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更新日:2014年6月4日

平成22年2月13日開催分意見概要

第14回市長ほっとミーティング~市民と倉田市長の意見交換会~

日時

場所

平成22年2月13日(土曜日)

コミュニティセンター西南小会館(かがり火の家)

午後1時30分から午後4時05分

参加者

51名

はじめに

(市長)「平成21年度当初予算の概要」に沿って説明

懇談

(市民)市長の所信表明演説で、安全安心なまちづくりということをうたってましたね。半町4丁目の自宅近くの交差点で、15年前に交通事故をしたんです。市役所の道路課や交通課を訪ねていったんですが、何の耳も傾けず完全に無視されました。いろいろな協会のかたや地域の世話役のかたにも話しましたが全然乗ってくれませんでした。警察では、止まれの表示をするように言ったがしなかった。来てくれたのは校長先生だけでした。その後その交差点で小学3年生の子が重傷事故を起こした時に現場に偶然おりまして、子どもさんに氷とタオルを持って行きました。それから道路標示をされて、耳を傾けていただいていたら防げていたかもわかりません。171のガソリンスタンドの前で子どもさんが亡くなった事故の時も、死んでから道路標示してました。

この道路の道幅は80センチメートル位しかないのですが通学路になっていて、後ろから自転車が来たら「走れ」とか言っているので、怪我でもしたら大変だからと思い注意しに行っても、なかなか耳を傾けません。そこには40年前の「走行注意」と書いてある看板がありますが、子どもが傷つく前に行政が対応していただきたい。土俵の上に上がってほしいんです。話し合いを持ってほしいんです。私はもう憤りを感じてるわけです。最終的には市長さんにお願いするしかないんです。

それともう一つ。今桜井駅前の駐輪場に勤務させていただいてます。ここの上り坂、下り坂がしんどいと、後期高齢者のおじいちゃんおばあちゃんが怒ってます。桜井地域を開発されるのであれば、駐輪場のことをお願いします。

 

(市長)今の場所を確認しに担当者を行かせて、どうできるかという話を検討させたいと思います。そこの場所に限らず、各地域で青少年指導員や青少年を守る会のかたがたに危険箇所点検を年1回していただいています。その結果、毎年300~500くらいの箇所が報告されて、処理できる範囲でそれらに着手をしていくので、そのサイクルが全く回っていないわけではないことは理解いただきたいです。

基本的に道路自体は市が作っていますが、たとえば信号機を付ける、横断歩道を引くなど交通規制に関する部分は警察が担当しています。ですので、必要な場合には市から警察に言って、さらに警察から府警本部に言うという間に入る数が多いので、どうしても動きが追いつかないケースがあるのですが、そこは何とかしたいと思っています。

 

(市民)日頃から箕面市について思っていることを少し話させていただきたい。私は箕面市の観光事業は中途半端だと思っています。先程市長さんが、観光客が箕面市でお金を落とすところがない、落とさないので市政も潤わないと仰りましたが、その通りだと思います。

たとえば、滝へ行く車道はいつも渋滞しています。市民が迷惑を受けていますが、大阪市内から観光に来た人がお金を落とさず、渋滞を起こしてそのまま帰るんです。せっかくあれだけの人が来てくれているので、箕面市で買い物をして、食事をして、お金を落としてもらって箕面市政が潤うという形を作らないといけないと思っています。駐車場は非常に小さいものがひとつあるだけです。紅葉を見て、滝を見て、スパーガーデンでお風呂に入って、お金を落として帰ると、今のルートだったらできないですよね。スパーガーデンだって中途半端で、最近あちこちにできているスーパー銭湯の方がよっぽど安いし、食堂にしたってもうひとつおいしくないです。

市が観光事業にもっと力を入れていく。これから箕面市の生きていく道は、滝と猿と紅葉をいかに活かしていくか、観光事業にいかに力を注ぐか。今全国いろんなとこまわったら、ものすごく市が観光に力を入れています。びっくりするほどいろんなものがきれいになって、みやげものとか物がものすごく充実しているんです。ところが箕面はこれがほとんどない。儲かってるのは紅葉の天ぷらだけで、それも中途半端で、あれは紅葉のかりんとうですよ。天ぷらかなと思って食べたらあの固さはかりんとうです。

箕面が観光都市としてこれから生きていく道はいっぱいあると思います。たとえば、車で来た人がスパーガーデンに入って帰ってもらう道路を滝の上から作るとか。大阪市内の人は日帰りで来るけど、大阪市には全国から来る人がいますので、箕面に寄ってお金を落としてもらって、その後奈良や京都に行くという道だって作ったらいいんです。箕面のこの大自然を大阪府や全国から見に来てもらって、箕面市が潤うような形を作らないと、やっぱりお金に限界があるから。これからの10年、20年先を見て、稼ぐ事業をやっていくべきと思います。

 

(市長)まさしく思いは同じです。一点だけ、あそこは明治の森箕面国定公園なので、道路を造るのは難しいと思います。

滝道や山や勝尾寺だけではなく、最近だと小野原にも雰囲気がいいお店がかなりできているので、車で来るのだったら市域を回遊するよう考えないといけないと思っています。加えて、電車で来る徒歩の人を、どうやって運んで、どこで食べてもらうか、買ってもらうかというところを考えたいと思っています。

今箕面は柚子を強くPRしています。柚子だったら四国の馬路村があるから、今更そこと戦ってどうするのだと言う人がいるのですが、こんなことを言ったら怒られるかもしれませんけど、馬路村は柚子でしか食べられないのです。馬路村に来る人は限られていて、馬路村から都会に出て物を売らないといけないのです。ところが箕面は、まさしくここ自体が大消費地の一角であり、売れる物はとりあえず何でも売っていこうというスタンスでPRしています。柚子を商品展開していこうとすると、ケーキやいろいろなお菓子にするためにはパウダー状にしたりペーストにしたり一次加工がいるのですけれども、そこのコストは観光客に支払ってもらい、障害者事業団と協力して雇用が拡大できないかとか、観光客に落としてもらうお金を使って、どう街に還元するかというのはぜひとも考えたいと思います。そのためにはある程度腹をくくって、ある時期には駅前をどうにかするということも必要かなと思っていますので、ぜひともそこは考えさせていただきたいと思います。

 

(市民)今日は冒頭で住民参加ということを言われていましたが、北大阪急行延伸の説明会が今日で5カ所での説明会が終わるという状況の中で、市役所から西側はどこも実施されていない。これだけの箕面市の財政を投入する大事業について西部地区で説明会がないというのは、おかしいんじゃないかと思います。

