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更新日:2014年6月4日

平成22年10月19日開催分意見概要

第21回市長ほっとミーティング~市民と倉田市長の意見交換会~

日時

場所

平成22年10月19日(火曜日)

コミュニティセンター中小会館(四季彩の家)

午後7時から午後9時13分

参加者

29名

はじめに

(市長)配布資料に沿って説明

懇談

(市民)今年の夏は暑く、雨も全然降らなかった結果、低木の植木が枯れてしまいました。市役所構内では3分の1くらいが枯れています。特に別館の前あたりは毎年枯れて無様な格好です。市役所は緑化推進を言っているのに、本家本元がそのような状態ですので、気をつけていただきたいと思います。

水撒きは出来ないのでしょうか。池田市は市道中央線で水撒きをしていますが、箕面市の市道中央線は無様なものです。低木が無くなってその跡に雑草が生えるから、ペットボトルや缶、犬の糞が捨てられている状況です。西小路の踏切から市役所の前までは箕面長生き老人クラブが清掃していますのできれいですが、桜、桜ケ丘のあたりは、誰も清掃しないのでぞっとするくらいひどいです。植木がないところには、植栽をしてほしいと思います。西小路ではフイリヤブランを植えて、割合きれいになっています。桜、桜ケ丘を一回見てください。全然低木が生えていません。先日、児童の通学路になっている西小路の信号のところ2平方メートルにオリヅルラン24本を市役所に植えてもらいました。私は枯らさないようにするため、朝、昼、晩に水をやりに行っています。市道中央線を挟んで市役所の南側も植木が無く、草がボーボーに生えています。市役所は6月と9月に剪定と除草をしてくれました。しかし、ゴミや犬の糞を取っていないので、私がごみ袋2つ分くらい取りました。

もう1件聞きたいのは、箕面駅前の樽型プランターについてですが、花をきれいに植えてあり、いつも水やりがされていました。ところが先日、花が全部引き抜かれていました。どうしたのだと花の世話をしている人に聞いたところ、市から花を引き抜けと言われたとのことでした。夏の暑い中、一生懸命水をやって枯らさないようにされていたのに、なぜプランターの花を引き抜いたのでしょうか。

また、植栽にはフイリヤブランというランの一種があり、今ちょうど紫の花を咲かせていますが、よく繁殖しますので、それを植えていただければきれいになると思います。よろしくお願いします。

 

(市長)特に今年は暑さのため、街路に植えられている樹木がかなりひどい状況になっていることはよく分かっています。それらの対応が追いついていないのも事実だろうと思います。どうしても天候の関係がありますので仕方がないとは思いますが、ご提案された花も参考にさせていただきながら考えたいと思います。

それと、プランターの話についてはよく分かりませんので、預からせていただきお答えするということでよろしいですか。

 

(市民)樽型プランターは私たちがやらせてもらっていましたが、先日市から連絡があり、駅前再整備工事で阪急さんが急いでいるため、とりあえず樽型プランターを撤去するので花を抜いてくれと言われました。

 

(市長)そのような話であれば、これまで箕面駅前創美会さんなどにご協力いただいていることは十分理解しています。言い方や伝え方が悪かったのであれば、大変申し訳ないとしか言いようがないですが、箕面駅前創美会さんから市にいただいているご意見なども踏まえ、駅前をどう再整備していくか進行形で考えているところです。建設的に考えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

(市民)1点目は箕面駅前の公衆トイレの件です。

(持参した写真を回覧)

箕面駅前ほど劣化しているトイレに出会ったことはありません、というくらいに問題のあるトイレです。特に女性用トイレが非常に狭いです。向かい合わせ同士でドアを開けることが出来ないのです。それから、汚い、臭い、怖いという悪いイメージを全て持っています。

もう一つは、同じトイレにある赤ちゃん用のベッドが壊れていることです。すぐ市にお願いして、一応修復はしていただきましたが、ほとんど仮修復で、古手のじゅうたんを切って乗せたというような感じなので、親御さんは安心して赤ちゃんをそのベッドの上に乗せる気にはならないと思います。予算の関係で、建て直しではなく中を改装するというお話は聞いておりますが、非常に狭く、あのまま改装するとしたら個室が減ることになります。混み合うと、せっかく遠くから箕面の滝道に来られる人たちにご利用いただけません。特に女性の場合は、落ち着くために、まずお手洗いを済ませて、それからお出かけになるというケースが多いです。改装ではなく、ぜひ新しく作っていただきたい。新しく作る以上は、ちょっと休憩する場所があるなど、良い例を多くの自治体がたくさん持っていますので、参考にして作っていただきたい。

2点目は、オレンジゆずるバスは1台いくらするのでしょうか。

3点目は、鉄道延伸についてです。大変ありがたいのですが、経常収支の問題等、どのような作り方をされるのか。京都市では、路面電車が10分の1くらいのコストで出来るということを、市民が行政に提案しているケースがありますので、これは直接お聞きいただいたらよいと思います。1割は極端かもしれませんが、かなり安いコストで出来ると思いますので、参考にしていただければと思います。

4点目は、駅前から一の橋までの滝道の電線が地中化されますが、京阪電車のパナソニックの工場がある駅の下に電線が埋設されていて、電磁波を計測すると非常に高い数値が出ているとのことです。素人判断で言うと、浅く電線を埋設しているためではないでしょうか。そのため外に電磁波が出てしまい、人の体は様々ですので、それでダメージを受ける人もいるかもしれないので、プロのかたたちによくお聞きいただいて、深く埋設するなどしていただけたらありがたいと思います。

