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更新日:2014年6月4日

平成23年10月22日開催分意見概要

第28回市長ほっとミーティング~市民と倉田市長の意見交換会~

日時

場所

平成23年10月22日(土曜日)

コミュニティセンター萱野小会館(くすの木の家)

午後2時から午後4時6分

参加者

15名

はじめに

(市長)配布資料に沿って説明

節電に関して

箕面市全域で15.7%節電したことについて記載していますが、今年の夏は、節電に関して市民の皆さまには多くのご協力をいただきました。箕面市役所でも、ロビーなどの蛍光灯の数を減らしたり、エアコンの設定温度を上げたりするなどいろいろな取り組みをしましたが、それよりもやはり大きかったのは各ご家庭でのご協力のおかげだったようです。ご家庭や事業所などを含めて箕面市全域での電力使用量が前年度の15.7%減という結果が出ました。先日、関西電力さんが箕面市役所に来られて、ありがとうございましたとお礼を言われました。と言いますのは、関西電力管内の平均節電率は9.5%で、箕面市の15.7%というのは、関西電力管内で1、2を争う節電規模だったようです。市民の皆さまのご協力に対し、改めて市からも感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

また、冬に向けて再度節電の話も出ていますので、ご協力をお願いします。なお、冬の節電の方が難しいようです。夏は日中に電力使用量がピークになる時間帯が事前にわかるので対応しやすかったのですが、冬の一日の電気使用量のグラフを見ますと、結構高止まりして推移しています。そのため、この時間帯だけ気をつければいいというような対応とは違う方法になると思いますので、現在その方法は分かりませんが、改めてお願いをしたいと思います。

併せて、節電するために、家電量販店で品切れになるほど石油ファンヒーターや石油ストーブなど、火気を使った暖房器具の使用が増えているという状況であると聞きます。その分火災の危険性も高まりますので、十分に気をつけていただき、ぜひ周りのかたにも注意するよう伝えていただければと思います。

懇談

(市民)冬の節電に協力しなくてはならないという今のお話について、もう少し分かりやすい節電への協力の仕方を示すものがあればよいと思います。先ほどの説明では、対前年度比で19%削減したということですが、減量に例えると80kgの体重の人が5kg落とすのと、50kgの体重の人が5kg落とすのでは、度合いが違います。それと同じように、全市平均で例えば15%削減するよう言われても、うちの場合は2割削減しないといけないなど各家庭によって度合いが違うと思います。年齢や世帯人数、熱源の取り方など条件別に基準を定めて、どれくらい節電すればよいのかが分かる表を作るなど、工夫をしていただきたいと思います。

 

(市長)今おっしゃったことについては、関西電力さんも悩んでいました。市が啓発する時は関西電力さんが啓発する内容を参考にすることが多いのですが、なんとかしておっしゃっている趣旨のようなものをお示しできるよう努力したいと思います。節電のために、元々あまりエアコンをつけていないご家庭が、エアコンをつけっぱなしにしているご家庭と同様にエアコンを消してくださいと言われても、元々あまり使っていないご家庭にとってはご無体な話だと思います。そのようなご家庭がエアコンをつけている時というのは、本当に必要な時だと思います。エアコンを含めて、普段の生活の中で少し多めに電気を使いすぎている傾向のあるご家庭にターゲットを絞って、節電のメッセージを発信するよう工夫していきたいと思います。なお、先ほども申しましたとおり、冬の節電についてはどのように伝えたらよいのかが非常に難しく、関西電力さんも悩んでいる状況ですが、市も分かりやすく伝えられるよう、少し頭をひねって考えていきたいと思います。

 

(市民)まず、経常収支比率の話を先ほどされましたが、配付資料には平成16年度から20年度ぐらいまで赤字となっています。これはヴィソラを整備した影響ですか。

 

(市長)違います。ヴィソラはむしろプラス要因です。ヴィソラによって4億円ぐらい税収が増えましたので、経常収支比率の改善に貢献しています。

 

(市民)ではなぜ、この時期に赤字が突出しているのですか。

 

次に北急延伸について、船場地区にできる駅は、新御堂筋の東側にしか出入口がないとのことですが、その駅を利用する人の8割は新御堂筋の西側の人だと思います。にもかかわらず、東側にしか出入口がないのはおかしいと思います。大阪市内の地下鉄の駅は四方に出入口があります。江坂駅でも東西両方から歩道橋を渡って出入りできます。

 