それから今伊丹空港の廃止が新聞で報道されてますけども、これには箕面市としてどういう対応をされるのかということ。

それから箕面市には直接関係ないんですが、池田の園芸高校の移転について。やはり園芸高校というのは池田だけの問題ではなくて箕面、あるいは他の地域にも影響するということなので、その辺の実態はどうなのかということ。

それから桜井のカラスの件は、かなり減って、今年の春にはツバメが帰ってくるかなと楽しみにしているんです。

それと駅前の整備に関して、協議会でどういうふうになるかわかりませんけども、やはりありがたいと思います。

それから今までずっとこうして話を聞いていますが、住民の意見を吸い上げる場所、数を、いちいち市長さんが出席されなくても、市の担当者が出てこられても十分やっていけるんじゃないかと。ほんとの住民参加をもっとしていかなくてはいけないと思って、そういう方法はとれないのかと思います。

 

(市長)北急の説明会に関しては、一週間で実施しているので最も西部の地区では開催できていないのかなと思います。10人くらいでお声かけいただいたらいつでも説明にいきますと募集をさせていただいていますので、もし機会があれば呼んでいただいたらありがたいです。最後に仰っていただいたように私が行くわけではないので、担当職員がすぐ説明にあがりたいと思います。今回北急の説明会をやってみて、担当も市民のかたにどういう情報が流れているかという感触も得ていると思います。それらの反省も含めて、また開催させていただきたいと思っていますので、随時よろしくお願いします。

伊丹空港の話ですが、やはり皆さん関心ありますよね。これに関する箕面市のスタンスは結構微妙です。豊中市と伊丹市は騒音被害がありますが、箕面市は利便性は享受しながら公害は何もないというおいしいとこ取りをしている立地なので、この問題に関して箕面市が積極的に何か物を申していくというのは逆に難しいと感じています。

今回の議論に関しては、国内で3つか4つしかない黒字空港の1つである伊丹空港の利益は、国の空港特会に吸い上げられ全国の空港を支えているので、関西空港がしんどいというのならば、まずは伊丹空港の利益を関西空港に投入し、両空港の経営を一体化すべきだと思います。現在伊丹空港からは、アジア便は飛ばしてはいけない、国際線は飛ばしてはいけないと、いろいろと羽をもがれた状態にありながらも、年に数十億円の黒字を出しているので、そのような規制を無くしてある程度活用していく、伊丹空港から韓国に飛ばせるのであれば、おそらく黒字はさらにふくらむだろうと思うので、経営を一体化して関西空港を支えていくのがあるべき道なのではないかと思っています。

新政権になってから国土交通省が成長戦略会議というのを作り、そこで今年の6月くらいに関西の空港問題に関しての方向性を示すというスケジュールを示しています。前原大臣は「伊丹空港は存続させる」、橋下知事は「伊丹は廃港せよ」と言っています。この食い違いは何かと言いますと、逆に知事にも話を聞かないといけないと思っているのですが、前原大臣の言う存続というのは、どうも私たちのイメージする現状存続ではなく縮小存続ではないかというのが話としてあります。伊丹空港からジャンボではなくチャーター便だけ飛ばす小型の飛行場みたいになって存続するのであれば、それは我々がイメージする存続とは違うと思うのです。国土交通省の本意は私たちから見えないところにあるのですが、伊丹空港は存続とは言っているけれども縮小存続だと報告されるのであれば、それは違うと言っていかないといけない。

橋下知事の論法は、伊丹空港廃港のリスクと引き替えに、当面はちゃんと存続させ最大限活用するという、国とバーターをしたいのが真意ではないかと私は感じています。現在の議論は伊丹空港は廃港しますか存続しますか、という二者択一に見えるのですが、国の議論は縮小存続か廃港かを問うているように見えます。であれば私たちの考えとは違います。もし、そういう議論を仕掛けられるのであれば、廃港のリスクをとってでもちゃんとジェット機を飛ばさせろ、伊丹空港を活用させろという条件をバーターで取りに行くのは、選択肢としては無くは無いかなというところです。知事の真意や国の動きが見えにくい中での動きになるので非常に難しい部分ではあるのですが、そういう意味では知事の言っている意見の可能性も捨ててはいません。交渉の中のカードになっているという意味では、微妙な立ち位置だというのが箕面市のスタンスです。

15日に池田のアゼリアホールで空港問題に関するタウンミーティングがあり、知事や私も出席しますが、立ち位置がちょっと微妙だなと思って、ちょっとずるいんですけれども、積極的に発言するよりも、知事の話を聞くというスタンスで臨もうかなと思っています。空港を考える会のかたがたもたくさん出られると聞いているので、おそらくはそこと知事のバトルになるというのがシナリオなんじゃないのかなと思いながら、あまり出たくないなと思っています。

それと園芸高校の移転の話です。今池田にある園芸高校を伏尾台の方に移転する計画が出ているのですね。私はあまり詳しくわかりません。大阪府は地元がまとまってくれるのならいいというスタンスで臨んでいるようなので、大阪府が主導しているということではなさそうです。

次にカラスの件ですが、動物対策チームが頑張ってくれてかなり減ってきているのではと思います。4月以降はチームがなくなるので心配だという話はいろいろなところで聞くのですが、未来永劫続けていくわけにはいかないので、なくなった後のことは考えないといけません。今のところ国の雇用対策の予算が成立しそうなので、うまくそれを使ってとりあえず次の1年間今のチームを存続し、ご心配をおかけしないようにしたいと思っています。

住民参加でいろいろ説明会をするというのは、少し考えたいと思います。今までもやってきていますが、実施してみたら一人しか参加しなかったというケースも過去にはありますので、どうやって周知してどういう興味のあるかたに来てもらうかというのは考えながらやらないといけないと思いますが、ぜひそれはやってみたいと思っています。

 

(市民)2点ございますので、ちょっとお願いと確認をしたいと思います。

まず1点目は、グリーンホールが今年の10月から来年の3月まで、耐震とエレベーター工事のため休館になる件です。私たちが作っている会には10の団体が所属しており、うち5つの団体の主要な活動場所がグリーンホールです。そこが使えなくなると行き先がなくなってしまうので、できたら市が代わりの貸部屋を借りていただいて、我々は賃料を払って従来通りの利用をしたいと思います。なぜかといいますと、5団体の中にはグリーンホールの倉庫を借りて備品を保管して、1ヶ月のうちの10日間くらいの開催日にそれを使っているからです。フォークダンスの団体はレコーダーとカセットプレーヤー、囲碁の団体は碁盤と石、麻雀の団体はテーブルとマットとパイが10セット。貸部屋としては、メイプルホール、文化交流センター、市民活動センターとかいろいろありますが、今グリーンホールを使っている人がそっちに行きますと非常に苦労すると思います。今でも私どもは非常に苦労しているんです。代替となる貸部屋を手配していただけないかなと。