5点目は、カンの抜き取りについてですが、どこの自治体でも困っていると思いますが、ホームレスの人がそれで生計を立てていらっしゃる場合はどうするのでしょうか。箕面にはホームレスのかたはいないのかもしれませんが、世の中いつどのようなことで変化するか分からないし、カン、ビンの価値だって今は良いとしても、そのうちお金を出さないと引き取ってもらえない世の中になるかもしれませんので、そのあたりのバランスをどのようにするのか。例えば、カンを抜き取る人と契約すれば良いと思います。地域の人たちと契約して、あなたのところのカン、ビンは私が回収させていただきます。その代わり経費が変動しても回収させていただきますなどの付帯事項などをつけてするのは良いと思います。

オレンジゆずるバスは大変ありがたく、感謝しております。ただ3年間の実証運行ですし、私たちも出来るだけ車に乗らないようにと思っていますが、車に乗り慣れてしまった人たちを公共交通に転換させる方法がなかなか無く、80歳でも90歳でも車を運転されるかたがいらっしゃるので、どうしたらよいのかと思っています。

 

(市長)駅前のトイレについてですが、女性用のトイレには入ったことがなかったので、今初めて写真を拝見して、ああそうなんだと思いました。建て替えられるに越したことはありませんが、国や府の補助金を受けて駅前の改修、滝道の電線地中化などを実施し、予算の制約やバランスの中で建て替えられるよう検討している最中です。今この場でこうなりますとお答えすることはできませんが、そのような方向で考えていますので、お時間をいただければと思います。

オレンジゆずるバスの価格は、今手元に資料がありませんので、後日お答えさせていただきます。このバスも、多くを国の補助金で購入しましたので、市の負担は結構少なかったです。(後日、市民のかたに回答した内容はこちら

3年間の実証運行については、今くらいの水準で乗っていただければ、3年後も維持できるかと思います。9月に始まりまだ1カ月しか経っていませんので物珍しさもあるでしょうが、今後の乗客数の変動については、しばらく様子を見なければ分かりません。3年間の実証運行は国庫補助を受けて行っているので、国庫補助が無くなっても、しっかり運行できるようにするための3年間だと思っています。そういう意味では、3年間で終わりではないことはご理解いただきたいと思います。3年後も運行するためには、車からバスに乗り換えていただく必要もありますし、市としてもしっかり広報していかなければいけないと思います。なかなか一足飛びに車を手放すとはいかないと思いますが、車を買い換えるタイミングや、ご高齢のかたなら免許証更新のタイミングに、考えていただくきっかけになるものをうまくお伝えできればいいなと思います。

北大阪急行の延伸について、これだけ財政が厳しいと言っていながら、延伸はできるのかという問いかけが時々あります。まず、性質が違う話だということをご理解いただきたいと思います。と言いますのは、箕面市の財政事情は、毎月の給料で毎月の生活費が賄えないことが最大にして唯一の問題です。一方、他の市町村に比べると基金、つまり貯金は結構潤沢です。かつ、市の借金である市債の発行額は現実的な範囲内にあります。毎月の生活費の入りと出をきっちり押さえ込めば箕面市の財政は安定します。ただ、これが一番難しいのです。

北急の延伸は、良い例えかどうか分かりませんが、家計に例えるとエアコンが壊れたので買い換えるなど、極めてまれに発生する臨時的な支出です。これをどのように賄うのか。必要に応じてローンを組んで負担を平準化する、または貯金を切り崩して購入資金に充てる、ということはあり得る話だろうと思います。その範囲内で現実的な規模になっているかということが問題です。買い換えずに食事をいつも贅沢にしていても良いのかと言われれば、そうではないはずです。食事は贅沢三昧ではなく、ある程度収入の範囲内で抑えなければならない。エアコンはエアコンで直さなければならない。その両方をしていく必要があります。

エアコンを北急延伸に置き換えると、市の財政は安定させて北急を延伸することが、街全体の将来につながります。阪急は100年前に開通しました。当時は箕面が現在のように発展することを想像していたかどうかは分かりませんが、100年前に鉄道が開通したことで今の箕面、特に西部地区があるのは間違いありません。鉄道というインフラを長い目で見てみると、将来性や強さがあるのはやはり間違いないので、線路を引くことが出来るのであれば、今引いておくべきだろうと思います。

路面電車について、LRTとも呼ばれていますが、うまくいっているところと、いっていないところがあります。たぶんうまくいっているところの例はおっしゃったとおり京都市だと思います。うまくいかなかった例は堺市です。LRTが選挙の争点となり、結局中止になりました。私もLRTを考えましたが、道路車線を塞ぐ必要があるため、新御堂筋(国道423号)を1本つぶすことになり、おそらく今の新御堂筋の通行量からすると、それは厳しいという印象を持っています。

北急をどのようにしようとしているのかと言いますと、千里中央駅からヤマダ電機の地下をかするように新御堂筋へ進み、その側道の地下を北上します。地下の新船場駅を経て、新御堂筋の下り坂付近から地上に出てきて高架を走り、国道171号を跨いで箕面マーケットパーク・ヴィソラにある歩道橋の東端に、歩道橋と同じ高さの駅に接続します。これが一番コストを抑えられる案です。阪急さんなどとコストダウンの方法を今必死に考えていますので、市の負担なども考えながら、禍根を残さないようにしていく必要があると思っています。

電線地中化について、浅く埋設するのは良くないということはよく分かりました。たぶん技術的な話だと思いますので、業者にも言っておきたいと思います。箕面市内では、市役所から箕面駅へ北上する通りで電線が地中化されています。そのように過去にも実績がありますので、ノウハウについては大丈夫だろうと思います。

カンの抜き取りについてですが、ホームレスのかたの問題については時々言われます。幸い箕面市で抜き取っているほとんどのケースは、常習的な事業者であることが確認されています。箕面市ではホームレスのかたの抜き取りは比較的少ないと思いますが、本来的には、ホームレスのかたの自立のために、カンなどを集めることを厚生労働省が推奨しています。しかし、ゴミの回収やそのコストをどのようにしていくかという話と、福祉の世界の話とは、ちょっと違うだろうと思います。