3つ目に、独居老人の見守り隊のようなものは、箕面市では実質的にありません。どこにどのような老人が住んでいるのか、地域の誰かが把握し、日頃から見守る体制があって然るべきだろうと思います。昔の田舎では、あそこのおばあちゃんは元気かな、そこのおじいちゃんはどうかなと地域で見守る体制がありました。

私の家の近所に80歳ぐらいの独居の老人がいまして、その老人のマンションと私の家が向かい合わせなので、その老人が元気ならば朝、黄色いタオルを出してくださいということを取り決めて、毎日やっています。もしタオルが出ていなかったら訪ねていくようにしています。

 

(市長)1点目の経常収支比率について、平成16年度から20年度ぐらいにかけて大幅に悪化していった要因ですが、全体的に税収が緩やかに落ち込み、そのままずっと落ち込み続けているということがまずベースとしてあります。そして、最大の要因は、おそらく「三位一体の改革」によるものだと思われます。国から地方に交付されるお金が、一時期急激に減っていったということがありました。それに対して通常、各市町村は支出を見直しますが、箕面市では見直さないままであったため、収入だけが減って支出はそのままというような状況がグラフに如実に表れていると私は見ています。地方にお金を渡さなくなった国が悪いと批判するのは簡単ですが、これは社会全体の仕組みと財源の配分の仕方の問題で、市町村はその制度の中で仕事をする立場ですから、そのような形で制度が変わったのであれば、もう少し早めに努力すべきだったのではないかと思います。

 

2点目の船場に設置予定の駅について、なんとかならないのかというお話はよく聞きます。設計上、船場の駅の出入口を東側にしか想定していない理由は、北急は新御堂筋の東側の側道の地下を通ることになっており、新御堂筋の本道は側道より深い位置にあるため、西側出入口への通路をつくるにはさらに深く掘る必要があるからです。そうなると、事業費が大幅に増加してしまいます。それで仕方なく東側だけに出入口をつくることになっています。

なお、私が勝手に言っているという話のレベルで捉えていただきたいのですが、私は新御堂筋の上に蓋をして、広場みたいにすれば、西側の人は少し歩く必要はあるのですが、平坦に歩いて駅に出入りすることができるのではないかと言っています。しかし、技師から無茶だと言われています。いずれにせよ、横断歩道を2度渡って駅に出入りするというのはナンセンスですので、少なくとも、歩行者用の歩道橋など何らかの進入路は西側に必要だと思います。おっしゃっているとおり西側と東側の居住人口は大きく違いますので、何とか楽に出入口にアクセスできる方法を検討していきたいと思います。

 

(市民)地下道をつくれとは言っていません。だから江坂駅を例に出したのです。江坂駅の場合は、階段を上がって屋根のついている歩道橋を通って駅に入ります。ですから、歩道橋をつくればアクセスは良くなり、費用もそれほどかからないと思います。

 

(市長)私が一番無茶な方法を言っていますが、駅の周辺を活用するという意味でも、そのぐらいのことをしても別にいいのではないかと思っています。どういう形になるかは分かりませんが、西側から乗る人の利便性を図ることは間違いなく大事ですので、しっかりと検討していきたいと思います。

 

(市民)期待しています。

 

(市長)3点目の独居老人の見守りについて、まず前提として、基本的には今現在は民生委員にお願いをしており、民生委員が独居の高齢者や高齢者のみの世帯について把握しています。その情報は市と民生委員との間で共有しています。ですので、まったく高齢者を見ていないということはありません。また昨年、独居の高齢者と高齢者だけの世帯について、改めて民生委員と一緒に全戸訪問して居住実態や困っておられることなどを調査しました。

以上のように実態は把握しているのですが、民生委員が一人で何十人もの高齢者をどこまで見守ることができるのかということについては、なかなか対応が難しいと思います。ですので、今おっしゃっていただいたように、やはりご近所のかたが気にかけていただくことが一番大事です。そうなってきますと、必ず自治会の話になってくるのですが、加入してくださいと呼びかけても、大変そうだという感覚を持っているかたがとても多くおられます。自治会という組織までいかなくてもいいので、(仮称)防災となり組という防災だけを切り口にした関係を、5軒とか10軒などの単位でいいので作っていただいて、まずは顔の見える関係を築くための集団、コミュニティというものを作ることができないかと考えています。なお、自治会がない、いわゆる空白地帯がターゲットエリアとなり、市が普段なかなか捕捉できないところにアプローチしなければならないので、ちょっとその難しさがあるとは感じています。できれば、そこから自治会にステップアップしたり、近隣の自治会に吸収されたりするような形で拡張できればと思っています。そして、そのような取り組みの中で高齢者の見守りを考えていきたいと思います。