もう一つは、私はこの1月末に後期高齢者になったのですが、人間ドックを受診しようと思って予約したところ、今までの受診料は1万1千5百円でしたが後期高齢者になると2万円ちょっとかかる。理由は、箕面市の補助金がなくなったからです。それと箕面市の国民健康保険料と後期高齢者の保険料。後期高齢者の方が高くなるんじゃないかというようなことを聞いています。箕面市に住んで、箕面市の空気を吸って、NPOやいろんなボランティア活動もして、後期高齢者になったらなんで高くなるのか。これはどういうシステムになっているのか、お聞きしたいと思います。(後日市民のかたに回答した内容はこちら)

 

(市長)1点目の貸部屋の件ですが、大変申し訳ないのですけれども、市で用意するということはできないと思います。ご事情はよくわかるのですが、多くの団体がグリーンホールを利用している中で、頻度が比較的高いから用意します、頻度が高くないので用意をしません、ということでもないと思いますので、そこだけ優遇するというのは非常に難しいと思います。申し訳ありません。

それと医療制度の話です。後期高齢者医療制度に切り替わるといろいろ料金が変わってくることはあるだろうと思います。国の制度ですので、箕面市の補助金がどうなっているかという部分は、今私自身が細かく説明する自信がないので確認させてもらいたいと思います。ただ国民健康保険と後期高齢者医療を比較して、国民健康保険の方が安かった点については、安い国民健康保険料のために箕面市の国民健康保険会計は大赤字を抱えています。昨年、今年と料金の値上げをさせていただきましたが、国保会計は30億円の累積赤字を抱えています。先程見ていただいた20、30年かけてためてきた基金残高が150億円くらいあり、そこからもう少し減っている状態ですが、国保会計の赤字はここ5、6年だけで30億円の累積赤字が積み上がっています。国民健康保険は市町村単位ですが、長寿医療制度は都道府県単位です。箕面市から他へ引っ越すと国保料が変わるので、国民健康保険も制度を広域化していかないと制度自体が持たないのではないか、と国に広域化を働きかけている最中です。長寿医療制度の料金云々に関しては勉強させていただきたいと思います。

 

(市民)先月、阪神大震災から15年がたったということでテレビで報道されていましたね。住民の皆さんの参考になったらと思いお話します。

以前は大阪市内に住んでいましたが、昭和44年頃建築の中古住宅を購入し、だいぶお金をかけて悪いところを全部リフォームして、平成6年12月に入居しました。平成7年1月17日に阪神大震災が起こった際、2階で寝ていたら押し入れのドアが開いてプラスチックの行李が飛び出し、私の顔面へ飛んできて角が当たって部屋中血だらけになってしまいました。即119番にかけて救急車を呼び、五針縫ってもらいました。

昨年の3月か4月頃に、ある建設会社の社長が講師として西南公民館で耐震講習会をされ、これはもみじだよりにも掲載されていたので私も出席しました。その後の耐震診断でこの家は危ないという診断をもらって、その診断料は箕面市から4、5万円おりました。金額的にしんどかったけれども、これは耐震工事をやっとかなければということで実施しました。その後、市の窓口に書類を持って行って補助申請をしたのですが、予算が前倒しになってもう無いので、この補助はしばらくできませんということで返ってきたんです。できたときにはまた連絡します、いつのことかわからんという話ですね。そのいつのことかわからない時までに地震が起きて大変なことになったら。家によっては、断層があるところもあるし、ないところもあるし、よく調べておいた方がいいと思います。その後、耐震改修の補助対象にならなかったのにもかかわらず、耐震改修実施の意向を確認するアンケートが送られてきました。

 

(市長)耐震診断の助成が、どういう流れでそのような話になったのかがわからないので確認させてください。制度自体は確か、国と府と市の相乗りの制度になっています。だからどこの問題なのかわからないので、そこは確認させてもらいたいと思います。アンケートの件は、仰る通り耐震化は一律に進めないといけないという方向性があるので、耐震工事をやっているかたもやっていないかたも、アンケート調査の対象は抽出なのでたまたまそちらに行ったということなのではないかと思います。前後したことはすみません、ご了承いただけたらというふうに思います。

 

(市民)私箕面の街が大好きで、長年子どもと本に関わっていろんな活動をして参りました。このたび緊急プランで図書館の統廃合と民営化が出されていまして、赤字を5千5百万円減らせと難しいことなんですが、そのことで市長さんにお願いがあります。図書館と言えば本を集めてただ貸しているだけ、表に見える仕事はそれだけのように思っておられるかたは多いと思いますが、箕面の施策全体に関わりながらしている図書館の事業はいくつかありまして、その中には市長さんの子育て日本一の箕面を目指すということに関係するものもあります。その子育て、人づくりの施策を受けて、図書館や私たち市民活動をしております者は協働で、保健婦さんと子ども読書活動推進事業、これは国がやって箕面がやっている事業なのですが、それにも4、5年毎回取り組んでおりまして、まず何をやっているかというと、4ヶ月健診。箕面で生まれる全ての赤ちゃんに対して子育て、コミュニケーション、会話、親子のふれあいが大事なこと、ひとりずつにお伝えさせていただいています。それ以外に箕面の図書館では乳幼児の親子の居場所というのを作っております。今言われています子育て支援センター的な役割を果たしつつあると思っています。これに今は無い予算が付くようになると、図書館の今している仕事のプラスアルファみたいなことができるんじゃないかと思っています。また今箕面では全学校図書館に司書が入っていて、全国的に見てもかなりいいサービスをしているということがあちこちで言われております。その学校図書館を支えているのは実は公共図書館なんです。公共図書館があって箕面の学校図書館が成り立っております。そんなことで、それは子どもと本に関わるだけのことで申してますが、あるいは障害者や高齢者のこととかでまだまだ箕面の施策の中で図書館自身が働きかけができることもあるし、先程市民参加とおっしゃいましたが、図書館というところは市民と協働でやっている事業がたくさんあります。これからもまだ進めていくことが可能な、いっぱい可能性があるのが図書館の中身、働きだと思います。それなので、先程まちづくりという言葉も聞いておりましたけど、図書館は地域のまちづくりの核になっていくところで、人づくりの元だと思います。市長さんが国のいろいろな補助金等をとってきてくださっても、それを活かすのは箕面市民の力だと思います。その市民をつくるところが図書館の使命だと思っています。だから緊急プランで言われております中身をもう一度考えていただきまして、それでも5千5百万円と言われているのがその根拠がわからないのでお伺いしたいなと思ったのと、そういう厳しい状況だからこそ人をつくる施策というのを大事にして進めていっていただきたいと思います。箕面も市民参加のまちづくりというので、結構市民活動センターとかNPOのかたがたもたくさんいらっしゃいます。そういうところのかたたちと結びつくのも図書館であると思っております

