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更新日:2014年6月4日

平成22年6月26日開催分意見概要

第19回市長ほっとミーティング~市民と倉田市長の意見交換会~

日時

場所

平成22年6月26日(土曜日)

コミュニティセンター萱野東小会館(灯ろうの家)

午後2時から午後4時26分

参加者

24名

はじめに

(市長)配布資料に沿って説明

懇談

(市民)市長さんに是非とも聞いていただきたいことがあり、今宮東自治会からお母さん方と一緒に参りました。市道小野原豊中線が開通しましたが、今宮地区には信号が1つもなく、子どもが横断するのに非常に危険な状態です。このことは先日、市長、箕面警察署長にお願いしましたのでご存じだと思います。本来なら自治会長が来てお願いすべきところですが、所用のため市長あての手紙を預かってきましたので、読ませていただきます。

「平素は当自治会に多大なご尽力、ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。本日私所用がございまして、このようにお手紙を書かせて頂きますご無礼をお許しください。この場でお願いすることではないのではと思いながらも、市長様に是非とも私たちの声を直接聞いていただきたい一心でこの場をお借りしました。ご承知のように、昨年4月、市道小野原豊中線が開通し早1年3ヶ月が経過いたしました。交通網が広がり便利になったことは確かですが、当地区内に信号機が1つもないまま開通されてしまいました。私たち住民は、広い道路には黙っていても信号機が設置されるものと思っていただけに、びっくりしました。実は、開通前に信号機の設置要望を提出していたにもかかわらず、道路構造上と一部管轄の違う道路があることを理由に設置が見送られているようです。今宮東地区はこの道路で南北に分断され、地区住民はこの道路を渡らなければ生活ができません。また、この道路は通学路でもあることから、住民の強い要望で応急措置として、横断歩道が昨年7月に北千里ガスセンター前に設置されました。しかし、小野原豊中線を走行する車両の速度は速く、この横断歩道で止まってくれる車はほとんど無く、かえってとても危険な状態です。子どもやお年寄りはもちろんのこと大人ですら恐怖感を覚えます。子どもを持つ親は、毎日、子どもが家に帰ってくるまでとても心配されていることだろうと思うと胸が痛みます。また本年1月、当地区内におきまして、中学生が死亡する交通事故がありました。ご両親はとても悔しい、息子の死を無駄にしたくない、第二の犠牲者を出さないためにもこの地区の交通事故防止のために何かをしたい、とおっしゃられていました。さて、今回地区住民全員に信号機早期設置要望と交通事故未然防止についての意見、方策等を尋ねましたところ、102名のかたから切実な声や意見、提案がたくさんありました。そこで、6月22日に箕面市長、23日には箕面警察署長に住民の声をそのまま添付して要望書を提出いたしました。提出の際、箕面警察署交通課長は当自治会が昨年8月に要望している北千里ガスセンター前の横断歩道に押しボタン式信号機を設置することについては、「すでに大阪府警本部に上げている。府警本部は現場を見に来るが、毎日見ているのではないので、危険度の受け止め方が違う、温度差がある。」ということです。いつ設置できるかについては、「府警本部の指令が無ければ言えない。設置が決定されても、設計、入札、施工と、数ヶ月を要する。」とのお返事でした。要望書に添付している住民の切実な声を府警本部に是非とも届けていただきたいと訴えてきました。今事故が起きるかもしれない。事故が起きてからだと遅いのです。大切な家族を守るためにも、1日たりとも待つことはできません。今年度中には何とかなどとはおっしゃらないで、住民の気持ちをお汲みいただいて、早急に現場を視察いただき、箕面警察署長とともに大阪府警本部へ強く要請していただきますようお願いします。」

以上、お時間を取りましてごめんなさい。

(市民)小野原豊中線の南側に住んでいます。朝は親が当番で道路を渡らせていまして、帰りは子どもたちだけで注意して渡っていますが、先日黄色い旗が設置されたため少しは渡りやすくなったと思いますが、いつも危ない思いをしていますので、早急に信号機を設置していただきたいと思います。

