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更新日:2016年4月14日

平成27年11月25日開催分意見概要

第49回市長ほっとミーティング~市民と倉田市長の意見交換会~

日時

平成27年11月25日(水曜日)

午後2時から4時

場所

スノーピーク箕面自然館

参加者

16名

はじめに

(市長)配布資料に沿って説明

懇談

(市民)

市が、民営化しない市立保育所を保育所行政の指標となるような研究拠点とすると聞きました。母親たちの間では、民間保育所は保育士の労働条件が悪く、若くて経験の浅い保育士が多いので子どもを預けるのが不安だと言っています。そうなるとみんなが市立保育所に預けるようになり、これまで障害のある人を地域で受け入れてきたものが崩れてしまい、いわゆる支援学校のように障害のある子どもがみんな拠点になった市立保育所に預けるようになるのではないでしょうか。民間保育所でも市立保育所と同じように保育を受けられるようにして、安心して地域の保育所に預けられるようにしてほしいです。

(市長)

公立・私立に関係なく支援が必要な子どもを保育できる態勢が整っているべきだと思っています。そのため、もともと障害のある子どもの保育をやっていなかった民間保育所に市立保育所のノウハウを移転させるために市立保育所を残そうと考えています。

また、民間保育所で支援が必要な子どもを受入れた際に、市が補助金を出して、その分の人員を加配する制度もあり、すでにいくつかの民間保育所でその制度が使われています。

(市民)

箕面市には障害者事業所制度があり、箕面市が最低賃金を保障しています。他にない取り組みです。この制度を堅持してほしいと思います。箕面市だけで持ちこたえることが大変だと思うので、国への制度移管の進捗状況について伺いたいと思います。

(市長)

箕面市は、障害者事業所に対して国の制度とは違う独自の制度を持っています。国の補助金は事業所全体の運営に充てることができるが障害者の賃金には充てられないとなっていますが、箕面市では20年も前から、最終的に障害者の手に入る賃金がちゃんと最低賃金を保障するよう、そこまで含めて補助金を使ってよいとしています。結果、国の制度では、手取りの月給が1万5千円しかもらえませんが、箕面市の制度では、10万円とか12万円の賃金が保障されます。ただこれは全て、箕面市の財源で運営されていて、財政的にはすごく大変なので、国がこの制度を取り入れてくれるよう働きかけをしていますが、なかなか壁は厚いです。今現在いろいろと動いている中で、例えばこの取り組みを公明党の本部でプレゼンさせていただいて、それを取り込んだ形で、2012年に衆議院議員選挙の党のマニフェストに社会的雇用の推進というのが入りました。最近では大阪府も本腰を入れて、国に対して提言しようと言ってくれるようになりました。制度化は簡単ではありませんが、少しずつ進んでいるのが現状で、引き続き市としても努力したいと思っています。

(市民)

阪神淡路大震災のとき、障害のある子どもが住んでいた一帯の家が崩れ、みんながその子が住んでいることを知っていたから、すぐに助けに行けて避難所にも行けたということがありました。東日本大震災では、障害のあるかたが苦労したと聞いています。防災のことをいろいろと決める委員会があると思うのですが、そこに障害のある当事者の人が入っていないと聞きました。他のいろいろな施策を考える際、障害のあるかたがメンバーに必ず入っているのでしょうか。

(市長)

防災に関しては、防災会議という会議があり、この中には関西電力や大阪ガスといった専門のかたしか入っていません。その会議に直接障害者のかたが入るのは難しいかも知れませんが、この会議の中には社会福祉協議会が入っているので、障害者・高齢者に関しては社会福祉協議会を通して発言するという形になっています。すべての会議に障害を持つかたに入っていただくということは難しいですが、市では箕面市障害者市民施策推進協議会にご意見を聞くという方法と併せて、障害を持つかたの参加を進めていきたいと思います。

(市民)

昨年と一昨年に学力日本一になった秋田県に箕面市の教員が研修に行ったとのことですが、障害のある人とない人が社会や学校で一緒に暮らすインクルーシブ教育に関しては、逆に秋田のかたが学びに来るくらいのことを40年くらい前から箕面市ではやってます。もっと箕面の教育に誇りをもてるようなことをしていただけないでしょうか。私の子どもも教員をしていますが、帰りが遅くゆとりがないように感じます。教員がゆとりと自信を持てば、子どもたちもそうなると思います。

(市長)

