• ホーム
  • くらし
  • ビジネス
  • 観光
  • 市政

ここから本文です。

更新日:2014年6月4日

平成21年6月16日開催分意見概要

第4回市長ほっとミーティング~市民と倉田市長の意見交換会~

日時

場所

平成21年6月16日(火曜日)

大阪北部農協止々呂美特産物センター

午後1時30分から午後4時

参加者

26名

はじめに

(市長)「平成21年度当初予算の概要」に沿って説明

懇談

(市民)(箕面森町に)ニューファミリー層を誘致するのであれば、幼稚園の有無やその内容よりも、通園手段を確保することが重要なのです。とどろみ幼稚園は公立なので、徒歩か自転車で通うように言われているのですが、箕面森町からだと大変です。それが無理であれば、伏尾台にある友星幼稚園という送迎バス付きの私立幼稚園があります。みすず学園に送迎バスがなければ、やはりそちらに通う人が多くなると思います。

せっかくみすず学園が止々呂美や箕面森町のためにできても、地元の人たちが通えないという状況になってしまうので、とどろみ幼稚園と新しくできるみすず学園に送迎バスの設置をお願いします。

また、とどろみの森学園で障害者の方たちの受け入れをしていますが、障害児を持っていない親としては、不安があります。
良いことだとは思うのですが、事前に詳しく説明していただく方が、こちらとしても受け入れやすいのではないかと思います。教室もかなり窮屈な状態だと聞いています。

(市長)みすず学園の認定こども園ができた時に、どう対応されるのかは聞いたことがないので確認をしておきますが、おそらくまだそこまで決まっていないのではないかと思います。

また、とどろみの森学園は特認校制度を設けているので、箕面森町の障害児の子に限らず南の市街地の方も通えます。事前にご説明することは確かに大切だと思いますので、教育委員会に伝えたいと思います。現在、各学年の定員が満ちた状態にあると聞いているので、来年度からどうするかは学校と教育委員会で調整しています。特認校の募集をすることになったら、保護者の方々に説明をさせていただきたいと思います。

(市民)昨年、とどろみの森学園が開校したので、学校跡地が残りました。その跡地を地域活性化のためにどうするかを今まで議論してきたのですが、なかなか進展せず、倉田市長が就任してから一気に進みました。しかし、内容が二転三転し、結局市が提示した平屋に決まりましたが、加工室と福祉の部屋だけは地元の意向を組み入れていただきたいと思います。

また、下止々呂美の自治会館の問題ですが、なるべく早く形にしていただきたいと思います。

(市長)学校跡地の問題は、急激に進めたので地元の方は戸惑われているかもしれませんが、なんとか形にしていきたいです。特に加工室と地区福祉会に関しては私も聞いていますので、皆さんとよく話し合いをして調整していきたいと思います。

また、上止々呂美の自治会館はダムに関する国土交通省の動きの中である程度形がついていますが、下止々呂美の自治会館についても調整中です。国土交通省が指揮をとり、関係者とこれから具体的な話に入っていくと思います。箕面市としてもきっちりと責任を持って、最後まで見届けたいと思っていますので、もうしばらくお待ちください。おそらく、平成22年度の国土交通省の事業として、手続きしていくことになるだろうと思います。まだ攻防が続いているものですから、その都度ご相談をさせてください。

(市民)市長ブログ「35歳の日誌」をいつも楽しく読ませていただいています。山なみ景観条例により、新御堂筋突きあたりの建物の計画が中止になったという話がありましたが、止々呂美地区は市街地と状況が異なります。止々呂美地区には山林をお持ちの方がたくさんいますが、市街地の市民サイドに立った景観優先の政策が強いのか、あるいは地権者の意向を権利として考えられているのか、教えてください。

(市長)結論から申し上げると、地域によります。特に南の方は、絶対高さ規制などを敷き、権利者の権利を完全に制限しているわけです。本来、千里中央に建っているような高層マンションを建てたら売れるかもしれないのに、例えば、10メートル、20メートルまでしかだめだと断るわけですから、箕面市も随分苦しんできた問題だろうと思います。権利者側の権利が失われてきた事実もあると思いますが、梶田市長の時代に絶対高さ規制を敷いて、人口密度規制や建築規制もかなり強いものを持ってやってきました。規制に関しては、全域をみると他の市に見られないほど充足していると思っています。私が唯一関心を持っているのが、南側の山すそ部分を隠す何かを建てるときに毎回問題になり衝突する部分です。基本的に一軒一軒交渉すると毎回もめるので、ベルト地帯として何らかのルールを決めて、箕面市として条例等の形で措置をしようと思います。基本的に衝突しないようにすることを目指しているので、たくさんの市民の方々の関心も高いところです。そこの部分だけは土地をお持ちの方々の権利とどうやってバランスをとるのか、問題が出てこざるを得ないのですが、今のところそれ以外に新たに規制をつくるということは考えていません。これまで通りのルールと規制の中で箕面市の建築をやっていくつもりです。