 

(市長)5千5百万円の根拠は何かと問われたら、一昨年12月の試算では、今後5年間の市全体で250億円の財源が足りなくなるという試算が出ています。250億円全部をどこか一つの予算で解消できるということはありえませんので、ここでは少なくともこのぐらい削減してくれないかという話を全分野に対してしていかないといけません。箕面市の図書館は今6館あり、他の市に比べると数が多いというのも事実です。だから全部減らせばいいかというと、もちろん政策判断や議論もあるところですので、いろいろ議論したらいいと思っているのですが、とにかく財政規模の総額をおさえなければならない。結構図書館関係のかたから私は誤解されているのですが、図書館だけを冷たくしているとは誤解をしないでいただきたいと思います。たとえば学校図書館司書の提案で、新年度から子どもが選ぶ本のアカデミーをやろうなど、そういう事業はぜひ応援していきたいと思っていますし、その話をつけに東京にも行っています。今回システムの入れ替えによる休館でご迷惑をおかけするのですが、ただ他の市に比べてコストがかかっているのは事実なので、同じコストがかかっているのだったらもっと何ができるか、何かができるというのがないのだったら何らかの形で縮減をする、ということは一緒に考えさせてもらわないといけないと思っています。図書館がその時何を取捨選択するのかという議論があっていいので、決して図書館が嫌いやいじめているということではないことだけ理解いただいて、ご相談させていただければと思います。

 

(市民)今日は、緊急プランで保育料を8割上げるということを聞いて、一方で北大阪急行の延伸化をするということで、市長に言っておかなければと思って来たんです。引き続き市長には市役所内部の改革を頑張っていただきたいと思っています。他の自治体もあるんですが公益通報制度を作っていただきたいというのと、5万円以下の物件費は合い見積もりですけど、これはインターネットとかで公募していただきたい。250万円以上の工事の入札結果公開を、それを全部出していただきたい。こういう形で市役所内部で物件費を削る努力をしていただきたいなと思います。

 

(市長)入札の話は、今どのようになっているのかを勉強させてもらって、それでやることをやっていこうかなと思っています。物件費を削るというのはぜひやりたいと思っています。

 

(市民)西小学校2年生に1人、桜ケ丘保育所に2人お世話になっております。さっきのかたも保育料の値上げのことをおっしゃっていて、私も値上げは反対なんですが、財政が困っているならそれぞれが負担するのは仕方がないなと思ってました。それとは別に、来年度から桜ケ丘保育所の園庭を芝生化するということを最近聞きまして、ちょっとびっくりしたんです。保育料を値上げするのに、お金をかかることをするんですかと。それは補助金を利用してされるということなので、箕面市の負担は少ないと聞いているんですが。南小などすでに芝生化されたところの保護者のかたに聞いてみますと、芝生化されて良かったということは聞かないんですね。水はけがすごく悪くなって、使えない日が増えた。朝一番にはべちゃべちゃで外で遊べない。芝生と土の境目でつまずいて転ぶ、転んだらそこがずるむけになって、土の校庭とは違うタイプの怪我をする。芝生だから安全だというわけでもないみたいなんです。そのようなことを聞きますので、これから何校か、何園か芝生化を進められると思うんですが、本当に芝生がいいのなら進めてもらっていいのですけれども、その検証はどのようにされているのか、保護者や職員の意見はきちんと聞かれているのか。そういうことをお尋ねしたいです。

 

(市民)新稲3丁目より来ました。子どもが3人おります。箕面市の小学校で校庭の芝生化が進んでいるようですが、私の子どもの通う学校はまだ芝生化されていません。30年近くかかって作られた土のグラウンドでとても水はけが良く、前の日に雨が降っても次の朝には使わせていただいています。芝生化された学校の保護者のかたや地域、学校関係者のかたからは、芝生化については、やっかいなものという話や、活発な子どもさんほど前のグラウンドの方が外で遊べたと言っているような声が、芝生化されていない他校の私たちのところまで届きます。現在箕面市で行われている教育委員との懇親会や、現場である教育委員会では、こういう芝生化された学校の話がどのように伝わっているのでしょうか。たくさんの市民のかたの話が市長の耳に届いていれば、こんな強行的に進んでいくようなことはないんじゃないか、と近所のかたたちで話しているところなんです。

 

(市民)1月のタウンミーティングで市長に会えなかったので、今日はここまで追っかけてきました。市長は「芝生様」という言葉をご存じでしょうか。実はこの「芝生様」という言葉は小学生が芝生に向けて言う言葉なんです。ある小学校で10月、11月の流行語になったくらいです。その理由は、芝生を大切にするあまり、立ち入り禁止区間がある、芝生が濡れているからここは入ったらいけない、芝生があるから好きな運動が思いっきりできない。うちの子どもが通学する学校はまだ芝生化されていませんが、近々芝生化されるんじゃないかという不安があり、環境問題で緑を増やすということで芝生を考えているのはわかりますが、例えばグラウンドを残して中庭を芝生化するとか、何か対策が考えられないかなと思いました。本当に市長は、小学生に土のグラウンドは必要ないと思っているのかどうか、そこを聞きたいと思っています。

 

(市長)芝生化の話が何点か出ています。私は両方の評価があると聞いています。水はけ云々という話ももちろん聞いていますが、休み時間に外に出てくる子どもの数が増えているという話も聞きます。学校の先生がたも、今まで土のグラウンドで教えていたところを、芝生になった場合にやり方も考え方も切り替えないといけないので、戸惑ったり試行錯誤を繰り返したりしている部分はあるだろうと思います。最終的には各学校と地域のかたがたのご判断にお任せするしかないと思いますが、教育委員会は芝生の方が体力の向上には基本的に役立つと判断していますので、できればさせてもらえませんかというスタンスで、地域のかたがたに臨んでいくのではないかと思います。

 

(市民)1年ほど前に桜ケ丘に越してきまして、基本的にはいいところにかわってきたなと思っています。ところが住んでみると、隣の紅葉橋通りの車の量が思った以上に多いのと、結構スピードが出ているということがわかり、非常に危険だと思っています。その原因は、国道171号の抜け道になっているということで通る車が多い。スピードを出すのは、青の時に早く渡りたいと思うのは運転手の心理だと思いますが、信号に向かう道路が直線なので、結構スピードを出すということなんです。その道路の右側には、多分歩道という意味で白線が引いてありますが、片側だけなんです。左側にもその白線を引けるのかどうか、運転手の人に意識してもらうという意味で、それができるのかどうかというのが一つ。(後日市民のかたに回答した内容はこちら)