秋田県に着目したのは、全国の学力調査と体力調査の両方で秋田県が全国トップか2位を維持しているからでした。箕面市は学力では比較的高く全国の最高位と同じくらいの高さですが、実は体力が非常に低いです。そこが大きな課題と思っていて、他ではどうしているのか、いろいろなところを見に行きました。他のところでは、土地柄や三世代同居が多く家庭の支援が手厚いことによるところが多かったのですが、秋田県だけは、学校の先生の授業の中身が組織化されていると視察に行った先生達が感動して帰ってきました。例えば、授業の最初に今日の授業の目的をはっきり明示してから中身に入り最後にまとめをする、一見当たり前に聞こえるかもしれませんが、箕面市はもとより大阪の学校現場では必ずしも統一されておらず、各先生がそれぞれのやり方でやっていました。また小学校低学年からノートの取り方が統一され、学年が変わっても先生が変わっても子ども達が戸惑うことがないということに、視察に行った先生達が感動していました。そういう良い部分は取り入れて、授業のレベルを一定ラインに上げていこうと、秋田県に協力をお願いしてきたということです。逆に障害のある子を地域の学校で受け入れることは全国で一番進んでいて、文部科学省も驚いて視察に来るほどで、それ以外にも箕面市の方が進んでいる電子黒板の活用の仕方などを見せられるので、お互いの必要な所を見習い合うというスタンスでやっていきたいと思います。

ニーズの多様化や保護者や児童への対応が増えたことで、先生に余裕がないということは聞いています。学校現場の教職員の役割分担を整理するため、学校現場に教育委員会が入って先生に余裕ができるように調整しているが、それでも足りなければ人員の見直しなども必要だと考えています。

(市民)

自宅の横の山に林道があり、そこを流れてきた雨水が私の家に流れてくるので、市の職員に土嚢を積んでもらいました。それ以降雨が降ったときに流れてくる水がずいぶんと変わりましたが、最近土のうが劣化してきているので、取り替えをお願いしたいです。自分たちで出来ることはやろうとナイロンを被せるなど少しでも長持ちするようにしていますがお願いします。

(市長)

土のうを置いたことで、お役に立っているのであれば良かったです。入れ替えについては担当に確認してみます。

(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

(市民)

市役所の担当者と、防災のことなどでお話しすることがあるのですが、人事異動などで担当者が変わると、次の担当者から、そんなことは聞いていないと言われることがあるので、地域住民と話をした内容は、次の担当に引き継ぐように市長から指導してほしいです。担当者が変わるたびに一から説明することの繰り返しになっている気がします。

(市長)

担当者が変わると、それまでの話が無くならないよう努力はしていますが、起こっているので、更に気を付けたいと思います。私は市長として7年間人事異動していないので、私が一番事情に詳しいということもありますが、そういうこともないようにしたいと思います。

(市民)

上止々呂美地区では空き家が増えており、その管理が十分されていないことで周りが迷惑しています。止々呂美地区が昨年景観地域に指定されましたが、我々も高齢で農業の後継者がいないので、将来農地が荒廃してしまったら景観をどうやって維持するのでしょうか。市では農業公社を立ち上げて耕作事業をNPOに斡旋などするなど努力しているのは分かりますが、土地を有効利用できることを地元も考えなければなりません。新名神が開通し、行政と協力しながら今後止々呂美が益々発展して、後世に残っていくようにしなければと思っています。  

(市長)

後継者不足で耕作できなくなった田畑を、箕面市に預けていただければ、土地が増えれば増えるほど採算が安定します。農業公社で一番基礎となる部分を支えて、しっかりと田んぼ畑を維持したうえで、より良い活用法がないかを考えたいです。地権者にご了解いただければ、その上で、空いている土地、田畑を、他のものに活かせないかと思っています。特に止々呂美、森町の地域に関していうと、地元の皆さん方で朝市であったりバーベキューまつりを展開してくれています。どうしても地域のかたがた、地元のみなさんのご協力なしではできないので、僕らもいろいろ考えてやりたいと思っていますが、そのあたりお知恵やご協力もいただければと思っているので、ぜひよろしくお願いします。 

(市民)

農業公社では、ちゃんとした農地の管理ができているのでしょうか。  

(市長)

発足してから3年なので、農業者のかたからのご指導をいただきながらやっているという状況です。1年単位でしか進歩しないので、はやく技術が身に付き、ちゃんとした管理ができるようにしたいと思っているので、長期的な観点で見ていただきながら、アドバイスなどもしていただけたらと思っています。

(市民)