 

(市長)現地は私も確認しています。大阪府警本部にはまだ要望に行っていませんが、箕面警察署から大阪府警本部に話が行っていると思います。小野原地区のハロウィンイベントの時でさえ危ないのに、日常的にはもっと危ないと思いますので、なんとか早急に設置されるようにしていきたいと思います。きっちり受け止めさせていただきます。

 

(市民)1つ目は、箕面市の交通行政は全然なっていない。カルフール周辺の交通政策が全くなっていない。通学児童の保護がなされていない。グリーンの舗装はされましたが、それ以外は何もしていません。

2つ目は、教育者の無頓着さ。芝生化工事を授業中に重機を使用して行っています。教頭は工事については何も知らないと発言していました。教育者としてそのような態度でよいのでしょうか。また、教育委員会に耐震化工事について、授業時間中には行わないよう要望しましたが、今年度中に工事を完了させなければならないので、授業時間中に工事をすることもありうると言っています。教育関係者として無頓着ではないでしょうか。

3つ目は、市の職員が低レベルである。2年前に無意味な水害対策の雨水管工事が行われました。水が澱んでいるところを調査すればよいのに、上方の水がないところに雨水管を埋設しましたこの工事について再調査してほしいと思います。

 

(市長)通学路の件は問題として認識しています。道路整備はとても時間がかかり、また、警察との関連もありますので、検討する時間をいただきたいと思います。萱野地区の土地区画整理事業において、周辺道路の整備が充分であったかどうかは、都市計画などの学問上の観点では考えられていると思いますが、現実に生活道路へ流入してくる車両への対応という観点から言えば充分ではなかったと思います。時間はかかりますが1つずつ対応していきたいと思っています。

職員の資質の問題に関しては、何とか頑張って引き締めたいと思います。

雨水管工事に関しては、今はよく分からないので確認させていただきたいと思います。

 

(市民)小野原東のフォルク北千里自治会です。

まず1点目。彩都の開発はいつまで続くのでしょうか。小野原東地区にUR都市機構の事務所がありますが、開発終了後、その事務所を公共施設に転用することについて、どのように対応されるのでしょうか。公共施設の設置要望書を数年前から提出していますが、今後の流れを教えていただきたい。

2点目。とよかわみなみ幼稚園が廃園されるという話について、今後どのように対応されるのでしょうか。

3点目。市道小野原豊中線のバス運行ルートに関するアンケートがありましたが、その結果について回答がありません。自治会でも結果について聞かれます。どうなっているのでしょうか。

4点目。公園のアドプト制度が変更になり、各地域に対して交付金が支払われる制度になりましたが、先日交付決定通知があり、この決定額では当自治会は赤字になります。なぜ、自治会が赤字を補填する必要があるのでしょうか。また、もともと障害者事業団が花苗を植える仕事をしていますが、その仕事を取り上げてまで、各地域が花を植える活動をする必要があるのでしょうか。

5点目。小野原東のスーパー付近などで違法駐車が多い。警察にはその都度苦情を言っています。箕面警察署員の増員については、市長に権限があるので市長に言ってくれと警察は言っていました。また、駐車違反の取り締まりを地域の団体がすることはできないのでしょうか。箕面市内は路上駐車が多い。豊中市の千里中央付近は徹底的に取り締まっています。市に聞くと専門業者でないとできないと言われました。地域の団体が取り締まることができれば、地域の安全確保の一翼を担うことができます。

 

(市長)1点目の彩都の開発についてですが、まちびらきは平成23年4月ですので、それまで大がかりな工事が続きます。小野原地区の公共施設設置に関して、市においてもこれまでもいろいろ検討してきましたが、この1年くらいで方向性を決めようと議論しています。URの事務所については、開発期限が平成25年度までですので、それまでには退居されるものと思っていましたが、工事が終了してもその後に販売などがありますし、いつ廃止されるのか決まっていないようです。そのため、公共施設の設置候補地としては、検討の選択肢からはずしています。地域のかたからも、あの事務所を公共施設として使用できないのかと問われますが、そのような状況ですので、市の土地開発公社が所有している土地や市の整備事務所廃止後の跡地などを候補地として、現在検討しています。