(市民)この地域の山林ですが、「緑がきれい」と言葉だけで言うのは簡単ですが、林業として見ると、非常に荒廃した山林で防災上も決して良くない状態です。林業は木を育てて伐採して植樹するという流れになるのですが、この辺では植林しても、もう木が育ちません。原因は有害獣です。

また、伐採も需要がないからしないなどの様々な要因があり、地権者もそういう手入れをせず、悪循環になっています。山林を維持していくのは大変な労力とお金がかかるんだということを知っていただきたいです。

(市長)自然も、農業そのものもそうだと思いますが、「農地をなんでなくすんだ」「なんで山を削るんだ」と単純におっしゃる方が多いですが、それを維持するのにものすごい労力がかかっていると理解しています。止々呂美地区だけではなく市立病院近くの芝の辺りもそうですし、それに関しては箕面市としてきちんと伝えていきたいと思います。

それと、有害獣の話ですが、私も色々なところで言われます。有害鳥獣に関してどの様な対策をすると有効なのかは、私自身も専門家ではないのではっきりと申し上げることは出来ませんが、柵ができないのか等の意見はあります。考え方として、有害鳥獣に対して税金を投入しながら対策を立てていくということと、農業を箕面市として目玉にしていこうということは、無関係ではないと考えています。これは鶏と卵の関係のように、どちらが先かということもありますが、やはり箕面の農業や農産物が非常にブランド力を持ち、みんなでがんばろうよという盛り上がりがあってはじめて、有害鳥獣問題に対して税金を投入してしっかりやっていきましょう、ということが言えるようになると思います。

林業というのはあまり頭になかったものですから、そこは勉強させてもらいます。

(市民)止々呂美の将来像は市長から説明をしていただき、色々な基本構想が分かりました。それを実現するための「ふるさと自然館(仮称)」という提案が市からあり、500平方メートルの面積の中で考えなさいと言われましたが、本来、順序が逆だと思うのです。中身を考えて、規模が決まるのではないでしょうか。結果的には500平方メートルで良いのかもしれませんが、なぜ500平方メートル以内と決まっているのでしょうか。

(市長)職員の言い方が悪かったのかもしれません。まず、敷地があり、駐車場があり、グラウンドがあり、その中でどのような配置ができるのかを考えます。そうすると、どうしても物理的な制約が先に出てくるので、おそらく現実的な問題としては500平方メートルの規模になるという意味です。また、その後の管理を誰がどうやってするのかという問題があるので、大規模な施設になり得るかというと限界があるので、そういう言い方をしたのではないかと思います。その辺りの伝わり方がうまくいかなかったのかもしれないです。

(市民)500平方メートルで良いと、まちづくり協議会が承認したと聞いています。中身のことについては、これから検討するそうです。道の駅ができるまでの繋ぎとして機能すれば良いのですか。

(市長)道の駅ができるまでの繋ぎではないです。事実上、道の駅と似たような機能になると言っているだけです。昨日、たまたま南大阪の道の駅に行ったのですが、ものすごく貧相なのです。能勢などの北部の道の駅はかなり充実しているものもありますが、道の駅といってもピンからキリまであるようです。この地域の産物が一番うまくPRでき売れるぐらいの規模の施設ができたら、追加の施設はいらないでしょう。

(市民)朝市をやっています。端から見れば盛況かもしれませんが、実態は少ししんどいところがあります。加工品や工芸品で売り上げを2、3倍に持っていこうとしていますが、売り上げが2倍になったとして700万円、それでパートが1人雇えるという規模です。3倍まで持っていけば、少し余裕が出てきます。2倍にするためにはどうするか。加工品で仕掛けようということを去年の暮れに決めました。その加工品をつくる拠点になるのが、加工室です。加工室が本当にあの大きさでやっていけるのかが心配です。

