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更新日:2014年6月4日

平成26年1月22日開催分意見概要

第39回市長ほっとミーティング~市民と倉田市長の意見交換会~

日時

平成26年1月22日(木曜日)

午後7時から9時10分

場所

コミュニティーセンター中小会館

参加者

21名

はじめに

(市長)配布資料に沿って説明

懇談

(市民) 稲から来ました。北急を延伸するとお聞きしました。延伸の話が進むのに応じて箕面市内の設備を整えるなど、発展していく上で何か対応していかなければならないことがあると思います。道が混むので、交通量を考えて、縦軸をどうするかなどというハード面もあると思いますが、この中小学校の地域はどのような対応をしたらいいのでしょうか。市長さんが予想していることと、その予想に応じて地域のかたにどうしてほしいか、というところをお聞かせいただいたらなと思います。

(市長) 鉄道が延伸されることに伴って、今の時点でやはり、ハード面を中心に整備しなければと思っていて、その一つが新駅の周りの整備です。萱野中央、今のキューズモールの周辺については、きれいな都市核ができているので、大きく整備するという話はないと思っています。ただ、そのキューズモールの周辺の場合には両翼にいい田畑が広がっていますが、個人的にはそれをなくしたくないと思っています。なぜかというと、住宅都市である箕面に、ただ駅から近くて便利で、周りがビル群で、住宅が密集しているというだけの場所を整備しても、大阪市内と同じですし、むしろはるかに大阪市内の方が便利ですから、便利さだけで勝負をかけても箕面市にとってあまり意味がありません。箕面市は山を背後に抱えている穏やかな住宅地だが便利、ということがやはり強みだと思います。箕面の中でも東西で自然の規模感はあると思いますが、やはり、ある程度の田園風景という良い環境は残したいと思います。萱野中央周辺の両翼の田園と市街地の境界線をうまく整備して、守るところは守りたいです。その中身は、ハード面ではなくて実はソフト面を重視していて、そのために、農業公社や市の農産物を利用した学校給食に力を入れているのです。これに加えて、アクセス道路が絶対に必要になります。特に萱野中央周辺の東西方向の道路整備が必須だと思っています。それと、船場の辺りは箕面市内では唯一高層建築が許される地域で、ビジネス的に貴重なエリアなので、むしろ、都市核としてもっと再生していきたいと思っています。もちろん地権者のほとんどが船場繊維卸商団地のかたがたですので、団地組合さんと一緒に協力しながら整備していきます。このように新駅と周辺とアクセスが大事になると思いますが、現在、千里中央を起点としているバス交通網が大きく変わるため、バス交通網の再編が絶対に必要になります。バスの動きが変わるのに伴い、この辺りの地域まで含めて、人の流れ方も変わるだろうと思います。ですから、直接何かが起こるとは思いませんが、ただ、間違いなく新しく住む人が増えるでしょうし、流入人口も増えるでしょう。また、今まで、阪急箕面線方向に多かった人の流れが、反対側にも流れていくという形にもなります。人の流れが変わると、当然良いこともあれば、反面で、安全面などにおいて、細かい課題が起こるかもしれません。あとは、例えば今まで思ってもいなかった道が自動車の抜け道になるということが発生してくると思います。新駅ができるまでの6、7年の準備期間に、現在地域のかたがたに危険個所点検などを行っていただいていますが、その際に少し想像力を働かせてもらい、新駅ができればここも自動車が通るようになるかもしれない、という箇所に気を付けていただき、心配であれば市役所に連絡していただければと思います。僕らも思ってもみなかったところで影響が出ることもあると思っています。新しく住むかたというのは、たぶん今から増えていくと思いますが、そうなると、お子さんの転入なども増えることが予想されます。そこで住民同士が顔の見える関係をどれだけつくっていけるかが重要です。そういったソフト面も一層大事になるので、そこを頑張らなくてはと思っているところです。

 

(市民) 私は平成19年頃からアドプトロードの活動をやってきましたが、平成22年4月1日に箕面市まちの美化を推進する条例ができて、こういった活動を行うための地域を市民美化推進地区とし、市民美化推進地区の指定を申請するために、10名以上が参加している団体であることが要件であったため、老人クラブなどの協力を得て活動しています。毎日、掃除、ゴミ拾いをしています。隣の地区についてはごみの収集日に行っています。皆を招集して、除草なども何もかもしてもらっています。箕面市は安心・支え合い最優先、子育てしやすさ日本一、緑・住みやすさ最先端と3つの柱を謳っていますが、私はこの緑・住みやすさ最先端ということでお願いしたいことがあります。というのは、植えてあるべきツツジと低木が枯れても、そこに何も植えていないため、雑草が生えて、そこに犬の糞やごみがいっぱい放られている、という現状があるからです。特に稲の市立病院の前です。ですから、そこにフイリヤブランという植物を植えるなどしていただきたいのです。フイリヤブランは9月、10月に小さい花をつけ、一年で生え変わります。9月、10月に箕面市役所の中庭にもきれいに咲いています。こういったお願いをするのは、以前、西小路5丁目、中央線の南側に30本ほど植えていただいたツツジが枯れてしまい、5丁目4に40本ほど植えていただいたツツジも、枯れかかっていたので、ペットボトルを使って自転車で運んで水をやっていたことがありますが、夏の暑さで水やりが追いつきませんでした。ちょうど中小学校の前辺りに散水車が来ていたので、ツツジにも水やりをしてくれないかと言いましたが、返事がありませんでした。散水車で水やりをしていただければ助かっていたかもしれず、もうほとんど枯れてしまっています。ちょっと見ていただいたら分かると思います。そういったところへツツジのような低木を植えられないのであれば、フイリヤブランを植えていただきたいと思います。市役所からグリーンホールの前辺りにはよく植っています。お願いいたします。あと、箕面で一番きれいな街道、この中小学校の前の道路、ここは植木がちゃんと低木が植っています。ところが、西小路3丁目、ちょうど牧落3丁目の角の信号から市役所の間が汚いものです。それは、8月にプラタナスを剪定されたようですが、それが今頃になってまた生えて、まだ葉っぱをつけているのです。葉っぱが落ちて汚いです。側溝などは、素人では掃除ができないほどです。そういうところを掃除していただきたいのです。市立病院の前、コミュニティセンター中小会館の前は、箕面市で一番きれいなところです。そういうことでお願いしたいと思います。