2点目のとよかわみなみ幼稚園に関しては、まだ何も決まっていません。とよかわみなみ幼稚園が閉園されるのではという噂があるようですが、公立幼稚園全体のバランスをどのようしていくか考えていますので、とよかわみなみ幼稚園だけをどのようにするのかという話ではありません。ただし、公立幼稚園全体の定員充足率が50%ですので、現行のままではいけないと考えています。

3点目の小野原豊中線を通るバス運行については、必要だとは思いますが、阪急バスが経営上厳しいため乗り気ではありません。今秋から運行される市のバスの運行ルートに確か入っていたと思います。

4点目の地域への交付金制度と障害者事業団の花苗についてですが、交付金制度のきっかけは、アドプト制度において地域間で活動の大きな差がありました。今まで一律に補助をしてきましたが、公平性の観点から、ポイント制にして頑張りの度合いによって交付金を支給することになりました。交付金制度に変更され、交付金が増えた地域もあります。また、障害者事業団の花苗を植える仕事が減ることは事業団にとってもつらいところでありますが、障害者事業団とはヴィソラの朝市の仕事などを割り振ることで調整しており、仕事が減らないよう配慮しています。

5点目の警察の話ですが、都道府県警察なので府知事に権限があります。箕面市は大阪府下において、住宅地や道路の開発規模が大きいため、警察官増員や信号機設置などのニーズが急速に拡大しています。しかし、大阪府全体で考えると箕面市だけに振り分けることができないという警察のジレンマを感じています。市域が拡大していますので、警察官の数も増やしてもらい、信号機も設置してもらわないと困りますので、交渉はしていきたいと思います。また、違法駐車を取り締まる監視員について、この制度についてはよく分からないので、警察に聞いてみたいと思います。また、第二総合運動場周辺は駐車禁止になっており、駐車場の拡充整備を予定していますが、現実には路上駐車されていますので、駐車場を整備してもあまり意味がありません。路上駐車、駐車禁止についての考えも箕面警察に聞いてみたいと思います。今すぐ答えられなくて申し訳ないですが、市で対応できることがあれば対応したいと思います。

 

(市民)西宿に住んでいます。先ほど市長からお答えいただきましたが、市道小野原豊中線のセブンイレブンとドラッグストアのところに信号機設置の要望が地域住民からありますので、お伝えさせていただきます。

それから、今秋運行予定のバスについて、具体的な停留所の場所と時刻表はいつ分かるのですか。それによって信号機の設置場所も変わってくると思います。

 

(市長)信号機の件は承りました。新しいバスのバス停については、現在、全バス停に関して調整中で、ほぼ固まりつつあると聞いています。9月から運行しますので遅くても7、8月くらいにはお知らせできると思います。時刻、ルートが掲載されているマップを現在作成中で、全戸配布することになると思います。なお、停留所に関しては阪急バスと市のバスが同一路線を走る場合は、極力同じ場所に設置することを阪急バスと担当課が相談していると思います。

 

(市民)外院3丁目に住んでいますが、うちも20年間で3回空き巣に入られています。お向かいも入られる。向こうも入られる。後ろも入られる。周辺で頻繁に発生していて、戦々恐々としています。昨日、粟生間谷住宅に行きましたところ、全部の家庭の玄関に「空き巣お断り」というプリントが貼ってありました。おそらく警察または市から提供された物だと思います。何か対応していただけないでしょうか。怖くて旅行にも行けません。いつどこでどういう事案が発生したのかなどの情報を集約して、毎月知らせてほしいと思います。また、防犯委員会というようなものがあると思いますがそういうところが作用していないのか。もしあれば、私も老骨に鞭を打ってお役に立ちたいと思っています。