 

(市民)民生委員に、お年寄りを何人ぐらい担当しているのかとよく聞くのですが、「私は50人です」などと言われます。そのような状況の民生委員に日頃の見守り隊みたいなことを頼んでも、それでなくても民生委員のなり手が少ないのに、嫌がるに決まっています。ですから、声をかけなくてもよいので、高齢者が元気でいることをご近所の人が分かるように何か旗印を掲げて合図するような制度があればよいのではないかと思っています。

 

(市長)もう一つ、独居の高齢者や高齢者のみの世帯を対象に、その地域の自治会やこども会がごみ出しの支援をすると、市からその自治会やこども会に対して報償金を出す制度を試行的に始めました。この制度では、少なくとも誰かが日常的に、朝、高齢者のお宅に行きます。このような取り組みが少しずつ広がっていけば、日常的な見守りと安否確認につながるものと思っています。

 

(市民)いいアイデアですね。いずれにしても、あと10年経てば年寄りばかりになってしまいますので、期待しています。

 

(市長)はい、ありがとうございます。

 

(市民)当初予算の概要という資料についてご説明いただきましたが、1ページと4ページに経常収支比率の年度推移のグラフがありました。一方、みのおトピックスという資料の17ページには北摂7市の比較グラフがあり、箕面市のグラフが当初予算の概要にあるグラフと全く一致していません。グラフの形も推移も全然違います。これについて説明をお願いします。

 

(市長)みのおトピックスのグラフは決算の数字です。箕面市の最新の決算は、平成22年度決算が先日出まして、決算も2年連続黒字になりましたので、そのことについてご紹介しようと思いました。しかし、決算と予算の仕組みが分かりにくいので、予算だけの資料を別途作成し、説明させていただきました。

 

(市民)予算ですか、こちらは。

 

(市長)予算推移です。みのおトピックスにあるのが決算推移です。行政の場合には、予算措置をした額以上に使うことはありません。ただし、収入を見誤ることはありますので、予算と決算の数値はずれます。ですから、グラフの形が違っているのです。箕面市は過去10年ぐらいの経常収支比率の推移のグラフの中で、平成20年度の決算で経常収支比率が100%を超えて赤字になりました。本当は予算の話よりもこちらの方が由々しき話です。

予算はある程度多めに組んでもその予算額以上に支出することはありませんので、予算から決算に変わると少し数値が改善するのです。しかし、改善した数値であっても100%を超えて赤字になってしまいました。実は、これは大変なことで、この平成20年度の決算での100%超えというのは、記録に残っている限り箕面市が始まって以来のことでした。正確に言いますと、平成19年度決算と平成20年度決算で、100%を超えています。平成21年度以降は予算の時点で99%以下にしていますので、決算も100%以下で抑えることができているということになります。

 

(市民)1つ目は、市役所から届く文書が市民目線で見ると非常に分かりにくいです。

これは(実物を持参)国民健康保険証の更新をしますということで先日市役所から届いた文書です。この中で、例えば今現在持っている保険証はどうすればよいのかということについて書かれていません。各自で裁断して廃棄するのか、市役所に返却するのかがわからないのです。民間企業の場合はカード形式になっていますので、全数回収しています。なお、箕面市の国民健康保険証も早くカード形式にしていただきたいと思っています。

それから、新しく届いた保険証が届いた日から使えるのかどうかということについても書かれていません。ただし、よくよく新しい保険証を見てみると、交付日前有効と書いてあります。その辺の重要なポイントが、この文書には抜けているのです。できればこういう点を、文書を作成する人が目配りして作っていただきたいと思います。

次に、住民票を先日市役所で請求しましたが、その請求用紙のチェックマーク欄がいい加減です。例えば私は、世帯主、配偶者という構成なのですが、他の市町村では、連名式というところにチェックを付けると、世帯主と配偶者が一枚の帳票に記載されて発行されます。ところが、箕面市の場合は複数の帳票になっていて、世帯主と配偶者の帳票が連なっています。これは連名式と呼ぶのではなく、連名複票式と呼びます。また、もう一つの選択肢には単票と書いてあります。単票といえば、Aさん、Bさん個々に市長印が押された帳票が発行されるというイメージを持つと思います。これをとっても分かりにくい表現です。窓口の担当職員には今度改善しますと約束していただいたのですが、簡単で分かりやすい請求用紙にしてほしいと思います。

