No.00002810
担 当 部 局
120300 子ども部 幼児育成課
記 入 年 月 日
平成 18年 09月 05日
事 業 名
07 簡易保育施設施策充実事業
政 策
02 子どもや子育てへの支援
施 策
05 子育て支援制度の充実
会 計
01 一般会計
経常
科 目
03 民生費
02 児童福祉費
02 児童福祉施設費
区分
04 H18年度中に実施している事業 
計画期間
昭和46年度〜 
自治・法定受託
 
市の独自性
 
独自性の根拠
 
新規・継続
00 継続 
根拠条文
箕面市簡易保育事業充実施要領
位置づけられた市の個別計画
事業の特徴
子ども 
高齢者 
障害者 
男女協働参画 
健康・医療 
福祉 
学校教育 
生涯学習 
IT(情報システム) 
情報提供 
市民協働・コミュニティ 
都市基盤の整備 
都市基盤の維持・管理 
環境・景観・みどり 
市有建築物の管理 
安全・安心 
商工観光・農林業 
文化・歴史 
人権・国際・平和 
いずれにも該当しない 
事業の特徴についての説明は
こちら
をご覧ください
事業実施の意図(目的)
保育に欠ける乳幼児の保育を簡易保育所に委託し、待機児童の解消を図る
全体事業計画
@認可保育所待機児童のうち、3歳未満児に対する適切な保護のため、保育業務を各簡易保育所に委託する。A保護者の負担軽減を図り適切な保育を確保するため、簡易保育所に補助を行う。委託先 市内簡易保育所4ヶ所、市外簡易保育所1ヶ所、市内幼保連携園1ヶ所。
事業を廃止した場合、実施しない場合の影響
影響
待機児童に対して適切な保育が確保できない。
市民への影響の具体例
児童の保護者が就労等を継続することができなくなる。
平成17年度 事業
事業内容(計画)
認可保育所待機児童のうち、3才未満児の保育の委託。委託先 市内4ヶ所(箕面ポッポ保育園、星の子園、あすなろ園、箕面ポッポ保育園駅前校)市外1ヶ所(荘園保育所)幼保連携 1ヶ所(牧落たちばな保育園)委託見込み人数 延べ972人
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
6月1日現在のべ191人の委託
9月1日現在のべ427人の委託
12月1日現在のべ689人の委託
3月1日現在のべ1,012人の委託
終了にあたり課題と解決策
施設の設置地域により入所希望に格差がある。
認可保育所の待機児童が増加していることから、簡易保育所の需要も高まっている。
認可保育所の待機児童が増加していることから、簡易保育所の需要も高まっている。
認可保育所の待機児童が増加していることから、簡易保育所の需要も高まっている。
実施結果
平成17年度中の簡易保育施設への入所委託児童数は延べ1,012人であった。
実施事業の課題の整理
(総括)
認可保育所への入所希望児童数が増加していることから、平成19年度において公立保育所4所の定員を増加させることに伴い、簡易保育施設の入所児童数が減少することが見込まれる。
課題を踏まえ次年度以降に向けた改善・改革内容
平成19年度において公立保育所4所で定員を増加することから、簡易保育施設入所児童数が減少するものの、以降は再度増加していくと推測されるため、委託料の算定方法を検討する必要がある。
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
事業費
財源内訳
国庫支出金
府支出金
52
地方債
その他
一般財源
63,879
事業費計
ア
63,931
人件費
人数(単位:人)
0.3
人件費計
イ
2,824
減価償却費
ウ
0
トータルコスト(ア+イ+ウ)
66,755
(単位:千円)
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
決算額
68,665
■事後チェック欄(平成17年度事業結果に対するチェック)
施策目標達成に向け、外の事業と比較して、同一施策の中で極めて有効な事業であった。
前年度に比べ、施策の成果指標の向上への貢献度合いが進展した。
前年度に比べ、市民の満足度が上がった。
事業実施によって、直接の事業対象者以外にも波及的なメリットがあった。
他自治体に比べ、先進的な事業であった。
「箕面ブランド」を高める事業であった。
この事業実施によって、他の事業の廃止もしくは縮小できた。
実施方法・内容を工夫することで事業にかかるコストを縮減し、効率化することができた。
事業の一部または全部に関する、NPO、民間団体、ボランティア等へのアウトソーシングを、前年度に比べて拡大(初めて導入も含む)した。
市以外で実施できる主体はなかった。
事業実施の効果によって、市税収入等、財政的メリットがあった。
国・府等の特定財源を確保し、市の負担を軽減して実施することができた。
事業実施に伴い、広告事業による収入確保ができた。
ここ1〜2年で市民ニーズが急速に高まっている。
数年以内の期間限定の事業であり、永続的に実施するものではない。
平成18年度 事業
事業内容(計画)
認可保育所待機児童のうち、3才未満児の保育の委託。委託先 市内4ヶ所(箕面ポッポ保育園、星の子園、あすなろ園、箕面ポッポ保育園駅前校)市外1ヶ所(荘園保育所)幼保連携 1ヶ所(牧落たちばな保育園)委託見込み人数 延べ938人
第1四半期
第2四半期
第3四半期
第4四半期
実施結果(成果)
6月1日現在、延べ190名委託
9月1日現在、延べ436名委託
12月1日現在、延べ673名委託
3月1日現在、延べ954名委託
終了にあたり課題と解決策
平成19年度に公立保育所4所において定員の増加を行う予定で、簡易保育施設の入所児童が減少するため委託料の算定方法を検討する必要がある。
平成19年度に公立保育所4所において定員の増加を行う予定で、簡易保育施設の入所児童が減少するため委託料の算定方法を検討する必要がある。
平成19年度に公立保育所4所において定員の増加を行う予定で、簡易保育施設の入所児童が減少するため委託料の算定方法を検討する必要がある。
平成19年度に公立保育所4所において定員の増加を行う予定で、簡易保育施設の入所児童が減少するため委託料の算定方法を検討する必要がある。
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