もう1つ。自宅横に公園があり、草刈りを私が20年間してきました。しかし、とても手が回らなくなり放置していると、犬が必ず糞をします。近隣住民が犬を鎖からはずして走り回らせ、また糞尿などの処理をしないので喧嘩になってしまいます。市民同士が言い争うのは本当に情けないと思いますので、何か手が打てるのであればお願いしたいと思います。(後日市民のかたに回答した内容はこちら)

 

(市長)箕面は比較的、空き巣と車上荒らしが多いと警察から聞いています。空き巣などの発生状況の情報はあったほうが良いと思いますので、そのような情報を公開できるかどうか警察に確認してみたいと思います。

それと公園については、後ほど公園課から実情を聞かせていただきたいと思います。なお、まちの美化を推進する条例は、先日の市議会において了承をいただきました。道路などに犬の糞を放置すると、まずは注意しますが、そのまま放置され続けていると罰金が課せられます。このケースも厳密に言うと、この条例での罰則の対象になると思います。犬の糞がずっと放置されているのは問題だと思いますので、公園課からお問い合わせさせていただきます。

 

(市民)中小学校区に住んでいます。中小学校の耐震工事のため、夏休みの学童保育が職員会館に移転になるということで、市との意見交換会が先日開催されました。その中で保護者から安全面に関する質問が多く出ましたが、市はなかなかうまく答えられなくて持ち帰られました。市の説明では、警備員の配置はない、指導員数も現状のままということでした。指導員の増員は予算がないので難しいとのことですが、夏休み期間中だけであり予算もそれほどかからないと思いますので、考慮していただければと思います。この件については、再度説明会が開催されますので、できるだけ私たちの要望に沿って対応してほしいと思います。また、耐震工事は重要ですが、それに伴っていろいろ不便なことがありますので、細かい配慮もしていただければと思います。

次に、箕面市の通学路の側溝に蓋がされていない箇所が多いため、小さい子どもがよく落ちてしまっています。できれば、予算をつけていただいて安全面を強化していただきたいと思います。

次に、学区についてです。人が増えることは市にとっては税収が増えて良いことですが、船場地区で人口が増えていることから、今後中小学校は新1年生の児童数の増加が予想されます。一方、隣の北小学校は1学年1クラスという年度もあります。可能であれば、今のうちに学区の見直しをして、35人学級を維持できるように対応していただければと思います。

最後に、障害児の水泳教室についてですが、今回希望者が多くて抽選になりました。障害児はなかなか運動する機会も少ないので、できれば希望者全員参加できるように配慮してほしいと思います。

 

(市長)中小学校の耐震工事について、職員会館などの話を教育委員会に聞いてみます。工事に伴い、いろいろなことに配慮するよう教育委員会も一生懸命考えてくれていると思いますが、市を挙げて何とか出来る限り工事と両立できるようにしようと合い言葉のように言っています。あとはどこまで出来て、どこから出来ないかということについては限界があるかもしれないですが、その話は聞いてみたいと思います。

側溝に子どもが転落してしまう件について、確かにそうかもしれません。確か道路幅員に側溝が含まれなかったと思いますが、どういう仕組みになっているか勉強させてください。うちの子も側溝に落ちることもありますので、きっちり問題意識として認識したいと思います。

学区については、船場の方が増えている話はその通りで、船場東地区から萱野東小学校まで歩いて通学しています。校区が広すぎるという話や、中小学校区の子どもの数が増えているのは認識しています。何か考えていかなければいけないと思いますが、校区全体の見直しの話も、北大阪急行延伸と無縁ではありません。船場東地区は卸商団地として成立し、車でしか移動できないようなインフラとなっていますが、そこに駅ができ歩く人が入ってくれば、今のインフラでは充分ではなくなってきますし、通学路の安全確保についての問題も出てきますので、そのような問題も含めて校区の見直しを考えていかなくてはいけないと思います。どのタイミングでどのようにするのか考えあぐねているところですが、確実にやらなければいけないと思っています。地区福祉会なども校区単位になっているなど、校区割りはかつてからの地域割りなど全てに影響する大事なことですので、慎重に進めていく必要があります。大きなテーマですが、問題として認識していますので、いずれかの段階で着手したいと思います。

