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更新日:2014年6月4日

平成21年9月11日開催分意見概要

第9回市長ほっとミーティング~市民と倉田市長の意見交換会~

日時

場所

平成21年9月11日(月曜日)

箕面市立コミュニティセンター北小会館(北斗の家)

午後1時30分から午後3時30分

参加者

56名

はじめに

(市長)「平成21年度当初予算の概要」に沿って説明

懇談

(市民)市長の予算説明で、ハード面についてはいろいろと説明して頂きましたが、ソフト面について伺います。この前、「箕面市サル餌やり禁止条例」ということが新聞に載っていましたが、良い事だと思います。

僕は10年ほど前から言っていますが、空き缶や空き瓶のポイ捨てについて、特に空き瓶を田んぼに捨てられると、トラクターで割れたりして大変です。それから、犬の散歩でのフンの後始末についてですが、箕面市はなかなか条例制定がされず、近隣の都市は殆どされていると思います。併せて最近では、新御堂筋や隣の市で、路上喫煙禁止条例まで制定されています。箕面の滝道を散歩していると、一部の人ですが煙草を吸っている方の手の位置が、ちょうど子どもの顔の位置なので大変危険だと思いました。また他の方が煙を吸ったりするので、滝道から箕面駅前も含めて市役所までを路上喫煙禁止にするなど、環境や健康のことを考えた条例制定を検討されればと思います。

もう一つは、僕が何故、東部の方から来たかというと、8月28日、金曜日に、箕面東部と茨木市との境界で開発を行っている彩都の事業主体のUR都市再生機構の職員の方が来られて、昨年の4月に近隣地域の自治会から、東行き道路一方通行の要望が出されて、人も自動車等も通行止めになると聞きました。彩都の粟生南地域が10月からまち開きのようになるのに、隣接した道路が封鎖されているという状況では、みんなが驚くと思いましたので、8月31日、月曜日に箕面市役所の道路課へ話しに行きました。市長も聞いておられると思いますが、9月6日、日曜日に道路課の方から、市長に報告したら、早急に解決するように指示を受けましたということで、日曜日にも拘わらず電話を頂きました。本日は直接、そのことを言わせて頂きたいと思い参加しました。それと他にも2、3件ありますが、書面にしていますので読んでください。

 

(市長)ありがとうございます。一点目のポイ捨てや犬のフンについてですが、池田市はこの4月から「池田市美しいまち条例」という煙草のポイ捨て、犬のフンあと落書きも禁止する形の条例を施行しています。箕面市も遅ればせながら12月の議会に提案を目指して、環境美化の条例を準備しています。その中で少し悩んでいる論点は、禁止エリアをどうするかということです。全域にするのか、特定地域を決めるか、もしくは地域の方から申請のあったところのエリアを指定するなど、その辺をどうするかを担当の方で検討している状況です。多分、パブリックコメントなどの意見募集も行うと思いますし、手続きに入っていますので、是非やりたいと思っています。

路上喫煙禁止に関しては、まだ検討は始まっていません。確かに、滝道の喫煙禁止は良いと思います。路上喫煙禁止条例については、東京都千代田区が全国で一番早く取り入れたと思いますが、実は当時、私は千代田区で働いていたので、路上喫煙禁止条例の話はよく知っていますので、その事も考えてみたいと思います。

彩都の道路の話ですが、この件は承っています。この件についてどういうことかと申しますと、大阪外国語大学(現在は大阪大学)に向かって右手のところに工事中の壁があり、大阪外国語大学から降りてくる道に関して、既存の住宅地の自治会から、沢山の自動車が流入してくるのではというご心配があり、1年位前に、東向きの一方通行にしてほしいという要望が出ていました。しかし、すぐお隣に新しい街を造り、それが出来たときに逆方向に流入出来ないことが、常識的に難しいとのことで警察との協議をしながら、この間の時間が経過している状況だったと聞いています。警察からは、その部分の決着が付かないかぎり、あそこを開けることはまかりならんと言われています。その一方で、彩都の側からも早く開けて両側を通れるようにしてくれと要望をいただいているので、早くあそこの道をどういう取り扱いにするのかを決めないといけないという課題があります。既にそこの両者の調整に入らせて頂いていますが、相手がいることなので時間を要しているところもあります。遅くならない段階で進めたいと思います。

 

(市民)先程の路上喫煙禁止の話ですが、折角、良い空気を吸いに来たのに、煙草の煙を吸うことになるのはどうかと思いますので、せめて滝道だけは「森林浴条例」などを作って頂きたいと思います。