それともう一つは、紅葉橋通りや田村橋通りでは家を建築する際にまちなみ条例があり、景観を大事にするということでこれは非常にいいことだと思います。本当に景観に配慮するのであれば、電柱を何とかしてほしい。あれが一番邪魔をしているんじゃないかと思っています。先ほど財政的な話を聞きましたんで、すぐにできるかどうかわかりませんが、検討課題としては考えていただきたい。この2点です。(後日市民のかたに回答した内容はこちら)

 

(市長)歩道の白線の話です。左側も引けるかどうかは、今すぐわからないので確認させてもらって、状況を追って連絡させてもらいたいと思います。

電柱を地中化するのはかなり大変です。市役所から駅に向かっていく豊中亀岡線の通りは電線地中化されているのですが、関係者の調整もお金も難しかったと聞いています。電線地中化したら全部土の中に潜るかと思ったら違って、市役所から駅まで行く道を歩いてもらったらわかりますが、結構大きな電気の箱の施設を一定間隔で置いていかないといけないので、一番調整、苦労したのはその設置場所だったみたいです。最初から住宅開発をする時に地中化を想定している開発地もありますが、かなり広さがある地域でないと、家の周辺を電線地中化していくのは物理的にしんどいのではないかと思います。国の補助金を使って滝道の電線を地中化したいと思っていろいろ検討していったら、かなりその箱がしんどいということが私も最近わかってきたところなのです。ですので、市街地での地中化はすぐにはいかないかなと思います。

 

(市民)桜井駅前の整備の件ですが、この整備については、みのおわいわい株式会社、箕面都市開発、商工会議所、市役所の商工観光課など、いろいろな組織がかんでくるだろうと思いますけど、ぜひとも窓口を一本化しスピードをあげていただきたい、ということが一つ。

それから、早寝早起き朝ご飯をきちっととっている子ほど成績がいいという新聞報道がよくありますが、箕面市で言っているわりには徹底してやっているかどうかわからない。ぜひとも教育委員会か何かが音頭をとって、声を大きくしてやっていただきたい。

もう一つは、箕面市の小学校のホームページを見ていると歴然と差を感じます。ITに強い先生がおられるのかわかりませんけど、非常に大きな差がありまして、これがそのまま学校間の格差になっているのではと感じましたので、一度その辺りも検討お願いしたいと思います。

 

(市長)桜井駅前整備で窓口を一本化してほしいという話ですが、それはバラバラにはしません。市役所の中でチームを組んで一カ所で全部をやるつもりなので、そこのところはきっちりしたいと思います。

「早寝早起き朝ご飯」については、いわゆる全国学力テストをやったときに、併せて生活習慣の調査もしました。比較的しっかり毎朝朝ご飯を食べている子どもの方が学力も高い傾向にあるという相関関係がクロス集計に出てきています。PTAさんにはご協力いただいて、それについては頑張ってやってくださいとお願いしています。箕面市一般に周知することももちろんやっていきますが、特に学校関係のかたがたと一緒にやっていきたいと思っています。

学校間のばらつきの話ですが、私は今何とも言えません。小学校も中学校も全部の運動会に行かせてもらっていますが、雰囲気は学校によってかなり違うと感じています。それは個性と言ってもいいのかもしれませんが、もしかすると努力の足りない部分があったりなかったり、これが得意だったりというものがあるかもしれません。なかなか一概に言うことは難しいですが、基本的には各学校頑張れという話かなと思っていますので、教育委員会の方にそのあたりを聞いてみたいと思います。

 

(市民)財政が厳しい中で平成22年度の予算を作成されて非常にご苦労さまでした。

学校の校庭の芝生化の問題で比較的批判的なご意見が出て参りました。昨年西南小学校に芝生を貼るからということで、私も地域の地区福祉会の方で協力させていただきましたが、そのような批判を聞こうとも思わなかった。その芝生が全面に貼られたときに素足で子どもたちが元気よく走るという姿を描きながら作業しましたが、そのようなご意見があるということであれば、、学校、あるいは教育委員会でもう一度ご検討いただいたら結構かと思います。

それと以前に市長さんが箕面に営業課長的な人を置きたいと、そういうことをおっしゃったその経過。

それと民間会社であれば会社訪問というものがありますけれども、役所の方にもいっぺんきてくださいと、市役所の仕事がどんなものかというのを見てぜひ箕面市へ優秀な人材が来るようにというようなことも新聞に出ておりましたので、その後の経過。

それとお願いですが、植えていただいた街路樹が成長しすぎて根っこが盛り上がり、歩くのが非常に困難な箇所が見られますので、いっぺん点検をしていただきたい。あのようなでこぼこが車道にあれば、おそらく事故が起こって早い段階で改修されていると思いますが、人が歩くための歩道がそのような状況であることも点検していただきたいと思います。それと、西南小学校が開校するときに、半町地域の学校教育関係者のかたから自分の畑にある松の木を提供していただきました。ご寄付いただいた松は、西南小学校から第三中学校にかけての緑地帯に植えられています。西南小学校のところは枝打ちしていただいていますが、第三中学校のグラウンド周辺のとこは非常に枝が伸びたままになっています。地域の子どもが良好な環境の中で学習してほしいという思いでご寄付いただいたので、その意思を尊重していただいて、財政は厳しいとは思いますけれども、何とか整備の方に向けて目配りをしていただきたい。このように思います。

 

(市長)箕面営業課というのは去年の4月に発足して、民間企業に勤めていた人間が経験者採用で営業課長をやっているのですが、結構頑張っています。最近新聞に箕面の記事が載ることが多いですが、その中のいくつかについては営業課が動いてやったものがあったり、休みの日も千里住宅展示場に行ってブースで売ってたり、そんなことも地道にやっていましてかなり頑張ってくれていると思います。なかなか表面に見えにくい仕事であるので、引き続き頑張ってもらいたいと思っています。

あと市役所訪問を最近始めました。一部の新聞に載ったのでご覧になっていただいたかたもいると思います。採用活動は組織にとって生命線だと思っていて、やっぱりいい職員をとりたいというのがあります。企業であれば普通にリクルーティング活動をしていますが、そういうことに役所は疎かったということがあるので、普通の会社訪問のような形で市役所に来てくださいと。私も何人か会ったのですが、結構学生からの問い合わせは多いみたいで、職員課の対応が大変だと思っているのですけれども、いいことだったら必要なので対応していきたいと思っています。

それと歩道の街路樹の盛り上がりなどの話です。ご高齢のかたから話をいただいて、私も先々週そこを歩きました。かなりぼこぼこだし細いしという問題は認識していますが、どのタイミングでどうできるということは今明言することはできないので、そこは考えたいと思います。

あと松並木の枝打ちもそうです。そうなっているのはもちろん知っていますが、確認をさせたいと思います。

 