おっしゃるように、自立したいというかたがマンションの管理組合と話をして回収することについては、全く妨げるものではないですし、それが出来るのであれば良いのではと思っています。お金を支払わなければカンなどを回収してもらえない時が来るかもしれないというのもそのとおりだと思いますし、この5、6年でも市場の相場が変わっています。ある時期は段ボールが非常に高値で売れていましたが、やがて売れなくなってしまい、替わりにカンが売れるようになっています。今は市が回収した資源ゴミをトータルで業者に引き取ってもらっていますので、収支が保たれています。これが高い物ばかり抜き取られてしまうと、市の支払額は増えてしまいます。そのため、条例の改正は必要だと思っています。

 

(市民)牧落から来ました。市長にお話ししたいことは、箕面市の各セクションの連携が悪いということです。具体的には上下水道局と道路課の連携が悪いため、去年から今年にかけて、住民が非常に苦々しい思いをしました。28軒くらいの住宅がありますが、そこの私道を市に寄附する作業を去年1年掛けて行いました。その間、上下水道局と道路課の連携が悪いため、住民が本当に悔しい思いを2回も3回もしました。上下水道局に掛け合って、話し合いを2回ほどさせていただきましたが、道路課には出席していただけませんでした。

ついこの間のことです。水道の鉛管を塩化ビニール管に変更する工事をしていまして、その工事箇所から50センチメートル位離れたところに30センチメートルくらいの穴がありました。住民がセメントを埋めるなど四苦八苦している状況なので、ついでに修繕してくれるようお願いしました。すると、上下水道局は水道工事の範囲以外のことは出来ないと返答されました。道路課の担当者をその現場に呼んだところ、予算の関係で出来ない、挙げ句の果てに自分たちも努力しているのだから理解しろというようなことを言われ、その場が険悪な雰囲気になりました。ではどこに行って話をすれば良いのですかと聞きましたところ、市長に直接言ってくれと言われましたので、今日この場に参りました。

結果として、その穴は修繕されていました。現場にいた業者がそのトラブルを見て修繕してくれたのか、上下水道局の指示で修繕してくれたのか、道路課の指示で修繕してくれたのかは分かりません。ただ、水道工事をするにあたり、ちょっと横にある穴を修繕するか、しないかについては、上下水道局と道路課が連携すれば、大がかりな修繕にならなく、経費の節約にもなるのではないかと思います。いろいろなところで連携の悪さから生じるムダな作業がいっぱいあるのだろうという気がしまして、ぜひ、市長さんから改善するよう指示していただければと思います。

 

(市長)申し訳ございませんが、この手の話はあります。仮にそのような話の件数が少なかったとしても、ゴキブリが1匹いれば100匹いると思えというような話と同じで、そのような話が1つあると市への信頼感が落ちますので、きっちりと押さえさせていただきたいと思います。最近あった事例で、道路を舗装したのに、また点字ブロック設置の工事をしようとしたこともありました。市長に言ってくれと職員が言ったのであれば、私は100倍くらいにして返すというタチですので、事実関係を確認し、そのようなことが起こらないようにしたいと思います。申し訳ありませんでした。

 

(市民)28軒の住民に伝えておきます。

 

(市民)牧落に住んでいます。個人的な悩みがあり、お伺いしました。祖父が農業をやっていましたが、その相続の兼ね合いで、私はサラリーマンで農地を3反持っていなかったため、農地から農地へとそのまま相続できないと聞きましたので、その農地を宅地に切り替えることになりました。農業委員会に許可申請を出しまして、ほぼ通るだろうという状況です。

自宅前の道は公道ではなく私道なのですが、農地が宅地になると固定資産税が今の8倍になるそうです。非常に高い。農地は年間20万円程度なのですが、宅地では160万円程度になります。実際に市の固定資産税担当へ行き、8倍に上がる理由を教えてほしいと言いました。土地は840平方メートルあり評価額は3,000万円ですが、ハイツは建てられず、一軒家しか建てられません。

不動産屋や行政書士に話したところ、そういう状況だったら市長へ固定資産税の見直しを求めたらどうか、あるいは、現在箕面市牧落は安養寺を基準とした固定資産の評価になっているのを何とかならないのかと言われました。

自宅付近には、昔ながらの畑や狭い道、畦道が多くあります。来年の春になったら固定資産税が150~160万円かかってくると言われています。僕はサラリーマンなので、年間160万円近い固定資産税を納税するのは非常に難しいと思います。

何が言いたいのかというと、前面道路は、実際は畦道であるのに評価自体がおかしいのではないかということです。ある弁護士の先生に相談したところ、それは行政、お上の怠慢である、もう一度見直しをするよう求めたらどうかと言われました。

これは市長自身がすぐに返事できる問題ではないので、持ち帰っていただいて、実際に私の住んでいるところで毎年160万円払わなければならないのか、もう一度見てもらって、非常に厳しい状況ですので、固定資産税の評価を再検討していただけないでしょうか。

 

(市長)申し訳ありませんが、この件は個別の案件ですので、今お答えすることはできません。また、固定資産税の評価は、私個人がどうこうしていいものではありません。固定資産評価委員さんが手続きの中で評価されるべきものなのです。堅いことを言うようですが、この手の話は、不服申し立てなどの手続きで再評価され、それが良いのか悪いのかという話になって、最後決着がつくという流れになります。税の担当に、今日このような話があったことはお伝えさせていただきます。申し訳ありませんが、不服があった場合にどのようにしたら良いか、どういった手続きを取ったら良いかということについて税の担当へ相談に行っていただけますでしょうか。土地の資産の話なので、正規の手続きをしていただきたいと思います。ここから先は言えません。類似のケースはあると思います。農地の場合は優遇されているところから、宅地になると通常の評価になるので、どうしても落差が大きくなってしまうことは想像できるのですが、評価が正しいのか間違っているのかどうかは、専門のかたに入っていただかないといけません。

 