それで、素人考えの意見で申し訳ないのですが、今年に入り、三重県(伊勢市)のおかげ横町に行ったり、先日も福井県のみかた温泉きららの湯に行きました。古い温泉でしたが、アニメの「千と千尋の神隠し」のように温泉を改装していました。財政難の中、収入源の一つとして考えて頂きたいと思います。箕面は住宅地ですが、観光地でもあり、温泉もあります。しかし、随分前になりますが、箕面温泉スパーガーデンに行った時に、天井のカビの多さに驚いて、カビが天井から落ちてお湯の中に入っているのではと思い、それからは行かなくなりました。ゆずのキャラクターもお侍さんのカッコをしているし、滝道から駅前にかけて、レトロな感じに変更する計画もあるようなので、併せて、箕面温泉スパーガーデンに安い金利で市から融資をして、「ゆずの湯」や「紅葉の里」などの思い切った改修をすれば、私もまた行こうと思います。友人達も素敵な温泉になればまた行くと言っていました。わざわざ遠くに行き、その地に基金している訳です。箕面温泉スパーガーデンは、あれだけテレビCMもして、CMソングも誰でも知っている箕面の顔だと思うので、民間企業ですが何とか出来ればと思います。

 

(市長)ご指摘の通り、箕面温泉スパーガーデンは民間企業なので、直接市が手を出すことは難しいですが、友好的にお話させて頂いていますので、箕面温泉スパーガーデンを綺麗にしてほしいという要望が、結構出ていることをお伝えしたいと思います。ただ、観光ホテルのエレベーターから上がる側は、改修されてすごく綺麗になっていますし、観光ホテルの上の階のお風呂も綺麗になっています。確認していないので分かりませんが、順次改修をされている様です。そこも含めて聞いてみます。

あと、ご指摘のあった滝道から駅前については、大阪府の補助金を受けることが出来たので、4億5千万円(市の負担は6、7千万円ぐらい)をかけて滝道から駅前の整備を行います。橋本亭とか音羽山荘など、いい雰囲気になっており、そんな雰囲気のまちなみにしていく準備をしていますので、それと併せてやっていきたいと思います。

観光客に関しては、昔より減っていますが来て頂いています。しかし、お金ではなく、ゴミしか落とされていかないという事もあります。小銭でも落として頂ければ、地域の振興や市の財政も潤いますので、そういう仕掛けをしていきたいと思います。

 

(市民)2007年に箕面駅前整備計画が出来た時に、公募の市民と行政との話し合いがあり、その時にワークショップで1年間、毎月1回の討論会に参加させて頂いていました。その中で非常に良かった事は、とにかく現場を見るという事で、グループに分かれて駅前を見て歩きました。日頃、私達は電車に乗る為に駅を利用するので、いつも急いでいて、じっくり駅前を見た事はありませんでした。しかし、じっくり見て本当にひどい状態に驚きました。駅前は箕面市の顔であると思いますが、非常に汚いです。例えば、観光案内所の左側にロータリークラブとライオンズクラブともう一つ道案内の3枚の看板があり、観光案内所がかすんでしまい、多分他所から来た方には分かりづらいです。

また、生け垣の中から背の高い雑草が生えていたり、木と木の間に侵入しない様に黄色と黒色のロープを張っていたり、モニュメントも乱立して老朽化しています。市の方に聞いたら、寄付された方が定期的に点検にまわっていて勝手に撤去できないとか、雑草については、年2回駆除しているとのことですが、それでは雑草は無くならないので、ボランティアで雑草駆除をすることを提案したら「お気持ちはありがたいが、もし怪我でもされたら」というようなお返事でしたので、なかなか踏み込めなかったです。

何とかその整備も終わり、計画案が出来た時に女性5、6人の主婦の人達で、本当に計画通りに施行されるのかを見守っていこうという事で、月1回いろいろな話し合いを続けていましたが、国の財政状況で一時凍結ということになりました。その中で出来る事として、滝道の活性化ということで滝道のお店の地図を作りました。すると突然、大阪府のミュージアム構想で急遽また動き出しました。今度こそ見守ろうと、いろいろなお店の方々に、どんな駅になったらいいのか、などの聞き取り調査を行ったりしていますが、来年の施工が始まるまでの間、雑草駆除や掃除をして植木を植えようという事になり、市役所に行って話をすると、植木を植える予算が無いとの事でした。