(市民)瀬川1丁目から来ました。先程のかたの話の延長になるかもわかりませんが、私たちの近所の人たちは西南小学校と第三中学校のまわりの歩道を、昼夜問わず歩いていらっしゃるかたがたくさんいらっしゃいます。線路側の方だけが歩道が細くなっていて、しかも木が茂っていて夜も街路樹のために足下が暗くなってしまうんです。根本に植え込みのような小さなコーナーがあるんですが、それが邪魔になってしまってとても歩きにくくなって、すれ違うこともできないくらい細くなってしまっています。できれば171号線沿いくらいの幅があればいいなと思っています。今は子どもの数も少なくなっていますので、運動場を削らせていただいて、いつでも歩きやすくすれ違いも楽な、足下も明かりがちょっととれるくらいの、今度は老人のための歩道、そういうウォーキングのルートを確保していただきたいなというのが希望です。補助金や芝生化の関係でスペースを削ることは無理なのかもしれませんが、第三中学校のプールが修繕されるときに、ああこのプールができたらやっぱり道を広くはしてもらえないな、と思いました。植え込みの根が大きくなるというのも確かにそうですが、第三中学校の生徒たちが下校時に、歩道が狭いから線路側の道路にあふれて通るんです。その時にその周辺を車で走るととても危険なので、ぜひ線路側の歩道だけは広くしていただきたいというのが希望です。それともう一つ、旧箕面街道は、歩道側が石畳敷きになっていて、車道側は普通のアスファルトにしてあるのですが、反対にしていただかないと、女性は細いヒールを履いて歩くので、とてもつまずきやすくて転びやすいんですね。歩道は平らにしてほしいというのが願いです。どなたかが苦情をおっしゃったんだろうなと思うんですが、メイプルホールから駐車場へ行く道は、以前は石畳だったのでとても歩きにくかったのですが、今はきれいな道になっていてありがたいなと、歩道というのはああいうふうにしないといけない。石畳なんかいりませんということです。

 

(市長)旧西国街道の石畳の話ですが、これはもう整備されているのでひっくり返すのは難しいだろうと思います。あのような雰囲気を出す取り組みが行政で進んだ時期があって、小野原の方がそうなっていますけれども、おそらく沿道のかたがたともご相談したのだろうと思いますが、当時は全部石畳にしたかったのだろうと思います。車が走ると加重がかかり石畳だと持たないので、逆に中だけアスファルトにしたというのが恐らく現実ではないかと思うのですが、あそこをすぐいじるのはなかなか難しいと思います。

例えば滝道の登りのところはかなり波打っています。お店の勝手口の高さに揃えていったためですが、もう少し考えて作るべきだったと思います。何かのタイミングで再整備するときにきれいにできないかなど、別の機会があったときにこの問題を認識しておくということを考えていきたいと思いますので、長い目で見ていただければと思います。

 

(市民)小野原東から参りました。2点あります。1点目は、障害を持った子どもたちのバリアフリー水泳教室。行政、市長さんとお考えいただいて、なんとか継続できるかもしれないとお伺いしました。私はゆうやけの会という障害を持った小学生の子どもの親の会の代表を務めているのですが、そのことをお母さんがたに伝えましたらたいへんお母さんがたも喜ばれて、涙流して喜ばれたようなかたもおられまして、ありがたいと言っておりました。

第2点目ですが、そのゆうやけの会のお楽しみ会という催しが、2月27日の土曜日、1時半から3時半にささゆり園で実施されます。そのときに市長さんにちょっと顔を覗いていただいたらありがたいな、という意見がお母さんがたから出ています。子どもたちも50人くらい来ますし、世代の近いお母さんがたから、市長さんよく来てくれるよと聞いております。それと教育推進部のかたにご案内も出すように言われてますので、それも早めに出したいと思います。

そしてつばさの会という中学生のお別れ会、お楽しみ会は、3月27日の土曜日、1時半から3時半にライフプラザで実施されます。これも一緒に言って来てくださいと、中学生のお母さんがたから頼まれました。またこれもご案内を出すと言っておりますので、その3点を今日申し上げに参りました。

 

(市長)バリアフリーの水泳教室の件ですが、そのまま維持する形で昨日予算案を議会に提出していますので、よろしくお伝えいただければと思います。障害児の子どもさんたちの集まりがあるというのは昨日か一昨日に聞きましたので、日程が合えば伺いますが、日程が合わないときはごめんなさい。

 

(市民)瀬川5丁目から来ました。まちなみ条例の中で考えていただきたい点がありまして、戸建て住宅を建築する際には、必ず駐車場を設置しないといけない、賃貸は戸数の3分の2の駐車場を設置しないといけない、となっています。例えば池田市では、1000平方メートル以内は強制ではない。うちは車を持たない生活をしていまして、例えば家庭菜園をしたりなど、駐車場を作りたくないんですがそれは通らない。個人の価値観があると思うので、できれば選択制を考えていただけないかと思います。

 

(市長)駐車場の付置義務の話ですが、これは正直何とも言えないと思います。公開の空地をとってくださいとか、駐車場の面積を確保してくださいとか、箕面市は強力な規制をしてきています。その結果として箕面の街が低層におさえられているのも事実であり、あえて集合住宅を建てづらい規制をしてきたのが箕面市の街なので、駐車場の付置義務一つだけの問題ではないのですが、そこを緩めていいかということになると、正直かなり悩ましいと思います。駐車場の選択制の話は聞いてみたいと思いますが、全体としての緩和は多分しんどいだろうと思います。

 

(市民)2つあります。ひとつは有害鳥獣類に税金がかかっていますが、節約してほしいということ。桜井地区ではカラスが少なくなっていますが、吹田の津雲台の知り合いが、箕面市があまり追っ払うものだから、今まで網をしなくてよかったのに新しい網を買わなければいかんと言っています。今から10から15年前に箕面市内で野犬が横行し大変でしたが、あの当時徹底的に野犬狩りをしましたので今は一匹もいないんです。犬よりカラスの方が、費用も期間もやり方も非常に簡単です。なぜ簡単かと言いますと、動物愛護という心構えを少し変えてもらったらいいからです。例えば人間は、豚でも牛でも鶏でも平気で殺して食べてます。どうしてカラスや猿を大事にしないといけないのか。今から3年くらい前に箕面市で猿のシンポジウムがあり、大学の先生が2人もお見えになりまして、箕面のボス猿は何という名前でその子は何でとずいぶんと猿の詳しい説明をしておりましたけれど、学問的に研究するんだったら箕面でなくっても愛知県の犬山で結構です。猿が大勢いるからこういう被害が起きているわけですから、そういうことのないようにしてほしいというのが1番です。