 

それから2つ目は、市役所の中にある国保年金課と日本年金機構の豊中年金事務所との役割分担がよく分かりません。せめて、箕面市役所でしている国民年金の受付業務の一覧を、例えば市のホームページに記載すれば、間違って豊中年金事務所に行くことはないと思います。

例えば、60歳未満で民間企業を辞めて1号被保険者に変える場合、それに付随して妻の3号を1号に変える場合、どちらで手続きをすればよいのか市長はご存じですか。

 

(市長)分かりません。

 

(市民)実は箕面市役所です。これを豊中年金事務所へ行っても、箕面市役所へ行ってくださいと言われます。なぜかといいますと、戸籍は市役所が管轄しているからです。ところが、老齢厚生年金の手続きはどちらへ行けばいいのかと言いますと、豊中年金事務所です。市役所に行って空振りして、また豊中年金事務所に行き直す必要がある人が結構いらっしゃるのです。ですので、箕面市役所に豊中年金事務所の人がいて受付をしてくれたら、一番良いのですが、省庁や地方自治体の壁もあって難しいと思います。そのようにできないのであれば、せめて箕面市役所のホームページに受け付ける書類の一覧ぐらい、ぜひ載せていただきたいと思います。そうすると、間違って豊中年金事務所に行ったり、あるいは箕面市役所に行ったりすることがなくなり、被保険者にとって非常に利便性が上がると思います

 

3点目は街路樹のことです。船場西地区は、プラタナスが植えられており、落葉します。また、プラタナスは横に枝が張り、葉が大きいので信号機を見えにくくしています。さらに大型トラックに横枝が擦り当たっています。

もう少し、何か箕面市にふさわしい樹に徐々に植え替えていくことはできないのかと。少なくともプラタナスは、道路の街路樹としては適当ではないと思っています。一気に植え替えることは予算的にも大変だと思いますが、どうか箕面市にふさわしい街路樹に、信号機が見やすい街路樹に植え替えていただければと思っています。清掃の人は落葉樹の清掃や横枝の伐採でてんてこ舞いです。

 

(市長)今おっしゃった国民健康保険の文書は、実は送付する前に私も見ており、分かりにくさは以前よりは減っていると思います。ただ、足りないところがある点については改善したいと思います。また、窓口課の住民票請求の記入用紙などについても、具体的に指摘していただくことは非常にありがたく、いとわず直していきたいと思います。市役所の中にいますと、なかなか気づきにくいことが多くありますので、今後もまた何か気づかれたことがありましたら、是非教えてください。

 

国保年金課の窓口については、申し訳ないのですが私はその手続きをしたことがないので分からず、なるほどなぁと思ってお聞きしていました。箕面市では、他の機関の業務であっても市役所でできるものはどんどんやっていこうという考えで努力しています。例えば、パスポートの申請手続きは大阪府が取り扱っていますが、箕面市役所の窓口でも取り扱いができるよう現在調整しています。

日本年金機構の業務を市役所ですることについては、これまで考えたことがなかったと思います。確認はしてみますが、簡単にできないのであれば、今おっしゃっていただいたように、もう少し分かりやすく手続きする窓口を事前にお示しする努力をしたいと思います。

 

それと、街路樹について、申し訳ないのですが、今私は答えを持ち合わせていません。といいますのは、街路樹については、箕面市内の各地域でいろいろな声をいただきます。どの事象に関しても、賛否両論あります。落葉樹か常葉樹かということに関しても意見が分かれます。季節感がないから常葉樹は嫌だという人と、葉がたくさん落ちるから絶対常葉樹にしてほしいという人がいます。あと、剪定について、市は年に何度もできませんので、強剪定といって強めに剪定をして一年ぐらい保たすようなやり方をしていますが、そうすべきではないという意見とそうすべきだという意見と両方あります。落葉樹を早めに剪定すると怒られたり、自然に落葉しても怒られたりします。箕面市は彩都や箕面森町以外はほとんど昔にできたまちですので、その当時の関係者の思いとかで植えられる樹が決められたことが多かったと思います。桜を植えているところがあったり、プラタナスを植えているところがあったり、常葉樹があったり、落葉樹があったりと、結構ばらばらです。そのような状況で、個々に関していろいろご意見をいただきますので、なかなか答えが出ません。ですから、今のお話をどうすればいいのか少し途方に暮れてしまいます。