それと駅前に大きな木樽がありますが、最初はアドプトで、いろいろな花を植えたらおもしろいと思い始めましたが、参加している方が、二度と参加しないと言っていました。理由は夏の水やりが大変で、トイレに行きバケツで水を運んでいます。現在、お世話をされている方は、仕事の後に遠くから来られて水やりをしていますが、そういう計画を立てるのであれば、水道施設も完備した上で行うべきだと思います。木樽にしても、どこかの市がいらなくなったので、貰ったそうです。何か場当たり的にやっているようで、私達の希望は、何も新しい物を造って頂かなくても、今ある物を取り除き、植木を植えて緑を増やした上で、余力があれば花を植えていけばいいと考えていますが、箕面市の駅というものに対して、市長のお考えをお聞きしたいと思います。

 

(市長)最後の問いかけが、ものすごく茫漠としたものになった感じがしますが、私は、箕面駅は何を置いても箕面市の顔だと思っています。仰っている通り、モニュメントが乱立していたり、水の出ない噴水があったりして、この状態を何とかしたいと、私自身ずっと思っていました。しかし、市の財政が非常に厳しいという中で、これは何処かから財源を取ってこないと動かせないと思いましたので、今回の大阪府の交付金事業に応募しました。箕面駅前をどの様に整備するかの基本的な考え方に関しては、当時、ご参加頂いていたワークショップとかでまとめてられてきたものがベースになっています。ただし、大阪府の事業として、出来る限り街の特徴を出していくことと、特徴的な景観を造るという様なコンセプトが非常に重要だったので、今まで積み上げてきたものに、現在ある橋本亭や音羽山荘のような雰囲気で統一する形も加えて、大阪府に提案して採択されたという状況なので、ワークショップでまとめられたものと私達の思いは共有して変わっていないと思っています。

あと、木樽をどうするかという話までは聞いていませんが、看板とかモニュメントについては、つくって頂いた所に移設や廃止の事を、内々に相談させて頂いています。実際に駅前については、いろいろな方達の善意で出来てきましたが、乱雑な形になっているのは事実なので、スッキリさせたいと思います。それと、噴水については、たくさんの意見がありますが、基本的には撤去して広場にしようと考えています。その方が滝道から降りて来た時に見通しも良くなり、商店街の活性化に繋がると思います。そういう意味では、スッキリさせたいという意向で、今のところ動いています。その過程で、こうした方が良いのではというお話があれば、ぜひ頂きたいと思っていますので、よろしくお願いします。

 

(市民)「山なみ景観の保全・育成」についてお聞きしたいのですが、ここには予算なしと書かれていて検討となっていますが、私は日々そういう事に関わっているので、とても気になる事があります。こちらの窓から山が見えますが、異常なほどみどりが多く、奈良時代からの歴史の中で、今が一番茂っている状態らしいです。これは、ほったらかしにしていた典型的な山の姿です。私達が子どもの頃は、山の向こうが透けて見えるような感じで、もっと山が安全でしたが、今はサル・イノシシ・シカなどが占領していて、本来は里山として、人が手入れをしていたのです。私も山の所有者で、山なみ景観地区ということで指定されていて、350名ぐらいの山の所有者がいると聞いています。何人かとお会いしましたが、高齢になられたり、相続を受けた山が何処なのか、分からなくなったりしている方もおられます。そういう方々に、山なみ保全を期待できないと思います。私も細々と手入れを行ってはいますが、所有者の方々が、山を持て余しているというのが現状なので、どんどん草木が茂っていき、人が入らない危険な山になっています。

そこで一番よい方法は、市が山を買い取ることですが、それは大変なことだと思います。しかし、山を持て余していて市に寄附したいという方もおられると思います。間違っているかもしれませんが、測量がしっかりされて、面積などが確定していないと、市は寄附を拒否されていると思います。それではいつまでたってもこの状態なので、寄附を受け入れる条件を緩和して頂きたいと思います。やはり、山の保全をするのであれば、市とか府などの公共物である方が保全しやすいと思います。個人所有の山で価値が無くなってきていて、開発などの計画もないので、そういう事が出来ないのでしょうか。市長のご意見をお聞きしたいと思います。(後日市民のかたに回答した内容はこちら)

 

(市長)「山なみ景観の保全・育成」について予算なしと書いていますのは、予算を一切付けませんという意味ではなく、これは規制の事を書いていて予算の話ではありませんという事です。「山なみ景観の保全・育成」に関して、ご存知だと思いますが、もともと箕面市が出資をして山麓保全ファンドを作り、いろいろな活動を支援していく仕組みになっています。実は今、山麓保全ファンドの原資自体が減っています。これをどの様にして復元していき、原資が減らない様にしていくのか考えないといけません。同じく市街地のみどりも含めてファンドの設置なども考えたいと思います。

