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更新日:2014年6月4日

平成23年6月18日開催分意見概要

第25回市長ほっとミーティング~市民と倉田市長の意見交換会~

日時

場所

平成23年6月18日(土曜日)

コミュニティセンター箕面小会館(日時計の家)

午後2時から午後4時10分

参加者

49名

はじめに

(市長)配布資料に沿って説明

懇談

(市民)市販のライターは、どのように廃棄すればよいのですか。これは危険物ですよね。

 

(職員)ライターだけをまとめて、透明のビニール袋に入れて、燃えないごみの収集日に、他のごみと混ぜないで出していただければ職員が回収します。発火するおそれがありますので、ライターだけ別に分けて出してください。

 

(市民)そのようなことは知らないですよね。

 

(市長)周知します。

 

(市民)1年ほど前、桜井地区で市長ほっとミーティングがあった時にも市長にお尋ねした件です。その当時、私は太陽光パネルを自宅に設置しようと思って、補助金制度について調べてみたところ、国にはありましたが、箕面市にはありませんでした。それで、市長に補助金制度がない理由を尋ねたところ、市は、良質な住宅環境をより豊かにするために限られた予算をそのような分野に投入していきたいと考えており、また、太陽光パネルの補助金制度は国にあるので、市には必要ないと思っているとのお返事でした。

しかし、日本では、3月11日に東日本大震災が発生し、代替エネルギーの問題や原発の問題が喧しい状態になっていますし、国際的にもイタリアやドイツは原発の中止を決めました。日本もほとんどの原子炉を停止する可能性があります。一方で、一部、原発運転再開に向けた動きがあります。それは原発関連の予算が入るような自治体は、やはり再開してもらわないと困るからだと思います。箕面市は、原発に関して直接問題を抱えていませんが、間接的には福井県の原発で発電した電気を使用しています。東京も同様で、福島県の原発で発電した電気を使用していました。このような問題点を踏まえ、やはり今後は当然、代替エネルギーに関して相当考えていかないといけないと思います。箕面市だからどうのこうのということではなくて、日本国民全員が考えていかなくてはならないのです。

私は既に太陽光パネルを設置しましたので、今さら補助金制度について関係はないのですが、このまま補助金制度を設けないつもりなのでしょうか。国は2030年ぐらいまでにすべての家の屋根に太陽光パネルを設置すると菅総理大臣がおっしゃっています。箕面市でも公共の建物の屋上スペースが空いているのであれば、太陽光パネルを設置することはできると思います。その予算は必要になってきますが、そういう問題も含めて、市長は原子力発電についてどのようにお考えなのか。また、代替エネルギーに関して、箕面市に太陽光パネルの補助金制度がないことについてどのようにお考えなのか。3月11日以前と今では状況が違います。

 

(市長)まず大前提として、原発はないに越したことはないと思います。先日、大阪市の平松市長も「脱原発」と宣言していましたが、私も「脱原発」を宣言しなさいと言われれば、します。ただ、私が嫌なのは、これを実現する方策もないのに、プロパガンダで「脱原発」とは言いたくはないです。今の日本における現実的なエネルギーの需給関係を考慮すれば、「脱原発」と言って明日から原発を廃止することができるかと言えば、できないと言わざるを得ないと思います。方向性としては「脱原発」に大賛成しますけど、まず国がどのようなロードマップを描いてエネルギー政策を進めていくのか示してほしいと思います。それは箕面市単独でできることではないので、そこは国に求めていくというスタンスになると思います。私自身は流行には乗りたくない性格で、太陽光パネルに関して、ずっと懐疑的でした。今でもそうです。なぜかと言いますと、発電効率がとても悪いからです。性能がよくなってきたと言っても、面積に対しての発電効率が15パーセントぐらいしかありません。屋根の上に設置するのであればまだしも、メガソーラーという構想に関連して、田んぼや畑などの休耕田や遊休地に大型の太陽光パネルを設置する孫正義氏の「電田プロジェクト」というものがあります。私は、それは壮大な環境破壊だと思います。太陽光パネルの発電効率がものすごく良くなってきたら、そのプロジェクトも良いとは思いますが、そうでない今の段階において、闇雲に草木が生える場所をつぶして大型の太陽光パネルを設置していくというのは、後に巨大な産業廃棄物を無尽蔵に増やしていくことにつながり、本当に得策なのか、とても疑問に思います。だから、エネルギー政策に関しては落ち着いて考えるべきだと思っています。