(市長) 街路樹と低木のことは、本当にずっと悩みであり、今は対処療法としてしか対応できていないというのが実際のところです。言い訳にしかなりませんが、先ほどおっしゃったように、最近、街路樹などが扱いにくくなった原因として、気候が大きく変化したことがあると思います。もう一つ、公園なども含めて管理しなければならない樹木の量がものすごく増えてきています。これは箕面市の街が広がってきた故であり、良いことでもありますが。二つのことから、5年ぐらいずっと対策が形にできてなくて申し訳ありません。地元のかたに本当に頑張っていただいているところは感謝を申し上げるしかありません。もともとは市が当然にやらなければならないことですので、分かりやすいルールをつくり、手入れしていきたいと思います。議員さんの中にも専門のかたが何人かいらっしゃいますし、アドバイスも頂きながら頑張っていきたいと思います。

 

(市民) 牧落から来ました。牧落1丁目に道路が極端に狭くなっているところがあり、生活道路ですので、広くしていただきたいと思います。災害が起った時に大変困りますし、トタンの塀があり、子どもが手で触るのでけがをするかもしれません。箕面市でなんとかしてもらえないでしょうか。

(市長) 個別の場所なので、すぐに良い悪いと言えなくて申し訳ないのですが、まず確認したいと思います。あとは、災害時の話を少ししていただきましたが、市も火災など大きな災害が起こった時に箕面市内の道路は大丈夫なのか、全部の道路を消防本部が一度確認をしました。当然入っていけないところもありますが、そこには車両から伸ばしたホースが届くことを確認しています。その点はご安心いただきたいと思います。ただ一般的に道路が狭いことで問題はあると思いますので、全員で頑張りたいと思います。

 

(市民) なか幼稚園の横に池があります。汚い池と言うと持ち主のかたに悪いのですが、幼稚園が横にあるのに、蚊もわくだろうし、犬の散歩をしている人がビニール袋に糞をとってはその池へ捨てたりするので、あの池をどうにかしてほしいと思います。持ち主が大勢いるのでどうにもならないということは聞いています。

(市長) なか幼稚園の横の池は、地域で持っている池なのです。地域の組合のかたで管理されているので、市が直接どうこうということはできませんが、これまでも何度かそういうお声を頂いた時に、市から地域のかたにお願いし、除草をして綺麗にしていただいたことは、過去にあります。特に子どもたちが通る場所でもありますので、地元のかたとご相談させていただきたいと思います。

(市民) 公園にでもしてもらえるといいのですが。

(市長) ほとんどの池は、例えば田畑の水利などとして利用されています。たぶん地元のかたも必要なので持っている池なので、例えば下流の方でもう使っていないということでない限り、なかなかすぐに売ったりはできませんし、いきなり公園にするというのは難しいかもしれません。そういう話があったことをお伝えするとともに、もう一度池の周りを市で点検させてもらいたいと思います。

(市民) きれいにしてもらわないと子どもたちも可哀そうですし。あそこが広くなれば、なか幼稚園の庭もちょっと広くなるだろうと思います。

(市長) はい、わかりました。

(市民) 今の話は芦原池の湿地のことだと思います。たしかに汚いですが、あそこにカモが子どもを産んで雛をかえしたことがあります。そこにすごい人だかりができていて、毎日雛の数を確認しにくる人がたくさんいました。翌年、また雛が産まれていたらしいのですが、きれいに草が刈られてしまったので、どこかに行ってしまいそれっきり行方不明になりました。だから、きれいにすることもたしかに必要ですが、自然も守ってほしいです。私は老犬を2匹連れて、よく散歩をしていますが、その時に小さな子どもさんたちがそういう自然を見るというのはすごく良いことだと思います。池をきれいにするときには、持ち主のかたとの話し合いも大事だと思いますが、いろいろと難しい問題を考慮してほしいです。公園でも、ボランティアで掃除していたり見守っていたりすることがよくあるように、自然を守っていってほしいです。

(市長) 草を刈ればさっぱりはすると思いますが、そこには前から棲んでいる動物もいます。刈ってほしいという人、刈らないでほしいという人のバランスを上手にとるのが我々の本来の仕事と思いますので、そこには重々配慮していきたいと思います。

 