山の状態については、素人なりに体験させて頂いた範囲でしか分かりませんが、木の間伐や草などを刈って手入れをしないと、ツルなどもどんどん伸びて暗く、人の入らない山になっていくことは仰る通りだと思います。箕面の山で、すでにそのような状態のところについては、行政だけでやるのではなく、皆様のお力もお借りしてやらないといけないと思っています。

寄附の話については、受けないという方針があるわけではなく、寄附であったとしても所有権の移転なので、境界確定をしないと受け入れられないと、多分ニュートラルにお答えしていることが、そのように受け取られているのではと思いますので、どういう仕組みになっているのか、確認いたします。

 

(市民)市で受け入れれば、管理していくことが大変だと思いますが、私達もボランティアグループもたくさんあるので大丈夫です。どんどん寄附を受けていってください。山なみ景観地区の八割は個人の山らしいです。皆さんが箕面市の山だと思っていますが、市の所有は二割ぐらいなので、保全をするために、市の所有地を増やしていくことや、ある程度は税金を投入することが必要だと思います。我々も出来るかぎりやりますが、市の方も最低、それぐらいはやって頂きたいと思います。

 

(市長)市の方もこれまでに寄贈を受けていますし、一部は購入したところもありますので、市が方針として受けないのではなく、条件が整っていなくて受けることが出来なくて、そのまま流れているのが実態ではと思いますので、確認させてください。

 

(市民)毎晩ウォーキングで歩いていますが、市役所の別館の方が午後9時頃まで上から下の階まで電灯が点いていて、いつも勿体ないと思っています。財政の事をどうのこうの言われますが、それも節約なので何とかしてください。それと、グリーンホール前の中庭の喫煙所で、仕事中なのに午後4時半頃、多い時には10人ぐらいが煙草を吸っています。それも10分や20分ではなく、中には2時間ぐらい職場を離れているようです。税金で給料を貰っているわけですから市長から言ってください。

 

(市長)実は、私も煙草の話は気になっていましたので、そこは是正したいと思います。

あと、午後9時まで電気が点いているという話は痛し痒しで、遊んでいて電気を点けている訳ではなく、職員数をかなり減らしているので、仕事が夜まで延びるという事もあります。職員達も早く帰りたいと思いますので、そのあたりの工夫をしていきたいと思います。

 

(市民)全員が残っている訳ではないですよね。部分的に電灯を消すとか、一般の家庭なら人のいないところは消しますよね。ぜひ、その辺は考えて頂きたいと思います。

 

(市長)節電などを全くしていない訳ではない事だけ、ご理解頂ければと思います。

しかし、外から見てそのように感じられることは事実ですので、考えたいと

思います。

 

(市民)あの辺を通る方からも、市役所に無駄が多いことは、何度か聞いています。信号待ちしている時も、あの電気はもったいないとよくお話させて頂きます。

それともう一つは、市役所のバス停のところの植木が枯れたりして、ガードマンもいる訳ですから、毎日水をやるとか、木を足して頂きたいと思います。あの場所だけが、何かすごくさみしいです。

 

(市長)申し訳ございません。懐事情もさみしいものですから。ただ、ガードマンさん達も、結構、水やりとかもやって頂いているのを私も見ています。しかし、充分ではないと思いますので改善していきます。

電灯についても、少人数で残って仕事をしている職員にしてみると、早く帰りたいのに何とか仕事をこなさないといけないと思ってやっている訳で、電灯が点いているから無駄だと言われると、さみしい気持ちになると思います。ただし、もっと節電などについて考えて、そういうご指摘を受けない様に取り組んでいきたいと思います。

 

(市民)高齢者の健康作りということで、我々が請願しているのですが、この地区でグラウンドゴルフをしている老人クラブが2つほどあります。我々はいろいろな所でコースに出させて頂いていますが、箕面市にはあまり無く、第二グラウンドはいつも使えないし、北公園でゲートボールをされていますが、あそこでは少し狭いので、市の方でグラウンドゴルフ場を造って頂きたい。去年にある議員さんに請願したのですが、もみじだよりにも議会の報告書にも載っていません。議会で請願する委員会などがあるのか、議員さんに言うのか、市役所にそういう窓口があるのか、また、文章で申請して証拠を残さないといけないのか、口頭では駄目なのか、その辺のルールを教えて頂きたいと思います。

 