ちなみに屋根の上に設置するにも、太陽光パネルよりも太陽熱温水器の方がきわめて発電効率が高いのです。コストも低いし耐久性も良いそうです。なぜ、太陽熱温水器ではなくて太陽光パネルの方が推奨されるのか、少し引っかかるものがあります。太陽光パネルを否定しませんが、諸手を挙げて推奨していいのだろうかと若干の疑いを持っています。国が補助制度を設けて普及させていくのは良いですが、さらに箕面市が上乗せして、太陽光パネルだけを推奨して本当にいいのか。太陽光パネルの信頼性に自信を持つことができるようになってから判断したいというのが本音のところです。他の自然エネルギーについては、利用できるものは利用していけばよいと思います。小水力発電は、発電効率も比較的悪くはないという話も聞きます。ただ、これに関しては各家庭ではなく、市など大きな事業体が考えていくものだと思います。新エネルギー、代替エネルギーと呼ばれるものがたくさんあり、その中でどれが本命か非常に見えにくい状態であるので、判断に迷っています。日本としてどの新エネルギーを育てていくのかということを箕面市だけで頑張って推進してもダメなのです。箕面市だけで特定の新エネルギーを推進して、もしそれが外れてしまったら損するのは箕面市民なのです。「脱原発」に対して、どのようなロードマップで、どのような手段で進めるのかということを、国全体としてきっちり示してほしい。エネルギー政策に関して私は国のロードマップに沿って進めていくスタンスでいきたいと思っています。

 

(市民)牧落駅と箕面駅との間に西小路第3踏切という踏切があります。車両通行禁止になっているのですが、現在、車両が通行しても取り締まられることもなく無法地帯となっています。また、去年までは市の道路課が、幅員が狭いので通行をご遠慮願いますという内容の看板を設置していました。あまりにも通行量が多いので、警察に話を聞いてみたところ、市の要請で、取り締まりをしても違反切符を切らず、注意するだけにしているとのことです。以前は踏切が狭かったのですが、広くなってから車が通行してもよい道路になったという話も聞いたことがありますが、一応法律的には通行してはいけない道路です。阪急電鉄も車が通行できない踏切として扱っているそうです。

去年、道路課にこのような看板を設置しているから余計に車が通行するのではないのかと言いにいったら、税金を使って設置した看板なので撤去することはできないと言われました。市長や議員に頼めば撤去してもらえるのかと言いましたところ、選挙の票があるから無理だ、動かないと言われました。そういうことならば仕方がないので、あきらめますと言って帰りました。

いつか事故が起きると思いましたので、市の市民安全政策課でしたら交通安全についても話を聞くことができるとのことで訪ねてみたところ、担当者は、私もその件については知っていて、警察で違反切符を切ることができないことも知っているが、どうしようもないと言われました。でも、どうしたらよいのかと言いましたところ、ちょっと検討してみますと言われたきり返事がありませんでした。

後日、再度訪ねて、カラスがテレビに取り上げられたので、この件についてもテレビ局に言えばよいのですかと言ったところ、道路課と交渉して看板だけは撤去しましたと言われました。しかし、警察とは交渉していないとの説明をされたので、無法地帯を放置するということは、市の方が法律よりも強いのですかと聞いてみましたが、その後1年ほどなしのつぶてでした。

市長は、あの踏切を通行したいという意見が結構あるので、地元のことを気にされるかもしれませんが、通行するなら、通行禁止を解除して、右折禁止にするなどの措置をすればいいと思います。現状では危ないので、しっかりとルールを整備する意志はあるのでしょうか。

 

(市長)この件については知りませんでしたので、どういう経緯なのかを確認させてください。また、安全対策についてはちょっと預からせてください。

もちろん私にも票はあります。通行させてほしいという人の票と、危ないという人の票とどちらが多いかわからないですが、そのようなことには、私は気にしません。市議会議員は狭いエリアで活動されているので、票を気にされるかもしれませんが。

いずれにしましても確認して、ご連絡させていただきたいと思います。(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

 

(市民)今回の図書館の8館構想について、図書館協議会から意見書が提出されたと思いますが、市長はご覧になっていますか。

 

(市長)はい。

 

(市民)8館構想のたたき台というものがありますが、普通の市民に対する公表の場がとても少ないと思います。文教常任委員会を傍聴して、そこで初めて知りました。これまで、市のゼロチーム(改革特命チーム)などが、図書館が6館あるのは多すぎるから、1館または2館を廃館にするとか、指定管理者にて運営するとか、たたき台を示し市民からの意見を広く募集するなど、市民も色々な意見を言う場がありました。でも、今回はすごい方向転換で、内容も今までと違った大発想というか、びっくりするようなたたき台でしたので、もっと市民に知らせる義務があるのではないかと思いました。知り合いがメールで8館構想についての説明会をするよう市に意見を言ったのですが、今までたくさん説明してきたから、今回説明会を開く必要はないというご返事を頂いたそうです。