(市民) 赤ちゃんを乗せたお母さんや高校生が、なか幼稚園や箕面東高校に行くために東西方向の道路を、自転車で結構なスピードで通ります。唐池公園の中に舗装されている部分がありますが、朝はこちらがよけなければいけないほどスピードを出して自転車が通ります。南北の道よりも東西の道の方が自転車飛ばしている人が多いです。北急延伸によって新駅ができれば、もっと自転車が多くなると思います。田んぼの中では片方に側溝があって片方が田んぼというところもありますので、整備していただきたいと思います。

(市長) 自転車のことについては、全体の自転車の話ももちろんありますが、その前に唐池公園の話は、特に夕方に、ときには原付バイクが走ったりして、危ないので何とかならないかという話を頂いているので、市役所で確認しようとしています。おっしゃるとおり自転車は間違いなく増えていくだろうと思います。道路交通規制が変わり、自転車が危ないという前提で、できる限り歩行者、自転車、自動車で道を全部分離するというのが理想ですが、今の道幅の範囲で分離するには限界がある場所もあり、また幅の広い道は分離を進めなければと思います。まずは、通学路から整備しようとしていて、箕面市内で唯一、自転車通学が可能な第四中学校の東側に自転車の専用道をつくろうと準備を進めています。ご意見のあったようなことに気を付けて整備したいと思っています。道路のことなので多少時間がかかりますが、大きな鉄道の話だけでなくて、生活道路もきちんと整備していきたいと思っています。

 

(市民) 私は現在1歳と4歳と7歳の娘と息子がいる、子育て真最中の専業主婦です。先ほどの危険箇所にもありましたように、船場西1丁目の交差点をスクランブル方式の交差点にしていただきたいのです。現在歩車分離式の交差点を、箕面5丁目交差点の交通量ほどではありませんが、子どもたちやお年寄りが斜めに渡っています。歩車分離式の交差点だと、斜め向かいに行くには2回に分けて渡らないといけません。船場西から中小に通っている人は50人ほどいますが、問題の交差点は結構危ない場所だと思います。去年危険箇所点検を始めて、一緒に点検しているお母さんたちからも、あそこの交差点は、渡り切れなかったり、渡るのに小走りになったりするので、毎日のように学校にそのことを伝えるが、まったく状況が変わらないとのことでした。危険箇所点検の時に担当のかたにお聞きしたら、道路関係は警察が管理していて、予算や優先順位のことがあり、なかなか順番が回ってこないとのことでした。そういう背景や、箕面市にしても森町や彩都をどんどん整備していかないといけないのは分かりますが、やはり問題の交差点はスクランブル方式にしてほしいと思います。

(市長) おっしゃるとおり、横断歩道や信号などの交通規制は警察が管轄しています。歩車分離にしている交差点は、信号の動きを変えるだけで安全対策ができるためと思われます。問題の交差点のことは危険箇所点検の際に市の職員にも伝えていただいているということですので、そこは市からもプッシュしたいと思います。市が危険箇所点検に関してはできることは全部やっていくスタンスでいますので、ご要望があれば市の職員に全部伝えてください。市から警察にも伝えます。

 

(市民) 今の1年生の息子が市外の幼稚園に通っているときは箕面市から補助金が出ましたが、来年からは出なくなるようなことを聞きました。箕面市から市民が他の市の幼稚園に子どもを通わせていても、補助を廃止しないでほしいです。

(市長) 幼稚園の保護者補助金については、通っている幼稚園や補助金のパターンによるので、個別には答えられませんが、他市に通わせている場合に補助金が支給されなくなるわけではありません。基本的に箕面市は国からの補助金に市独自のものを上乗せして補助金を支給しています。私立幼稚園を利用している場合は、所得に応じた国からの補助金が支給され、これは、市がどうこうするルールはありませんので、保護者本人にそのまま支給されます。加えて、箕面市は、長時間保育を行なっている幼稚園だけを対象に補助金を支給しています。この市独自の補助金に関しては、要件を満たせば、通っている幼稚園が箕面市内・市外に関係なく支給します。今年も来年も変わりません。ですから、通っている幼稚園が長時間保育や夏休みなどの長期休業中の預かり保育の実施の有無など、市が決めた一定のルールに当てはまる幼稚園かどうかがポイントになります。箕面市内や隣接市の幼稚園ではなくても、もっと離れたところにある幼稚園に通っていても、ルールに当てはまっていれば補助金が支給されることになります。逆にルールに当てはまらなければ、箕面市内の幼稚園であっても市独自の上乗せは出ないということになります。来年から切り替わる点について説明しますと、実は、もともとは長時間保育や預かり保育を行っていない幼稚園に通っていても市から上乗せで補助金を支給していました。しかしそこは少しずつ減らし、来年度からは補助金支給対象が完全に長時間保育などを行なう幼稚園に通わせているかたのみになります。ですから、通われている幼稚園が長時間保育などを行なっていない場合、国の補助金だけの支給になります。補助金の総額が少し下がるかもしれません。そこはご理解いただきたいと思います。

 

(市民) それは、ルールに当てはまっている幼稚園の延長保育を利用している保護者にだけ補助金が支給されるということですか。

(市長) 延長保育を利用していなくても補助金が支給されます。

 