(市長)グラウンドゴルフ場について、今すぐは何とも申し上げられませんが、行政に対しての請願などについてお答えいたします。市役所に市民相談室という窓口があり、基本的にはそこで全て受けさせて頂いています。例えば、個人的な苦情や地域の事や何処に言っていいのか分からない話など、市民相談室で受けて、内容によっては担当課へご紹介して相談させて頂くというルールになっています。そして、市民相談室で受けた相談内容の記録は、一応全て残しています。ただし、全てのご要望が具体的な形になっていく訳ではなく、もみじだよりに掲載される内容は、かなり限定されますので、掲載されていないので形に残っていないという事ではありません。

もう一つ、おそらく議会への請願手続きの事を仰っているのではと思いますが、請願手続きの正式なルールは確認させてください。流れだけを申し上げると、何名かの紹介議員さんの名前を付けて、正式な議会の手続きをして、請願として上げることは法律で決まっているので、当然、箕面市議会にもあります。一般的なお話ですが、議会に請願として上がってくるものは、かなり大きな問題が多いです。例えば、社会的な問題や新聞に載るようなトピックなどです。しかし、何が大きな問題で何が重要かは、人によって感じ方が違いますので、一概には言えません。

あとは直接、議員さんに要望や相談された件の多くは、市役所の方につないで頂いて、担当課でご相談を受ける形が大部分であると思いますので、市役所の市民相談室に相談しても、私が言うのも変ですが、議員さんにご相談されても、どちらでも何らかの対応をする形になると思います。そして、一般的には書面で出して頂くのが良いと思います。何らかの形で整理して出して頂くと、良いお返事にしても悪いお返事にしても整理してお答えをしやすいと思います。後は、これについては回答が必要と示して頂ければ、市役所では必ず回答をするルールになっていますので、よろしくお願いします。

 

(市民)先程から出ている質問と同じ事ですが、市内で起きている事を何処に言えばいいのか分かりにくいです。具体例で言いますと、萱野三丁目の交差点の自転車専用の標識が、黒ずんで見えないし、一つはあらぬ方向を向いていて機能していません。これを警察に言ったら、予算が無いので直ぐにはできない、と言われてあ然としました。その時は言いませんでしたが、予算というものは1年前ぐらいに組むのではと思いますが、あの標識はあれだけ黒ずんでいて、いったい何年経っているのか分かりません。また街灯もよく切れています。そのような事を全て市民相談室で受けて、警察・大阪府・国などに市民相談室が対応して、我々にフィードバックする様にして頂けないかと思います。

もう一つは、本日来られなかった方が、代わりに言ってほしいという事で、テレビでよく見たカラスの問題と同様でハトの問題です。あるマンションで、ハトに餌を与える人がいて、周りの方はものすごく迷惑していますが、警察に言っても対応出来ないし、どうしたらいいのかを伺いたいと思います。

 

(市長)市民相談室の窓口では、一応そのルールにはなっていて、相談や要望を受けたら、市民相談室で各部署に振り分けて、取りまとめてから、お返事をする形になっていますので、何でも市民相談室に言ってください。その中で、不手際があれば言って頂ければと思います。ただ、警察や大阪府など外の機関との話になりますと、そこだけは責任を持った回答が出来ません。シンプルにマルかバツかという話であれば答えられますが、シンプルに解決出来るのであれば、相談とか来られないと思います。大体、抱えられている問題は微妙なところや専門的な事が多いと思いますので、外の機関の話について、市役所で代弁することは難しいということは、ご理解頂きたいと思います。あと、市役所に頂いたご意見で、道路標識や交通規制などの問題について、これは警察に言ってくださいと振るのではなく、市としても警察に要望するケースもあります。全部が全部受け入れないという事ではありませんので、そこは最大限の努力をしたいと思います。

それと、ハトの話ですが、場所を市民相談室の窓口に言って頂ければ、何らかの対応をいたします。もしくは、市役所に電話して動物担当に直接言って頂ければ、動物担当の方でカラスもハトも犬も猫もネズミも動物関係は全て見ていますのでご連絡をください。しかし、今回の件については個人のやっている事なので、何処まで出来るかは分かりませんが、動く体制にはなっています。

 

(市民)ありがとうございました。ハトの件はその様に伝えておきます。それで、警察などの件ですが、そこで直ぐに答えをもらうのではなく、警察などに聞いて頂いての答えをもらえないかと思います。警察は一市民が言っても答えが返ってこない事があり、メールでやり取りしていますが、一方通行でほとんど出来ませんという回答です。

 