先日、図書館協議会の会議を傍聴しました。6月13日の教育委員会の会議も傍聴しました。市民から出された8館構想のたたき台の見直しの請願に対して、採択するか、不採択するかの議論の中で、市側の説明がとても不十分で、疑問に感じました。

ですから市長には、8館構想はもう決まったような風潮が見られますので、それを払拭するためにも、もっと市民に詳しく説明して、市民からの意見も聴く場を設けて頂きたいと切にお願いします。

 

(市長)8館構想のたたき台というものを3月に公表しています。経緯をお話ししますと、箕面市の図書館は図書コーナーと呼ばれているもの含めて6館あります。箕面市は西から徐々に市域が拡大していったので、中西部に図書館が多くあり、あとは東に1つ図書館があるという状態になっています。東の小野原地域は学校施設以外の公共施設がないのです。小野原地域からは、不平等だ、地域に公共施設がほしい、特に図書館がほしいという要望がずっと以前からあり、課題になっていましたが、今回、小野原西地区の区画整理事業が終わり、新しくきれいな街ができたので、そこに公共施設を1つ建設することを検討し、どのような施設を作ろうかと考えました。

図書館は人件費など、1館あたりのランニングコストがとてもかかる施設です。現在の6館から7館にするということは、財政が楽ではない状況の中では正直しんどいということもあり、小さな雑誌コーナーのような感じのもので何とかご了解頂けないかということで、市は最初提示しました。そうしましたら、想定していた以上に小野原の住民の皆さんの図書館に対する思いは非常に強く、やっぱり図書館を作ってほしいと強く要望されため、話が進まなくなったというのが昨年末あたりの状況でした。

図書館が6館ある人口13万人都市というのは、あまりないです。他市よりも比較的多い状態になっています。行財政改革を進める中で、図書館をどのようにしていくのかという問題は、平成14年からずっとありましたが、ほとんど見直しできずに、今まで来ていたというのが実情です。

ちなみに、森町、止々呂美がある北部地域にも図書館はありません。だから、北部と小野原の2つの地域が完全なる空白地域になっていますので、その地域の住民の思いも考慮し、バランスを取ろうと思ったら、西側の図書館をいくつか減らすか、東側に図書館をつくるか、どちらかしかないのです。

そこまで小野原の住民の思いが強いのであれば、断るのは失礼だと思いましたので、これまで全く動かずにいた図書館の運営形態の見直しを本気でやり、コストを捻出することができるのであれば、図書館を増やすことができるということです。

各館の運営の仕方はほとんど同じなので、例えば、中央図書館に、ある程度機能を集約して、イベントなどはそこから出張してできるようにするとか、普通の図書館機能は最低限それぞれ持たせればよいのではないかとか検討して、できるのであれば7館目の図書館を小野原地域、8館目を北部地域に作りましょうというのが、3月ぐらいの時点でまとめたたたき台の考え方です。

市はこれまで行政改革として、市役所本庁の窓口を見直したり、職員数を減らしたり、あとは一部を業務委託したりしていますが、来庁者はほとんど気づかずに、証明発行などを利用していると思います。だから、もしかしたら今まで図書館をなくせとか、アウトソーシングをしろとかばかり言っていたので、突然8館構想でこれまで言っていたことが裏返ったように見えたので、ものすごく発想が転換されたように見えたのかもしれませんが、それは平成14年度からずっと動いて来なかった図書館の内部事務の見直しをしっかりやって、財源が捻出できるのであれば、図書館を増設しましょうということだけの話なので、市としてこれを粛々と進めていきたいというのが今のスタンスです。

実際作業を進めていく中で、図書館のあるべき姿は少しずつ実務レベルに合わせて変わっていくだろうと思います。どのタイミングかは分かりませんが、その都度何か案をまとめたものをお出しして、随時、説明などもしながら、あとは図書館協議会などでも議論をしていただいて、進めていきたいと思っていますので、ご理解を頂きたいと思います。

 

(市民)色々な会議を傍聴させて頂いた限りでは、事務局では、たたき台とおっしゃっているけれども、それに対して、文教常任委員会の委員のかたや教育委員会の委員のかたは、しっかり資料を読み込んで、充分に検証して意見を述べられているという気配が感じられませんでした。図書館8館構想は大変な大きな問題だと思うのですが、委員さんたちが討論したり、たくさん手が挙がって議論沸騰したりということがほとんどなく、そのことの方が疑問でした。

 