(市長)では反対に、どれだけの生産量で、どれだけの加工品をつくるのかというのが現実の数値として出てこないと、今度は建てた後が大変になってきますので、余裕のある規模にはなりません。そこは現実味のある範囲でやろうと思います。

(市民)以前は「教室をそのまま使う」「部屋はいくらでもある」と言われていました。ところが先月、期限までにこの案を採用するのかを決めてくださいという話が突然きました。こんな短い間に、「即決しなければ、後々どうなるかわからない」と承認させるやり方はまずいと思う。

(市長)市役所内の事情だけ申し上げてしまうと、今回の施設の改修から何から、国の補助金をとってきてやりきるという形にしなければ、市の財政的にも厳しいということがどうしてもありました。そうすると、来年度になると間に合わないのです。私もちゃんとつくってスタートさせようと、とにかく急かしました。形ができないままにずっと議論だけが続いて、来年できない、再来年できないということでは何も始まらないので、とにかくでき得る限りがんばろうと急かしました。また、そのスケジュールで国の補助金をとって事業化するということは、建物を壊して建てていくので(改修するにしても同じことですが)、設計からかなりの期間を要します。そういった意味でも急かした結果が、ちょっと職員の失礼な物言いですとか、十分な事情の説明をしない中でお願いをしてしまうということになったと思います。ただ、その部分は何とかご協力をお願いしたく、改めてこの場でもお願いさせていただきます。

(市民)学校跡地の問題です。「ゆず生産者発足の会」に入っていますが、市長はゆずに関しては力を注いでくださると聞いています。地元としてはゆずだけではなく山椒とか色々あるので、そういったものを加工して朝市で売りたいという話からも、現在の案の加工室は狭いと思います。ものすごく小さくて、本当に使えるのか心配です。

それと、市長になられたときにお願いをしたのですが、選挙の投票所のことです。市長には色々ご尽力いただいて、学校の跡地は使えるようになったのですが、体育館についても冷暖房設備がないと投票所にできません。高齢者がこれから増えていくのに、遠くまで行くわけにもいきません。

それから、箕面森町の住民も増えてきたためお願いしていた消防署の分署の件について、計画すら見えてきません。

(市長)加工室の広さについては、今ここで言っていても空中戦にしかならないので、きちんと相談をさせていただきたいと思います。

投票所の話ですが、体育館は候補のひとつと思っていたのですが、冷暖房設備がいるのかいらないのか、施設の中でスペースがとれるかどうかなどは考えてみたいと思います。同時に、他に良い場所を探せるのかということについても考えてみたいと思います。市街地にも新御堂筋を渡ってからでないと投票所に行けないなどの問題があり、投票所の見直しを選挙管理委員会に依頼をしているところです。ただし、選挙管理委員は衆院選で頭がいっぱいなので、それが終わってからの話になると思います。基本的な方針としては、現在の投票所を動かすということではなく、地域を分割してより近くのところで投票できるようにしてくださいと言っています。もちろん場所、人員体制、立会人などの問題があるので、個別に相談していかないといけないと思っています。その考え方からすると、止々呂美と箕面森町を合わせてひとつの投票所でという絵は、最終的に思い描いてはいません。地区センターに全部集約して、全体を網羅するというのは少し違うだろうと思っています。

それと、北部地域の消防をどうするかというのは、大きな課題です。南側の市街地で、12万数千人の人口に対して、消防署が3つです。単純計算をすると1署あたりで約4万人をカバーする形で分署が置かれています。箕面森町の計画人口が9千人です。約1万人の人口で、そこだけで独立の分署を置けるかというと難しいです。

実は地勢的にも極めて近い豊能町でも同じ悩みを抱えています。豊能町は箕面森町を挟んで東西に分かれている立地もありますので、豊能町と一体となって考えたいと町長に言っています。北部地域の消防の編成のあり方と分署の配置を一緒に考えさせてくださいと。豊能町、箕面市の両消防本部と管理部門、企画部が一緒になって検討を始めたところです。救急の管理委託というのも豊能町と話をしているので、基本的には今年度内には結論を出そうと思います。最終的にあるべき姿として、どこにどういう設備を置いていくのか、(これはまだ検討中ですが)箕面市が豊能町の消防を丸ごと受託するのか、豊能町が箕面森町、北部地域を合わせて受託をするのか、一緒に一部事務組合という形をつくって消防を運営するのか。今のところ、可能性として出ているのがその3つぐらいです。コストと距離の安全というのが確保できるように豊能町と一緒にやっていこうと議論を始めて、何とか年度内に結論を出し、順次段階的にやっていこうと考えているので、ご理解をいただきたいと思います。