2番目は小学校、中学校の公立学校は文部科学省の指示をできるだけ守ってほしいということです。今から何年か前に広島の学校の校長先生が自殺されたとか、東京のある校長先生が生徒の前で土下座させられたということが新聞に載っておりましたが、そのころから私は関心を持ちまして、箕面市内の小学校、中学校、高校、毎年1校ずつ順番に回っていますが、文部科学省の指示通りやっている学校は1校もなかったです。すなわち、日の丸は正面で掲示するというのが日の丸は全然見えない。だから子どもたちは小学校、中学校を卒業するまでに日の丸をきちっと認識していないんじゃないかと思います。それと今ひとつ、国歌について指導要綱ではピアノの伴奏によって歌うとなっています。前は先生たちの起立礼がありましたが、今は先生がたは起立はしておられますけれども歌う声は非常に小さい。これに反して校歌や送る歌とかは、ピアノやブラスバンドの伴奏とかでぎゃんぎゃんやっている。どうして日本の国歌である君が代は歌えないか。ある中学校ではテープがぼんぼん鳴っていますが、顔を見ていると歌っていません。父兄たちの顔を見てますと口がほとんど開いていない。どうして歌えないのかそれは教えていないからです。ある6年生に、君たちはなぜ君が代を歌わないんだと聞きましたら、歌い方がわからないと言う。で、教育指導課に行きますと小学1年生から6年生、あるいは中学1年生から3年生までどの指導科の本にも君が代が書いてあります。それからこれは残念かもわかりませんが、中学校の歴史や公民の教科書のタイトルの問題がありました。私もずっと見ておりましたが、箕面市の生徒が習っている教科書には、国旗国歌の記載はわずか39文字、4行くらいです。ところが新しい教科書には4ページに渡って国旗国歌はこのようなことでとなっている。もしかしたらそれは参加しなかったらどうなっているというような例えですね。私は何年か前に、戦跡訪問や慰霊にインドネシアに行きました。どの家にも国旗が立っていて、国旗が立っていない家は一軒もなかった。中には5本から10本くらい立っているところがあってびっくりしましたが、日本ではどうか。箕面市はどうか。お正月に日の丸を飾った家はおそらく数軒しかないと思います。どうしてこのように国旗国歌を尊重しないのか。意識しないのか。私は残念でならない。その都度校長先生なり、教育課に行き話はしても、実行は全然していない。これは学校の先生にお任せせずに、市長さんから積極的に出してほしいと思います。

 

(市長)まずカラスに関しては、国から緊急雇用対策の予算が下りてきたので、市の財政は一切傷つけない形でやっています。箕面のカラスだと思っていたので、ずっと檻で捕獲する方法をずっとやっていたのです。今回調べてみて、朝暗いうちに南の方から飛んで来ているカラスだということが初めて分かったので、捕まえるのではなくて追い返す手法に対策を切り替えたら一気に減りました。多分豊中市に追い返しているので、豊中市には大変申し訳ないのですが箕面市も対策頑張るし、豊中市も頑張れ、ということをやっていくしかないかなという気がします。

猿に関してはカラスと違って、天然記念物であり有害鳥獣ではありません。天然記念物ですから管理しないと文化庁から注意を受けるので、人を雇って個体管理をして箕面市の税金を投入しています。今回餌やり禁止条例を制定しますが、観光客がやる高カロリーの餌が原因で、通常は2年に1回しか子どもを産まないのが毎年産み、適正頭数200頭が600頭になっています。もともと猿しか住んでいなかったところに人間が住まわせていただいていることもありますので、長期財政的にはしんどいですが引き続きやっていきたいと思います。

 

(市民)猿の天然記念物は、箕面市のために益になるから天然記念物にしていたんであって、害になれば天然記念物を返上してそういう金も必要ない。だから動物課で何人かの職員さんがおられますが、動物課なんて廃止したら簡単にプラスになりますよ。

 

(市長)天然記念物の指定を解除しないかという話は、文化庁に言いに行こうかなと思っています。文化庁が財政負担すべきというのが箕面市の本音なので、交渉してみないといけないと思っています。追い込んだりする人件費とあと餌代がちょっとくらいですが、1億円弱かかっているのでなんとか減らしたいと思います。

文部科学省の指導で学校が今どうなっているのかという話は、少なくとも私が出たことのある卒業式はきちんとやっていたので、もしかしたら学校によってばらつきがあるのかなという気はします。教育委員会の話になると私が指示をできないので、教育委員会にどうなっているかと聞いてみたいと思います。

 

(市民)桜ケ丘から来ました。箕面市では蜂を退治してくれないんですね。昨年8月の投票日の3日ほど前に、投票所の近くで妻が刺されました。箕面市に電話してとってくれと言いましたが、業者に任していると言われました。その業者に見積もりをとったら3万5千円です。その3日ほど前に見たテレビで、京都では駆除されていました。箕面もそんな恥をさらしたらいけないと思って、泣く泣く3万円でとってもらいました。京都の人に聞いても池田の人に聞いても、市がとってくれると思っていました。それでよろしくお願いしたい。

 

(市長)蜂であったり、鼠であったり、猫の避妊であったりとか、これは市町村によっていろいろ対応が違います。業者に市がお金を払うか、住民のかたに払っていただくかという話になるのですが、よっぽど蜂がすごく出ているという話だったら別なのですけれども。

 

(市民)では、池田や京都よりもサービスが劣るということになりますね。

 

(市長)でもそのかわり財政が悪いのは池田ですからね。それはとりもなおさず子どもたちの世代の借金ですから、それがいいのかどうなのかって悩ましいです。例えば市道中央線で池田の方はきれいにされているのに、なぜ箕面はお金があるのにきれいにしないのかということをおっしゃっていた議員さんがいたんですが、逆に池田はそういうふうにしているから財政が悪化しているのです。うちはすごく渋くやっているので、なんとかこの程度に踏みとどまっていますが、バランスの良し悪しですね。

 

(市民)箕面市箕面から来ました。私が住んでいるところの上の方に最近ゴルフ場が作られて、そこに向かわれる場合は男性が1人で乗られていることが非常に多くて、かなりルールがなっていないなと。道路自体も問題があると思いますが、坂道もものすごくきついですし、スピードもかなり出されている。私も夜帰るときでも怖いですし、お子さんが通られているときは危ないなと思います。そのことを何とかしていただきたいなと思っています。

もう1つが、そのことを市のかたにご相談したときに、私も会社勤めをしておりますが、私がもしお客様からお電話があったときにはこういう対応はしないなという、本当に私たちのことを考えてくださっているのかな、何のためにお仕事をされているのかなと疑問に思うようなコメントが出ました。しょうがないよね、というようなことをかなり冷たく言われました。うちとは関係ないから、ということでたらい回しでしょうか、お隣の何とか課長代理に相談してくださいって言われたのが結構がっかりしました。同じようなことを経験されているかたは多いと思いますので、志だと思うんです。本当によくしていくために絶対に必要な部署であって、市役所というものがうまく機能していただくことが、箕面市の価値を上げる一番の機能だと思っています。