信号が見えないなど、日常的なメンテナンスは気をつけてやっていきたいと思います。いずれにしましても全市的な課題ですので、時間をいただいて考えていきたいと思います。

 

(市民)環境クリーンセンターの職員の対応改善についてお願いがあります。

箕面市内から箕面市内の別の場所に家を建てたので引っ越したのですが、その際に畳などのごみが発生しましたので、環境クリーンセンターへ持ち込んだところ、これは家庭ごみですかと疑うような言い方をされました。一畳の大きさの畳は、市の規定で半分に切らないと引き取らないということで、その日はいったん持ち帰りました。当然、担当の職員は不正に事業ごみを持ち込んでいる業者ではないかと疑いを持ち、私が受付で記載した住所を調べたようです。新規の分譲住宅でしたので住居表示が新しかったため、その時は手持ちの地図で確認できなかったようです。

後日、畳を半分に切断して持って行っていくと、誘導の職員が私を見るなり、「君はこの前も来たけど、お宅の住所を確認できなかった」と言われたので、免許証で住所の確認をしてもらったところ、ばつが悪そうに、「畳を切って来たか、そこに入って」というような言い方をされました。

そのような態度に納得がいかなかったので、事務所へ行って、その職員に謝罪してもらい、上司と少し話をしましたが、誠意が全くなく、言い訳ばかりして、とどの詰まりは不正に事業ごみを持ってくる人が多いためこのようなことが起きてしまうと言って、疑って対応していることを正当化しているように感じられました。

それで、お願いといいますか希望が3点ありまして、まず1点目は、一部だと思いますが、疑いだけで判断せず、家庭ごみを持ち込む市民すべてに親切丁寧に対応するよう環境クリーンセンターの職員に指導していただきたいことです。2点目は、今回の事実を市役所の担当者から確認していただいて、今回のことが起こった原因、それに対する改善を、口頭ではなく書面等にして、私に提出していただきたいことです。3点目は私の個人的な感情が含まれていますので、難しければ結構ですが、その改善報告の書面が出た時点で市長が私と一緒に環境クリーンセンターに行って、改善の指示を市長自ら行っていただきたいことです。その理由は、通常一般的な改善指示等で、根本的に改善されるのか不安があるからです。また時間とともに改善意識が薄れていくのではないかと思っています。市長自ら直接言っていただくことで重要性等が相手に伝わるのではないか、また、クレームを良く思わない職員もいないとは限らないので、クレームをお伝えするのを躊躇しましたが、言うからには堂々と前に立って伝えたい、最後まで徹底して追及したいと思っています。

 

(市長)これは市役所がした不適切な対応ですので、まず謝らせていただきたいと思います。申し訳ありませんでした。その上で、ご要望の3点に関して、1点目については、指導するのは当たり前のことで、最悪の話だと思います。

2点目について、原因と改善策を担当職員に確認し、書面を提出させていただきます。

3点目について、そのようにおっしゃっていただいたかたと私が一緒に直接環境クリーンセンターに行って改善の指導をすることは、あらゆるケースで同じように対応しなければならなくなりますので、申し訳ありませんができませんというお答えになってしまいます。その点はご容赦いただきたいと思います。

 

(市民)改善の指示をする時は、書面で行ったり、担当者から本人に伝えたりするのが一般的だと思いますが、私と同行することかどうかは関係なく、市長自ら上司に直接指示することで納得されることが多々あると思います。

 

(市長)私のところに直接届いたご意見については、元々直接上司に指示しています。その上で、回答文書を直接確認したり、手を加えたりして回答させていただいていますので、それについては確約させていただきます。申し訳ございませんでした。(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

 

(市民)牧落に住んでいます。3点質問をしますが、そのうち2点は私の子どもが少し障害を持っていますので、障害のことに関することです。

まず1点目ですが、先日NHKで放送された障害者の就労の支援に関する番組の中で、市長が国に対して要望していることについて説明されていましたが、その後の国の対応についてお伺いしたいと思います。

 

2点目は、市のご協力を得て民間の室内プールでバリアフリーの水泳教室が開催されていますが、できれば箕面市立の室内プールをつくっていただきたいと思います。なぜかと言いますと、豊中市のプールでしたら、豊中市在住ならば障害者の割引制度などがあります。もしつくることができないのであれば、近隣市と連携して、もう少し障害の子どもに手厚くしていただければと思います。