(市長)先ほど申し上げたようにたたき台なのです。中身が詰まりきったものではないので、それに対して、市議会等で細かく議論しろと言われても充分議論できないのは、ある意味当たり前の話だろうと思います。どのように審議されるのかといいますと、予算案において審議されるのです。図書館についても具体的に様々なことに取り組む段階において予算案が出てきて、ここの部分を外部委託するか、しないか、公務員が直接やるべきか、やるべきではないか、支障があるのか、ないのかなどというのは、個別に審議の中で議論されることなのです。だから今の段階で、それを審議するということではないのです。結局、個々の行政改革の積み重ねがたたき台の中身のすべて、特にコストダウンの部分がすべてですので、その点において議会で充分議論して頂けるものと思っています。

ちなみに、図書館運営においては、本がなければ始まらないと思っています。ちなみに図書購入費は、図書館全体のコストの7%に過ぎないのです。あとは館の管理運営費などもありますが、実際、図書館は巨大な人件費と7%の図書購入費で運営されています。この巨大な人件費について、もう少し考えて、図書購入費をある程度増やして、充実した図書サービスを提供できるようにしたいと思っています。

 

(市民)どのように人件費を削るのかということが問題なのです。司書の資格を持ったかたが削減の対象になる場合、私たちが本をレファレンスした時に、スムーズに答えてくれるかたがいなくなることが一番心配なのです。市役所の色々な手続きをされるかたが、市の職員から委託のかたに替わっても私たちは気づきませんが、図書館の司書が、委託のかたやアルバイトのかたに替わった場合、変化がとても大きいと思います。そのような人件費は削ってほしくないと思います。

 

(市長)司書という専門職があるからには、司書にしかできない仕事があるのだと思います。一方で、司書でなくてもできる仕事というものも当然あるだろうと思います。司書も、司書にしかできない仕事だけではなく、誰にでもできる仕事もしてくださいということになると思います。また、司書を臨時職員の司書に替えられるのかという話をしていくのだろうと思っています。

レファレンスサービスというのは、自分の調べたいことをどういう本を見ればよいのか教えてくれるサービスのことです。昔の図書館に関しては、レファレンスサービスのボリュームはとても大きかっただろうと思います。ところが、現在、レファレンスサービスを特に求めない、自分で調べて、借りたい本を借りるというニーズというのもたくさんあると思います。レファレンスサービスを受けたことがない市民のかたもたくさんいらっしゃるだろうと思います。そういうサービスは自動化してもいいのではないかと思っています。利用者のニーズやレファレンスのボリュームなどは、おそらく大きく変化しているはずなので、それに合わせた今なりの仕事の組み方というのは間違いなくあるはずだと思います。この作業の見直しに関して、費用面で議論していくものと思います。この点については、まとまってきたらお示しできるのではないかと思っています。

 

(市民)配付資料の中にスノーピークの自然館とキャンプ場の記事が掲載されていますが、広報紙もみじだよりの4月号にも掲載されており、6月号では表紙にキャンプ場の写真が掲載されていました。どれだけ繁盛しているかわかりませんが、土日はとても混んできているということを聞いております。しかし、もっとお知らせをしたほうがよいと思います。先日、民生委員児童委員の合同研修会で、私なりに委員の皆さんにお知らせしましたが、ご存じでないかたが結構いました。

それから、古紙等の集団回収について、私たちの地区にはこども会がありませんので、自治会が立ち番をし、整理しています。ところがある場所では、古紙を勝手に持ち去られることが結構ありました。もみじだより6月号を見ますと、「無断持ち去り禁止の掲示をお願いします」という記事の中で、「上記以外の者の持ち去りを発見したら、箕面市か警察に通報を!」という文言が記載されたプレートの絵が掲載されていました。しかし、アピールにはなるでしょうが、実効性はあるのでしょうか。

また、同じく、もみじだよりに飼い犬のフンの放置に関する記事も掲載されていました。この頃、小さい犬を飼っているかたが結構いまして、フンを放置しているのが現実なのです。私どもの自治会では、「ここは犬のトイレではありません」という文言をラベルプリンターで打ちだして電柱に貼っているのですが、改善されません。「飛び出し注意」と同じような巻き看板を電柱に取り付けることはできないでしょうか。

それから、無縁社会について、高齢者の行方不明問題というものがありました。それを防止する意味で箕面小校区では福祉会さんと一緒にいろいろな施策をしていますが、先日、池田市の市長さんが新聞のインタビューの中で、高齢者の安否確認を継続して行い、見守っていきたいというようなことをおっしゃっていました。もし、ご存じでしたら、池田市がどのようなやり方をしているのか教えてほしいと思います。

 