新名神のインターチェンジが再来年に開通しますが、周辺のアクセス道路が完備しておらず、止々呂美から豊能町へ向かうところには歩道がないため大変危険です。早急に、道の拡幅は難しくても、片側だけでも歩道はつけてほしいです。

(市長)

府議会議員からも大阪府に対して要望してくれています。つい先日も、新名神の開通により周辺の交通量は必ず増えるということを大阪府に話をしてきました。大阪府が主体となるので、市としては歯がゆい部分もありますが、しっかりやりたいと思います。

(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

(市民)

去年3月に開催された市長ほっとミーティングに参加し、上止々呂美自治会館の前にある向ノ所橋というところに横断歩道を設置してほしいと要望しましたが、その後7月ごろまで市からの連絡が無く、こちらから電話すると、市職員は場所を勘違いしていたようでした。7月末から9月ごろにかけて、市の担当者に箕面警察署に文書で説明してくれたかどうか確認したところ、文書案を作っているところだと聞きましたが、それ以来連絡がありません。連絡が無くては、お互いの信頼関係が無くなってしまいます。

(市長)

申し訳ありません。もう一度確認させてください。今後そういった対応がないように連絡だけでもさせていただきたいと思います。

箕面警察署へ文書で要望することについてですが、話が固まってから書類のやりとりが始まるということが多く、話が固まらない段階で文書を出すというケースは少ないです。また、地元の自治会と市が連名で出すこともありますが、市が単独で文書を出すことも少ないです。

(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

(市民)

箕面市では、65歳以上のかたに対して健康チェックや体力づくりのアドバイスをしてくれています。この年齢層のかたは認知症の予備群で、これから人数が増えてくることが予想されます。市ではそういったかたがたをどのように把握されていて、今後どういうふうに地域とともに予防策に取り組まれていくのでしょうか。

(市長)

箕面市の人口が約13万5000人で、65歳以上のかたは約3万人います。この約3万人のうち、介護サービスや支援などの何らかの福祉サービスを受けているかたが約1万人で、市としては残りの約2万人に対して、地域や趣味の集まりなど、何でもいいので家から出て活動することで健康を維持してもらおうと取り組んでいます。会社勤めをしているかたは、現役の間は地域との関わりが一切無いので、退職を機に地域とのつながりが無く孤立化してしまいますが、退職後もしばらくは元気で、地域とのつながりを必要としないと思っているため、市からの呼びかけに対しても反応が弱いのが現状です。

そこでスポーツや趣味を切り口としてアプローチし、福祉っぽくない分野から切り込んでいけたらと思い、ありきたりですが、もみじだよりで毎号滝道ウォーキングやラジオ体操の記事を掲載して呼びかけをしています。ほかにもシルバー人材センターへの登録や老人クラブ連合会への加入を呼び掛けて、少しずつ捕捉できる数を拡張していき、楽しみを持って元気に過ごせるという方向に誘導していくことを最大の目標として必死で取り組んでいます。

(市民)

私は65歳以上でもまだ元気に生活しています。子どもさんの一時預かりなど、人の役に立ちたいと考えているのですが、どうすればよいでしょうか。

(市長)

シニアナビといって、退職により時間があるので何かを始めたいという市民のかたに向けた相談窓口を設けています。また、かやの中央のところにみのお市民活動センターというものがあり、NPO活動に関する相談を受け付けています。ボランティアなどにつなぐところまでをまとめてコーディネートしてくれるので、ご相談をいただければと思います。

(市民)

グリーンロードトンネルで、社会実験として通行料金の定期券を発行していますが、その売れ行きはどのような状況でしょうか。その結果を見て再検証するということを聞きましたが、どのようにされているのでしょうか。議会だよりなどを見ていると、NEXCO西日本にトンネルを売却するという計画もあるようですが、そのあたりの進捗について教えてほしいです。

(市長)

一定の売れ行きはありましたが、金額が高いこともあり、一定の売れ行きにとどまっているのが現状です。市としては交通量が増えたことに着目し、より安い定期券を作りたいと思っていますが、大阪府は収益が赤字か黒字かということに着目していて、話が進んでいません。なんとか乗り越えて前に進みたいと思っています。

トンネルの売却については、大阪府とNEXCO西日本と相談しています。これは、大阪府道路公社が府内に持っている複数のトンネルと併せてNEXCO西日本に管理してもらうことで、管理がしっかりでき、NEXCO西日本の料金体系が適用されることから料金が今よりも安くなるという考えからです。市としては料金が安くなることは大歓迎なので、NEXCO西日本にもらってほしいというスタンスです。