(市民)箕面6丁目から来ました。今まで何回もお話ししましたが、箕面駅前のクスノキの伐採は止めていただきたいんです。あそこは一休みできるので残してほしいという皆さんの声を無視して強行するのは止めていただきたい。駅前に野外ステージを設置しても、いつも使用されるわけではありません。みなさんが憩える場であるということを、もうちょっと考えていただきたいと思います。

それともう一点。毎日、箕面駅前を掃除している中で、点字ブロックが時々はずれます。市役所の道路課に言ってもすぐ来てくれません。目が見えるかたを中心に考えるのではなく、やはり目が見えないかたがどのような気持ちで通行しているのかということを考えていただいて、すぐ点検に来るということも大事なことではないかと常々思っています。

 

(市長)コンビニの前の木ですね。申し訳ありませんが、駅周辺に移植するスペースがどうしてもありません。駅前再整備をする上で、そのまま残しておけないことは市の方針として変わりませんので、ご理解いただきたいと思います。

また、点字ブロックだから後回しにしているわけではないだろうと僕も信じたいですが、一応、道路課には言っておきます。道路課も補修箇所が多く、対応が遅くなる箇所もあると思いますが、最大限努力するように言っておきます。

 

(市民)電話だと、なかなか来てくれません。市役所まで行くとすぐ何か対応してくださります。それは少しおかしいと思います。市民の立場に立って考えていただきたいと思います。

(市長)道路パトロールをしていますが、すぐ対応できる時と、他に手をとられて行けない時があると思います。電話だと対応が甘くなり、直接窓口に来て怒られるとすぐに対応するということも、まったく無いかと言われましたら、人間なので、もしかしたらあるかもしれません。しかし、そういうことはあってはならないと思いますので、改めてきっちり対応したいと思います。

 

(市民)緊急プランについてですが、中央図書館や桜井で行われた市の説明会に行きました。今年も行きましたが、みなさん結構メールや手紙などで、いろいろ要望を挙げていました。去年の8月は、要望に対して市からある一定の回答が出ていたのではないかと思います。しかし、今年はありませんでした。なぜ、出されなかったのかなと思っていました。そういった要望に対しては一切お答えしません、もうそれはそれで終わります、みたいな形になっていたような気がします。この緊急プランについて、一体市長は、最後はどうするつもりなのか。と言いますのは、いつも市は意見を募集しますが、何回もそのようなことをしていると、要望も出尽くすと思うんですよ。なんか市民が言うことに疲れるのを待っているのかというような気がすることもあります。

また、緊急プランについて、議会は何をやっているのか。私は市議会だよりも読んでいますが、緊急プランについてこんなことが決まりましたよというようなことを市議会だよりで見たことがありません。それを言ったら、市議会だよりはそのとおりであると賛同してくださるかたがいまして、やっぱりそうだったのかと思いました。一体、市議会は緊急プランについて、何を話し合ってどうしているのか分かりません。

あと、市役所のかたも、一応みなさんの意見を吸い上げながら、関係団体のことも聞いていました。関係団体のことを聞くのもいいんですけど、その関係団体に何を聞いてどうなったのか発表がありません。今年説明会に行きましたら、それはどこどこの福祉団体でこうこう言われたので、こういうふうになりましたなどと説明されていました。じゃあ一体市民の意見はどうなっているのかと。福祉団体が言ったらそれで予算はそのまま残るのか。やはりそういうことをはっきりさせたほうがいいのではないのかと思います。団体さんと市役所が話し合っているのであれば、こういう意見がありましたので、こういうようになりましたなど、きちんと言った方が良いと思います。何も知らずに市が勝手にやっているのであれば構わないですけど、ここまで市民に意見を募っておきながら、桜井の説明会に行ったら、この件は福祉団体の誰々さんに聞いたらそうなりましたと、市からそのような発言がありました。だからそこはちょっと違うのではないか。こちらが答えかなと思っていても話が全然違ってくるような気が私はしました。

あと、議会の改革についてですが、これも市役所の役人に言っても、これは議会が決めることですからと言われます。それはそうだなと私も思います。例えば、議会のお金の使い道について、市の交付金か何かあると思いますけど、高槻市では議会のお金の使い道を全部公開しているそうです。だけど箕面市はどうなっているのか私は分かりません。公開できるなら公開した方が良いし、新聞に高槻市では議員の無駄使いが無くなったと書いてあったので、箕面市もそのようにすれば良いのではないかと思いますが、その様子は無さそうです。一体、議会は経費削減しないで、お金の使い道も公開しないで、お給料は減らしたかも知れないけれど、やっぱりそれってどうなのか。議会の中身が見えないです。私は市役所のかたに言いましたが、今回はせっかく市長さんがお越しになっているので直接お伝えした方がいいかなと思って今日参りました。

 

(市長)緊急プランに関しては基本的に、予算を組んだり決算が出たりする都度、バージョンを変え数字をアップデートして出していますので、意見を募るときと募らないときが出てきます。また、ご意見に関しては、最後は予算編成自体で答えを返すという形になります。緊急プランは議論のたたき台で、議論の過程でいただいたご意見は予算編成に反映させていますが、それが予算全体の中に散ってしまうので、確かにわかりにくいところがあるかもしれません。おかげさまで、緊急プランも何とか少し上向いてきたところで波打っていますので、最終局面に入りつつあるという気がします。また、バージョンアップする都度、ないしは意見を募る都度、具体的な経緯や結果をお伝えする努力をもう少しさせていただきたいと思います。