バリアフリー水泳教室の参加者決定が抽選になったことは、今初めて聞かせていただいた話です。どのような状況か確認して、どうしていくか考えさせていただきたいと思います。

 

(市民)説明会になると、このように決まりましたというような報告会になってしまいます。できれば、このように考えていますという形で、ほっとミーティングのように地域の住民と対話を重視していただいて、全部の意見を反映することはできないと思いますが、出来るだけ意見を聞いていただいたうえで意思決定していただければと思います。

 

(市長)行政の悪いクセですが、そこは重視してやっていきたいと思います。

 

(市民)6月23日に障害児を持つ親の会があり、学校で障害を持った子どもをターゲットにしたいじめにあっていると急に泣き出した母親がいました。障害児に対する差別用語を言いながらいじめられると。学校の先生に言ってもなかなか直らない。先生からは「いじめている子どもが理解できるようになるまで待ってほしい」と言われたり、もみじだよりに掲載されている青少年相談に電話すると「非行少年の親の相談にのるところです」と言われたりしたとのことです。この子どもは学校に行くことができない状態になっているようです。詳しい内容は、当日、教育委員会の人権教育課長と主事が出席して聞いておられます。是非いじめが無くなるように対処していただきたいと思います。母親は心労で疲れ切っておりますので、よろしくお願いします。

 

(市長)どのような状況になっているか聞いてみます。

 

(市民)たばこの受動喫煙による健康被害について、箕面市でも受動喫煙禁止条例を議会で決議していただきたいと思います。受動喫煙による健康への影響として、肺ガン、肺炎、心臓病、ぜんそく、中耳炎、脳血栓になる率が高いことが立証されています。赤ちゃんの場合は、生まれたときの体重が2,500g未満のケースがあり、乳幼児突然死症候群になる率も高くなっています。大阪市においては、御堂筋周辺、府庁周辺が路上喫煙禁止区域となっており、茨木市、枚方市、吹田市江坂周辺、堺市、八尾市でも実施されています。箕面市においては、公共の建物の周辺、バス、電車の駅周辺、商店街、メインストリート、滝道、滝道に関しては大阪府との調整が必要と思われます。4月1日にポイ捨て禁止条例が実施され少しずつ効果が上がると思いますが、今度の9月議会に環境政策課が上程する予定の路上喫煙禁止条例ですが、市職員の対応がなまぬるい。他市との調整をしますとか、箕面駅前の広場だけとか。各事業者に対しては、まず勧告、公表、命令、罰則という手順で実施していだたきたいことと、箕面市が率先して他市をリードして実行していただきたいと思います。また、たばこを吸いたいというかたのために喫煙場所を設置していただきたいと思います。これは、カラスの時と同じように国の財源でお願いできればありがたいと思っています。

 

(市長)箕面駅前と、滝道は大阪府が管理しているエリアも含めて、路上喫煙禁止の条例制定を検討しています。生ぬるいかどうか、他の地域はどのようになっているのかを検討したいと思います。喫煙所の設置に関しても議論になっていました。ただ滝道については、公園を管理している大阪府が、灰皿を撤去していっているらしいです。そのような流れの中、あえて喫煙所を設置すべきかどうか迷うところですが、生ぬるくならないように考えていきたいと思います。

 

(市民)まず指定管理者に対する監督について、公の施設の中には障害者用トイレが利用できない状態になっているところがあります。状況によっては指定管理者の取り消しも考えていただきたいと思います。公の施設全般に関して監督してほしい。

それと国の公益法人改革の関係で、箕面市が出資している一般財団法人や公益財団法人のうち、一般財団法人になってしまうところが発生した場合、どうすると考えているのか。公金を引き揚げるのか。医療保健センターには評議員会という制度がないので、理事が監事を選任している状態になっている。公益法人になると評議員会の設置義務があるので、その辺をどのように考えているのか。

