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更新日:2016年3月25日

平成27年8月17日開催分意見概要

第46回市長ほっとミーティング~市民と倉田市長の意見交換会~

日時

平成27年8月17日(月曜日)

午後7時から9時

場所

北小コミセン

参加者

19名

はじめに

(市長)配布資料に沿って説明

懇談

(市民)
旧平尾村の道路は、道幅が狭く、勾配が急な上、舗装が凸凹になっていて、転んで怪我をする人もいるので、対応してほしいです。また右側に用水路がある道があるのですが、自転車の衝突等により怪我人が出ているので、用水路に蓋をするか、手すりを設けてほしいです。
また、私が住んでいる地域は高齢者の多い地域であり、荷物を持って坂を上がるのが非常にしんどいです。できればバスの巡回を希望しますが、世帯数が少ないことや道幅が狭いため困難だと思うので、ドライブウェイのひょうたん池あたりにバス停を設置してほしいです。

(市民)
旧平尾村の道が細いという話がありましたが、道の片方にしか手すりが付いておらず、もう片方には深い溝があるため、自転車で通るときに怖いですし、バイク等の対向車とすれ違うときに危険を感じます。手すりの設置をお願いしたいです。

(市長)
個別の道の話は、今この場で対応できるかできないかを答えることはできませんが、一度状況を確認します。あの地域の高齢者が多いことは事実なので、何かできないかを検討したいです。
あの地域の中にまでバスが入れないか、あるいはドライブウェイの途中でバスが停まれないかという話に関して、他からも指摘をいただいたため、バスの運行を行っている阪急バス、警察を含めて、一緒に立ち会いをしながら、検討をしたことがあります。利用者数の問題や道幅が狭いということから、あの地域にバスが入ることは非常に難しく、また、ドライブウェイにバス停を設けることについては、現在の道の形状のままでバス停を置くと、後続車からの見通しが非常に悪いことから、警察がバス停の設置を認めませんでした。仮にドライブウェイにバス停を設けるとすれば、歩道や道路形状を修正する必要があります。現状のままバス停を設置するのは困難ですが、地域からの要望が多いのは理解しているので、バス停を設置する方法について模索していきます。

(市民)
箕面駅からドライブウェイまでの道は、北小学校と被昇天学院の児童生徒が通りますが、車の交通量の多い時間帯があります。以前は、その区間の車道の両脇は通学路として緑色に塗装されていましたが、今はその塗装が剥げて緑色の塗装が見えなくなっています。今のところ事故は起こっていませんが、もう一度道の両脇を緑色に塗装してほしいです。そうすれば車が遠慮して通ると思います。

(市長)
通学路の危険箇所点検を行っている各校区の青少年を守る会に照会して、現状を確認し、緑色の路側帯という形になるかは分かりませんが、対応を検討したいと思います。


(市民)
現在第5子を妊娠中で、上2人は小学生、下2人は保育所に預けています。5人育てるには家計が厳しいので、多子家庭を対象とする子育て支援を強化してほしいです。現在の制度では、今保育所に入っている子の上から3番目の保育料が無料になっていますが、小学生を含めて1番上の子から数えるように制度を改めてほしいです。
また、子ども手当を1万円又は1万5千円ずつ貰っていますが、経済的な理由から第2子、第3子を産むのを控えるという友人が多いので、子どもを育てるのにお金のかからない制度を作ってほしいです。
大阪市では、子どもの塾代が無料になったり、土曜日に学校を開放して塾代わりになったりという制度がありますが、土曜日に学校で生け花等の活動をするのではなく、大阪市のように、土曜日に学校で勉強をする制度を箕面市でも作ってほしいです。