市役所の役人と同じような答えで申し訳ありませんが、議会は別機関なので、基本的に議会に対しては口出しできません。そのことをまずご理解いただきたいと思います。ただ、比較的近くで議会を見ている立場としての感想めいた話になってしまいますが、例えば緊急プランの話では、議会においても予算の話と同じです。ここをこう見直したらどうか、この交付金をこういうふうに削減してはどうかというような個々の議論の積み重ねなのです。分かりにくいとおっしゃっていることを承知の上で言いますが、例えば、学生への奨学金の貸与について、大学は他の奨学金などが充実してきているので、総額としては削減しますが、その代わり高校を手厚くしますということは緊急プランに載っており、学生に対する支援の話として議論に挙がっています。議会だよりでもそのように書いてありますが、緊急プランとの対応関係が分かりにくいので、議会でなされている議論が伝わりづらいと思います。そういう意味では、見せ方、伝え方を、議会も市役所も少し考えていく必要があると思います。ただ、議会は何もしていないわけではないことだけはご理解いただきたいと思います。

議会の擁護ばかりするのも何ですが、歳費や政務調査費の使い道は、基本的には議会の中で議決して決めていく、または幹事長会議の中で議論して決めていくということの以上でも以下でもありません。今回の議事録を読まれる議員さんも多くおられると思いますので、この場で市民のかたから問題提起があったことは伝わると思いますが、個々の議員さんに問題提起をしていただくというのはありかなと思っています。

箕面市議会では、政務調査費の使い道として領収書を1円単位で提出することを、他市よりもかなり早くからやっています。すでにやっていますから、やっている、やっていないという話題すらあがりません。逆に箕面市議会と比較して、他の市議会でまだこんなことをしているのかと思うこともあります。おかしいのではないかという声があがる前に、議会側の伝える工夫がもっと上手にあってもいいと思います。

市は伝えることが下手な部分もあって、一生懸命工夫をしようとしていますが、その足りない分はご指摘ください。議会にもこういう話があったことをお伝えさせてもらいたいと思いますが、そこから先は議会での議論になってしまうと思います。繰り返しになりますが、議会も全部しっかりとやっているかと言われたら、それはどうか分かりません。しかし、議会においても取り組むべき課題にたくさん取り組んでいるのに、それが伝わっていないというのは不健全だと思いますので、議会にお伝えしたいと思います。

 

(市民)まず1点目。箕面市から文書が来ましたが、市長名で行った行政処分なのに、教示の所に公平委員会に対して異議申し立てすることができますと誤った記載があります。教示は法律上の手続きなので、そういうことに関して緊張感が足りない状態になっているのかなと思います。

2点目。市長はそろそろ育児休暇を取るのでしょうか。広島県知事は育児休暇を取ることを公表されていました。市長もその辺の計画はあるのでしょうか。要は男性職員も育児休暇が取りやすい職場にする等の対策が必要ではないでしょうか。私の親戚に育児ノイローゼになった人がおり、急に育児休暇を取らなければならなくなったということがあったので、取りやすい環境をつくることも大切だと思います。

 

(市長)市の文書で間違っている箇所があるというのは、ご指摘をいただいて改善することと、ミスの発生を未然に防ぐことがあると思いますので、きっちりやっていきたいと思います。

私が育休を取るかという話は、極めて個人的なことですが、私の子どもがもうすぐ生まれることをどこかで聞かれておっしゃっていると思いますが、取りたいと思っています。どのくらいの日数を取るかは、悩んでいます。色々な人に取るべきであると言われているものですから、取ろうとは思いますが悩んでいます。育児休暇を取りやすい環境をつくることは、間違いなく必要だと思っています。今女性の職員がとても増えています。特に若い年齢層です。女性も男性も働きやすい、力を発揮できるような体制を作っていかなければならないと思います。その一環として市役所でもきっちりとやっていきたいと思います。

 

(市民)小野原東から来ました。バリアフリー子ども水泳教室のことですが、後期日程が始まり、9月、10月、11月に合計5回あり、そのうちの9月25日が小学校の運動会と日程がかち合いました。市立小学校13校のうち11校がその日に運動会を開催し、みんな運動会の方へ行ったので、水泳教室に行けなかったお母様がた、子どもたちが大量に出ました。参加費は1回目の時に支払うのですが、その時に「来週は運動会なので休みます」と言われていました。また、「なぜ小学校の運動会の日に、バリアフリー子ども水泳教室を開催するんだ」と多くのお母様がたがおっしゃっていました。

小学校や中学校の運動会がある日にバリアフリー子ども水泳教室を開催するというのは、ちょっとおかしいのではないかと伝えてきてほしいと言われてきました。また、1回分は行けなかったのですから、追加で1回開催してほしいということも小学校の運動会で行けなかったお母様がたが言われています。

 

(市長)バリアフリー水泳教室の開催日が、運動会の日程と重なるというのは、やはり配慮に欠けると思います。申し訳ありませんでした。ただ、追加で開催することについては、申し訳ありませんが、今はお答えできません。後日連絡させていただくということで対応させていただきたいと思います。(後日、市民のかたに回答した内容はこちら

(市民)牧落から来ました。1点目は発達障害の子どもたちのことです。私も今勉強に行っているのですが、そのような子どもが増えているようです。関わらせていただいたお子さん、お母さんの中に、中小校区にお住まいで「あいあい園」(児童デイサービス事業所)に通われていたかたがいました。箕面森町に小中一貫校ができ、また幼稚園もできるので、そういう環境の方がいいと思って引っ越しをされたのですが、実際は民営化されていました。経営母体である市内の私立幼稚園に相談に行かれたら、病名すらご存じなくて、受け入れられないと言われたそうです。今は、吹田市の私立幼稚園へ通われて3年目になります。有料トンネルを通らないといけないので、下の子を連れて幼稚園へ送ってから、帰宅せずに時間をつぶし、それから帰られる生活を2年半されているのです。