あと防災の関係で、市の防災計画がかなり古い状態のままで、3年くらい改訂していない状態である。機構改革があって現実とそぐわない状態になっている。実際に災害があったときに動けない状態で、机上の訓練ごっこのような状態になっている印象を受ける。地震に関しては震度4以上になるとA号配備になるという基準がありますが、風水害に関してはどのような基準で配備して、どのくらいの状況になれば避難準備情報を出して、というような基準が無いので、地震編と風水害編にかなり基準が明確ではないところがあり、防災計画を本腰入れて改善してほしい。

広域連携の関係ついて、永寿園の改革、水道企業団、2市2町の共同事務処理センターについてどのように考えているのか。地方分権の関係でいうと市町村が事務を受けるべきだろうが、広域連携になるとニーズがずれる問題がある。都道府県の関係とかもあると思います。

 

(市長)指定管理者が管理する施設の障害者トイレについては、一斉に確認させていただきたいと思います。その上で考えてみたいと思います。

出資法人に関しては、公益法人改革の中で一般財団法人、公益財団法人へ5年以内に移行しなければならない話はあります。一部で検討が始まっており、どのようにしていくかは、各財団全部を眺めてやらないといけません。障害者事業団の公益財団法人認定を目指すのが一番早い動きではないかと聞いていますが、公益財団法人になるのは極めて高いハードルがあります。公益法人改革は財務省の陰謀でして、税金のかからない財団法人にたくさんの財産が眠っているのではないか、これをどうやって吸い上げようかという発想から始まっています。逆に、一般財団法人になれば公金を引き上げるかどうかについては考えていません。例えば市は株式会社にも出資していますので、その財団の性質が公益だから引き揚げない、公益でないから引き揚げるというものではないと思いますし、一般財団法人でも公益的な事業も両方するというケースもあり得ます。医療保健センターについては、評議員が義務化されるのであれば制度化すると思いますので、一斉にチェックしたいと思います。

防災計画は、机上では考え尽くされているとは思いますが、その通りには全然動くことができないと思っています。風水害を想定した防災訓練を、先週庁内で実施しました。それは、実働をどう組み立てればよいのかという視点から、防災マニュアルや防災計画にフィードバックしていかなければならない、という問題意識から行ったものです。そういう意味では、防災計画どおりに出来ていないところがあっても別に良いと言って訓練しています。地震の場合は震度4であれば、自動的に市に災害対策本部が設置されると決まっていますが、風水害の場合は基準が無くそれも問題です。箕面の地形特性もあり、どの地点がどのくらいになれば、どこに避難するよう勧告するのか、勧告なのか命令なのか、その基準を調査してマニュアル化する作業を今年度内に予定しています。箕面の場合は風水害の回数が非常に多く、地形的にも山を抱えており危険なところもありますので、風水害と地震をきっちり分けて考えていきたいと思っています。

広域連携のうち永寿園については、箕面市と豊中市が共同経営している施設です。一部事務組合というややこしい制度で共同経営していますが、個室でなく相部屋であるということから稼働率が落ちてきていますので、豊中市との間で課題になっています。例えば豊中市と箕面市とが共同経営するのを一回止めて、それぞれが別々の施設を運営していくこともありえると思っています。そのあたりは検討中です。