(市長)市の方としても頂いたご意見で、直ぐに対応しないといけない事は、警察に対しても働きかけをしています。警察の動きについては、良く言えば慎重で、悪く言えば遅いという事は事実としてあるかもしれません。そこは私共も言っていきます。ただ、市から警察を見て理解出来るのは、警察関係にお願いする事で一番多いのは、信号の設置や横断歩道などの要望です。大阪府下で、今でもこれだけ市域が拡大している市はなく、箕面市は珍しいです。最近では小野原も新たに街が開いたので、箕面警察はものすごい数の信号機などを設置していて、大阪府警の管轄内ではダントツで多いそうです。しかし、市としては、それでも対応はしていく様に言っています。

 

(市民)それは分かりますが、何も信号機を設置してくれと言っているのではなく、標識が黒くなっている物を拭いて、歪んでいる物を直すことは、直ぐに出来ると思うのですが。

 

(市長)その件については、確認してから担当課からご連絡いたします。

 

(市民)市長さんの方から、先日、「箕面市元気はつらつ頑張る高齢者表彰」という事で表彰制度を設けて頂きました。ありがとうございます。それについて、私達も頑張って、長生きして健康で暮らしたいと思って、組織を作っていますので、今後ともご協力をお願いします。

一点お尋ねしたいのは、資料の18ページに「市内バス路線網の充実に向けた法定協議会の設置など」と書かれていますが、どういう目的で法定協議会を設けられたのか、例えば、松寿荘などに行く時の有料化を目的としているのか、それとも廃止を含めて経費削減を目的としているのか、松寿荘の中で不安になり、これは早急に有料化されるのではとか、そうなったら料金は幾らになるのかなど色々な意見が出ていますので、市長さんの腹を割った話を聞かせて頂きたいと思います。

 

(市長)「箕面市元気はつらつ頑張る高齢者表彰」の件は、逆にこちらが各地域の地区社協さんにお願いをして、ご協力を頂いての形ですので、何とかよろしくお願いします。ありがとうございます。

それでバスの件は、大前提として箕面市のバスの路線網は、決して便利ではないと思っています。地域によって便利な所と不便な所がありますので、個人の方の実感としてはいろいろだと思います。最大の原因は駅を中心にバス路線は編成されるので、この近辺だと箕面駅、石橋駅、千里中央駅、北千里駅です。箕面市域は東西に長いのに、駅の基点が千里中央駅、北千里駅、箕面駅と石橋駅になっていて、市域の形とバスのルートの形が合っていないので、それ以外のところが手薄になっています。私は白島に住んでいますが、白島から千里中央駅は行きやすいのですが、白島から箕面駅に行こうとするとバスは1時間に1本しかありません。昼間は2時間に1本で何処の田舎かと思います。そういう状況なので箕面市のバスの路線網は、便利とは言いがたいことが問題視されています。今、箕面市内を走っているのは、阪急バスと公共施設巡回福祉バス(Mバス)の二つが殆どで、Mバスの方は箕面市が年間4,500万円ぐらいを出して、無料で運行されています。阪急の路線バスは初乗り210円からとなっています。これらを充実させるには、どういう方法があるかと言うと、簡単なのは市の予算を大量に投入して、Mバスの路線を増やすことですが、ご承知の通りの台所事情なので、なかなかそういう訳にはいきません。そして、現在Mバスにかけている4,500万円を減らすつもりもありません。では、どの様な方法があるかというと、一つは今の路線を組み替えて、少しでも便利にしていくこと、もう一つは利用料金を頂く事です。市の負担額を減らす為では無く、4,500万円に上積みして本数を増やす事やルートを拡大していく事が可能になります。

法定協議会では、Mバスについて無料のままで、今より少し便利にするのか、ご負担を頂いてもっと便利にするか、どちらが良いのかなどを議論して頂いています。今のところは、途中経過を聞いている段階ですが、Mバスに関しては、便利に使っているという方々と、結構乗りづらいという方々がおられて、特に公共施設に行く事しか利用出来ないので、それだったら料金を払っても自由に乗る方が良いという声もあります。金額や割引などの話はこれからですが、幾らかでも料金を頂いて路線を拡大していく事や、どの様な路線がいいのかなどを、ワークショップで50人ぐらいの市民の方に入って頂いてやっています。実は今までもバスの路線について検討を行ってきましたが、10年間何も変わっていません。いくら検討をしてもなにもしないのであれば無駄なので、とにかく新たな路線で運行する事です。今、目指しているのは、来年の秋ぐらいに社会実験として、新たな路線で運行をしてみて、不採算路線がどれくらいあるのかなどを把握していく事です。不採算路線が沢山あると路線拡大が出来ないので、その最適化をするのに2、3年かかりますので、最初は大きな形から始めたいと思います。またその時は、国から補助金も受けてきたいと思います。