ハード面に関しては、配布資料に記載されている予算を見せていただいて、簡易保育所や小学校へのエレベーターの設置とか、すごく速いスパンで行っていただいていると思いますが、ソフト面が追いついていないと感じます。就学すれば、小学校には発達支援教室等がありますが、幼稚園は民営化されていって、就学前にそういったお子様が行くところが無くなっているのが現状です。私立幼稚園で、あいあい園に通っている子どもは受け入れないと宣告されたお母さんもいらっしゃいます。そのかたも、なか幼稚園に通いたいと市役所へ相談したけれども、園区外だからダメだと言われ、泣く泣く生活をされています。連携の悪さというか、どうしてあいあい園の先生も行政にもっと強くおっしゃってくださらなかったのか。私立幼稚園は利益追求をするので、加配教員を付ける等というのはきっと難しいと思います。福祉はやはりお金がかかると思うのですが、箕面市は「子育てしやすさ日本一」を掲げていらっしゃいます。今、発達障害の子どもたちが10~15%、10人に1人~2人という状況と言われています。赤ちゃん学会理事長の小西行郎先生の講座を受けているのですが、重度の子どもはまだ分かりやすいが、みんなと一緒に学べる子どもは、お医者さんも幼稚園や保育所へ行き学んだ方が伸びるだろうと言っています。しかし、そういう子どもを受け入れるところがないのです。保育所、幼稚園の先生の仕事は、ただ単に子育てをすることではないのです。虐待も増えていますし、その背景にあるお母さんの悩みなどについて、もっと連携して取り組んでほしいです。

子育て支援センターが東部地区にできると聞きました。私も萱野地区の方に行かせていただいています。そこではみなさん一生懸命仕事をされていますが、現場の先生が思っていることが、なかなか市の行政に届かない。個々ではそれぞれ素晴らしいことを一生懸命されているが、行政が縦割りで連携ができていない現状があるので、ソフト面と先生の教育面をしっかりしてほしいです。

保育所や幼稚園の先生は、発達障害児に対しての知識がちょっと低いと思います。基本的なこともご存じないことが多いです。知り合いのお母さんからの相談を聞くと、面倒をみてもらっているから、ある意味人質を取られているから、なかなか言えない部分があるという気持ちを持たれているようです。そのような悲しい現実があります。小学校には心理カウンセラーがいるのに、保育所や幼稚園にもそういうものが必要になってくるのかなと思います。ハード面だけでなくソフト面の強化をしてもらいたいです。

市のホームページで、以前開催された市長ほっとミーティングの意見概要を見させていただきましたが、就労のことで障害者福祉センターささゆり園を辞めていかなければならないと記載されていました。障害者10人に1人しか働けない現状は警告だと思います。長いスパンで、子育てから一生箕面市に住めるまちづくりをお願いします。

2点目はゴミのことです。こども会と自治会が古紙の回収をしていますが、実際はこども会がどんどん無くなっています。子どもが小学校に通っている間は、どこのこども会が無くなったなどの情報を知ることができます。しかし、こども会にも自治会にも入っていない人たちは情報を知ることができません。そういう人たちが市役所に聞いたところ、「それは近所の人に聞いて」と言われました。こども会や自治会に入っていない人は、古紙を燃えるゴミとして出すしかない現状です。また、こども会が機能していないところが多いと思います。中小校区でも6年間で3つぐらいのこども会が無くなっているので、こども会や自治会に任せるのではなく、そこで活動される人を活かしつつ、市として古紙の回収をどうすれば良いか考えていただきたい。ここに持って行けば古紙が回収されるという情報をきちんと伝えてもらいたいです。私は自治会に入っていますが、自治会に入っていない人は回覧板も回ってこないので知る術はないです。そういった相談もよく受けます。

この2点をお願いします。

 

(市長)発達障害の子どもたちの受け入れについて、今お話いただいた事例は、言い方が悪いですが、不幸が重なっている事例だと思います。確かに、私立幼稚園には温度差があり、発達障害や障害児などに関する対応のレベルがバラバラであるのが現実です。もちろん頑張っているところもあります。箕面市の幼稚園で民営化を今進めているのはとどろみ幼稚園だけで、これからどうしようかと悩んでいるところです。民営化を考える上で、私立幼稚園が「そういうことも大丈夫だよ」と言ってあげられないのであれば、なかなか市として進めていけるものではないと認識しています。私立幼稚園とはそのような話もし始めているところではあります。人も育てなければならなく、どうしても時間はかかってしまうと思いますので、今日明日ということにはなりませんが、そこはご理解をいただきたいと思います。その辺りから何とかやっていきたいと思います。

また、なか幼稚園は園区外だから通園できないという話は、来年度から園区が撤廃されますので、そのようなことも今後無くなると思います。そのタイミングが追いついていなかったことは、申し訳ないと思います。

就学前の話に限ると、私立幼稚園、市立幼稚園、民間保育所、市立保育所の4種類がありますが、この4種類の中で結構温度差があるのが事実です。行政の縦割りもさることながら、それぞれが成立してきた経緯で温度差があります。そこに横串を刺していきたいと思っていますが、なかなか一足飛びにはいきません。ご意見は聞かせていただいていますので、お時間をいただきたいと思います。

障害者の就労についても同じです。箕面市は全国的には進んでいる方だと思いますが、それでも追いつかないのです。そうすると、市だけではなく、国の制度も変えなければならないので、箕面市が国に提言しています。箕面市だけでできることと、国まで動かしてやることの両方をして、就労の意欲がある人にその機会をきっちり保障していきたいと思います。また、市として、国等にもしっかり言っていきたいと思います。

古紙の出し方をこども会に聞いてくれという対応をしたことについては、おかしいと思いますので、きっちりと言っておきたいと思います。古紙の回収について、こども会、自治会に入っていないと分からないということは確かにあります。入っていないかたにどうやってお伝えすればよいのか、考えていきたいと思います。ただできれば、いざという時のため、自治会など地域のコミュニティに入っていただきたいと思います。また市も、地域のコミュニティに入りやすい環境を整備する必要があると思います。そこは合わせ技で考えていきたいと思います。

 