(市民)できるだけ早くお願いします。また、前まちづくり会長からお願いしたことですが、支所と郵便局は旧地域から動かさないようにお願いします。

(市長)今のところ、箕面森町の方には大変申し訳ないのですが、拠点施設や駐車場もできますので、今の止々呂美支所と簡易郵便局は現行維持したいと思います。ただし、箕面森町の人口もどんどん増えていきますので、いずれ郵便局とか交番とかの議論は出てくると思いますので、そこは色々とご相談させていただく必要があると思います。

(市民)漁業組合のことですが、止々呂美の朝市を開催しているエリアの対岸は、国から箕面市が借り受け、漁協が利用させていただくエリアです。かなり広い面積なのですが、特に利用もされていません。事務所を置いているだけです。河川は整備され、漁協もあるので、朝市と連携し地域創造のエリアとなれば良いと思っています。

ただ、野外レクリエーションや駐車場として利用した場合、当然管理にかかる経費を徴収することがあり得るので、国有地での営利活動として問題視されるかもしれません。しかし、朝市と並び地域創造のエリアとして、漁協としては多彩な活動をしたいと考えていますのでご理解とご支援をお願いします。

(市長)営業したらだめだとか国が言ってきているのでしょうか。それならば、いくらでも私が文句を言いにいきます。

(市民)そういうこともあり得るそうです。漁協としては有効に使っていきたいと思います。

(市長)ぜひお願いします。止々呂美地域は、学校跡地が拠点施設のひとつとして挙げられます。また、朝市をやったり、漁協が活動される資源のあるエリアもあります。そして、ダム湖の跡地。大きくその3箇所がフィールドとして挙げられると思っています。漁協が活動してくださっていますので、もっと盛り上げていただけるのでしたら、ぜひ応援をしたいです。それぞれが相互に連携すると、さらに良いなと思っています。

(市民)箕面市に住んで33年になります。箕面市が大好きなのですが、箕面森町に引っ越してきてから違和感を覚えます。箕面森町は千里中央行きのバスしかないので、箕面市内で買い物ができません。市立病院や市役所へも行けません。箕面市内で買い物をすることによって、箕面市の繁栄、駅前の活性化にも繋がると思っています。箕面駅前までのバスを走らせてください。

また、箕面森町内の循環バスをつくってください。階段が大変多いので年をとると負担が大きく、終の住処として選んだのにあと何年住めるのかと不安でいっぱいになります。

(市長)なかなか良い返事ができなくて申し訳ないのですが、箕面市内は全体的にバス交通が非常に不便です。私は白島に住んでいますが、箕面駅行のバスは1時間に1本です。昼間は2時間に1本です。一体どこの田舎だろうかと思うような状況です。バスは駅を拠点にして駅と駅を結ぶというのが循環バスの基本なので、西の方には箕面駅や石橋駅、東の方には豊川駅もありますが、一番大きな拠点駅が千里中央なので、どうしても千里中央が中心となるバス交通網になってしまいます。ですから、箕面森町から箕面駅前行きのルートをつくるのはかなり厳しいです。

少し脱線しますが、なぜ北大阪急行の延伸をしたいと言っているのかというと、実はバス交通網のためなのです。千里中央を起点としてバス交通網が形成されている以上、箕面市内の東西交通が良くなるわけがありません。萱野中央に駅ができて初めて、東西方向に駅が並ぶので、箕面市の市街地が中心になります。そのために北大阪急行の延伸が必要だと思うのです。

では、それまでの間に手を拱いているのかというと、そういうわけにもいきません。来年の秋に、特に福祉バスが中心になると思いますが、バスルート再編の実験をしようと、3月から法律に基づく法定協議会をつくり、検討を始めました。社会実験はどうしていこうか、ルートをどうするかの議論をしてもらう場なので、協議会の中でどういった結論になるかは分かりません。現在、福祉バスは無料で乗り降りできるのですが、年間約4千万円を支出しています。バスの運行はびっくりするくらいお金がかかるのです。これを今の財政状況で、単純に拡大していくことは限界があります。では、どういう方法があるのかというと、100円なのか200円なのかは分かりませんが、料金をいただくことによって事業費は拡大されます。そうすると、今の福祉バスよりも本数を増やす、もしくは路線を増やすということが可能ではないかと思っています。来年の秋を目指して国の補助金も取ってくるので、がんばって福祉バスの再編をしたいと思っていますが、それでもどの地域からでも乗り換えなしでどこでも行けるような交通網は、現実問題として不可能です。今よりも便利になるというところで許容していただき、1度の乗り換えは我慢していただきたいと思います。