 

(市長)ゴルフ場の車の話ですが、対応が悪かったのは申し訳ありませんでした。まず事業者に指導するのが順序になるかなと思いますが、それ以外に市が対応できることと、警察が何が対応できるかというのは、すぐに答えができるかどうかわからないのですけれども、きちんと考えてみたいと思います。

市役所の対応が悪いという話に関しては、申し訳ありません。申し訳ありませんではすみませんが、職員の接遇に関してはしつこく研修などをしていきたいと思っています。接遇は表面的にだけやるのではなくて、私がどこまで変えていけるかというところだと思うのですけれども、若い職員は入った時代が全然違うので結構気をつけて対応しているのですが、やっぱり昔の役所のイメージで仕事をしている職員がまだまだいるのは事実です。そこのところはなんとか努力していきたいと思いますので、気を悪くされたかたがいらっしゃったら、手間で申し訳ないのですけれども、どこだという話はその都度市役所に言ってもらえたらと思います。逆に市民相談の窓口に入った市役所の苦情は、ちゃんとその課にいく処理をします。結局、クレームが入ってそれを直す、クレームが入ってそれを直すというのを繰り返していかないと改善していかないということはありますし、市役所ですからたくさんの人の目にさらされているんだとしつこく認識させる必要があると思いますので、お願いする筋のものではないですが、ご協力お願いできたらなと思います。

以上ですね。短時間のご説明になってしまって大変申し訳ないのですが、、今日伺ったお話もきちんと担当課の方に伝えますし、私自身も意識してやっていかないといけない部分はきっちり受け止めさせていただいたいと思っています。役所の動きが遅いというのは公共だから仕方がないということは、私は言い訳にしたくないので、動けるところはさっさと動いてこれからも進めていきたいと思いますので、どうかみなさまがたも引き続き市役所に対していろいろと厳しく仰っていただければと思います。

後日市民のかたにお送りした回答

 ご意見1

(市民)先月後期高齢者になったが、人間ドック代が国保時より高くなった。補助金が無くなったからだとのこと。どのようなシステムか。

市の回答

 

◎箕面市医療保険センター「総合健診(総合コース)」の受診について

・総合健診(総合コース)費用42,000円

・負担内訳(平成21年度比較)

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◎人間ドック(総合健診)の助成・補助制度について

人間ドックの助成・補助制度については、各医療保険者が任意におこなっており、加入する医療保険によって違いがあるため本人負担に差があります。

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◎平成22年度から大阪府後期高齢者医療において人間ドックの補助を実施

内容:人間ドックの費用に対し、26,000円を上限に補助を実施予定。

(これにより、現在の本人負担22,052円⇒16,000円に軽減。)

 

◎後期高齢者医療制度スタート(平成20年度)以降の本人負担状況

◆大阪府後期高齢者医療の被保険者が、箕面市医療保険センターの「総合健診(総合コース)42,000円」を受診したときの本人負担額の推移

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◆経緯

【平成20年度】

・平成20年4月より始まった後期高齢者医療制度後、箕面市国保に加入されていた75歳以上のかたは後期高齢者医療に移ることになり、箕面市国保が実施する総合健診助成を受けることができなくなった。

・また、これまで各市町村で行っていた特定健診を各健康保険の保険者が行うことになる。(特定健診:後期高齢者医療制度では、健康診査として任意実施となる。)

・大阪府広域連合が実施する健康診査は、介護保険が行う生活機能評価とあわせた実施を基本とし、健診結果を医療機関が広域連合に報告することとされ、多くの検診項目がある人間ドックとの併用は想定されていなかった。

(健康診査は、健診事業であり、人間ドックの補助事業ではないとの見解。)

【平成21年度】

・市医療保健センターの総合健診の健診項目のうち健康診査の検査項目を分け、広域連合へ健診結果を報告できるよう調整し、健康診査にかかる費用を広域連合に請求することで本人負担分の軽減を図る。平成21年度から運用を始める。

【平成22年度】

・大阪府後期高齢者医療では、平成22年度から人間ドックの補助を実施予定。今後、市の医療保健センターで受診する場合の負担は、

  1. 健康診査と人間ドック補助の併用できないこと
  2. 市のがん検診助成も他に補助がある場合に助成対象とならないこと

から、大阪府後期高齢者医療が行う補助制度のみの適用となり、

本人負担は、16,000円(42,000円-26,000円)となる見込み。

 

(市民部介護・福祉医療課)(平成22年3月2日現在)

 ご意見2 (市民)家の前の道路に、歩道を区別するための白線が片側に引いてある。反対側にも引けないか。
市の回答

該道路は、住宅街にあって、桜ケ丘(中央線)と桜井駅方面を結ぶ相当数の交通量がある道路です。

本来、道路の白線(外側線)は、歩道を区別するものではなく、路肩と車道との境界を示すものですが、歩道を設置することが出来ない幅員の道路であること、また、一部通学路としても指定されていることから、歩行者の安全確保のため、可能な限り車道の幅員を狭め、片側に路肩の幅員を広くとって白線を引いたものです。

このため、現幅員で反対側に白線を引くことは困難です。

また、道路の起伏(ハンプ)については、車両通行による振動や騒音が生じるため、住宅街には設置しておりません。

平成22年度に「スピード落とせ」等の路面標示による対策を実施するとともに、「速度制限標識」の設置を箕面警察署に要請します。

 

(みどりまちづくり部道路課)(平成22年3月30日現在)

 ご意見3 (市民)紅葉橋通りと田村橋通りでは、景観を守るために、条例で住民に規制を設けている。規制に異論はないが、景観を損なっている電柱の地中化を進めることを表明してほしい。
市の回答

無電柱化については、国が平成16年に「無電柱化推進計画」を策定し、市街地の幹線道路や歴史景観地区などをポイントに無電柱化の推進に取り組まれています。

本市では、萱野中央や小野原西区画整理事業などで一部無電柱化を行っていますが、無電柱化にあたっては、通信事業者(NTT、ケーブルTV)や関西電力など電線共架事業者や沿道住民の費用の負担を含めた理解と協力が必要であり、多額のコストを要することから実現は大変困難な状況です。

現時点では無電柱化を進めるための計画等は策定しておりませんが、ご指摘のとおり景観保全上の観点から、無電柱化の効果は大きいと認識しており、引き続き検討したいと考えています。

 

(みどりまちづくり部道路課)(平成22年3月30日現在)

 

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