(市民)

市の花のササユリですが、市の花に指定された当時はよく見かけたのですが、最近はあまり見かけません。ササユリが減ってしまわないよう、市では何か対策をされているのでしょうか。  

(市長)

ササユリが減っている話は聞いているのですが、現在は有効な対策は打てていません。ササユリは野生のもので、どのくらい手を加えて良いのかという議論もあり、どうしたらよいか困っているところです。山麓保全委員会などと協力して保全していきたいと思っています。 

(市民)

1日に1本でもよいので、かやの中央で乗り換えをせずに止々呂美から箕面市立病院に行けるバスの便を設けて欲しいです。 

(市民)

オレンジゆずるバスが週1回でもよいので、止々呂美にも回ってもらえるようになりませんか。

(市長)

箕面市の南部でも、乗り換えをせずに市立病院まで行くバスがないところもありますので、必ず乗り換え無しでいけるようにというのは難しいと思います。 

止々呂美から箕面市街地まで7kmあり、箕面市の東西の距離とほぼ同じです。バスの運行コストは距離に比例するので、止々呂美までバスを走らせるためには、どこかで走る距離を7km減らすか、止々呂美で他の地域の7倍乗っていただく必要があります。こういう事情から、止々呂美までは走らせても週1回、月1回というくらいが限度という状況です。オレンジゆずるバスを計画し始めた当時にもこういった議論を地元のかたとしていて、結局週1回や月1回という頻度では使えないということになりました。加えて止々呂美には路線バスが走っていて、オレンジゆずるバスは路線バスと競合しないという前提ですので、どちらかというと路線バスをどう充実させるかということの方が大きい問題だと思っています。北大阪急行の延伸で萱野に新駅ができることに併せて、バスの路線網の再編を阪急バスと行うつもりなので、その中で止々呂美の路線網を増強できたらいいなと思っています。

(市民)

箕面のゆずが全国的に脚光を浴びるようになりましたが、何十年か前に先代が植えた木から収穫していて、新しい木を植えていません。ゆずは15~18年経たないと実を収穫するに至らないので、新しい木を植えるなどの対策を考えていただけないでしょうか。

(市長)

まずは今あるゆずを最大限活用できているのかというところからはじめていこうと思っています。

(市民)

木がもう年を取ってきています。

(市長)

市役所が木を植えるというわけにもいかないので、農家さんがたとご相談しながらやっていきたいと思います。

(市民)

景観条例ができて3~4年経ちますが、景観保全地区に指定されると財産権が制限されることもあるためメリットが少なく、地区指定されなくとも、もともと市街化調整区域でもあるので、地域としては必ずしも賛成ではありませんでした。条例制定の際は、地元から個人が立てた看板、山の鹿除け柵を規制の対象から外すという条件を地域が打ち出しましたが、市と地元との調整がなかったように思います。今後、そういったことがある際には調整していただきたいと思います。

(市長)

当時の調整録を全部読みましたが、かなり地元に説明していますし、条例制定後3年間の経過措置も設けていて、今からルールを変更するのは難しいです。今ある看板すべてが規制対象外ではない、ということも当時説明しています。また、地区指定されることのメリットが少ないという話はありますが、観光などで来られるかたには野立て看板はめちゃくちゃ評判が悪いのも事実で、この地域を観光で盛り立てて、お金を落としてもらうこととの引き替えだと思っています。止々呂美の朝市では皆さん頑張っていただいて、大変だとは思いますが、たくさん人が来て凄く喜んでいます。夏にはバーベキューに多くのかたが来て、キャンプフィールドにもコンスタントにお客が来ています。これまでで結構揃ってきているので、ここから更にどうやってプラスのお金を落としていってもらうかという所の方を僕は考えるべきだと思っているので、野立て看板をなくすのはメリットが少ないというのではなく、地域一体となってここの地域を盛り上げていくことを考えたいと思います。

(市民)

止々呂美地域まちづくり協議会の基本構想を、地域の現状を踏まえて見直して欲しいです。また、基本構想のなかで達成されていないことがありますので、再検討して欲しいです。

(市長)

まちづくり基本構想は行政がつくったものではないですし、現在の基本構想の中にある要望事項は結構クリアしてきたつもりです。作った当時から状況は変わってきているので新たにどうするかという議論を地元でしていただくのは大歓迎です。

(市民)

地元も頑張らなあきませんね。

(市長)