 

3点目は、国道171号を通っていますと、休日は結構混むのですが、例えば中古車店が車の上げ下ろしを道路が込んでいる中でもしているので、1車線が塞がれてしまい混雑がますますひどくなる時があります。こういう時は、どのように対応すれば混雑が解消されるのかお尋ねしたいと思います。

 

(市長)1点目について、箕面市は20年前から社会的雇用制度という障害者の就労支援制度を独自に持っています。また、そこでお仕事をされている障害者の賃金に市が補助金という形で補填するという仕組みで行っています。これは最低賃金を補償するものです。この制度については、賃金を補填してしまうと労働性が失われていくのではないかなどという意見があります。しかし、最低賃金を補償し、障害者が自ら仕事をして自立的に生活を送ることの方が、ただ補助金や交付金などを渡されるよりもはるかに社会的意義が大きく、ご本人にとっても意義があるというような意見もあります。

箕面市は頑なに20年間、賃金補填を含む社会的雇用制度を独自に行ってますが、それを現在箕面市単独でするのではなく、国として制度化してほしいということを、1年半ぐらいかけてずっと国に要望しています。また、私は国の障がい者制度改革推進会議の総合福祉部会のメンバーに選んでいただいており、その会議の中でも提案しています。箕面市が具体的に何を国に対して求めているのかと言いますと、当初は、今度新しく作ることになっている国の障害者施策に関する法律で、箕面市が持っている制度を国の制度のメニューの一つに位置づけてほしいと言っていました。しかし今は、いきなり法律に位置づけなくてもよいので、国のモデル事業として取り上げてもらい、他の地域で行われている就労支援制度も含めて本当にどういう方法がよいのか改めて検討してほしいと要望しています。

障がい者制度改革推進会議の多くのメンバーにはその趣旨にご賛同いただいているのですが、厚生労働省は非常に頑なであるため、今は厚生労働省との間で議論しているのが現状です。具体的には、モデル事業をする場合、厚生労働省で予算化をするというプロセスが必要になりますが、その予算化というプロセスまでにはまだ至っていません。ですから、来年8月の各省庁の予算概算要求に向けて勝負をしています。箕面市単独でこのまま取り組んでいてもあまり意味がありません。外部に拡げていかなければ、社会全体のコストも下がっていきませんので、もう少し頑張っていきたいと思っています。

 

2点目について、室内プールをつくることについては、非常にハードルが高いと答えざるを得ません。プールは特に維持費がものすごくかかります。規模にもよりますが、年間で億単位の維持費がかかってくるケースもありますので、手が出しにくいというのが正直なところです。

現在、豊中市、箕面市、池田市、豊能町、能勢町の豊能地域で、施設の相互利用をもう少し緊密にやっていきませんかという話を進めています。そこの中で出てきていますのは、スポーツ施設、文化施設、図書館の相互利用です。何とか実現できるよう頑張っていきたいと思っています。

 

3点目の国道171号の渋滞について、確かに休日は混んでいます。恒常的に駐車場の出入口で混雑する店に関しては、市は警備員を常時配置するなどの指導をしていますが、おっしゃっているような車の上げ下ろしは一時的なものです。今後そのようなことをしないように気をつけてもらうという意味で110番通報をしていただき、車の上げ下ろしをしているため道路が混んでいるのでなんとかしてほしいと要望すれば、警察も動かざるを得ませんので、必ずその店に指導することになります。それは間違いなく店にとってプレッシャーになりますので、目に余るケースは110番通報していただくのが一番だと思います。

なお、市に通報が入ってきても市として店に対して改善するよう要請します。

 

(市民)私はこのコミュニティセンターの管理運営委員会の委員長をしています。本日の市長ほっとミーティングの案内チラシが50枚ほど私の家に送られてきました。それをいちいち配るという訳にもいかなくて、月末にここで連合自治会の例会をしていますので、30枚ほど持ってきて、各自治会に配るようお願いして、残りをこのコミュニティセンターに置きました。ここの利用者は、箕面市民よりも豊中市民など外部の人が多いのです。だから自治会にチラシを配布した方がよいと思います。

 

次に、一般的に市役所には固有の郵便番号があると思いますが、箕面市役所にはありません。固有番号があれば、いちいち住所を書く必要はありませんので、対応をよろしくお願いします。

 

(市長)委員長のところには何も書かずにチラシを送ったのですか。

 

