箕面市 > 子育て・教育・文化 > 子育て > 保育園・認定こども園・幼稚園に関するご案内、手続きなど > 市立幼稚園一覧 > とよかわみなみ幼稚園 > とよかわみなみ幼稚園日記 > とよかわみなみ幼稚園日記2021年度11月のトピックス
更新日:2021年12月6日
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たんぽぽ組さんにとっては、初めての親子わくわくチャレンジを行いました。マッスルカップボール投げチャレンジに向けて毎朝のチャレンジタイムをがんばっているたんぽぽ組さん。ボール遊びに取り組む第一歩として、年少児が使うのは、キャップチャーです。(キャップチャーというのは、布の中にペットボトルの蓋を入れたものです)当たっても痛くないし、目標物としてはっきりと見えるため、しっかり受け止める練習にもなるのです。親子でキャッチボールをして、相手を見て投げる、しっかり見てキャッチするという練習を行いました。その後は、紅白玉を使って、2チームに分かれ、真ん中のネットをめがけて投げ込み合いました。親子でゲームを楽しみ、とてもたのしそうなたんぽぽ組さんでした。
みんなでイメージを共有させながら、力を合わせて作り上げてきた作品展。楽しくて、わくわくする世界ができあがりました。子どもたちは、自分が描いた絵や作った作品を、一生懸命に自分なりの言葉で説明していました。お家の人に「すごいやん!」「がんばったね」と声をかけてもらい、とても嬉しそうな子どもたちでした。今年の作品展は、ピタゴラスイッチのようなコースをたくさん作ったので、作品展当日に1枚券をもらい、当日、好きなコースを1つ選んで遊ぶこともできました。また、初の試みとして、できあがるまでの製作過程の写真や、様々なコースをボールや球が転がる様子を写した動画など絵本室で見てもらいました。子どもたちの取り組んできた姿が見てもらえたことで子どもたちの作品への思いが伝わり、よかったなと感じました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、年長のクッキングは行わず、職員が作ったおみそ汁を、おにぎり弁当と一緒にいただきました。幼稚園でみんなと一緒にいただいたおみそ汁はとてもおいしかったようで、いつもは野菜嫌いでほとんどおみそ汁を飲まない子も、しっかりと完食していました。「幼稚園で野菜も食べられた」という自信や経験が、お家での食事にもつながってくれればと願っています。
今年度初めての、親子わくわくチャレンジを行いました。みんなで「だるまさんがおどった」のダンスをした後、マッスルカップに向けて、毎日取り組んでいる「ボール投げ」にチャレンジしました。まずは、紅白玉を使って、親子でキャッチボールをしました。紅白玉は、当たっても痛くないし、キャッチもしやすいので、ボール投げ初期に扱うボールとしてはキャップチャーに続き、とても扱いやすいボールとなります。ただし、よく見ないと取れないので、「しっかり見る」というところがポイントになってきます。最後は、どこまで投げられるか、保護者の皆様にも見せていただいたのですが、残念ながら1組目の途中で雨が降ってしまい、ここで終了となってしまいました。それでも、子どもたちは、保護者の皆様の投げる姿を見て、「すごい遠くまでとんでる!」「かっこいい」と感想を言っていました。わくわくチャレンジタイムでは、こんなふうに、日々子どもたちが取り組んでいる運動遊びを体験してもらい、取り組みの中で大切にしていることや体を動かすことの楽しさなどを感じてもらえると嬉しいなと思います。次回を楽しみにしておいてくださいね。
天候に恵まれたこの日、今年度初めて、千里北公園まで歩いて遠足に行きました。ソーシャルディスタンスに気をつけながら歩いたのですが、みんな交通ルールにも気をつけ、上手に歩く姿が見られました。千里北公園について、まず最初にチャレンジしたのは、坂のぼりです。少し急な坂を一生懸命に登っていました。何度もチャレンジするたびに、コツをつかんで、上手に登れるようになっていました。その後は、広場のほうに移動しました。広場では、木登りや自然にできた迷路を楽しみました。青空の中、みんなで食べたおにぎりはとてもおいしかったです。少し疲れていたけど、帰りもがんばって歩き、幼稚園に戻りました。自然が豊かで、のんびりできる千里北公園、ぜひ、遊びに行ってみてくださいね。
遠足から帰ってきてから、年少さんは、年長さんに秘密の作業をしました。卒園する時に年長さんにプレゼントするためにチューリップの球根植えをしました。みんな真剣な表情で、どうすればいいのかを聞き、丁寧に球根植えをしていました。これから大切に育てて、「秘密」がうまくいくといいなぁ。大事に育てていければと思います。
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