そうですね、地元がどうしたいのかという話題を持ちかけていただいたらありがたいと思います。

(市民)

止々呂美地区はかつて炭焼きをしていて、山には原木となる桜の木が多くありますが、炭焼きをする人が減り桜の木が生長して景観が良くなっています。森町をつくる際に「100本作戦」ということで学校の周りに桜の木を植えましたが、ほとんどが鹿に食べられてしまい、地元の意気込みが下がってきています。市長がおっしゃるとおり止々呂美にはレジャーの設備が揃ってきているので、桜を中心にした名所にしてほしいなと思います。

(市民)

新しく延伸される新名神高速道路のインターチェンジに、「とどろみ」の名称が入るようNEXCO西日本に要望書を出したところ、実現しそうなので地元として喜んでいます。

(市長)

市としても推していきたいと思います。

(市民)

スノーピーク箕面自然館の進入路にある桜の木は市が植えたものでしょうか。きっちりと管理をしてほしいと思います。 

(市長)

市と施設を管理しているスノーピークの両方が管理していると思うので、一緒にきっちりと管理していきます。

(市民)

奥ノ所の川沿いの道が非常に狭く、救急車も消防車も入れないと思います。手前の防火水槽のところで救急車両が止まって、担架で患者を迎えにいかなければなりません。市の道路課に、道を拡張することが技術的に可能かを検討して欲しいです。そして、もし拡張が可能であれば、NEXCOが新名神高速道路を工事しているので、この道も工事して救急車両が入れる幅にしてもらえないでしょうか。

(市長)

市職員と場所を確認してからお話ししたいと思います。

(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

(市民)

新名神高速道路が開通したら、余野川・奥山川に水が流れなくなるので、パイプを使って余野川にのみ水をくみ上げて流す予定でしたが、綺麗で有効活用ができる水が流れてくるのであれば、奥山川にも水を流して欲しいと思い、NEXCOにこの話をお願いをしました。NEXCOからは、パイプにバルブをつけて操作することで奥山川にも一定量の水を流しますという返事をいただき、そのバルブの開閉を箕面市が受託してくれたので、実現しました。お礼を申し上げます。

(市長)

一定のところまで話が進んでいるということですので、確認はしておきます。

(市民)

昨今の高齢化が止々呂美でも進んでおり、限界集落になることを懸念しています。市にも対策を真剣に考えて欲しいと思います。

(市長)

今対策を講じることができるのであれば、限界集落にはならないと思っています。そのために大きく2つのポイントがあって、止々呂美地域をレジャーや観光という側面でどう強く打ち出していくかということと、トンネルの料金の抵抗を下げることです。止々呂美は新名神高速道路のインターチェンジが近くにあることと、南の市街地からはトンネルを通って来れられるという立地の良さがあります。これらの通る人をどのようにして捕捉しようかということです。

(市民)

それもあるかと思いますが、子どもが少なくなっているんです。

(市長)

もう一つのポイントであるトンネルの料金水準が、正しくそのことにつながります。現在の料金水準では住もうとしている人、特に若い世代にはやはり抵抗感があります。さらに、この料金抵抗は市の南部の市域との一体化においても隔たりとなっています。一過性の通過交通には高い料金でも良いかもしれませんが、住んでいるかたがたの日常のことなので、料金を下げることができないか考えています。若い世代が来なければ子どもが増えません。さきほどのことと合わせてこの2点を解決することができたら、限界集落化の危惧もなくなると思います。

(市民)

森町が増えるかもしれませんが、止々呂美地区はどうでしょうか。

(市長)

今箕面市の人口は増加していて、彩都地区、小野原地区、森町地区が一番増えています。中でも彩都と小野原の勢いが強いですが、他でも中小学校や西小学校でも児童数が増えています。その理由として考えられるのは、彩都や小野原に住もうと検討するうち、その近所の市街地に家を買ったということが考えられます。同じように森町へ住もうという勢いが増せば止々呂美にも家を探しに来るかたが絶対増えると考えられるので、決して僕らも森町だけ良ければ、止々呂美に子どもがいなくていいと思っているわけではなく、誘導効果という面でも一緒に考えていけたら良いなと思います。

(市民)

私らも頑張りますんでね、出来ることを市の方もよろしくお願いします。

(市民)

米寿のお祝いとして市からゆずるタクシーの利用券をいただいたのですが、家族が同居しているので、車で送迎することが多く、ゆずるタクシーを利用する機会がありません。お祝いはもう少しお年寄りが喜ぶものにしていただきたいです。