(市民)5月21日に萱野北小コミセンで開催された市長ほっとミーティングに参加して、こども会の女子ソフトボールの件で、お話させていただきました。女子は箕面市に4チームありますが、その子達が中学校に進学したときに、全ての中学校には女子のソフトボールクラブがありません。南小と西南小の児童は第三中学校へ進学するのですが、この前、第三中学校の校長先生にお電話して「クラブを作ってください。お話をさせてください」とお願いしましたら、「顧問がいない。教育委員会に言ってください。教育委員会が良いと言えば良いのですから」と言われました。そこで、9月24日、教育委員会にお話をさせていただきました。色々詳しく話を聞かせていただき、教育委員会は「中学校がOKでないとだめですよ」と言われ、なんだかたらい回しにされた気がしました。中学校の校長先生はもう話をしてくれません。どうしたら中学校に女子ソフトボールクラブができるのか、こども会でずっとやってきているのに、中学校にクラブがないというのは、指導者としてはすごく悲しい。できることであれば少しでも何かやりたい。結局は、顧問がいないと出来ない。グラウンドは関係ないみたいです。顧問がいるかいないかだけの問題のようです。それがちょっと辛いなあと思って。市長から意見、アドバイス等あれば教えていただきたい。

 

(市長)中学校の部活の問題では、私もすごく腹が立っています。子どもの体力低下が課題としてありながら、自らやりたいと言っている子どもがいるのに、なぜその環境を作らないのか。非常にもったいないと思います。顧問や部員数などの問題があるなら、拠点校方式を取り入れ、複数の学校から拠点校に集まり部活を実施することもあり得るのではないかと思います。教育委員会は、それを何とか実現しようと、校長会でも話をし始めているところです。ただし、それで全てOKではなく、公式大会に参加できるのかというような問題も残っています。申し訳ありませんが、この話はなかなか進んでいませんので、ネジをまいていこうと思います。

 

(市民)言葉で語るよりも、市長に直接聞いていただきたいと思い、ある音を録音してきました。皆さんもご一緒に聞いてください。

(テープレコーダーからバスのブレーキ音が流れる)

お聞きになりましたでしょうか。これは、オレンジゆずるバスが、市立病院の正門から坂道を降りてきて、歩車分離の交差点で急ブレーキをかける音です。これを巡って当事者のかたに色々な質問をし、答えを求めましたが、得られませんでした。この件について、市長もよくご存じだと思いますが、私どもはオレンジゆずるバスに反対しているわけではありません。ただ、この急ブレーキの音を、1日に朝8時から夜8時まで94回も、つまり十数分ごとにこの音を聞いて暮らしていることになります。先ほど市長からお話がありましたが、オレンジゆずるバスが運行してすでに1カ月半以上経過しています。この音を毎日、毎夕、毎晩聞いています。この音を聞いて、市長はどのように思われるのか。すでに地域の環境破壊、健康被害が出ています。どのように対処されるお考えなのか。急な返事はいただけないと思いますが、できる範囲でお答えください。

 

(市長)オレンジゆずるバスが通る道の近隣に、色々な形でご迷惑をおかけしていることは事実です。沿道の皆さんにご相談をさせていただいていますが、なかなか対応出来ていないという話は、全部聞いており承知しています。今すぐこういうようにします、ということはなかなか言えませんので、もう少しご相談させていただきながら対応していきたいと思います。

 

(市民)駅前の植栽のことですが、1年間剪定をさせていただいた経験から、今後の駅前改修計画の参考になればと思います。最初のきっかけは、ロータリーの周りの植え込みに、背の高い雑草がいっぱい生えていて、「駅前なのに恥ずかしいなぁ」と思って市に電話をしたら、年2回剪定をしていますと回答されました。「年2回では少ないなぁ」と思って、その年に「ボランティアで草を取ってはいけないのでしょうか」と聞いたら、「ご厚意は嬉しいのですが、もしケガでもされたら」と言われ、「ああ、そうか」と思い、とりあえず望みを絶たれたんです。でも、見るたびに、「恥ずかしい、駅の正面に植木より高い雑草が生えていて…」とずっと感じていたのです。

今、隣に座っているかたと知り合いになって、毎日ゴミを拾っています。市にはアドプト制度というものがあって、それに届け出たので、公共物である植木を触れるようになり、植栽の剪定をやらせてもらいましたが、街中とは思えないくらいの状態でした。何がいけないのかと言うと、今の季節は、上の段の高木の落葉樹から下の段のサツキに落ち葉が積もるのです。それを除去しないまま何年も積み重なっていたので、去年の夏は50~60袋のゴミが出ました。その中に、ステッキや傘などが街中とは思えないくらい捨てられていました。とりあえず去年は剪定させてもらって、市は何もやっていないわけではないということは分かりましたが、それが十分ではないのです。逆に、十分メンテナンス出来る範囲で植栽をするべきではないでしょうか。木も、落葉しない常緑樹など、手入れのしやすいものを植えてほしい。去年1年間3人がかりでやって、かなりすっきりしたのですが、落ち葉が上に積み重なったサツキは弱ってしまって、花が咲かないような状態でした。

また、樽型プランターが2つあるので管理しませんかという話がありました。あれはどこかの市で樽が余って「いらないか?」と言われ、箕面市がもらい受けたそうです。その時に、やはりアドプト制度で、植木の好きなかた達にそれぞれひとつずつ花を植えてもらったようです。その話を聞いたときには、すごく良いアイデアだなと思いました。それぞれ植えられたかたの名前が立て札に書かれています。私の知人もすごく花苗が好きなかたがいて、植えてきたと言っていました。皆さんすばらしい作品だと思います。しかしそのかたは、夏にはもう二度とやらないとおっしゃるのです。それは、水やりが大変で、トイレまでバケツで2杯分を汲みに行かないといけないからだそうです。せっかく良い計画なのに、フォローがないため後に続かない。それが現状です。