箕面森町内の循環バスも市の負担で走らせるというのは、難しいです。箕面森町だけでなく、箕面の山際の方はみんな同じ課題を抱えています。坂道がきついところなので申し訳ないですが、箕面森町内の循環バスをつくるとは申し上げられないです。

(市民)箕面市に負担をかけようとは思っていません。阪急バスの方にそういう話をしていただきたいのです。日中は1時間に2本、千里中央を結ぶバスが走っていますが、ほとんど人は乗っていません。せめて1本でも箕面駅前へ行くようにしてほしいのです。また、地区センター内のバスが営業所へ帰る時、外周だけでも回っていただけたら住民も助かります。

(市長)阪急バスにそのニーズをお伝えしたいと思いますが、阪急バスには市から既に言っているのです。それで今の状況なので、なかなか一筋縄にはいかないだろうと思います。ただ、再度伝えたいと思います。箕面森町から千里中央に走っているバスは阪急バスが運行していますが、大阪府がお金を出しています。ですから、大阪府にも合わせてお伝えしたいと思いますが、簡単ではないというのだけはご理解いただきたいと思います。

(市民)箕面森町と千里中央を結ぶバスは中止々呂美で止まってしまいます。上止々呂美から乗る際に、連絡がうまくいきません。豊能町の議会だよりによると、豊能町の東西線を走る小さなバスを箕面森町に止めてくれないかと阪急バスに要望をしたら、もうひとつ色良い返事ではなかったようです。箕面森町だけではなく上止々呂美地区にもバスが止まるようになったら、例えばときわ台のオアシスへ行くにもそのバスに乗って行けるなど便利な面がでてくるのではないでしょうか。

(市長)豊能町の議員さんからその相談は受けています。豊能町としては、阪急バスに箕面森町や止々呂美あたりで豊能町のバスを止めてもらうことに関して、ぜひとも要望したいと動いています。豊能町と話をさせてもらっているのですが、箕面市としても、もちろん乗り降りができたら便利なので、歓迎しますと伝えています。阪急バスに要望を言いに行くなら、箕面市も一緒に言いに行きますという話は、1、2ヶ月前に一度お話しています。その後、どういう動きをしているかは分からないのですが、阪急バスに提示できるものがないのが弱みです。阪急バスとしてはあくまでもビジネスですから、どうしても採算が中心になります。その範囲内では努力をしていただいているのです。既存の路線を変えるための、阪急バスと交渉する時の材料が何かあるかといったら、あまりないのです。豊能町と阪急バスの関係と、箕面市と阪急バスの関係もどうも違うようなので難しいのですが、うまくいったら良いなと思います。ここの地域はトンネルを除けば豊能町と一体で繋がっていますので、そこはぜひ一緒に考えていきたいです。あと、福祉バスの再編は、阪急バスにも協議会に入ってもらっています。阪急バスは堅いところもあるのですが、一緒に話をする土壌は何とかつくっていますので、その中でも豊能町とバスの関係、千里中央とのバスとの関係、駅との関係というのも努力をしたいと思っています。ぜひ応援してください。

(市民)「ふるさと自然館(仮称)」と自治会館は、以前はまちづくり交付金を使うのであれば2つセットで申請しないと交付金が下りないと聞いていたのですが、今回はどうなのでしょう。

(市長)セットです。

(市民)滋賀県の希望が丘にフィールドアスレチックがあります。ダム跡地に自然を活かした形でロープなどを張れば安くできると思うので、健康をキーワードにしてフィールドアスレチックを誘致してほしいです。健康都市をキーワードに、(今は公園しかないので)テニスコートなどのスポーツ施設がほしいです。有料にして、市民がトンネルを通ってこちらの自然を満喫しながら市民が遊べる形にするのです。そうすれば色々な商業施設も活かされます。