(市長)

ゆずるタクシーの利用券はお試しで使っていただけるよう送ったものです。ゆずるタクシーは、利用者が増えれば、収支率が上がり収益が上がります。今年の1月にスタート以降、今はその存在を知っていただいて利用の拡大をめざしている時期なので、いろいろなところにお送りしています。他のものにしてほしいというご意見も分かりますが、そのような目的もあってお送りしています。

(市民)

婦人会や老人クラブに入っていないかたは止々呂美では趣味の講座などに参加する機会がなく、箕面まで出かけて生涯学習センターなどで講座に参加するしかありません。講座などの情報をもっと充実させてほしいと思います。また、車を運転できない人でも参加できるような趣味の集まりの場が欲しいです。

(市長)

北部地域のかたがたに文化講座などの情報が届いていないということは確かにそうだなと感じます。図書館の整備についても考えていますので、それまでの期間は情報が手元に届くよう工夫していきます。

(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

(市民)

森町の第三区域に入る企業が決まったと聞きましたが、それに伴って地元の人を最優先で雇用してもらえるよう市から大阪府に要望してもらえないでしょうか。

(市長)

雇用に関しては市も地元雇用を極力してもらうように、そうなれば税制の優遇措置もしっかりやりますという制度を市として整備しているので、企業に対しては、大阪府と一緒に営業をかけていきたいと思います。

(市民)

止々呂美地区は田園の景観保有区域に指定されていますが、ナラ枯れの問題が起こっています。池田の伏尾あたりからこちらまで進行しているようで、早急に対策を考えていただきたいです。鹿などの食害で止々呂美の東の山、特に急斜面で土が、砂利道みたいになっています。水害による土砂災害の恐れもあるので、早急にお願いしたいです。

(市長)

ナラ枯れには森林を所有している国・府・市がそれぞれに対策しています。箕面市は早めに山麓保全委員会と協力して、病気が出たものを早く切って処理をするという手法をすでに進めています。被害が拡大しているということなので、その情報を確認しておきます。

(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

(市民)

災害の際、田畑の周りの石垣が崩れることがあります。以前は、その復旧に補助金があったと思うのですが、今はなくなってしまったのでしょうか。個人の土地なので、負担するのは当然かもしれませんが、修理するのに大変な金額が必要になり、高齢になったことからそのまま農業を辞めてしまおうかという気持ちにもなりますので、国や府などの補助金でもあればいいなと思います。

(市長)

補助金はなくなってはいないです。ただ実は石垣が崩れた所の補助金は災害の種類や被害の程度によって認定されるので、時間がかかり適用しにくいところがあるというのが実態のようです。昨年8月の集中豪雨で市街地のところで何カ所か適用されました。時間がかかるということで、そこまで待てない事情がある場合や、災害とは違う理由により崩れたことで適用外になった場合は、それは個人の負担で修繕しなければなりません。

(市民)

これからますますそういった被害が起こる可能性が増えそうなので、多額の修繕費を個人負担してまでというのは、年もとってきましたし難しいです。

(市長)

そういうときは農業公社にご相談いただければと思います。 

(市民)

それなら相談に行きます。

(市民)

2、30年程前に警報が出たときに農地の石垣が崩れた場合、補助金は昔から出ていました。そして3年ほど前にも石垣が崩れたことがありましたが、補助金は無く、全部自分で負担しました。今のかたが言われたように、多額の負担をしても農業では採算がとれないので、ほったらかしになってしまいます。景観条例に指定されたということで、市としてもそういう枠を作って、補助してもらうようにしてほしいです。

(市長)

制度は今でもありますが、さっきご説明した通り適用されるかどうかは個々の場合で違うので、昨年8月の豪雨でも、適用されなかったところもあります。そこは一度ご相談していただきたいと思います。

(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

(市民)

止々呂美から池田に向かう国道423号は、伏尾のあたりまでは道が綺麗に整備されていますが、そこから先の道路は整備が必要です。新名神高速道路も開通することもあるので、将来的には整備してほしいです。

(市長)

国道423号の池田方面のルートは箕面森町に来たいといっている企業にしてみればとても大事なルートですので、整備のことは大阪府にも要望していきたいです。

(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

(市民)

今年の春頃、政府から管理ができていない空き家の固定資産税を上げるという話が出ていました。箕面市として空き家対策をどのように考えられているのでしょうか。草や植木が生い茂って周りに迷惑をかけたり、動物が住み着くこともあるので、そういう事を含めて検討をお願いしたいと思います。