あとは、市立病院にMバスが乗り入れることについて、以前からの課題があります。坂でバスの底を打つなどの危険性が考えられましたが、テスト運行を重ねて安全性が確認出来ましたので、Mバスは多分、乗り入れる様になると思います。阪急バスについては、時間が延びて他の路線に影響が出るので消極的ですが、Mバスが乗り入れると、阪急バスも動きがあるのではと期待しています。そういう事で、私の腹は、今よりバスを便利にするには、細かい事も含めて、方法として何がありえるかという形を創っていきたいと思っています。

 

(市民)先程の福祉バスのことで、料金の事とか路線の事などありましたが、利用者を見ていると、福祉という名を外して料金を徴収した方が良いと思います。実際に福祉バスを利用出来ないと困るという方には、何らかの形で無料になる様な事を考えれば良いと思います。私の見ている限りでは、ほとんど利用する必要の無い人が利用しています。

それと資料の10ページに「平成21年度重点施策の概要」の中で、「阪急牧落駅バリアフリー化」という項目があります。この予算が7,100万円で、これは概算という事ですが、その前には桜井駅のバリアフリー化をしたと思いますが、7,100万円は高い気がします。それと何故、牧落駅をバリアフリーにするのかという事と阪急電鉄はどれぐらいの負担をしているのかを教えて頂きたい。

 

(市長)福祉バスの話で、福祉という名前を外して、料金を取った方が良いというご意見は、今回の法定協議会の中で議論されていますので、一ご意見として承っておきたいと思います。その中で考えていきます。そして、本当に必要とされている方については、市の方でもデマンドサービスは行っていますので、住み分けをしていくことも考えたいと思います。

あとは、牧落駅のバリアフリー化の予算金額が高いという事ですが、確かに高いです。あそこは物理的にスペースがかなり無いという事もあって、エレベーターの設置が難しく、結局最後まで残ってきたというもともとの経緯がありますので、工事費が高くついているのが実態だと思っています。

それと、阪急さんの負担の話ですが、実は国のバリアフリー法というのがありまして、その範囲の中でやっています。駅のバリアフリーに関しては、今のシステムでは国が三分の一、地方が三分の一、鉄道事業者さんが三分の一のお金を出すというルールになっています。ちなみに地方分は府と市の両方で出す形になっていますが、最近は箕面市も渋いですが、大阪府も渋いものですから、本当は地方負担分を、半分交付してくれたらいいのですが、なかなか府がそこまでもってくれないので、箕面は六分の一をすこし超えた形になっています。駅のバリアフリー化については、一番の課題であった牧落駅が終わるので、箕面市域の駅は全て完了します。よく石橋駅を何とかしてくれと言われますが、石橋駅は箕面市ではないので池田市に言っていこうと思っています。

 

(市民)先程の箕面駅前についての事ですが、箕面駅前に関してのみの、色遣いやデザインや看板の規制などの、駅前条例みたいなものを作ることは出来ないのでしょうか。それと阪急電鉄に対して、ハンバーガー屋の前に改札を造ってもらえないか、署名運動でも何でもしますので、働きかけをして頂きたい。それと、市長さんが市長になられて、ちょうど1年ですが、内々ではいずれ国に帰る人だからという話も出ています。1年間やられての箕面に対する感想など聞かせてください。

 

(市長)駅前について、地区の景観などを統一しようと条例を制定するというよりも、地区計画を作るという仕組みがあります。これは、地権者の方々が合意をして、ある地域に関して、例えば屋根の色を揃えるとかそういう事をしていく仕組みです。ただし、権利者の方々が、みんなで合意をしてルールを作るという形になりますので、駅前に市が強権的にやるのは、個人の財産なのでなかなか難しいところもあり、出来るかどうかは分かりませんが、地区計画を作る働きかけは出来るのでは、と今のお話を聞いて思いました。

それと箕面駅の改札を南側にも設置という事ですが、人によっては踏切のところまで、またはウエンディーズのところまでという話は結構言われています。実は、私も阪急さんには何度もアタックしていますが、残念ながら振られ続けています。また、来年の2月か3月に箕面有馬電気軌道開通100周年になります。それに併せて阪急さんも、何らかの協力もしたいと言ってくださっていましたので、改札を移してくださいとお願いしましたが、再び断られました。駅の運用の問題もあると思うのですが、駅舎を綺麗にしていくとかについて、阪急さんも協力的に話しに乗ってくださっているので、改札を移すのは無理でも、阪急さんとは一緒にやっていきたいと思います。