私が実際やらせてもらって感じたことは、やっぱり花はすごく難しいです。適材適所ということもありますし、水をやりすぎると腐りますし、水をやらないと枯れます。幸い近所なので毎日見に行っていますが、障害者事業団がやっている花はすごく大変で、やっぱり花はやめた方がいいと感じました。花は咲いている時はきれいですが、必ず枯れます。このたび樽型プランターが撤去になると聞いて、私はある意味ほっとしています。花の好きなかたがそれぞれに植えていますが、それぞれ感性が違うのでばらばらになります。駅前にはある程度統一感がある方がきれいだと思います。

それと、あちこちに植木鉢やプランターがありますが、手入れが行き届いているのを見たことがないので、今後一切、公共の植木鉢に花を植えることをやめていただきたいです。道路沿いによくある植木鉢も、きれいにされているのを見たことがない。

また、市の懇話会などに参加させていただいて感じることは、女性職員が少ないということです。市側で出席するのは男性職員ばかりで、とてもアンバランスです。きめ細かい視点を持っているのは女性です。役所にも優秀な女性がいると思うので、適材適所で女性をもっと起用した方がいいと思います。若き市長の行動力と、女性職員のきめ細やかさで、箕面市を盛り上げていっていただきたいと思います。

 

(市長)今回、駅前再整備をしますが、滅多にないチャンスです。管理できる範囲を考えて植えていくべきというのは、おっしゃるとおりだと思います。管理できていない場所は、駅前だけでなく箕面市内にいくつかあります。当時は良かれと思って植えたものが、現在十分に管理できていない場所もあり、課題であると思っています。今回のようなやり替えのタイミングに、いただいたご意見についてきっちり考えたいと思います。

花の植え方がバラバラだと市民のかたが思われても、そのようなご意見を聞くことはなかなかありません。また、「これを植えたい」という気持ちが前に出るかたもいらっしゃるので、統一感をもたせることは難しいと思います。しかし、そのようなご意見を言っていただくことは参考になることもあると思います。

女性職員のことについて、かつての市役所は、受験者数の割合など色々なことが組み合わさっていると思うのですが、男性職員の採用率が高かったです。ある世代ぐらいから下は、特に最近数年間に入庁してくる職員は、純粋に実力で採用していますので、年によっては女性の方が多いこともあります。課長クラス以上の女性職員は、世代的にそもそも少ないので、役職にすぐ登用してしまうと、かえって違和感を生じることがあります。そこはバランスを取りながら、徐々に管理職の女性が増えていくものと思います。

逆に、女性職員が働きやすく、ライフスタイルのバランスが取れ、力を発揮できるような環境を作らないと、市役所自体が保てないと思います。おっしゃっていただいたことは、少し時間がかかるとは思いますが、私も女性職員の活躍に期待したいと思います。

 

(市民)植栽は、前の家のかたが水をやればきれいに保たれるのです。すごく簡単なことなのです。昔はそのような意識があったのに、それが無くなってきています。市民は全てを市役所に押しつけるのではなく、自分たちで出来ることは自分たちでやっていく必要があると思います。また、段々不景気になって税収が落ちているので、市民意識がもっと高まらないといけないのではないかと思います。それを高めるための何か良い方法がないのかなと思います。

 

(市長)本当にありがとうございます。まさしくおっしゃるとおりで、高度経済成長の時期は税収が拡大していったので良かったのです。当時は行政もこのままやれるだろうと思っていました。そのような過程で、自分たちで出来ることは自分たちでするという文化が消えていきました。そこは昔のような文化に戻ることが出来るよう、何か一緒に考えていきたいと思います。

 

(市民)先ほど市長から箕面駅前の樹木伐採の話を聞きました。今年は大変暑い夏だったのに、木陰の4つの椅子に腰掛け、おしゃべりしている市民をたくさん見ました。私は大変樹木に感謝しています。伐採するにせよ、移植するにせよ、どちらにしても私たちの税金が使われます。あの木の下の枝はカットされているので、駅のプラットホーム側に出来るステージは十分に見えます。どうぞあの木を切らないでいただきたい。樹齢は30年経っています。価値というのはお金だけじゃない。30年という時間、あそこでコミュニケーションできる市民のつながり、それも大きな、立派な価値です。どうぞあの木を切らないでください。ぜひ市民のこの要求を市役所はご理解していただくようお願いします。

 

(市長)重ねて申し訳ありませんが、駅前の整備は全体のバランスで決まることです。あの場所に木が立っていると十分に整備ができませんので、撤去または伐採をさせていただきます。ご理解いただきたいと言うほかはありません。

 

今日は色々ご指摘をいただき、ありがとうございました。

 

後日市民のかたにお送りした回答

 ご意見1

(市民)オレンジゆずるバスは1台いくらするのでしょうか。

市の回答

オレンジゆずるバスは1台約1,900万円です。

(地域創造部交通政策課)(平成22年10月21日現在)

 ご意見

2

(市民)バリアフリー子ども水泳教室について、9月25日に開催されましたが、その日は市内のほとんどの小学校で運動会が開催され、多くの子どもが水泳教室に参加できませんでした。なぜ、運動会の日に開催日を設定したのですか。参加できなかった1回分を追加で開催してほしいです。

市の回答

バリアフリー子ども水泳教室にご参加いただきありがとうございます。

ご意見をいただきました開催日の設定につきましては、箕面スイミングスクール及び箕面高校水泳部と調整し、年度当初に決定しているところです。

今回、多くの小学校運動会と日程が重なったことにつきましてお詫びいたしますとともに、今後このようなことのないよう、関係者(団体)と調整してまいりますのでご理解いただきますようお願いいたします。

また、1回分追加のご要望につきましては、箕面スイミングスクール及び箕面高校水泳部のご協力により、実施できることになりました。日程は、箕面スイミングスクールから参加者のみなさまに連絡いたしますので、ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。

(生涯学習部文化スポーツ課)(平成22年10月28日現在)

 

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