No.00003295
担 当 部 局
070300 健康福祉部 健康増進課
記 入 年 月 日
平成 18年 08月 02日
事 業 名
38 救急医療体制整備事業
政 策
01 健康づくりと地域医療
施 策
03 地域医療・救急医療体制等の確立
会 計
01 一般会計
経常
科 目
04 衛生費
01 保健衛生費
01 保健衛生総務費
区分
04 H18年度中に実施している事業 
計画期間
平成12年度〜平成22年度 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
01 市単独支出(国府基準なし) 
独自性の根拠
04 その他 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
豊能地域救急医療対策事業実施に関する覚書、大阪府救急医療対策事業補助実施要綱
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
休日及び夜間の後送患者の受け入れ体制の整備を支援し、救急医療制度の充実を図る
全体事業計画
豊能二次医療圏(豊中、池田、吹田、箕面、豊能、能勢の4市2町)における休日、夜間の入院治療を必要とする重症救急患者の医療を圏内の病院群が共同連帯して確保する方式に参加する医療機関に対し、補助金を交付するに当たり、各負担分を支出する。事業実施に当たり、運営委員会を設置し、幹事市(豊中市)に対し、分担金の5%を事務費として負担する。診療日:日曜・祝日・夜間 病院数:病院群輪番制病院 14病院、小児救急医療支援病院 5病院
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
休日及び夜間の、後送患者の受け入れが困難になる。
市民への影響の具体例
疾病等が重度化する可能性が高まる。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
豊能二次医療圏(豊中、池田、吹田、箕面、豊能、能勢の4市2町)における休日、夜間の入院治療を必要とする重症救急患者の医療を圏内の病院群が共同連帯して確保する方式に参加する医療機関に対し、補助金を交付するに当たり、各負担分を支出する。事業実施に当たり、運営委員会を設置し、幹事市(豊中市)に対し、分担金の5%を事務費として負担する。 診療日数(H17):日曜・祝日71日、夜間365日 計436日 病院数:病院群輪番制病院 14病院、小児救急医療支援病院 5病院
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
休日及び夜間の患者について、一次救急病院より二次救急病院への受け入れがスムーズにされた。 救急患者数:31,587人 うち箕面市立病院:4,455人
休日及び夜間の患者について、一次救急病院より二次救急病院への受け入れがスムーズにされた。 救急患者数:34,274人 うち箕面市立病院:4,311人
休日及び夜間の患者について、一次救急病院より二次救急病院への受け入れがスムーズにされた。 救急患者数:31,818人 うち箕面市立病院:4,658人
休日及び夜間の患者について、一次救急病院より二次救急病院への受け入れがスムーズにされた。 救急患者数:32,560人 うち箕面市立病院:4,475人
終了にあたり課題と解決策
実施結果
豊能二次医療圏(豊中、池田、吹田、箕面、豊能、能勢の4市2町)における休日、夜間等の二次救急患者に対して、病院群輪番制の整備により二次救急医療が確保された。 救急患者数:130,239人(内箕面市立病院:17,899人)
実施事業の課題の整理
(総括)
病院群輪番制病院運営事業補助金が交付税算定による負担増が予想される。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
17年度救急医療対策事業運営費補助金(病院群輪番制病院運営事業)の税源移譲により、地方交付金に算定された。(12月補正)
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
地方債
その他
一般財源
4,598
事業費計
ア
4,598
人件費
人数(単位:人)
0.0
人件費計
イ
0
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
4,598
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
4,598
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
豊能二次医療圏(豊中、池田、吹田、箕面、豊能、能勢の4市2町)における休日、夜間の入院治療を必要とする重症救急患者の医療を圏内の病院群が共同連帯して確保する方式に参加する医療機関に対し、補助金を交付するに当たり、各市町で補助金を負担する。事業実施に当たり、運営委員会を設置し、幹事市(豊中市)に対し、負担金の5%を事務費として負担する。 診療日数:日曜・祝日・年末年始71日、夜間365日 病院数:病院群輪番制病院数 15病院、小児救急医療支援病院 5病院
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
休日及び夜間の救急患者について一次救急病院より二次救急病院への受け入れがスムーズにされた。
休日及び夜間の救急患者について一次救急病院より二次救急病院への受け入れがスムーズにされた。
休日及び夜間の救急患者について一次救急病院より二次救急病院への受け入れがスムーズにされた。
休日及び夜間の救急患者について一次救急病院より二次救急病院への受け入れがスムーズにされた。
終了にあたり課題と解決策
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