(市長)お配りしている資料「みのおトピックス」の9ページに、箕面市立止々呂美ふるさと自然館(スノーピーク箕面自然館)と野外活動緑地(スノーピーク箕面キャンプフィールド)がオープンしましたということを掲載しています。設置の経緯を簡単に言いますと、止々呂美地区に、旧止々呂美小・中学校の跡地と、建設が休止になった余野川ダムの建設予定地があり、それらの土地の有効活用として、小・中学校跡地にふるさと自然館、ダムの建設予定地にキャンプ場を整備し、今年の4月にオープンしました。

キャンプ場などを市が直接運営すると赤字になってしまうので、「スノーピーク」という結構有名なアウトドア用品メーカーを指定管理者にして、ふるさと自然館を拠点に運営しています。

もみじだよりの8月号でこれらの施設をPRするかどうか議論しているところでしたので、ご意見を受けて、8月号に掲載したいと思います。スノーピークさんが独自に雑誌に売り込むなどPRしてくださっているので、アウトドアに興味があるかたの中では比較的有名になってきているようで、おかげさまで4月の半ばから5月までで500件以上の利用がありました。箕面市内でもしっかりPRしていきたいと思います。

資源ごみの持ち去りについて、広報紙に掲載しているプレートは作製案で、実際の看板では文言は変わります。持ち去り禁止の条例では、まず市が指導して、指導に従わなかった場合、違反になります。とりあえず市にご連絡いただきましたら対応しますというような記述に変える予定です。

犬猫のフンについて、「箕面市まちの美化を推進する条例」を罰則つきで制定しました。犬猫のフンを繰り返し放置すれば違反になりますが、それについての周知はまだ足りないと思っています。市として統一したPRグッズなどを準備することを検討していたところでしたので、また自治会係などにご連絡いただければ対応したいと思います。

高齢者の安否確認について、安否確認の条例を池田市が制定したので、池田市が比較的クローズアップされています。実際にどのように安否確認をするのか、まだ詳しい内容は聞いておりません。ただ、箕面市では、以前から地区福祉会のかたや民生委員・児童委員のかたが、結構こまめに高齢者宅を回っていただいているので、先日、行方不明の高齢者についてニュースとして騒がれた時、箕面市でも90歳以上の高齢者についてすぐに調査しましたが、行方不明者はゼロでした。それは地域の力だと思っています。

なお、池田市が新しい方法を編み出したのであれば参考にしたいと思いますので、情報を確認しておきます。

 

(市民)私はこれまで、アドプト制度を利用して1人で市道中央線の清掃をしてきました。平成22年4月から自主管理制度に変更され、6人以上の団体を構成することが必要になったため、老人クラブに応援を求めて、現在役員15名で団体をつくり、西小路4丁目の踏切から市役所までと、西小路5丁目から牧落1丁目までを、毎週月曜日に清掃しています。

去年もコミュニティセンター中小会館で開催された市長ほっとミーティングで、フイリヤブランを植えてほしいと市長にお願いしました。おかげでフイリヤブランが増えてきました。しかし一方で、桜ヶ丘地区では一部の桜が枯れてしまい、その跡に草が生えて、草の中に犬のフンやゴミがいっぱい混じっていて、それを掃除する人がいません。先日、市道中央線を池田市の呉羽の里方面から東の方向へ業者が草刈や除草をしていましたが、カンやペットボトルなどのごみは拾いません。そのため草刈した後、ごみがよく見えてしまいます。

もう一つ、滝道の舗装がきれいになりましたが、ガムがくっついて黒くなっています。

 

 

(市長)ありがとうございます。確認しておきます。

 

 

(市民)この頃、自転車で歩道をものすごい勢いで走る人が多くいます。しかもベルを鳴らさないのでこちらも気がつかず危険です。自転車は歩道を走ったらいけないはずだと思います。

また、牧落駅から桜井駅の間のカーブになっている道路付近で、朝、学生が横3列に並んで自転車に乗っていて危ないので、学校に注意してほしいと思います。

自転車に乗っている人に対してマナー向上の啓発をしてほしいと思います。

 

(市長)最近、中学生の自転車の事故が非常に増えているようです。また、高齢者の事故も増えているようですので、自転車の正しい乗り方を啓発したいと思います。また、3台並走している学生については、学校名がわかれば、市から学校に注意したいと思います。

 

(市民)そのような教育を学校がすれば多少は良くなると思います。

 

(市長)わかりました。

 

(市民)箕面の滝道は誇れるぐらい美しいところだと思っていますが、建物規制などはあるのでしょうか。5月に箕面公園内で川床をしていましたが、その川床の真横で写経所か何かを建設されていて、工事の音がうるさかったです。

滝道に関する全体的な構想というものがありましたらお聞きしたいと思います

 