それと、医者が照葉の里しかなく、産婦人科だと一番近くて市立病院ぐらいしかありません。お産をする場合、どこに行けばいいのでしょうか。できればホームドクター(かかりつけ医)の方が大病院よりも診察料が安いですから、ホームドクターが箕面森町の中あたりか止々呂美に、内科から小児科までカバーできるところがあれば良いと思います。

あと、箕面森町内の道路脇に不法投棄が時々あります。小さなテレビが捨ててあったり、トヨタホームの壁にスプレーで落書きをしていたり。暴走族が入ってきているという情報もあります。(後日市民のかたに回答した内容はこちら)

また、住民同士で最近揉めごとが起きています。建築協定の壁の色がどうとか、禁止されているのに塀をつくったとか。どのように調整をしたら良いか、難しい問題です。ほとんどがけんか腰になっているので、どうやって調整したら良いかご相談させていただけますか。(後日市民のかたに回答した内容はこちら)

(市長)スポーツ施設などはお金がかなりかかるので、今すぐに色良い返事はできないのですが覚えておきたいと思います。ホームドクター制度(かかりつけ医)はまだ、週末ぐらいに庁内で話を始めたところです。この間、親子体操に行ったらメディカルセンターではなくて良いので、かかりつけ医がほしいという話をいただき、共感したので、先ほどの誘致の話の中に入れられないかという検討をし始めました。まだまったく議論が交わされていないのでそうなるとは思わないでほしいのですが、地区センターに今はみすず学園が入っていますが、平成23年に空くのです。その後に何かできないか、そのような話を始めたところです。必要性は認識していますので、ぜひとも考えてみたいと思います。

不法投棄は、南側の市街地でもあるので、担当課へ伝えます。箕面市全域の問題なので、すぐにどういう対応ができるのかお答えしづらい状況ですが、調べさせたいと思います。

建築協定違反の紛争は、建築協定そのものは開発指導や建築指導だとかが担当しているので、自治会長あてに連絡させます。市がどこまで関わっているのか、もしかしたら民民間の話になってしまうかもしれませんが、ひとまず担当課から連絡させます。

(市民)ゆずのプロジェクトですが、昨夜、ゆずの生産者のプロジェクト協会を立ち上げたのですが、お金もないし運営面の援助を考えていただきたいです。

(市長)すぐに色よい返事ができなくてすみません。商工会議所が中心にやっているゆずのプロジェクト全体としては、国からとってきた人件費を商工会議所へ入れて動いていますので、おそらくマンパワー的な支援はその中でできると思います。直接事業費で支援するとなると難しく、個別の内容に関しては対応できるものもあるかもしれませんが、汗をかかせて支援させていただきたいと思います。当面一緒に汗をかかせてください。

(市民)有害鳥獣のことですが、畑に鹿の被害があります。みんな、網を張るような状況になってきました。捕まえるより生まれる方が多いようで、市の補助金をいただいているのですが、各個人ではなくまとめて大きな企画を計画して網をつけていただけないでしょうか。

(市長)今、補助金をどのように出しているのか。考えてみたいと思います。長々とお時間をいただき、ありがとうございました。止々呂美と箕面森町は思い入れの強い土地ですし、トンネルを通ると、自宅から箕面駅よりこちらの方が近いです。朝市などに時々遊びに来させていただいていますが、ぜひとも止々呂美、箕面森町と一緒にがんばりたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました。

後日市民のかたにお送りした回答

1

箕面森町の不法投棄について

市の回答

現場確認の上、必要に応じて「道路上の不法投棄禁止」および「道路付属施設への落書き禁止」の看板設置などにより対処します。

(みどりまちづくり部道路課)(平成21年6月23日現在)

2

箕面森町の建築協定に関する近隣問題について

市の回答

平成21年6月23日に自治会関係者の方々と面談した結果、景観法に基づく重点地区に指定されている森町地区において、定められている基準(相談内容は「建築協定」となっていましたが、「景観の基準」のことでした)について説明し、住民間に正しい情報が伝わっていないことがわかりました。そのため、当該基準について広く住民に理解してもらうことを目的として、市でわかりやすいチラシを作成し、自治会の回覧文書とあわせて回覧してもらうことで了承されました。

(みどりまちづくり部まちづくり政策課)(平成21年6月23日現在)

 

市民と市長のほっとミーティングのページへ

よくあるご質問

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は分かりやすかったですか?

質問:このページの内容は参考になりましたか?

質問:このページは見つけやすかったですか?