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箕面市では、情報システムのサーバ室に設置している空調機4台の設定温度を2度高めて節電に取り組みます。設定温度を高めることにより、月あたり5,120kWh、一般的な家庭の電気使用量の12.75世帯分に相当する電力量を節電します。
既に実施している内部事務用パソコンの節電対策と合わせると、月あたり8,120kWh、一般的な家庭の電気使用量の20世帯分に相当する電力量を節電します。
箕面市では、平成23年5月18日(水曜日)から、内部事務で使用しているパソコンに、日本マイクロソフト株式会社から無償提供されている節電対策ソフトを適用し、月あたり3,000kWh、一般的な家庭の電気使用量の7.5世帯分に相当する電力量の削減に努めています。
この対策に加えて、平成23年6月23日(木曜日)に日本マイクロソフト株式会社から、サーバ室の空調温度を高めることによる節電効果が示されたことから、市のサーバ室の空調温度を2度(20度から22度)高めます。
空調温度を2度高めることにより、月あたり5,120kWh、一般的な家庭の電気使用量の12.75世帯分に相当する電力量の削減効果が見込まれます。
平成23年6月30日(木曜日)から
市の管理しているサーバ室の空調機の設定温度を2度高くします。
(1)空調機の台数
4台
(2)設定温度
20度から22度に変更
(3)節電効果
月あたり5,120kWh、一般的な家庭の電気使用量の12.75世帯分に相当する電気料の節電効果が見込まれます。
(注)節電率20%は、日本マイクロソフト株式会社の節電効果算出結果によります。
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