(市長)景観に関するルールはあるものの、建築に関しては一般的な規制しかありません。現在、滝道に特化した規制を準備し始めているところです。審議会などでの議論を経て1年後ぐらいには新しい規制を制定したいと思っています。特に、滝道から見える場所の景観について重点的に規制したいと思っています。なお、工事の音は仕方がないと思います。

現在のルールは市のホームページに一応掲載していますが、直接市の担当部署に問い合わせていただいた方が細かい内容を知ることができると思います。

 

(市民)最近になって気がついたのですが、各地区で空き家がだんだん増えているのではないかと思っています。私が住んでいる西小路地区で3階建てのアパートが残骸のような状態で放置されていて、非常に危険を感じます。所有者は箕面市内のかたではなさそうです。市や警察とこれからご相談して、所有者が使用しないのであれば、場合によって取り壊してもらうことも要請しなければならないと思っています。

先ほど市長は、最近段々と人口が増えてきているとおっしゃっていましたが、過疎的な地区が増えてきているような気がします。

 

(市長)箕面市全体として人口は増えていて、新市街地だけでなく、西小校区でも児童数が増えるなど、旧市街地でも人口が増えています。ポイントごとで空き家などがあるのかもしれません。例えばアパートのオーナーが立て替えや売却を予定しているものの、入居者が全員退去しないとそれができないので、部屋を貸さないで、退去を待っているケースがあるのかもしれません。いずれにせよ空き家は危険なので、所有者にはお願いという形でしか要請できないかもしれませんが、警察にも相談して対応していきたいと思います。

 

(市民)広報紙もみじだよりに、スポーツ教室の開催について頻繁に掲載されていますが、それに対して文化教室、たとえばお花、お茶、マナーというような講座がないと思いますので、小学生や中学生向けを含めて、開催してほしいと思います。

 

(市長)生涯学習センターなどで開催していると思います。なお、箕面市では年に1回、「こども文化体験フェア」というものを文化振興事業団が中心となって開催しており、お花、お茶、詩吟、鼓などを教えていて、市外の子どもたちも参加しています。

文化教室についてはPR不足なのかもしれません。開催状況やPRの方法について確認しておきます。

 

(市民)市の予算に関する資料を見ましたが、人件費を削減していると書かれていました。にもかかわらず、今年の北摂都市職員共同採用候補者試験で、摂津市と吹田市は募集していなかったのに、箕面市は昨年よりも若干募集人数が増えていました。なぜ採用を増やしたのでしょうか。職員を増やして何か新しいことをされようとしているのでしょうか。

 

(市長)箕面市の職員の年齢構成は、特定の年齢に集中しています。2つの山がありまして、1つ目の山がいわゆる団塊の世代です。普通の組織はそこだけ山になりますが、箕面市の場合は今50代半ば過ぎぐらいのところにもう1つとても高い山があります。市立病院を建設するために、その準備と病院スタッフという意味で大量に採用したものです。このままいきますと、3~4年後にその層の職員が一気に減ってしまいます。そのようなことは、組織として仕事をしていく上でよくありません。一気に減った時に、一気に採用してしまうと同じ山をまた作ってしまうことになるので、今後必要な職員数をある程度計算して、少しずつ均して採用するようにしています。昨年から改めて計算し直して採用しているので、他の市と比べると今年は少し多めになっています。総数としては今の職員数よりも減ることになりますので、職員は結構大変になると思っています。

 

(市民)固定資産税の明細について、私は複数のマンションの部屋と戸建を所有しています。マンションの場合は地番が何十個もあり、マンションのどの部屋がどの地番に該当して、いくら固定資産税がかかっているのか個別に記載されていないので、それを明記してほしい、税金を払う以上は納得する形で明細がほしいということを市の税務課に要請したのですが、「それはできない。全部一緒でないと出ない」と言われました。

同じマンションに、いくつか部屋を持っており、それぞれ面積が違うので、同じ地番でも按分する必要があります。それが何十個も地番があると、自分で計算するのが大変なのです。だからそれを明確に出してほしいと要請したのですが、予算の関係でシステムを変えることはできないと言われました。経費がかかってもシステムを変える必要があるのではないのでしょうか。市は固定資産税、住民税などで成り立っているのに、その明細がわからずに徴収するというのはおかしいのではないかと、もう何年も前から私は言っていますが、却下という形になっています。

 

(市長)税の帳票に関しては、とても大量のデータをシステム処理したものの中から出力されるので、帳票そのものを変えるのは結構ハードルが高いというのが現実だと思います。ただ、内訳を個別に教えることができるのかどうかは、確認してみないとわかりません。

 