(市民) 予防接種の記入用紙のことですが、子どもが生まれた時にすべての記入用紙が一度に送付されてきます。記入用紙は何冊もあって記入しにくいです。他の市区町村では内容が一部印字されて送られてくるところもあるそうです。さらに、兄弟がたくさんいると、いつからいつまでに受けないといけないということがごちゃごちゃになってくるので、これを1歳半健診とか3歳半健診の時みたいに、予防接種をする時期に送って来てもらえた方が分かりやすいし、手間が省けると思います。予防接種手帳も改訂になったので、例えば今1歳の娘は三種混合の予防接種を受けたのですが、次の子どものときには四種混合を受けることになったので、以前の手帳はもう使えなくなりました。

(市長) 予防接種の記入用紙はちょっと確認をさせてもらいます。分かりにくいようであれば工夫したいと思います。

 

(市民) 投票所についてです。船場地区は転出入も多く、単身赴任のかたや、また単身赴任しているかたのご家族だけが残っておられる場合が多いです。投票所はくすのき会館ですが、すごく分かりにくい場所です。引っ越してきたばかりの頃には分かりにくい場所でしたし、人口に対してあの場所というのは非常に不便です。図書館などに投票所の場所を移すか、投票所の数を増やすことはできないのでしょうか。船場東のかたも商業地区にビルやマンションがいっぱい建ってきて人口もすごく増えてきているのに、とても遠い投票に行かなければなりません。投票所の場所や数を、人口に合わせてもう少し増やして、歩いて行きやすい場所にしてほしいのです。

(市長) 投票所ですが、4年ほど前に、エリアとその人口割とをバランスがよくなるように全部見直し、増設しました。ただ、当然そのエリアの一番遠いところに住んでいるかたは距離感の差はできてしまうので、それについては申し訳ありません。比較的普段の生活の中で利用が多いところ、例えば駅の近くなどを中心に期日前投票所の数を増やしてカバーをしていきたいと思っています。また、船場と船場東のことに関して言えば、来年すぐにという話ではありませんが、鉄道駅ができていく中で間違いなく人の動きが変わってきますので、投票所をどうするかという話も含めて、見直しは必要になってくるエリアだろうと思います。ただ、投票所の配置は、選挙管理委員会の仕事で私が勝手なことを言うことはできないので、選挙管理委員会に話を伝えたいと思います。

 

(市民) 図書館の10時オープンは遅いので、9時かせめて9時半にオープンしてほしいです。

(市長) 図書館の開館時間については、幼稚園に子どもを送りだしたお母さんがたが利用できるような時間帯に利用開始できるようにならないのかということは私たちの間でも話が出ています。図書館の司書さんたちでいろいろ議論をしてくれています。また、図書館が、泣いたり騒いだりするので子どもを連れていきづらいのは、子どもを連れていきたいかたと静かに本を読みたいというかたの棲み分けができていないところがあるからです。子育て世代のかたがたへの貸し出し冊数は結構多いのですが、子どもを連れてきにくいという事情から利用者数が少ないです。ですから、そういったかたがたをターゲットにして、声を出しても大丈夫というゾーンと、静かに本を読んでもらうためのゾーンを分けるという取り組みを、スペースの広い中央図書館で試行的にやってみようと思っています。

 

(市民) 予防歯科センターを利用しますが、登録制で、登録料が1,000円、検診料で1,000円、フッ素塗布料で1,000円かかり、初回で3,000円を払います。歯医者に行けば子どもの医療証を提示すれば500円で済むので、予防歯科センターでもそうならないのでしょうか。

(市長) 予防歯科センターのことは確認させてください。

 

(市民) 自治会を推進されていますが、市役所の職員のかたがよく脱会されます。おかしな話だなと思います。

(市長) 3ヶ月ほど前に市役所職員全員にアンケートをとり、自治会に入っているかどうか、入っていない場合はその理由を調査しました。私としても職員には率先垂範で加入してほしいと思っています。現状については大変申し訳ございません。

 

(市民) 牧落から来ました。「人権のまち箕面」として箕面が人権を大切にされているというのに非常に嬉しいと思っていますが、何となく市役所職員の人権感覚が鈍ってきたのかなと思いますので、私の話を皆さんに聞いてもらって、人権感覚の原点にかえられたらいいなと思いますので発言します。僕らが雇われて働いたら大阪府下であれば最低賃金が819円払われますが、障害者が施設で働いた場合、国のルールで、1ヶ月の賃金が3,000円に達しなければいけないということが決められているだけです。非常に安く働いているというのが実態です。2013年11月13日に、瀬川にあるあかつき園で780万円の工賃の未払いがあったと新聞に載りました。同施設で働いているかた、利用者といいますが、彼らにとっての780万円は私たちにとっての同じ額よりもっと大きいものです。この780万円のうち就労支援型Bという形態で働いているかたがたへの支払いは56万円ありました。このかたがたは1ヶ月60時間ほど働いておよそ3万円が工賃として支払われるので、1年半以上の工賃が未払いになっていたということになります。私は箕面市の担当のところに、これは虐待にあたると通報しました。お金を支払わないということも経済的な虐待にあたります。厚生労働省のパンフレットにも賃金等を支払わないのは虐待だと書いてあります。工賃の未払いをしたのがあかつき福祉会という箕面市の出資団体だからなのか、市ではまだ虐待かどうか判断されていませんが、やはり人権は大事にしないといけないと思います。悪いものは悪い。正すものは正していこうと皆で決意して、次の一歩を踏み出さなければいけないと思っています。