(市長)
今まで保育所を増やして待機児童を減らすことに必死だったので、それに加えて子育て支援をすることには、なかなか手が回っていなかったのが実態です。保育料の制度については国が定めているので、多子のカウントの仕方も国に準拠しています。しかし、多子の家庭を優遇してもいいと思いますので、カウントの仕方を工夫できるのか、制度を変えられるのかについては検討したいと思います。
地域の小学校によって土曜日にサタデースクールを開催し、色々な活動を行っていて、教育委員会でも土曜日開校の議論が出ています。国の制度も土曜日開校を容認する方向に変わったので、これから土曜日開校の議論が盛り上がると思います。個人的にも土曜日開校に賛同していますが、土曜日開校の権限は教育委員会にあるので、土曜日開校に向けて教育委員会と話し合いをしたいと思います。今年から英語の授業が始まる等、学校の中身は変わりつつありますし、教育委員会もだいぶ柔軟になってきているので、頑張っていきたいと思います。

(市民)
中国の人口は非常に多いですし、日本への中国人観光客もとても多いので、中国語を話せれば就職の幅も広がるように思うのですが、どうして学校は英語ばかりに力を入れて、中国語を教えないのでしょうか。箕面市独自の教育体制として、学校で中国語を教えることはできないのでしょうか。

(市長)
歴史的な経過もあり日本の教育制度上、第一外国語を英語として定めているので、学校では英語を第一に教えていると思います。仮に箕面市独自に学校で中国語を教えることがあるとしても、子どもが第一外国語たる英語をきちんとできるようになったことが前提となります。しかし、そのためには子どもたちが日本語、英語を学んだ後にさらに余力のあることが必要となるので、現実的ではないと感じます。もっと中国語も学ぶ必要性を国で議論され結論が出されなければ、箕面市としても変えることはできません。
また、英語ばかりに力を入れているというよりも、今まで日本で英語教育があまりできていなかったので、英語ばかりに力を入れているように見えてしまう、というのが実態だと思います。

(市民)
才ヶ原川上流からの雨水を受け止める流入口の横にコンクリート製の貯水槽がありますが、普段は水が貯まることもありません。この貯水槽があることにより流入口への水路が不自然にくの字型に曲がっています。この貯水槽の存在が昨年の浸水被害発生にどのように影響したのでしょうか。
回覧で流入口の工事内容を知りましたが、高齢者には理解が難しい内容だったと感じたので、流入口の改修工事の内容や浸水被害の原因について、近隣住民全体に対する説明会を開催するべきではないでしょうか。
また、才ヶ原川の辺りは地盤が非常に弱い地域なので、大雨が降り続けると、浸水被害にとどまらず、土砂災害の発生する危険性があると思います。ハザードマップによると、自宅から土砂災害の危険地帯を横切って避難場所の北小学校まで行くことになります。土砂災害の避難場所として北小学校はそぐわないように思うのですが、被災状況に応じて、独自の判断で避難場所を柔軟に変更してもよいのでしょうか。

(他の市民)
流入口の横にある工作物は貯水槽ではなく、湧水層です。20年くらい前に開発をしたときに湧水が発生したので、そのときに共同で湧水層を設けましたが、今では水が流れていないので、共有者間で今後の湧水層の取り扱いを協議しています。

