更新日:2013年3月4日
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箕面市では、昨今の経済情勢の悪化を踏まえた国の緊急経済対策(平成24年度補正予算(第1号))を最大限活用することにより、“地域経済の活性化”と“箕面市の財政改革(負担の軽減)”を両立する“大型の補正予算”(総額74億62百万円)を、「箕面市・緊急経済対策プロジェクト」として2月議会に提出しました。
このことにより、経済対策効果として、総額74億62百万円の事業を地域に還元するとともに、国費を最大限活用することで、総額20億60百万円の箕面市の財政改革(市の負担の軽減)を図ります。
箕面市では、国の緊急経済対策(平成24年度補正予算(第1号))を最大限活用し、「箕面市・緊急経済対策プロジェクト」として全小中学校のエアコン整備、市内全域の通学路の安全対策、公園の地域防災ステーション化、東生涯学習センターの拡大整備などを積極的に実施します。
このことにより、総額74億62百万円の“地域経済の活性化”を図るとともに、将来予定している事業を国費を最大限活用して、前倒し実施することで総額20億60百万円の“箕面市の財政改革(市の負担の軽減)”を図ります。
74億62百万円(国・府等73億10百万円+箕面市1億52百万円)
今回の緊急経済対策プロジェクトにより、これまで想定していた市の負担額を総額20億60百万円軽減
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