• ホーム
  • くらし
  • ビジネス
  • 観光
  • 市政

ここから本文です。

更新日:2014年6月4日

平成25年10月26日開催分意見概要

第38回市長ほっとミーティング~市民と倉田市長の意見交換会~

日時

平成25年10月26日(金曜日)

午後2時から午後4時18分

場所

下止々呂美自治会館

参加者

16名

はじめに

(市長)配布資料に沿って説明

懇談

(市民) 箕面森町の自治会ができて5年目になります。老人会を作ろうと思い、名簿を整理すると対象者が102名いました。意外と多くてびっくりしています。まずはきっかけと思い、食事会を開いたところ、約40人のかたが来られました。
箕面森町に老人クラブをつくるにあたり、予算について老人クラブ連合会に聞きに行きました。1人あたり600円の会費を徴収され、500円が戻ってくるようです。つまり、100円が連合会への上納金となっているのではないでしょうか。上納金制度に反対しているのか休会しているクラブもあります。老人クラブの入会対象者は年々増えていますが、会員数は減っているようです。市から約450万円の補助金が出ているのであれば、連合会は入会の勧誘活動をもっとするなど努力すべきではないでしょうか。老人クラブの組織形態、運営方法が旧態依然としており、新しい時代に対応していないのでは。また、市の中心部で開かれる連合会の会合に参加する場合、北部地区からでは交通費が高いです。東部、中部、西部、北部など大きな地区別にクラブをつくり、各地区が話し合う場として連絡会的なものを設けて団体の細分化を図るべきではないでしょうか。さらに、老人クラブの趣旨として健康維持ということがあげられ、国民健康保険の負担率を減らすことにもつながるのだから、補助金を国民健康保険から出してもらうことはできないでしょうか。

(市長) まず大前提として、老人クラブ及び老人クラブ連合会は、市の組織ではなく、任意で組織された団体なので、市が運営方法を指導することはできません。
ただし、補助金を出していることは事実で、金額は約500万円で、国・府・市でそれぞれ3分の1の額を支出しています。また、連合会の見えにくい運営を問題視されていますが、イベントを結構開催しており、その運営に会員から集めたお金や補助金が使われていると思います。不適切な金の使い方には見えませんが、そのような金の使い方に対して納得しうる価値があるかどうか、連合会の動きをよく見て判断していただきたいと思います。勧誘活動については、新しくクラブができるなど、地域や老人クラブによって差があるように感じます。また、老人クラブは連合会が指示して動くような中央集権型の組織ではありません。大きな地域別でクラブを組織することは、その方がよいと地域のクラブが判断すれば、それはそれでよいと思います。比較的狭い範囲で、連合体として集まって活動しているところもあり、それは頂いたご意見に近い組織形態かと思います。運営形態については、古い組織なので旧態依然としたところもあるかもしれませんが、各ブロック単位の大会へ、その次には府大会へとやりがいのある活動の場が提供されているということも事実です。組織運営は基本的に各老人クラブの意向によります。やり方への意見に個人差はあると思いますが、そういったことにも着目してほしいと思います。

(市民) 市長にお願いするのではなく、実際に組織の中で意見を述べたりとか、イベントなど行かないといけないですね。また今後、止々呂美と箕面森町の老人会について、老人会組織の改善に向けて現場で一緒に話し合っていく予定です。

(市長) よろしくお願いします。

 

(市民) 止々呂美神社の上の土地の両側が急傾斜になっていまして、土砂災害が懸念されます。約50年前に災害があり、大阪府が砂防工事をしました。それから50年が経ち、大阪府池田土木事務所が調査にきましたが、それなりの対策はとっているとのことでした。しかし、現在は天候や地形が変わり、雨が降ると大量の砂利が流れてくることもあって、3~5年前に危険箇所の写真と地図をまとめた資料を市に提出し、市から大阪府池田土木事務所に連絡が行くものと思っていましたが、返答がまだありません。資料の扱いはどうなっているでしょうか。危険箇所はまだまだたくさんありますので、(対策を行うべき)府や国に危険箇所の対策の要望を継続的にしてほしいと思っています。また止々呂美地区の危険箇所の対策について、府や国へ要望する窓口としての市の対応を、市の担当部署にしっかり指導してほしいです。
先日、大阪府池田土木事務所による調査が行われるとの通知が届きましたが、谷の手前だけでなく上方まで登って調査してほしいです。