(市長)
確かに、流入口への水路は「くの字」に曲がっていますが、流入口に入った後は水が地下にまっすぐ流れ落ちるようになっているので、流入口への水路の形状が浸水被害の発生に影響したとは思っていません。また、仮に貯水槽ないし湧水層が水を貯める機能を果たしていたとしても、浸水被害の発生を遅らせることができただけで、流入口が詰まってしまった以上、浸水被害の発生は避けられなかったと思います。浸水被害の発生した最大の原因は流入口が詰まったことにあると思います。そこで、現在、流入口の状況を常時監視するカメラの設置を検討しています。
また、改修工事をするにあたって、近隣住民や自治会に対する個別の説明や広報紙を通した説明は行いましたが、近隣住民全体に対する説明会は行っていません。その理由は、流入口の対策工事において議論となったのは、1個の流入口を拡張するのか、流入口を2にするのか等の技術的なことだったため、近隣住民全体と話し合いをするのに適した議題ではなかったからです。しかし、水害対策を考えていくうえで地域住民が実際にどのように考えているのかは重要ですので、説明会という形をとるかどうかは分かりませんが、コミュニケーションを常にとりながら水害対策に取り組んでいきたいと思います。特に、現在、箕面市全域の水路を調べて、コンピューター上で水害に弱い地域をシミュレーションし、水害対策することを計画しています。その過程で地域の声を聞くことが必要となるので、地域住民とコミュニケーションをとっていきたいと思います。また、広報紙を通じた情報提供もわかりやすくしたいと思います。
土砂災害には地すべり、がけ崩れ、土石流の3つがありますが、箕面市のハザードマップにおいて、地すべりの危険性のある地域は限定的です。がけ崩れについては、箕面市が費用を負担してもいいので対策を早急に行うよう大阪府に要請しています。土石流は、箕面市において最も発生する危険性の高い土砂災害ですが、直接的な対策は難しく、警戒と早めの避難が重要です。土石流の危険がある場合には危険地帯を横切って避難しないように、『もみじだより』で広報していますが、市民に伝わりきっていないので、今後広報に力を入れたいと思います。また、校区ごとに避難所を設けている理由は避難所の効率的な運営のためには避難所にある程度の規模が必要だからであり、お住まいの校区の学校を避難所に指定するのが一番自然でわかりやすいからという理由なので、自分の判断で違う避難所に行っていただいて構いません。

(市民)
みのお山麓保全委員会の一員として箕面の山に入った際に気づいたことですが、才ヶ原川上流の2つの砂防ダムは、両方とも土砂で埋まっているので、早急に対応しないと、溢れてしまう可能性があります。この砂防ダムを再活用して土砂災害を防止できないでしょうか。また、ナラ枯れの進行や山の下草が少なくなったことによって、山の保水力が落ちているので、中央公園の整備等、箕面の山なみの景観を保護することを通じて、土砂災害に対処してほしいです。

(市長)
砂防ダムのうち、一方は市の管理下にあり、先日、市が土砂を撤去しました。他方の砂防ダムは府の管理下にあり、府が土砂を撤去しようとしています。しかし、府の砂防ダムにおいては、周辺の建築物の基礎がダムの土砂に依存している可能性があり、土砂を撤去することで危険が生じるおそれがあるので、あまり土砂を深く掘ることができないという事情があります。また、専門家によると、砂防ダムの目的は土砂を貯めることにあるのではなく、勾配を緩やかにすることで流れ落ちる土砂の速度を緩めることにあることから、砂防ダムが土砂で埋まっていても一定の機能を果たしているそうです。少しでも安全性を高めるために、土砂の撤去を府に要請しています。土砂を撤去しようとしていますが、限界もあるということを、ご理解いただきたいです。
また、山の下草が少なくなり、保水力が落ちているという事態は、看過できないと思います。しかし、短期的に有効な対策がないため、市民のみなさんの知恵をいただきながら、今後検討していきたいです。また、中央公園の周辺地域は箕面のもう一つの玄関口といえますが、もともと中央公園を計画した理由は、山肌を保全することにあります。事業認可、公園予定地の買い取り等の手続きが現在進行中ですが、中央公園の保全についても、市民のみなさんと一緒に取り組んでいきたいと思います。

(市民)
本通り公園の水道から水が出なかったので、市役所の公園緑地室に連絡したところ、市職員は業者に任せただけで、市職員自身による適切な対応がとられませんでした。また、本通り公園の樹木についても長年の間、適切な管理が行われていません。

(市長)
市職員に対して、業者任せではなくできる限り自分で公園の管理状況を確認するように指示したいと思います。しかし、道路・公園等を含めた諸々の管理案件が年間約4500件もあるので、業者に任せなければ市役所の仕事が回らないのが実態であることを理解していただきたいです。
また、箕面市は開発業者ないしマンションの事業者が作った非常に小さな公園の寄贈を受けたことにより、箕面市には、小さな公園が多く、大きな公園が少ないという事情があります。そのため、地域住民に公園管理のお手伝いをしていただくことがあると思いますが、今後は市職員による同様のミスが起きないように業者と適切な連携をとっていきたいと思います。