(市長) あかつき園の話は、個別の行政判断の話になるので、少しコメントを避けさせていただきます。担当課も行政としての判断になるということで悩んでいるというところもご理解いただきたいと思います。ご意見のうちの一つの、箕面市の出資団体だから虐待の判断がまだされていないということは違います。僕は身内にはかなり冷たいので、そこだけはご理解いただきたいと思います。

 

(市民) 牧落から来ました。私は箕面の教育について少しお伺いをしたいと思います。教育は、今日一生懸命頑張ったから明日すぐ成果があがるものではなく、特に公教育というのは、10年、20年後に箕面市や日本を支えてくれる子どもたちを育てるものであるべきです。そういう子どもたちを育てるために今の教育をどうするかを考えるのが教育委員会だと思います。今年の4月に教育委員が改選されました。教育委員に保護者目線を取り込むということで、保護者から4名の女性が選ばれたようですが、私は、果たして教育が保護者だけのものなのか疑問に思います。保護者というとどうしてもわが子を通して教育を見がちになると思います。そうではなく、おばあちゃんやおじいちゃん、親世代といろんな立場のかたが議論をしながら今の教育を進め、引っ張って進めていく方がいいのではないかと思います。教育委員の議論の内容は、週に2回ほど、ブログなど公開されているので見せていただいていいますが、4人とも同じ立場のかたが同じ目線で同じ方向の議論をしてもうまくいくのか疑問です。同じ方向からの議論では、女子会になってしまうのではないかと思います。教育委員がその4人に改選されてから1年ほど経つので、箕面市は選んだ側の責任として、この人選のメリットとデメリットを教えてほしいと思います。

(市長) まず、教育委員はこれまで5人だったのですが、条例改正をして6人になりました。教育委員は私が任命するので、任命にあたって、どんな教育委員会にしたいということをお話しします。昨今のいじめなどの話がよく聞こえてきますが、それを痛感するのは教育委員で、その教育委員に一番足りていないのは切実感と危機感です。子どもを義務教育の間預かり、育てていくという中・長期の視点はもちろん大切ですが、今日明日に起こりうる事故などについて考える危機感が圧倒的に足りていませんでした。そういった危機感を教育委員会に持たせたかったというのが私の根底にありました。そして、誰が一番危機感を持っているかというと、子どもと接し、学校の動きもわかっている保護者だと思いました。公募の方法は2つあり、1つめは、「もろ保護者」のかたに手を挙げてくださいという方法と、もう1つは、学校と関わりながら地域で活動しているかたを選ぶという方法です。教育委員のうち3人はもろ保護者のかたで、1人は地域で活動をしているかた、他に行政側の教育長と大学の先生をしている教育委員長という6人編成です。全員を保護者にしたいかというとそういうわけでもありませんが、半分以上は危機感と切実感を持ったかたに担ってほしいと思っていました。もう一つ、時々誤解されますが、「親ならいい」ということではありません。最終的に選ぶ際に、僕自身が気を付けたことは、自分の子ども以外のことを、自分の子どものことから切り離して、子ども全体のことを考えられる人かどうかということです。例えば、私には子どもがいますが、だからといって自分の子どもが通う学校だけを良くしようということは絶対にしてはいけない立場にあります。ではどうするかというと全部の学校を底上げするしかありません。これに近い感覚を持てるかたということに注意して選びました。保護者に入ってくる情報は自分の子どものこと、自分の子どもが通っている学校のことだと思いますが、それはそれとして全体をちゃんと見られるかどうかということが大事なポイントだと思います。その点において、この1年間、議論の場を含めて見させていただいて、このポイントについては大丈夫だったと思っています。「もろ保護者!保護者!」というふうに見えるかもしれませんが、それだけではないことはご理解いただきたいと思います。デメリットはあまり感じていません。メリットは議論が活発であるということです。比較的学校に近い立場にあるので、学校の動きに対して良いところ、悪いところの両方がはっきり指摘されているという印象を受けます。例えば、文部科学省が示している英語教育を推進していく方針について子どもに本当に力のつく方法を徹底的に話し合っていましたが、そういうところが今までの教育委員会のように、対処法を考えるだけの議論に終わるような感じではないと思います。実際に授業を変えるに至るなど、形になるには1年、2年かかると思います。

 

(市民) 去年、教育関係者が秋田県由利本荘市へ大挙して行かれましたが、あそこまで大人数が行かなければならなかったのかと疑問に思います。費用にかなりの市の税金が使われていると思います。私は人を育てるために教育にお金を使うことは大賛成ですが、ただ、今回の研修はお金をかけただけの成果があったのでしょうか。例えば、先生がたが研修を受けて勉強会を開いているなど、どこをみればその成果がわかるのでしょうか。この研修は一つの学校から10人ほどの先生が研修に行ったと思います。実際に研修に行って肌で感じてほしいという市長のお気持ちもわかりますが、3〜4人の先生が研修に行ってほかの先生には勉強会を開いて研修の内容を伝えるということではいけなかったのでしょうか。由利本庄市が箕面市と似通った環境で研修先として望ましいところなのかもよく分かりません。箕面は小学1年生から中学3年生で卒業するまでの「箕面子どもステップアップ調査」というすばらしい箕面市独自の取り組みがあるので、由利本荘市で良い教育をなさっている先生がたを招いて、箕面市の先生がたと一緒に勉強会をなさってもよかったのではと思います。やはり一般市民から見ると、今回のように大勢が研修に行くというのは、まるで押しかけていったように映ります。そして、研修の成果は目に見えるものにしていただきたい。教育に対して市長がどんな思いをもってらっしゃるのか、また、いま申し上げたことについて説明をいただきたいです。