(市長) 同じ問題意識を、私も市の担当課も強く持っています。本来、土砂災害対策は都道府県が行うものです。大阪府ともその対策について数年前からやり取りしていますが、まだ形にはなっていません。止々呂美と、市南部の山側の一部のエリアは、箕面市における災害対策の課題エリアで、個人で対策することは無理なので、税金を投入する必要があると思っています。市に提出された危険箇所の写真と地図は府に提出する前に控えを取っているはずなので、担当課に確認させます。大阪府への要望は継続的に行っていきます。
防災マップは、約10年前の大阪府の調査に基づいて作成していますが、その調査は法律によるものではありませんでした。そのため、現在の法律による調査が行われていて、大阪府が止々呂美に調査に入ろうとしているところです。

(市民) 先日の台風で深夜に自治会館を避難所として開設しましたが、会館前の橋の下1メートルほどまで川が増水し、市は防災無線で避難を呼びかけてもよかったのではないかという状況でした。伊豆大島での逃げ遅れによる人命被害の件もありますので、市には早めに避難の呼びかけを行ってほしいと思っています。

(市長) 先日の台風での対策については、明るいうちに注意喚起できなかったこと、また、自治会長などとの連絡手段をファクスに頼ってしまい、防災行政無線を併用すべきだったことを反省しています。
次回からはもう少し早い段階で災害への対応をお願いするかもしれません。防災行政無線をうるさいくらい使用するかもしれないが、ご理解をいただきたいと思います。

(市民) 先日の台風の際に田んぼの水があふれ、石垣が縦横に5メートルほど崩れました。市に対応を依頼しましたところ、予算がないので、修理できないと言われました。昔は警報が出た場合には補助金が出され、直すことができましたが、今はそれがないらしいです。景観条例で規制され、農業公社にも田畑の貸付をしています。そのため地主は田畑の維持管理をする必要がありますから、災害時の復旧予算を確保してほしいと思います。

(市長) 石垣の話は、預からせてください。当時の、警報があったら直す補助金があったかという話も含めて調べてみます。

 

(市民) 約50年前にダム予定地周辺の山を地元の人たちが売却しましたのは、村の過疎化が進むことから、再開発をしてもらい、企業を誘致するなどして地元住民が働ける場所をつくることで地域を活性化し、若者に定住してほしいという住民の総意からでした。ダム建設はその後から出てきた話です。その点を頭に入れて、森町第3区域への対応を府に働きかけてほしいです。これから新名神高速道路ができると村は開けていきますが、10年、20年先の計画をしっかり立てないと、地元は良くならないと思います。

(市長) 第3区域の開発を実施するかどうかについて、これまでも大阪府に対し開発実施の働きかけをしてきました。市としても北部地域の振興は大きなテーマであり、10年スパンで長期的に考えています。50年前の地元の思いを汲んで、がんばっていきたいと思います。

 

(市民) 国道423号について、上止々呂美の地域内では歩道が設置されています。しかし、豊能町まで歩道が続いていないため、自動車でしか山へ行けません。年を取って自動車を運転することができなくなる時が来るかもしれないので、歩道を設置して歩いて山へ行けるようにしてほしいです。また、上止々呂美自治会館前の向所橋付近は車の通行が多く、農機具の横断ができません。信号機または歩道を設置するよう市から警察に要望してほしいです。

(市長) 歩道設置については以前から府に要望を提出しています。自治会館前の件も含め、改めて大阪府や警察に要望していきたいと思います。

 

(市民) 以前に新名神高速道路のインターチェンジの名前に「止々呂美」という名前を残してほしい旨をNEXCO西日本に要望しました。そろそろ名前を決める時期になってきていると思いますので、ぜひ市も後押ししてほしいです。

(市長) その話は初めて聞きました。確認します。

 

(市民) 分派堰で朝市をしております。その場所を安定的に借りられるよう国と協議してもらっていますし、また、市の公園にすることも検討してもらっていると聞いています。しかし、テントを建屋にしてほしいなど様々な要望を市の担当課にしていますが、よい返事がありません。担当課にもう少し対応するよう指示してほしいです。

