No.00003113
担 当 部 局
050300 市民部 保険医療年金課
記 入 年 月 日
平成 18年 09月 28日
事 業 名
07 ひとり親家庭医療費助成事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
05 子育て支援制度の充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
04 ひとり親家庭医療助成費
区分
 
計画期間
 
自治・法定受託
01 自治事務 
市の独自性
04 国府支出金+市(ルール分) 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市ひとり親家庭医療費の助成に関する条例
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
ひとり親家庭に対し医療費の一部を助成することにより、生活の安定と児童の健全な育成を図ることを目的とする。制度内容 @ひとり親又は父母のいない子どもを監護する養育者 A児童扶養手当法第4条第1項各号のいずれかに該当し、公的年金受給により児童扶養手当を支給されない母又は女子である養育者 上記@Aのいずれかに該当し、所得要件を満たす者及びその監護し、又は養育する児童(18歳到達年度末日まで)に対し医療費及び入院時の食事療養費の助成を行うことにより、経済的負担の軽減及び健康の保持と福祉の増進を図り、自立促進を支援する。
全体事業計画
ひとり親家庭医療費助成に関する一般事務の執行。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
医療費が新たな負担増となることにより受診率の低下が予想される。
市民への影響の具体例
平成17年度 事業
事業内容(計画)
対象要件を満たす者に対し、医療費及び入院時の食事療養費の助成を行う。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・ひとり親家庭医療費の助成 1,720人の受給者のうち延 5,213件、12,472千円の助成を実施。
・ひとり親家庭医療費の助成 1,779人の受給者のうち延 4,600件、10,925千円の助成を実施。
・ひとり親家庭医療費の助成 1,820人の受給者のうち延 4,853件、11,998千円の助成を実施。
・ひとり親家庭医療費の助成 1,869人の受給者のうち延 5,218件、12,179千円の助成を実施。
終了にあたり課題と解決策
引き続き、助成制度の適正な運用に努める。
引き続き、助成制度の適正な運用に努める。
引き続き、助成制度の適正な運用に努める。
引き続き、助成制度の適正な運用に努める。
実施結果
本事業助成の適正な執行に努めた。
実施事業の課題の整理
(総括)
府内市町村で統一実施している事業であり、本市における課題の特定は難しい。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
特になし。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
1,826
地方債
その他
一般財源
865
事業費計
ア
2,691
人件費
人数(単位:人)
0.3
人件費計
イ
2,824
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
5,515
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
2,491
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
対象要件を満たす者に対し、医療費及び入院時の食事療養費の助成を行う。
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
・ひとり親家庭医療費の助成 1,799人の受給者のうち延 5,355件、12,829千円の助成を実施。
・ひとり親家庭医療費の助成 1,847人の受給者のうち延 4,974件、11,905千円の助成を実施。
・ひとり親家庭医療費の助成 1,869人の受給者のうち延 5,233件、13,282千円の助成を実施。
・ひとり親家庭医療費の助成 1,933人の受給者のうち延 5,585件、13,414千円の助成を実施。
終了にあたり課題と解決策
引き続き、助成制度の適正な運用に努める。
引き続き、助成制度の適正な運用に努める。
引き続き、助成制度の適正な運用に努める。
引き続き、助成制度の適正な運用に努める。
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