(市長) 由利本荘市に大勢の職員を派遣したことについては絶対に必要なことだと思って派遣しました。私の箕面市の教員のかたに対する見方に起因しますが、箕面市の先生がたは個々にはすごく熱心ですけれども、統一感がなく組織だって動けるかは疑問です。最終的に派遣先を由利本荘市にした理由は、実は由利本荘市への派遣よりも前に福井県に数名先生を派遣しました。福井県は三世代で住む家庭で子どもが育つ環境で、福井県の教育を同じように箕面市で実行すればよいわけではないというのが派遣された先生がたの感想でした。福井県に行った経験のある先生がたも含めて秋田に行き、その先生がたが由利本荘市で衝撃を受けたというのが、私たちが由利本荘市に注目したきっかけでした。その先生がたによると、由利本荘市では学校での教え方、先生がたの動きが組織だっていたというもので、それは私が箕面市の教育に感じていた課題意識と合致していました。さらに、教育委員会も20人で行きたいということだったので、一気に先生がたの意識を変えようと、大人数での派遣を決めました。組織論ですが、一般的に集団というのは約2割の意識が変わると、それが波及して集団全体の意識が変わります。箕面市では700人の先生が1万人の子どもを教えているので、100~200人の単位で行くと意識が変わるのだろうということで、それだけの人数を研修に行かせることにしました。その結果、今、研修に行った先生たちで授業の中身を揃えるために授業の基本をつくっています。揃えるというのは基本的な所作、黒板の書き方などです。私の理解ですが、同じ学年の授業内容だけでなく、学校全体の授業についてです。私も秋田県に行って授業を見学させてもらった際に、素人目に見ても1年生から9年生までが基本的な授業の作法が大体揃っていて、子どもたちにも迷いがありませんでした。派遣された箕面市の先生がたは私以上に感じるものがあったのでしょう。そして、1年生から9年生までのスタイルを統一するための一番基礎となる手引きがたくさんの議論を経て今やっと出来ました。この手引きに従ったスタイルの授業を今から始めようというところです。実践すれば、研修に行っていない先生もいますので、おそらく疑問点や確認が必要なことが出てくると思います。それについては、確認とディスカッションを秋田県と行おうという話をしています。100人規模ではなく、もっと少人数で行うと思います。現時点での成果はこの授業の手引きですが、それが定着しなければ大勢で研修に行った意味がありませんので、教育委員会に頑張ってもらっているところです。教育ははた目から見えにくいのは事実ですが、内部から変わり始めているということを私は感じています。

 

(市民) 牧落から来ました。子どもを箕面市内の小学校に通わせていますが、残念ながら担任の先生が、かなり頻繁に交代する時があって、代わりの先生が来ないときもありました。子どもたちや親御さんが不安に思っていました。先生がたも大変とは思いますが、もう少し対応できないのかなと思います。それから、支援学級に特に支援学級専任ではない先生が来られることが多いのです。教員免許があれば支援学級で教えられることになっていますが、それではなかなか特定の支援が必要なお子さんに対して十分ではなく、先生ごとのスタイルなどもあって子どもに対応できていない先生もいらっしゃいます。障害をもつ子どもを指導するための研修を行うか、あるいはそういう資格を持ったかたを中心に、もう少し支援学級に手厚い対応をしていただければと思います。

(市長) 先生がたの人事はまさしく教育委員会の話で私には分からない部分が多く、人事や支援学級が弱いというところは改めて、教育委員会に伝え、教育委員会から連絡させていただきたいと思います。(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

 

(市民) 私は数年前にPTAの役員でした。いろいろな行事や動員があって、非常に大きなホールを使いますが、そんなに大きなホールが必要ないと思うときもあり、また何回も行くのも結構大変です。うまく行事を組み合わせて回数を減らして効率化できないものかと思います。行事は、毎年やっているので今年もしないといけないということでマンネリ化しているのではというところもあり、効率化すれば経費も削減できるのではと思います。規模の大きいホールを使うとそれなりにお金がかかると思います。やり方を見直し、考えていただければと思っています。

(市長) PTAは保護者などのみなさんが集まって運営されている組織なので、ご意見があるということをお伝えはしたいと思います。

 

(市民) 去年一昨年と教員の評価、良い悪いという評価の確認に用紙が配られていますが、あれはいったい何に利用されているのでしょうか。コメントを書く場所もありませんし、良い・悪い・普通だけに丸をつけるというだけで何がいったい分かるのでしょうか。2年やりましたけども何かが改善されているようには思えません。それから、非常に障害者の支援教育はレベルが低いです。親よりも先生が子どもを分かっていません。私は教育センター、SSW(スクールソーシャルワーカー)、スクールカウンセラーなど、池田子ども家庭センターにも相談したことがありますが、教育センターだと教育委員会が所管というように、相談機関ごとに、そして個人の問題として取り扱われます。同じ学校から3人の保護者が教育センターに相談に行っているのに、個人の問題として扱われています。支援学級を組織とすると、組織のレベルが低いのに、個人個人と言われ、組織が悪いということにどうして気付かないのか、先生に改善が見られないなどの問題が教育委員会まで伝わっていかないのか。まったく分かりません。