(市民)それは、申請していただいたら、有料でお教えしますと言われました。固定資産税を払うのにどうしてわざわざ市役所に足を運んで明細を請求しないといけないのですか。

 

(市長)担当課に確認し、後日連絡させていただきます。(後日、市民のかたにお送りした回答はこちら

 

(市民)牧落1丁目に住んでいますが、道路幅が狭くて対向車が通ることができません。子どもたちも大変困っているので、道路を拡張していただくようなことはできませんでしょうか。

 

(市長)箕面市全域で狭い道路はどうしてもあります。狭い道路の両側にはたいてい既に住宅が並んでいます。強制的に道路を拡幅できるのは都市計画道路だけなのです。その他の道路は、ご協力をお願いしながら、少しずつ拡幅していくしか方法がありません。通学路の安全対策については、カーブミラーの設置など何かできることがあれば対応していきたいと思います。

 

(市民)私の娘は障害者で電動車いすに乗っています。いつも、パソコンを習いに行った帰りに、桜ヶ丘人権文化センターの身障者トイレを借りています。先日、娘はいつものようトイレに入ろうと思ったら、先に男性が入っていて、しばらくすると出てこられましたので、車いすをトイレの外に置いて、自分だけ中に入ろうとしたところ、男性が戻ってきて「お手伝いしょうか」と声をかけてきました。娘はいつも1人でできますので「いりません」と言ったところ、男性に脇のところに手を入れられたのです。いたずらされると思い、「いやっ!」と大きな声を出したのですが、事務所にもセンター内にある図書館にも届かなかったのです。気がつくとその男性に財布を盗まれてしまっていました。

そのことを伝えに事務所に行ったのですが、言葉が通じず意味をわかってもらえなかったので、図書館にも行ったのですが、図書館でも理解してもらえなかったのです。それで携帯電話を使って、トイレで財布を盗られたということを事務所に伝えて、また、交番にも1人で行って伝えたのです。

そのようなことがありましたので、防犯カメラがあれば犯人をとらえることができたのではないかと思います。後日、市役所の市民相談室に行って防犯カメラの設置について聞いたところ、プライバシーの問題や費用がかかるので市役所には設置していませんと言われました。公共施設には防犯カメラは設置されていないのでしょうか。

 

(市長)公共施設だから防犯カメラを設置するということはしていません。ただし、複合ビルや大きなビルなどで、監視の行き届かないところに防犯カメラを設置している例はあります。箕面駅前にあるみのおサンプラザの文化・交流センターでは防犯カメラで集中管理しています。

今おっしゃった事件は私も聞いています。市の各公共施設に対して注意するよう指示していますので、ご理解いただきたいと思います。

 

(市民)箕面シンボルロードまちづくり協議会にて府道豊中亀岡線のアドプト活動をしていますが、豊中市側は「ロマンチック街道」というすばらしい名前がつけられています。箕面市側は「箕面公園通り」という名前がつけられていますが、あまり認知されていません。「箕面公園通り」とう名前をもっと積極的に使ってはどうでしょうか。 

次に、箕面市は財政に比較的余裕があるので市民税は安いと思っていたのですが、配布資料「みのおトピックス」の13ページを見ますと、他市に比べて非常に高いレベルにあります。今後どうなるのでしょうか。

 

(市長)「箕面公園通り」という名称をPRすることは、現在、滝道や箕面駅前周辺をきれいに整備しているところですので、前向きに考えたいと思います。

箕面市は市民税が高いのではないかとよく言われます。それは所得の高い市民が多いため、1人あたりの平均額が箕面市は比較的高くなるということです。どこの市町村に住んでも税率は変わりません。例えば高槻市に引っ越しても、所得が同じであれば、箕面市と同じ額の市民税を高槻市でも納めることになります。ぜひ誤解しないで、そのまま箕面市に住んでいただければと思います。

 

(市民)公園のアドプト活動をしています。砂場の犬猫のフンの問題について、飼われている犬や猫のフンは少ないですが、野良猫のフンが多くて困っています。4、5日前に砂を入れ替えていただいたのですが、先ほども野良猫2匹が砂場に来ていました。砂が新しくなったので余計に来るようになったのではないかと思います。カラス対策の次は、野良猫対策をしていただきたいと思います。

 

(市長)公園の砂場のフンは非常に悩んでいます。野良猫を減らしていくことはとても難しいのですが、本年度から箕面の獣医師会と協力して避妊の費用を助成するという形で対策をとり始めたところです。野良猫の実数を把握するのは、とても難しいです。野良猫の避妊助成を実施している自治体もあれば、途中でやめた自治体もあります。避妊助成が有効な対策であるかどうか、試しながら進めていくしかないと思っています。