(職員)会員の皆様にチラシをお配りしていただいて、周知してくださいという内容の案内文を同封しました。なお、各自治会にもチラシを送っています。

 

(市長)すみません、説明不足で申し訳ありませんでした。もう少し気をつけたいと思います。

 

市役所の郵便番号について、大きな事業所に関しては郵便局が割り当てている特殊番号があり、それを書くと住所を書かなくてもその番号だけで届きます。市役所にもその番号があるかどうか確認しておきます。

 

(市民)国民健康保険の保険料の件と、箕面市医療保健センターの件について、お伺いします。

私は民間企業に勤めていましたので、会社の健康保険に入っていました。今は国民健康保険に入っていて、構造的な理由で負担額が高いことは理解しますが、それにしても高いなぁと実感しています。

 

それから箕面市医療保健センターで総合健康診断を毎年受けているのですが、オプション検診になると検査日が違うため、会社を2日間休まなければなりません。そのオプションをいくつも付け加えると何度も会社を休んで受診する必要があります。先ほどの国民健康保険の負担額もこれから増えていくのだろうと思いますが、医療保健センターの利用をもっと市民に知らせて、それでオプション検診を同じ日にできるようにして利便性を向上させることにより、検診の受診率が上がり、市民の健康が増進され、その結果、国民健康保険の負担額が下がると思うので、もっと工夫をしてほしいと思います。

 

(市長)1点目の国保料について、たしかに高いと思います。しかし、国全体の制度の仕組みですので、市町村も国に仕組みを考え直すよう要望していますが、依然として解決されません。

なお、保険料に関して、箕面市は近隣の市よりも少し安いです。理由としては、箕面市は一般会計から国民健康保険の特別会計に予算を繰り入れて、独自の減免制度を実施しているからです。しばらくは、加入者の負担軽減となるようこの制度を継続し、引き続き国に制度の見直しを要望していきたいと思います。

 

2点目の医療保健センターについて、これまでずっと赤字であったため、今年の4月から運営体制を見直して、サービスも変えていこうとし始めたところです。検診に何回も来ていただくよりも1回で済む方が、明らかにお客さまの利便性が向上し、収益につながると思いますので、現在のサービス内容がどのようなものなのかを確認して、おっしゃっていただいたような形になるよう考えてみたいと思います。

 

(市民)小野原東に住んでいます。一つは、以前、北小学校に行った時に、幕末に活躍したといわれている志士達の写真が、1枚の写真の中に収まっているものがありましたが、その中には西郷隆盛の写真もありました。西郷隆盛というと、写真がないということで知られており、なぜ北小学校に西郷隆盛の写真があるのだろうかと思いました。また、子どもの頃の明治天皇や中岡慎太郎、坂本龍馬も写っています。これは偽物ではないかと思うのですが。

 

(市長)北小の壁に掲出されていたのですか。

 

(市民)はい。これがもし本物ならば、箕面市にすごい写真があるということになります。もし偽物でしたら、そのようなものを小学校に飾っておくのはどうかなと思います。

 

次に、広報紙に掲載されていた「たきのみちゆずる」のグッズを私も早速購入しました。たきのみちゆずるのストラップをぶら下げて小学校に行くと、「ゆずる君だぁ」と言って子ども達が駆け寄ってきて大好評です。しかし、購入してから数日で金属部分が外れてしまいました。非常にショックで、すぐ買い直しに行きました。そのようなことがありましたので、もう少し頑丈なつくりにしていただきたいと思います。

また、バッジも購入しました。「モミジーヌ」のバッジは4種類あるのに、「たきのみちゆずる」はなぜ1種類しかないのでしょうか。モミジーヌと同じくらい種類を増やしてほしいと思います。

なお、グッズは市役所と滝道の2箇所でしか売っていません。子ども達に、どこで売っているのかとよく聞かれます。例えば、近所のスーパーなどでも売るようにすれば、子ども達も購入しやすくなり、もっと身近なものになるのではないかと思います。

あと、モミジーヌのボールペンも購入しました。これらのオリジナルグッズをもっとアピールされた方がよいと思います。

 

それと、豊川南小学校の入口のところに卒業生が作った壁画があります。壁画というかタイルを貼ったものですが、もう何年も一部が欠けたままの状態になっています。学校の入口にある壁画の一部が欠けているというのは、あまり見栄えがよくありませんので、修繕してほしいと思います。

 