(市長) 先生の人事の話はまさしく教育委員会の話で、私では分からないことが多く、中小学校の人事や支援学級の先生が弱いのではないかということについては、教育委員会に伝え、教育委員会から改めて回答させていただきたいと思います。(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

 

(市民) 以前、第五中学校を見学しました。びっくりしたのは上履きがスリッパということです。「お便所スリッパ」って皆さんが呼んでいます。私は他県から来ましたのでそれを見てびっくりしました。箕面市に住んでいる私と同世代のお母さんたちは、「私も第五中学校を卒業しているけども30年前からこのスリッパよ。」という風に当たり前に言っていました。スリッパって、子どもの健康に良いと思いますか?歩く時に踵から土踏まずを経由してつま先に体重が移動することで、土踏まずができるのに、スリッパでずりずり歩くと、それができません。第五中学校の先生がたに、「変だと思いませんか?」と聞くと、「慣れました。私も30年前からこれです。」と言われ驚きました。市長さん、ご自分が今履いているスリッパで歩きやすいですか。階段を踏み外すと思いませんか。私はすごくびっくりしてカルチャーショックを受けました。30年前に、生徒が廊下を走って逃げないように、スリッパを取り入れたと聞きましたが、時代が変わっているので見直してもよいのではと思います。スリッパの他に上履きや体操ズックを買いますが、体操ズックで過ごした方が、成長期の子供の活動が制御されず良いのではと思います。第一中学校はズックを使っていて、他の学校はスリッパだと伺いました。私には理解できませんし、30年間も続いているというのは悪しき伝統ではないかと思います。他県から来ていますので、他の子どもたちにも聞いてみるのですが、やっぱりおかしいと思います。また、高校でもスリッパを使っているようです。それから、先生の教育がだらしないです。10年間子どもを育てていますが、先生よりも親の方がずっと教育に詳しく、親の意見に耳を傾けるという先生も非常に少ないです。また、支援学級の介助員が1学期から全員変わりましたが、2学期以降への引継ぎがまったく行われていません。もう少し考えていただきたいと思います。

(市長) 確認をさせていただきます。お話を聞いて思い出しました。昔、結構逃げる生徒がいたので、スリッパを履かせたという話をたしかに聞いた記憶はあります。私が箕面市の中学校に通ってなかったということもあり、分からないことが多くいので、教育委員会に伝えたいと思います。(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

 

(市長) 今日は長時間にわたり本当にありがとうございました。市役所側からの説明が足りないところもありますし、私たちも試行錯誤を続けているところもありますので、是非これからもご意見を頂きたいと思います。頂いた意見をちゃんと直していきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします。今日は本当に遅くまでありがとうございました。

後日市民のかたにお送りした回答

ご意見1

 子どもを箕面市内の小学校に通わせていますが、担任の先生が、かなり頻繁に交代する時があって、代わりの先生が来ないときもありました。子どもたちや親御さんが不安に思っていました。もう少し対応できないのかなと思います。
それから、支援学級に特に支援学級専任ではない先生が来られることが多いのです。教員免許があれば支援学級で教えられることになっていますが、それではなかなか特定の支援が必要なお子さんに対して十分ではなく、先生ごとのスタイルなどもあって子どもに対応できていない先生もいらっしゃいます。障害をもつ子どもを指導するための研修を行うか、あるいはそういう資格を持ったかたを中心に、もう少し支援学級に手厚い対応をしていただければと思います。

市の回答

支援学級に在籍する児童・生徒の指導にあたっては、通常の教科の指導力に加え、特別な配慮を必要とする場合が多いため、通常の学級の担任を何年か経験した教員を支援学級の担任に配置しています。
校内人事の編成においては、全体のバランスを考慮して支援学級の担任の経験がない教員を支援学級の担任とすることもあります。その際は、支援教育の実践を重ねてきた経験豊かな教員を合わせて配置するよう努め、経験を活かしたアドバイスや助言等で経験不足を補い、育成できる環境づくりを行っています。
しかし、いわゆる団塊の世代の教員の大量退職にともない、経験豊かな教員の不足や教員の年齢構成のいびつさなどの問題が生じており、一部の学校で上記のような人員配置が困難な状況にあります。このことは、課題ととらえており、全市的な教員配置を含め、校内人事における適正な教員の配置に努めてまいります。
支援学級の担任の資質向上に向けては、現在、校内での支援教育研修、年間10回の職場外での研修、月例の支援教育担当者会や介助員連絡会などを実施していますが、今後とも、よりよい支援の在り方や障害理解教育の取組について研修を深めています。

(子ども未来創造局人権教育課、教職員課)(平成26年3月24日現在)

