識が低下する。
市民への影響の具体例
環境の美化、公衆衛生の保持が損なわれる。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
箕面市環境衛生週間事業 @自治会や小学校区の青少年を守る会による地域一斉清掃活動(クリーン・みのお作戦)の実施 実施予定日 平成17年9月18日(日) Aごみの減量・リサイクル啓発イベント(ごみ減量フェア)の開催 開催予定日 平成17年9月24日(土)、9月25日(日) 開催場所 メイプルホールロビー・小ホール
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
「市内一斉・地域清掃」に向けて協力関係団体との協議・調整を実施した。
9/18 「市内一斉・地域清掃の日」 クリーン箕面作戦を実施 9/24・25 ごみ減量フェアー実施
「ごみ減量フェアー」を市制施行50周年記念事業として開催するため、関連課との調整を行った。
終了にあたり課題と解決策
クリーン作戦 参加団体 224団体 参加人数 13,874人 収集量 38.8トン ごみ減量フェアー 来場者数 1,364人
環境衛生週間事業を市制施行50周年記念事業と位置づけ「(仮称)みどり環境フェアー」と連携して開催することにより、環境美化の推進を図る。
実施結果
市内一斉・地域清掃の日(クリーン箕面作戦) 日時 平成17年9月18日(日)午前9時から午後4時(午前:清掃活動 午後:ごみ収集) 場所 市域全域 ごみ減量フェアー 日時 平成17年9月24日(土)、25日(日)両日とも午前9時から午後5時 場所 メイプルホールロビー・小ホール
実施事業の課題の整理
(総括)
環境美化意識の更なる向上を目指し、日常化した地域清掃への転換を図っていく。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
地域清掃にかかる協力関係団体との連携を強化し、市民一人一人に対する環境美化意識の高揚を図る。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
600
事業費計
ア
600
人件費
人数(単位:人)
0.2
人件費計
イ
1,882
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
2,482
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
542
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
箕面市環境衛生週間事業 @市内自治会や市内小学校区の青少年を守る会による地域一斉清掃活動(クリーン・みのお作戦)の実施 実施予定日 平成18年9月17日(日) Aごみの減量・リサイクル啓発イベント(ごみ減量フェア)の開催 開催予定日 平成18年9月30日(土)、10月1日(日) 開催場所 メイプルホールロビー・小ホール
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・ごみ減量フェアーを市政施行50 周年記念事業として関係課と連携 開催するための協議を行った。
・クリーン・みのお作戦 参加団体数 221団体 参加人数 14,151人 ごみ収集量 38トン 燃えるごみ 34トン 大型ごみ他 4トン
・みどり環境フェア 来場者数 1,234人 リサイクル講習会の開催 牛乳パック・古本のリサイクル リサイクル品の展示
終了にあたり課題と解決策
市制施行50周年を踏まえ、地域の清掃美化により多くの市民の参加を得ることができた。
市制施行50周年記念「みどり環境フェアー」として、関係課のイベントと合同で開催した。
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