(市長) 要望は担当課から聞いています。しかし、まずは安定的に使えるよう国と交渉することが先決であると考えています。できること、できないことがあると思いますが、前向きに考えたいと思います。

 

(市民) 梅雨と台風の時期は自宅前の川が轟音を立てて、橋のすぐ下まで水が迫ってきます。怖くて怖くて、不安です。避難勧告をどのような基準で行っていますか。暗くなってからでは危ないので、早めに、明るいうちに、防災無線を使って避難勧告をお願いしたいです。昔からの住民の中には、避難場所も知らず、過去の例がないからといって危機意識が低い人もいます。

(市長) 避難の基準については数値で決めています。ただし、避難勧告を出すのは差し迫った時であると思われますので、それ以前の段階で早めに避難所を開設する方針に、台風18号の時から切り替えました。避難所が開設されれば、自主的に、明るいうちに避難をしてほしいです。また、避難を促すため、避難所をもっと快適な場所にしなければならないと思っています。
また、この自治会館などは災害が起きた後の一時的な参集の場所には使えますが、避難すべき場所ではないと思っています。

(市民) この前の台風の時の状況を見ていますと、雨量が増した時など、避難が必要なのではないかと思う場面がありました。そういった時の判断基準を市が決めておいた方がいいのではないでしょうか。また、前もって避難所を開設する基準はありますか。避難所を開設するときも、どのように連絡がありますか。

(市長) 前もって避難所を開設する基準はありませんが、水量や天気予報を見て判断しています。台風などは2日くらい前から予測ができるので、日中の5、6時間おきに、市長、両副市長、防災担当部局の担当者で集まって確認しています。また、前もって避難所を開設したことがないので、開設する場合の連絡や周知方法を考えていきたいです。止々呂美地区はファクスなどによる連絡体制がしっかりできていますので、自治会長から住民に周知してもらう手段が有効かと思います。市は数値での状況判断になるので、不安な場合は、自治会長に限らず誰でもよいので、ぜひ早めに市に現地の状況を連絡してもらえれば、その情報も判断材料になるかもしれません。

(市民) メールで防災情報を送ってもらうことはできませんでしょうか。

(市長) 市民安全メールで情報を流すはずですが、登録しているのは5千人ほどで、登録も任意のため、登録方法を考える必要があります。もし自治会などでメールによる連絡網があり、それを利用できるのであれば、市から団体へ情報を流すことも考えたいと思います。

 

(市民) 防災行政無線の定期点検は行っていますか。

(市長) 今年の夏に防災行政無線のテストを行いましたが、何を言っているのかわからないという苦情がたくさんありました。何度かテストを繰り返して、少しましになっているという状態です。

(市民) ふるさと自然館の備蓄倉庫にある備品のエンジンがかからず使えない状態になっていましたので、いざという時に使えるよう適切な管理をお願いしたい。

(市長) 状況を確認します。毎年1月17日の防災訓練の時に、地元のかたと一緒に点検を兼ねて機材の使い方を覚えることを定型化したいと思っています。

(市民) 家の中で使用する防災無線の音が割れていて何を言っているのかわかりにくいので改善してほしいです。入れ替える前の機器の方が良かったと思います。

(市長) 点検します。

 

(市民) はぐれザルが農家の人を襲ってきて危ない場面がありました。

(市長) サルは能動的に人を襲うことはあまりないと認識しています。ただし、はぐれザルなので、意外な行動を取るかもしれません。今年の農業被害は少ないと思っていますが、また何かあれば連絡していただきたい。

(市民) 昨年のほっとミーティングでお願いしたシカ対策を進めてほしいです。私も近所の人も各自でネットを張っていますが、個人では限界がありますので、市でもっと大きなネットを張るなど、何か対策をとってもらいたいです。

(市長) 進んでいると思っていました。担当課に確認します。

 

(市民) 大正橋周辺で、先日の台風で増水したときに川底で石がぶつかる音が響いていました。川岸が崩れたりしないかどうかなど、対策をしてほしいと思います。

(市長) 大阪府池田土木事務所と一緒に考えたいと思います。滝道の遊歩道の一部が崩れたりした例もありますので、おっしゃっている川についてもきっちり確認したいと思います。