(市民)
近隣の駐車場に野生の鹿が出没します。鹿が走行中の自動車に近づいてくると危険なので、対応してほしいです。昼間にも一度見たことがあり、子どもたちの安全面を危惧しています。

(市長)
駐車場の所有者に状況を確認し、対策をとれないか相談します。市役所としても、市民から連絡を受けた場合には、追い払うなどの対策をとりますが、市の地勢上、猪・鹿などの獣が多く、獣が市街地に出没することはある程度やむを得ないので、根本的な解決は困難であることは、ご理解いただきたいです。

(他の市民)
動物を怖がると、逆に動物も図に乗ります。人の存在を明確に示せば、鹿は恐がりなので、逃げていくのではないでしょうか。

(市長)
例えば止々呂美地区では鹿などの獣がよく出没しますが、自然で分解され土に還るプラスチック弾で、追い払うことをやっています。

(市民)
市長ほっとミーティングのあり方として、自治会等の地域団体でまとめた意見を行政に伝える方がいいのでしょうか、それとも、個々人の意見を伝える方がいいのでしょうか。またテーマごとに開催するなど工夫はできないでしょうか。

(市長)
個々人の意見には、その人だけが思っていることも混ざっているので、すべてを受けるわけにはいきません。他方で、集団でまとめた意見は、その地域で共有された意見なので大事ですが、その地域の抱える課題のすべてを網羅しているとは限りません。したがって、7年間の市長経験から言いますと、集団でまとめた意見も個々人の意見も両方必要だと思います。両方の意見を聞いて、最後の判断を市長がさせていただきたいと思います。
また、市長ほっとミーティングをテーマ設定して開催すると、当該テーマの説明会になってしまい、今回の市長ほっとミーティングでいただいたような、個々の地域限定の問題や市役所職員の所作に関する意見が、出てこなくなってしまう可能性があります。テーマ設定をしなくても、市長ほっとミーティングが個々の地域限定の問題に終始してしまうことは経験上少ないと思います。これまでさまざまな方法を検討してきましたが、テーマを設定せずに色々な意見をくみ上げることのできる今の形が望ましいと考えています。また説明会は市民の声があれば、開かせていただきます。

(市民)
公園作りにおいて行政が市民に役割分担を求める等、海外では日本とは異なる行政手法を用いているところがありますので、海外の行政手法を取り入れてはどうでしょうか。

(市長)
海外の行政手法の件ですが、昨年ニュージーランドの海外協力都市のハット市に行き、様々なところを見学する機会がありました。例えば、必要な手続きは電子申請で行い、市役所に来庁する市民はより複雑な状況の場合だけで、日本と比較すると非常に来庁数が少ない状況でした。このような経験も踏まえ、現在の行政活動のあり方を当たり前のものと思わずに、絶えず情報収集し努力していきたいと思います。

(市民)
ボランティアの清掃活動を行っています。新船場北橋から萱野交差点にかけての道路は、平成25年にアドプトロードに認定されましたが、非常に汚いです。池田土木事務所にも伝えたが、もっときれいにするよう市からも働きかけてほしいです。

(市長)
いつも地域の掃除をしていただいてありがとうございます。また、市役所に至らない点がある場合にはお叱りをいただいていますが、そうならないように頑張りたいと思います。問題の萱野周辺の場所は大阪府が管理しています。過去には箕面市が大阪府の管理する場所を清掃した事例がありますが、箕面市が対応すると大阪府が今後対応しなくなる可能性があるので、そうならないように対応していきたいと思います。

 

 

市長ほっとーティング~市民と倉田市長の意見交換会~について

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