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更新日:2010年3月1日
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バケツに汲んで洗えば、3~4杯(およそ80リットル)ですむものが、ホース洗いではおよそ3倍(約250リットル)の水が必要に。
そのまま捨てずに、洗濯、ふき掃除や散水などにもう一度使いましょう。洗濯や靴あらいでは、水道水より温度が高いので汚れの落ちやすくなり、洗剤の量も少なくてすみます。
じゃ口はこまめに閉めましょう。コップ3杯(およそ0.6リットル)程度ですむ歯磨きも、流し放しでは1分間に約6リットルの水が必要に。
シャワーは大変気持ちのいいものですが、流しっぱなしはよくないですね。洗髪中はシャワーをこまめに止めるとおよそ40リットルの節水になるそうです。
食器を洗うときには、水をためて洗うとおよそ20リットルの水ですむものが、流し放しでは3~4倍の水が必要に。
洗濯は洗濯機まかせではなく、全自動洗濯機でも一工夫。洗濯は、脱水してからためすすぎをするだけでおよそ50リットルの水が節約できます。
漏水を見つけたら、すぐ修理を行ってください。じゃ口からのぽたぽた漏水は一月で約1000リットル、糸状漏水では一月で約6000リットルの無駄となります。
1回でおよそ8リットル、このとぎ汁で大根や卵をゆでると辛みがとれます。そしてゆで汁はさまして植木やプランターの水やりに利用できます。
ケーキなどについてくる保冷剤を冷凍庫に入れて冷やしておき、麦茶を冷やすときなどに活用すると節水に役立ちます。
野菜をゆでるときは、アクの少ない野菜から順番に同じお湯でゆでると光熱水費が節約できます。
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