ご意見2

 去年一昨年と教員の評価、良い悪いという評価の確認に用紙が配られていますが、何に利用されているのでしょうか。コメントを書く場所もありませんし、良い・悪い・普通だけに丸をつけるというだけで何がいったい分かるのでしょうか。2年やりましたけども何かが改善されているようには思えません。
それから、非常に障害者の支援教育はレベルが低いです。親よりも先生が子どもを分かっていません。私は教育センター、SSW(スクールソーシャルワーカー)、スクールカウンセラーなど、池田子ども家庭センターにも相談したことがありますが、教育センターだと教育委員会が所管というように、相談機関ごとに、そして個人の問題として取り扱われます。同じ学校から3人の保護者が教育センターに相談に行っているのに、個人の問題として扱われています。支援学級を組織とすると、組織のレベルが低いのに、個人個人と言われ、組織が悪いということにどうして気付かないのか、先生に改善が見られないなどの問題が教育委員会まで伝わっていかないのか。まったく分かりません。

市の回答

教員に関する評価は、実際に授業を受けている児童・生徒及び保護者による授業アンケートの結果を踏まえて行っており、最終的には校長が、授業観察、面談を行って評価を決定しています。また、アンケートの結果は、授業観察や面談時の参考として指導を行うことによって教員の授業力向上に活用しています。
個々の子どもの障害や特性については、長年子育てをしてこられた保護者が教職員よりも深く理解されており、学校は家庭とともに子どもを育てていくという視点のもとで保護者と情報共有を行います。学校での指導や支援の基本的な方向性となる「個別の教育指導計画・支援計画」は、保護者の意向に基づき作成しています。しかし、保護者とのていねいなやりとりをもとに支援の方向性を定めることや、それを支援にあたる全てのスタッフで共有し、必要な支援を行っていくという点で至らぬ点があったものと受け止めています。学校に対しては、保護者との連携の意義や必要性を踏まえ、充実した支援教育を進めるよう指導していきます。
また、ご指摘いただいた小学校においては、予期せぬ介助員の退職により引き継ぎが困難な状況がありました。このことを厳粛に受け止め、今後は、より一層、綿密な引き継ぎに努め、その内容や状況について保護者と共有するよう学校を指導していきます。
教育委員会及び人権担当部局の組織についてですが、教育委員会内に教育相談を所管する教育センターがあり、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーは同センターに所属しています。また、人権教育課では、支援教育・人権教育を所管しています。
これらの課の連携については、月例会議を開催し、情報交換及び共有するとともに、緊急に対応を要する事案が生じた場合は、随時、構成員間で連絡を取り合って学校と連携し、学校を訪問したり、スクールソーシャルワーカーを派遣したりするなどしています。
今後は、さらに関係課の連携を密に行ってまいります。

(子ども未来創造局人権教育課、教育センター、教職員課)(平成26年3月24日現在)

ご意見3

 以前、第五中学校を見学しました。びっくりしたのは上履きがスリッパということです。箕面市に住んでいる私と同世代のお母さんたちは、当たり前のようでした。スリッパって、子どもの健康に良いと思いますか?歩く時に踵から土踏まずを経由してつま先に体重が移動することで、土踏まずができるのに、スリッパでずりずり歩くと、それができません。第五中学校の先生がたに、「変だと思いませんか?」と聞くと、「慣れました。私も30年前からこれです。」と言われ驚きました。市長さん、ご自分が今履いているスリッパで歩きやすいですか。階段を踏み外すと思いませんか。30年前に、生徒が廊下を走って逃げないように、スリッパを取り入れたと聞きましたが、時代が変わっているので見直してもよいのではと思います。スリッパの他に上履きや体操ズックを買いますが、体操ズックで過ごした方が、成長期の子供の活動が制御されず良いのではと思います。第一中学校はズックを使っていて、他の学校はスリッパだと伺いました。30年間も続いているというのは悪しき伝統ではないかと思います。また、高校でもスリッパを使っているようです。
それから、10年間子どもを育てていますが、先生よりも親の方がずっと教育に詳しく、親の意見に耳を傾けるという先生も非常に少ないです。また、支援学級の介助員が1学期から全員変わりましたが、2学期以降への引継ぎがまったく行われていません。もう少し考えていただきたいと思います。

市の回答

現在、市立中学校の上履きは、第一、第二、第三、止々呂美、彩都の丘中学校が上靴で、第四、第五、第六中学校がスリッパとなっています。
第五中学校においては、30年前の開校時からスリッパが採用されていますが、スリッパを採用する学校において、スリッパに起因する安全面や健康面でのトラブルは、発生していません(なお、第四中学校は、約20年前に上靴からスリッパに切り替えています)。
採用しているスリッパは、足の甲までをきっちり包むタイプのもので、また、底が空気の入ったスポンジ状となっており、足への負担が少ないものです。さらに、スリッパの場合、生徒の足が成長しても、上靴のように、中で足が丸まったり、むれたりしないため、上靴に比べて長期間の使用に耐え、経済的であるなどのメリットがあります。メーカーによりますと、全国1,000校以上の学校に広く普及している、学校用上履きの定番ロングセラー商品であるとのことです。
生徒が逃げないようにスリッパを採用したとの話を聞かれたとのことですが、当時、上履きを検討する議論において、上靴では生徒が走り回る危険があり、それを回避できることもスリッパを採用した理由の一つであったと聞いております。
第一中学校のポロシャツについては、6年前から、アトピー性皮膚炎の生徒への配慮などから、夏場に限り、全生徒を対象に、白色のポロシャツの着用も可としています。

(子ども未来創造局学校教育課)(平成26年3月24日現在)

 

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