水道企業団については昨年、大阪府営水道と大阪市営水道を統合しようという議論がありました。大阪府は水道の卸売業をしており、市町村は大阪府から水を買っています。一方大阪市は、独立して川から水を取って浄水し、大阪市内に配水するという事業をしています。大阪府の水道事業と大阪市の水道事業が並列で存在し、施設も二重投資になっていますので、統合した方がメリットはあるのではないか、水道料金が安くなるのではないかという議論がありましたが、結局喧嘩別れに終わりました。今回、橋下知事だったから大阪府水道部に無茶を言って卸売り価格を下げさせ、結果的に7月に水道料金が下がりますが、こんなことは初めてです。今まで市町村が、府の水道事業は黒字なのだから料金を安くするように大阪府にいくら言っても、下げられませんとの一点張りでした。大阪府は利用者に直接水を売っていませんが、市町村は直接売っていますので、水道料金が高いととても怒られます。高い理由はありますが、怒られるプレッシャーがありますので、どうすれば安くなるか必死で考えます。そういうプレッシャーが大阪府には一切ありません。それなら、大阪府の水道卸売事業を市町村でやってしまおうという考え方が、水道企業団を作ることが出来ないかという議論です。各市町村の水道事業はいろいろ事情が異なり、箕面市は高く池田市は安いです。池田市が安い理由は、自己水源をかなりの割合で持っていることと、たくさん使用するほど単価が高くなる逓増制のためです。工場が1つあると住民の水道料金が下がります。ダイハツ工業と伊丹空港という大口顧客がある池田市と違って、箕面市には大口顧客がありません。各市町村の事情が全然違うので、企業団の話がどこまでまとまっていくかは未知数だと思いますが、大阪府が料金を下げる発想が全くありませんので、企業団になった方がいいと思っています。

それと2市2町の広域連携については、あまり役に立っていない大阪府は基本的にいらないと思っています。昔は大阪府内の市町村の能力が非常に低かったので、大阪府が市町村を一生懸命引っ張ってきましたが、経験を積んできたことから各市町村の能力が上がっています。大阪府は中間管理になっていますので、広域機能だけに縮小した方が良いと思っています。その意味では、大阪府から市町村に一定の事務や権限の委譲をしていくべきだと思っていますが、市町村が単独で引き受けると非効率なものもたくさんありますので、周辺の池田市、豊能町、能勢町と共同で一括して事務処理することで効率化を図るという考え方で行っています。それならば合併すればいいのではと言われますが、広域で一緒に作業することで効率化できるのであれば、それぞれの市町村のアイデンティティを残した上で、事務は一緒にこなしていくという方法もあるのではないかと思います。

 

(市民)外院3丁目に住んでいます。青松園住宅に調整池がありますが、これを大阪の業者が埋め立てて宅地開発をしようと、異なった許可申請、つまり住宅、資材置き場、あるいは駐車場という名目でとりあえず許可をとってやっています。もう8年になり、決して住民エゴで言っているのではなく、法律に従った場合は話し合うと言っていますが、話し合うような相手ではありません。すでにその業者とは2回裁判をし、現在は公害調停となっていますが、欠席して出廷しません。この業者は銀行からの借入金が返済できないため、不良債権回収機構の管理下にありますが、所有権があるんだと言って、都市計画法第29条を取って埋め立て、箕面市に宅地開発の許可申請を出しています。このことについて、今月末までに市長あてに文書を提出します。その文書が着きましたら担当部局と相談の上、適切な対応をお願いします。あの池を埋め立てたら、東に接続している最も低い地域があっという間に水没する可能性があるくらいの問題です。小さな管を埋めて1時間に50ミリメートルまでの雨水対応は出来ていますが、この3年間で70ミリメートルの降雨量も2回起きており、その時のすさまじさは目に焼き付いています。

 

(市長)青松園の調整池の話は聞いています。業者から申請されているという話も聞いていますので、また文書を読ませていただきます。

 

(市民)総合型地域スポーツクラブ箕面東コミュニティスポーツクラブの件です。2年ほどの準備委員会を経て去年の4月に始まり、今年で2年目になります。最初の準備委員会の時には、スポーツ振興課の職員から、各地域のこども会、PTA、福祉会などいろいろスタッフを募集され、地域の健康増進と一生涯のスポーツに関わりながら楽しく生き甲斐作り、子どもをスポーツ好きにする、体力増進のため張り切って準備をしてきました。これからも市と一緒に頑張っていくのかと思っていましたが、協力はしていただいているところはあるものの、住民が勝手にやったらという感じになっています。市からの助成金は一切いただいていません。toto(スポーツ振興くじ)の助成で何とか頑張っていますが、私たちがお願いしたいのは場の確保です。いろいろなプログラムを作って、小学校の体育館やコミュニティセンターなどの公共施設をお借りしていますが、学校開放のかたの後に空いている所を探しながら、この地域のスポーツ、健康増進のために頑張っている次第です。totoの助成は5年で終わることから長続きもしませんし、市からの支援をいただきながら頑張っていきたいと思っています。徐々にメンバーが増えてきていますので、よろしくお願いします。