それと三つ目の質問ですが、これは選挙前もよく聞かれましたし、実は、市議会でもそういう質問がありましたので、私の答弁として公式記録に載っています。私個人の思いとしては、勿論、有権者の方々が許して頂ければという条件付きではありますが、最低でも3期以上は仕事をしたいと思っています。はっきり言ってまちづくりの仕事は、いろんな方と少しずつ動かしていかないといけない仕事なので、1期4年間では絶対無理だと思っています。最低10年位の単位で仕事をしないと、まちが変化していくとか良くなっていくとかはありえないと思っていますので、私は3期以上させて頂きたいと公言しています。それ位、腰を据えてやらないと意味がないと思いますし、本当にやりたいと思っています。

最後に、仕事をさせて頂いて1年経ちます。市長をやらせて頂いて、改めて箕面は良いところであると思った事が多いです。それは、市の名前を背負って外に行く事が多いからだと思いますが、外から見て箕面はいいですよねと言われる事がいろんな場面で多いです。行政の予算やお金とかの話では無く、例えば地域のつながりとか、自治会の事とかです。箕面の自治会の結成率はトータルで55%ぐらいで、新興住宅地とかは入っていない方が多いですが、100%近いところもあり、他市からは羨ましいと言われます。都市化して自治会に入らない方が増え、田舎で過疎化が進む中で、箕面市は良い意味で、田舎感を残して上手くまちが出来てきているので、先人の方々が頑張って頂いた事に感謝しているのが1年間の感想です。感謝の気持ちを忘れずに、スピードを落とさずに、次の1年を頑張っていこうと思っています。

 

(市民)また道路の問題ですが、彩都については平成4年に都市計画決定を打たれて、平成6年に建設大臣に事業認可を受けたという事ですが、都市計画決定の時点で、彩都に関する道路について考えるべきだと思います。茨木市においては、茨木亀岡線の耳原のところや茨木余野線の福井地区の道路の拡幅工事を10年来やっていますが、箕面市は関連の拡幅工事と本来なら、府道の茨木勝尾寺線の拡幅とか、あるいは小野原からまっすぐ彩都に抜けるとか、4号線や山麓線だけではなくて、国道まで道を広げないといけないと思います。道路は大変重要で、このまま2年先に学校を開校されても、茨木地域を通らないといけない状態になると思います。結局、モノレール線は一部箕面市域ですが、ほとんどが茨木市域ですし、箕面駅前や市役所に行くのも茨木市域を通ってぐるっと廻って行かないといけない。もう遅いですが、今からでも良いので、彩都の箕面市域で小野原とか勝尾寺口など、国道までの道路を今は市道ですが、それを府道に格上げして府のお金で拡幅工事とか、彩都まで延長とか、府の財政は厳しいですが、そういう事をして頂いたら彩都もその地域も発展するのではないかと思います。今の状態で他市を通って市役所や駅前に行かないといけないのは、情けないと思います。

 

(市長)彩都の道路の話について、市役所の中で懸案事項になっているのは、国文4号線道路です。勿論、他にもあるのは仰る通りですが、少なくともここは押さえなくてはいけないと思っています。彩都の国文4号線というのは、最終的には皿池公園のところから彩都に抜ける道路が予定としてあります。そこが抜けないと彩都がどん詰まりになります。ところがそのエリアは彩都事業エリアの範囲外なので、必ずしもURさんが、責任を持ってやってくれない事があります。実は、箕面市は過去にURさんと協定書を結んでいるのですが、最近、URさんも平成25年度以降、ニュータウン事業から撤退という国の方針も出ているので、逃げ腰になっている印象があります。その状態で箕面市に残して行かれても困りますので、それは最後までやりきる様に、水面下で喧嘩をしています。まずはそこだと思っています。確かに彩都自体が箕面から切り離されない様にしていくというのは、重要な視点だと思いますので、そこは忘れない様に頑張っていきたいと思います。

 

後日市民のかたにお送りした回答

 ご意見1

山の土地の寄附について

市の回答

個々の所有者の土地の位置、面積を確定するためには、公共用地(里道や水路等)との明示や、隣接所有者との筆界の確認が必要です。

市に寄付をして頂く場合ですが、土地の一部を寄付する場合は分筆(土地を分ける)が必要となるため、筆界確認等が必要となりますが、全筆(土地を全部)を寄付するには、必ずしも筆界確認等を求めていません。しかし、寄付後の管理の問題もありますので、土地の状況等について個別に相談が必要と考えます。

(みどりまちづくり部公園課)(平成21年9月28日現在)

 

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よくあるご質問

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所属課室:市民部市民サービス政策室 

箕面市西小路4‐6‐1

電話番号:072-724-6717

ファックス番号:072-723-5538

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