小野原東の地下道の壁に、何年かに1回、地域が荒れた時に落書きをされてしまいます。そのたびに、市に塗り直すようお願いしても、壁を塗りつぶすだけで10万円、全部元に戻すなら50万円かかり、そのような予算はないということでなかなか対応してくれません。しかし、以前に地域の子ども達と地域のボランティアの人達が一緒になって塗り直したところ、ペンキ代が1万円ぐらいで済みました。落書きをされたときは、地域のボランティアの人達がすぐに塗り直すことができるような体制をつくれば、予算をかけずに済むと思います。

 

(市長)北小学校に飾っている幕末の写真について、ドラマか何かの写真だと思いますが、確認したいと思います。(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

 

「たきのみちゆずる」のグッズについて、市と箕面FMまちそだて株式会社(タッキー816みのおエフエム)が一緒に作っているものと、企業が許諾を得て作っているものの2種類があります。今おっしゃっていた金属部分が外れたグッズとバッジは、どちらが製作しているのか分かりませんが、いずれにせよ製作しているところに要請しておきます。ただ、「たきのみちゆずる」がいろいろな表情をしてもどうかなと思いますので、キャラクターの戦略上、いろいろな表情をした「たきのみちゆずる」のバッジは製作しないという判断をするかもしれません。

また、グッズの販路拡大について、店舗に売ってくださいとお願いして回るのは、本末転倒みたいなことだと少し感じます。一方で、売ってもいいなら売りますよと言ってくれているラーメン屋さんなどもありますので、販路は少しずつ広がっていくだろうと思います。

 

それと、豊川南小学校の入口の壁画については、子ども達の作品ですので、直した方がいいのかどうかということもありますので、確認してから考えたいと思います。

 

小野原東の地下道は、現在も落書きをされていますか。

 

(市民)されています。

 

(市長)現場を確認します。予算の優先順位もありますが、地下道の落書きを塗り直す仕組みについては、今いただいたお知恵も含めて少し考えたいと思います。

 

今日は、お忙しい中お時間をいただきまして本当にありがとうございました。今後ともご協力ご支援をいただきますようよろしくお願い申し上げます。

後日市民のかたにお送りした回答

ご意見1

 

(市民)環境クリーンセンターに畳を持ち込んだところ、不正に事業ごみを持ち込んだ業者だと疑われました。一応上司から謝罪を受けましたが誠意が全く感じられませんでした。(1)職員の接遇を改善すること、(2)今回の件が生じた原因及び改善策を書面で回答すること、(3)自分が立ち会いのもと市長が直接職員に改善の指示をすることを求めます。

市の回答

謹啓

平素は市政各般にわたり御協力を賜り厚く御礼申し上げます。

この度は本市職員が、大変失礼な態度で応対しましたことにつきまして、深く謝罪申し上げます。

私は、常日頃から市民のみなさまの立場に立ち、丁寧な応対をするよう折に触れ職員に対し申し聞かせているところでございます。しかしながら、今回、職員が先入観をもって応対したことで、ご気分を害されることになりましたことは、誠に申し訳なく遺憾に思っております。

応対に当たった職員と所属長に対して、今後、先入観を持たずに市民のみなさまから聞き取りを行うこと及び車両の誘導は丁寧に行うことを注意喚起しました。

また、別途、一般職員を対象とした接遇研修を本年11月24日から7日間にわたり実施することといたしており、今後とも、市民のみなさまに心地よく感じていただける職場づくりに努めて参りたいと存じております。

どうか、今回の失礼をお許しくださいますようお願い申し上げます。

謹白

(箕面市長倉田哲郎)(平成23年11月21日現在)

ご意見2

 

(市民)北小学校に幕末の志士たちが集合して写っている写真が掲出されています。写真がないとされている西郷隆盛も写っており、また幼少期の明治天皇や中岡慎太郎、坂本龍馬も写っています。もし本当ならばすごい写真ですが、おそらく偽物だと思いますので、そのような写真を小学校に掲出しておくのはどうかと思います。

市の回答

職員室前にご指摘の写真を掲示しています。写真については、偽物であることは承知しています。子どもたちに幕末の雰囲気が伝えればと思い掲示しています。なお、写真は、佐賀藩の記念写真です。

北小学校の校長と協議し、ご指摘のとおり、子どもたちに誤解を与えるおそれがあるため、注意書きを掲示しました。

(教育推進部学校教育課)(平成23年11月17日現在)

 

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所属課室:市民部市民サービス政策室 

箕面市西小路4‐6‐1

電話番号:072-724-6717

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