 

(市長)総合型地域スポーツクラブについて、真摯に対応していないということは承知しています。総合型地域スポーツクラブだけの問題というよりも、スポーツ行政において、市や教育委員会がどのようにスポーツに関わっていけばいいのかということについて、これまできっちり考えられてきていないのではないかと思っています。しかし、こうするべきであるという答えを私が持っていないので、どうしようか悩んでいます。箕面市のスポーツ行政は、スポーツ施設の維持管理にとどまっているのではないかという印象を持っています。総合型地域スポーツクラブに関わってくれているみなさんがたや体育連盟など、地域のスポーツ振興に対しての思いが強い人が多いにもかかわらず、行政がタイアップできていない印象を強く持っています。そのあたりは相談させてもらいながら、市はどのように関わっていくべきか、どういう形で地域のかたに頑張ってもらうか、という話も一緒にさせていただければと思っています。

 

(市民)市主催行事のスポーツカーニバルで、第二総合運動場で開催の場合は、以前は萱野東小学校の校庭を駐車場として使用できたのですが、今回はだめ、学校管理課が校庭を一切使用させないと言われました。箕面市の小学校の校庭は、全面的に使用させないような話がされていると聞きました。耐震工事は関係ないと思いますが、箕面市は横に長く交通の便が悪いのですから、その時だけ1日、2日ほど校庭を使用できるように市長から担当部署に指示していただけませんか。

 

(市長)学校の校庭の駐車場使用については、教育委員会に聞いてみます。仰っていることも何らかの要素としてあるかと思いますが、学校ごとに特別の要素があるかもしれませんので、どのような経緯でそのような話になったのか教育委員会に聞いてみて、それから相談してみたいと思います。

最後に、2点お願いがあります。

1点目は学校の改修など市内での工事が結構発生しますので、気をつけていただきたいことと、周りへのお声掛けをお願いしたいと思います。

2点目は、箕面市役所の対応で、これはおかしいのではないかというものは残念ながらあると思います。その時は、市役所の市民相談窓口にクレームを入れてください。公務員組織、行政組織は古くから存在していて、時代が大きく変わっている中で、今までのやり方でしていることを変えないといけないのに変わっていないところがあります。職員が努力していないとは言いません。結構頑張ってくれていると思いますが、組織として気付かないと言うことがあります。ルールに則って悪意でしているわけではないのですが、結果的に齟齬が生じていることがあります。みなさんからおかしいと言っていただくことが、箕面市行政を良くしていく一つの力でもありますので、市民のかたからいろいろと見られることによって、市役所も良くなって、市民に寄り添っていく形にしたいと思います。

 

後日市民のかたにお送りした回答

 ご意見1

(市民)自宅横に公園があり、草刈りを私が20年間してきました。しかし、とても手が回らなくなり放置していると、犬が必ず糞をします。近隣住民が犬を鎖からはずして走り回らせ、また糞尿などの処理をしないので喧嘩になってしまいます。市民同士が言い争うのは本当に情けないと思いますので、何か手が打てるのであればお願いしたいと思います。

市の回答

6月30日に発言者宅横の遊園において、発言者と立会いを行いました。公園利用についての注意・啓発パトロールを実施するとともに、啓発看板の設置を行うことで、発言者の理解を得ました。なお、看板は6月30日に設置済みです。

(みどりまちづくり部公園課)(平成22年6月30日現在)

 

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