 

(市民) 先日の防災委員会で、とどろみの森学園の備蓄倉庫の様子を写真で見ましたが、仮の倉庫なので、備蓄物が野積みされ、食料品にカビが生えているようでしたので、確認してほしいと思います。

(市長) 野積みになって、汚れや湿気などでカビが生えている状況については確認します。少なくとも食料品が食べられない状態にあるということは絶対にないと思いますが、袋の表面が汚れたり湿気にやられたりしていることはあるかもしれません。
備蓄の量に関しては、2年前の震災の直後に、箕面市内の備蓄の量をすべて再確認して、足りないものを補充しています。箕面市内で2万人が避難したときに3日間生き延びられる量を備蓄しています。

 

(市民) 下止々呂美の西ノ所地区や奥ノ所地区には細い道が多く、ガードレールや電柱が支障となって救急車が通行できない状態です。高齢者も住んでいるので、ガードレールを撤去して川の上に張り出し歩道を設置したり、電柱を移設したりするなど道幅を広げてほしいと思います。また、西ノ所地区では側溝があるため離合できないので改善してほしいです。

(市長) 2年前に消防本部が箕面市内のすべての道、家に関して、消防車と救急車がどこまで進入できるかを確認しました。その結果、豊能町消防本部へ委託している地域も含めてすべての道、家に進入できることを確認しています。救急車の場合には、別に家の前に直付けをする必要はなくて、100メートルほどまで近づいて、後はストレッチャーで進入する箇所も数多くありますので、そのように対応させてもらうと思います。

 

(市民) 府営水道に変更になった時から要望していますが、府営水道の西ノ所地区への配管が、大正橋を経由(添架)しているので、もし水害で大正橋が落ちましたら、水の供給が止まってしまうと思います。国道にも配管してループ状にするなど対策を考えてほしいです。

(市長) 配管状況を確認します。ある程度のバックアップ体制をとっていると思いますが、一系統しか通っていないところは市内全域であると思います。

 

(市民) 亀岡市まで直通の高速道路を設置してほしいと思います。

(市長) なかなか簡単にはできないと思います。

 

(市民) 箕面森町との整合性も考えて、市から積極的に止々呂美地区の道路の整備計画を考えてほしいです。

(市長) 全市のバランスも含め、検討していきます。

 

(市民) 国定公園エリアの道路を拡幅してサイクリングロードをつくれば、防災・観光の両方にメリットがあると思います。

(市長) むしろ国定公園であることから、道路を拡幅するのは困難となっています。箕面に来てサイクリングする人はロード、マウンテンの2種類います。特にマウンテンはハイキングをする人とトラブルになるので、棲み分けをしなければならないと思っています。サイクリングは市のイメージコンセプトにできるということは考えていて、1年ほど前から箕面営業課と一緒に検討しています。

 

(市民) 新名神高速道路のサービスエリアを誘致して、観光振興に役立ててはいかがでしょうか。

(市長) サービスエリアの案は聞いたことがありません。

(市民) NEXCO西日本から、高槻かどこかにできるので箕面にはできないという回答が、以前地元のまちづくり協議会にありました。

(市長) 分かりました。なかなか今から追加というのはたぶん難しいと思います。

 

(市長) 長時間になってしまって申し訳ありませんでした。今日いくつかいただいたお話の中でなるほどなという話が結構ありましたので、是非これからの糧にさせていただき、動けるものから動いていきたいと思います。
止々呂美と箕面森町のエリアは実は大きなテーマの一つですので、将来像、イメージを持って頑張っていきたいと思います。その時には必ず皆さんのご協力をいただかないことには前に進んでいかないと思いますので、是非これからもご協力いただきたいと思います。今日は本当にありがとうございました。

 

市長ほっとミーティング~市民と倉田市長の意見交換会~について

よくあるご質問

お問い合わせ

所属課室:市民部市民サービス政策室 

箕面市西小路4‐6‐1

電話番号:072-724-6717

ファックス番号:072-723-5538

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は分かりやすかったですか?

質問:このページの内容は参考になりましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?