(市長)

空き家の数の把握から始めようとしていて、その結果を見て市としてどうしていくのか考えたいと思っています。後手に回っていて申し訳ありません。今現在は、空き家に関しての相談があったときに個別に対応しています。

(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

(市民)

市長ほっとミーティングでせっかく市長とのお話に時間をいただいているので、発言内容を何か書面で残してもらえませんか。

(市長)

開催後に全文を起こした議事録を作成しているので、少し時間をいただいていますが、ホームページで公開しています。

(市民)

事務局には悪いですが、開催から時間が経っているので。全体のものではなくても、このような話があったというものだけでもできないでしょうか。

(市長)

発言の中で議事録から削除するものもあり、公開するものなので結構気を使って作成しているので、少し時間が掛かってしまっています。何か方法があれば考えてみます。  

後日市民のかたにお送りした回答

ご意見1

 自宅の横の山に林道があり、そこを流れてきた雨水が私の家に流れてくるので、市の職員に土嚢を積んでもらいました。それ以降雨が降ったときに流れてくる水がずいぶんと変わりましたが、最近土のうが劣化してきているので、取り替えをお願いしたいです。自分たちで出来ることはやろうとナイロンを被せるなど少しでも長持ちするようにしていますがお願いします。

市の回答

当該地区におきましては、現在、大阪府北部農と緑の総合事務所において止々呂美地区砂防えん堤築造工事を実施しているところです。 ご指摘の土のうについては、現地の状況を確認いたしましたところ、劣化が進んでいることが確認されましたので、入れ替えを行い、完了いたしました。

(みどりまちづくり部 公園緑地室)

ご意見2  新名神のインターチェンジが再来年に開通しますが、周辺のアクセス道路が完備しておらず、止々呂美から豊能町へ向かうところには歩道がないため大変危険です。早急に、道の拡幅は難しくても、片側だけでも歩道はつけてほしいです。

市の回答

国道423号整備促進協議会(箕面市・豊能町・能勢町等)を通じて、また箕面市独自でも早期に道路整備に取り組まれるよう引き続き大阪府に要望します。 大阪府は、該当の狭隘区間について、今年度から、現況測量に着手しており、順次詳細設計等に着手する予定とのことです。

(みどりまちづくり部 道路課)

ご意見3

 去年3月に開催された市長ほっとミーティングに参加し、上止々呂美自治会館の前にある向ノ所橋というところに横断歩道を設置してほしいと要望しましたが、その後7月ごろまで市からの連絡が無く、こちらから電話すると、市職員は場所を勘違いしていたようでした。7月末から9月ごろにかけて、市の担当者に箕面警察署に文書で説明してくれたかどうか確認したところ、文書案を作っているところだと聞きましたが、それ以来連絡がありません。連絡が無くては、お互いの信頼関係が無くなってしまいます。

市の回答

平成27年11月26日、発言者にお会いし、一連の対応の不備について、深くお詫びし、早期の要望書(雛形)の作成をお約束しました。 同日から、発言者と文案についてのやりとりを行い、同年11月30日に自治会長宛てに要望書(雛形)をお渡ししました。その後、自治会長から市に要望書が提出され、同年12月11日付けで受理しました。市の現地確認の結果、国道423号を歩行者が安全にわたることができない状況を確認できたため、平成28年1月12日に、市として箕面警察署宛てに横断歩道設置にかかる要望書を提出しました。今後、池田土木事務所、箕面警察署、箕面市で現場立ち会いを実施する予定です。

(みどりまちづくり部 道路管理室)

ご意見4

 奥ノ所の川沿いの道が非常に狭く、救急車も消防車も入れないと思います。手前の防火水槽のところで救急車両が止まって、担架で患者を迎えにいかなければなりません。市の道路課に、道を拡張することが技術的に可能かを検討して欲しいです。そして、もし拡張が可能であれば、NEXCOが新名神高速道路を工事しているので、この道も工事して救急車両が入れる幅にしてもらえないでしょうか。

市の回答

ご指摘の箇所について、NEXCOは事業区域外であり、また、工事用ルートとして使用しないため、対応するのが難しいとの見解を地元に報告しています。

当該箇所については、片側が河川となっており、道路拡幅工事は技術的に可能ですが、大規模な河川改修を伴うことから、実現は非常に難しい状況です。

(みどりまちづくり部 道路課) 