なお、野良猫の砂場でのフンに関して、短期的な対策として、ブルーシートをかけて、遊ぶときには開くというようなことをしている地域もあるそうです。

色々な方法を調査し、有効な方法が見つかれば、市も取り組んでいきたいと思います。

 

(市民)図書館にある新聞について、不必要だと思われる新聞を購入しているのではないかと思います。

 

(市長)どのような新聞を購入しているのか調べてみます。ただし、表現の自由に基づいて新聞や書籍は発行されているので、何が良くて何が悪いのかという判断はできません。誰も読んでいないのに購入しているのであれば、それは無駄だと思いますので、その観点から確認させてください。

 

(市民)まず、市の箕面営業課のツイッターについて、昨日、ある体操選手が引退したというようなツイートを箕面営業課がしていました。実際は、まだ正式には発表されておらず、「20日に自分の考えを発表します」ということでした。正式発表に先立ってツイートするということは、ちょっと考えていただきたいと思います。

次に、今週の木曜日に箕面都市開発株式会社の総会がありました。箕面市の職員を監査役として派遣することについてどのように考えているのですか。

また、総会と同じ日に開催された「ゆずともみじの里・みのおプロジェクト会議」はどうなったのか、教えてほしいと思います。

 

(市長)箕面営業課がインターネットでツイッターをしています。多少、行政の枠を踏み出てもいいと指示していますので、ミスもたぶん出てくると思います。ツイッターは面白くなければ誰も見ません。面白いことを書こうと思えば、それなりに思い切ったことを書く必要がありますので、暖かく見守っていただきたいと思います。

先日、箕面都市開発株式会社の総会があり、市の出資法人支援担当の職員を取締役として送り込むことになりました。株主としてしか見ることができない書類以外も見ることができる立場になったので、より監視の目は強まると思っています。

「ゆずともみじの里・みのおプロジェクト会議」は、途中で退席しましたので、その後の議論は聞いていません。お手数ですが、事務局にお問い合わせいただければと思います。

 

本当に今日は長時間どうもありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。

 

後日市民のかたにお送りした回答

ご意見1

 

(市民)西小路第3踏切は本来車両通行禁止ですが、市も警察も地元の要望に気兼ねして取り締まらず、無法地帯となっています。通行させるのが仕方ないのであれば、右折禁止などのルールを作るべきだと思います。

市の回答

西小路第3踏切は、西小路第2踏切の廃止に合わせて平成16年度に拡幅しており、車両の通行を制限する「道路交通法に基づく規制」がかけられています。

ご指摘のとおり車両が無秩序に通行する状態が生じていることから、市としても取り締まりを行うよう箕面警察署へも依頼する一方で、踏切内に車両が進入しないような矢印を路面に表示するなど、道路管理者としての対策も実施しています。

引き続き安全な通行を目指し、箕面警察署等と協議・調整し、改善に取り組んでまいります。

(みどりまちづくり部道路課)(平成23年7月6日現在)

ご意見2

 

(市民)固定資産税の納入通知が来ましたが、複数のマンションと戸建てを所有しており、一つのマンションに地番がたくさんあり、どのマンションにどの地番が該当し、税金がいくらかかっているのか、内訳を明記してほしいと担当課に要望しましたところ、システム改修に費用がかかるとのことで断られました。有料で個別に申請すれば教えると言っていましたが、なぜ税金を払う側がわざわざ足を運んで教えてもらう必要があるのでしょうか。

市の回答

一人が(または複数の人の共有で)複数の土地や家屋を所有している場合には、所有者ごとにすべての土地、家屋及び償却資産をまとめて、それぞれの課税額の合計額を納税通知書に記載することが法律で定められています。そのため電算システムは物件ごとに課税額を抽出することに対応していません。また、本市の電算システムは経費を抑えるために他の自治体と共通で使えるシステムを導入しており、その機能を特別に、本市システムだけに備えることは困難な状況です。

今回のように一つの物件に複数の地番がある場合は、納税通知書に同封してご送付している課税明細書や、「固定資産名寄帳」(市役所にて無料で発行しています)に記載されている地番ごとの課税額を合算することで、物件ごとの課税額を算出することができます。ご自身で計算することがご負担であれば、市役所税務課窓口にて職員が無料で計算させていただきますので、お申し出ください。

また、「固定資産税名寄帳」は、市役所までわざわざお越しいただかなくても、電話で請求していただき、その際に納税通知書番号等で本人確認ができればご自宅に郵送しますので、ご利用ください。

(総務部税務室税務課)(平成23年7月22日現在)

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所属課室:市民部市民サービス政策室 

箕面市西小路4‐6‐1

電話番号:072-724-6717

ファックス番号:072-723-5538

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