救急車両の通行については、平成23年6月の現地調査により、現状でも救急車の通行が可能であることを確認しています。なお、患者の状態や応急処置などの状況によっては、中まで進入せずに手前に駐車して、ストレッチャーによる対応も可能であり、救急活動には支障ありません。

(消防本部 消防企画室)

ご意見5  婦人会や老人クラブに入っていないかたは止々呂美では趣味の講座などに参加する機会がなく、箕面まで出かけて生涯学習センターなどで講座に参加するしかありません。講座などの情報をもっと充実させてほしいと思います。また、車を運転できない人でも参加できるような趣味の集まりの場が欲しいです。

市の回答

生涯学習センターなどで開催している講座や催し物の情報につきましては、現在、市広報紙「もみじだより」のお知らせBOXに掲載するとともに、市ホームページで情報発信しています。

また、春と秋に開催する生涯学習講座や箕面シニア塾につきましては、パンフレットを作成し、市内の公共施設で配布しており、北部地域においては、止々呂美支所及びとどろみの森学園で配布しています。

今後は、案内チラシやパンフレットを止々呂美ふるさと自然館に配置するとともに、コンビニエンスストアへの配置や自治会から回覧いただけるよう調整を行い、北部地域の皆さまにきちんとお知らせできるよう努めてまいります。

(子ども未来創造局 生涯学習・市民活動室)

ご意見6

 止々呂美地区は田園の景観保有区域に指定されていますが、ナラ枯れの問題が起こっています。池田の伏尾あたりからこちらまで進行しているようで、早急に対策を考えていただきたいです。鹿などの食害で止々呂美の東の山、特に急斜面で土が、砂利道みたいになっています。水害による土砂災害の恐れもあるので、早急にお願いしたいです。

市の回答

箕面市では平成22年度にナラ枯れ被害木が如意谷で発見され、翌年度から被害の拡大を防ぐための対策として、被害木の伐倒・くん蒸処理を実施しています。

また、池田市伏尾地区で昨年夏頃からナラ枯れ被害を確認していることから、止々呂美地区での被害拡大を抑制するための対策費用として、樹幹注入費用を平成28年度当初予算案に盛り込んでいます。

(みどりまちづくり部 公園緑地室)

ご意見7

 災害の際、田畑の周りの石垣が崩れることがあります。以前は、その復旧に補助金があったと思うのですが、今はなくなってしまったのでしょうか。個人の土地なので、負担するのは当然かもしれませんが、修理するのに大変な金額が必要になり、高齢になったことからそのまま農業を辞めてしまおうかという気持ちにもなりますので、国や府などの補助金でもあればいいなと思います。

市の回答

豪雨など一定の基準を超える気象条件により農地が被災した場合、被災の規模及び状況によって国からの補助金を受けることができます。

基準を超える気象条件とは、例えば降雨の場合、24時間雨量が80㎜以上、時間雨量が20㎜以上などで、被災の規模や状況の要件が詳細に定められており、補助対象となるかどうかは国の査定官が査定し決定いたします。

なお、災害復旧の補助申請には測量のうえ設計書を作成する必要があり、その費用は所有者の負担となります。

(みどりまちづくり部 農業振興課)

ご意見8  止々呂美から池田に向かう国道423号は、伏尾のあたりまでは道が綺麗に整備されていますが、そこから先の道路は整備が必要です。新名神高速道路も開通することもあるので、将来的には整備してほしいです。

市の回答

当該箇所については災害時の緊急輸送路にも指定されており、狭小でカーブが多く大型車のすれ違いが困難な状況であるため、国道423号整備促進協議会(箕面市・豊能町・能勢町等)を通じて、また箕面市独自で早期に道路整備に取り組まれるよう大阪府に要望を行っているところです。 

(みどりまちづくり部 道路課)

ご意見9  今年の春頃、政府から管理ができていない空き家の固定資産税を上げるという話が出ていました。箕面市として空き家対策をどのように考えられているのでしょうか。草や植木が生い茂って周りに迷惑をかけたり、動物が住み着くこともあるので、そういう事を含めて検討をお願いしたいと思います。

市の回答

平成27年5月に空家対策特別措置法が施行され、空家が周辺環境に影響がある場合等、空家に対する調査や所有者に対する指導等が可能となりました。

市では、関係部局と連携しながら市民からの情報を基に現場の調査を実施し、所有者等に指導等を随時行っています。ご指摘のあった上止々呂美地区の9世帯の空家につきましては、現況調査を行います。

(みどりまちづくり部 環境動物室)

 

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