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更新日:2014年6月4日

平成21年5月14日開催分意見概要

第2回市長ほっとミーティング~市民と倉田市長の意見交換会~

日時

場所

平成21年5月14日(木曜日)

箕面市立コミュニティセンター萱野小会館(くすの木の家)

午後1時30分から午後3時30分

参加者

77名

はじめに

(市長)「平成21年度当初予算の概要」に沿って説明

懇談

(市民)自治会の環境部会に入り、清掃などのボランティア活動をしています。船場西にある杉谷公園南側の道路が陥没していて、雨が降ったあとは水浸しで通れません。また、公園内にぬかるんで自転車の轍がいくつも出来ているところがあり、そこを通るのが困難です。(後日市民のかたに回答した内容はこちら)

(市長)おっしゃっている場所が市の所有地なのかが分かりませんので、調べてみます。

(市民)農経連の総会でのご挨拶の中で、「箕面市には農業が必要」と発言されました。農業地区として、7町歩強(約7ヘクタール)の面積を持つ市立病院前を東西に走る田園地帯があります。新稲地区や白島地区など、箕面市には市街化調整地区が5地区ありますが、純粋に農地を維持できているのはそこだけだと思います。去年、一昨年に行った市の意向調査では、この田園は残すべきだと100%の回答が得られましたが、地主としては経済的な問題など色々と抱えています。都市化の波が押し寄せて農地が歯抜けのような状態になり、農業をむしばんでいくという新稲地区でも起きている問題を何とかしなければならないという危機感を持っていますが、都市計画審議会で大型スーパーや量販店、倉庫などが建てば、農地を維持できません。

10年後の箕面市を考えた時、右を向いたら大都市で左を向いたら広大な農地が広がり、雇用も市内でまかなえて、朝市が市内各所で開かれる街を夢見ていますので、倉田市長の任期中に全国からたくさんの方が視察に来られる大都市農業のモデルを創っていただきたいです。

(市長)先日、農経連の集まりで言ったとおりの言葉ですが、箕面市は絶対に農業を頑張るべきです。これは、農経連の集まりだから言うのではありません。箕面市は、梅田から20~30分の距離で好立地であり、大阪府下を地図で見ても市街地と農地が共有している市は少ないです。先日、豊中市の市長も「豊中市は農業をやっていると言っても、農業自体少ない」とおっしゃっていました。農業をできる街は大阪府下でも少ないのです。ですから、農業そのものが箕面市の価値だと思っています。

もうひとつは、箕面の緑はブランド力が高いのでPRをしてきましたが、農業には自動的に緑のイメージが付いてくるので「箕面は農業をがんばっています」ということに、「箕面は緑が素晴らしい」ことが包含されます。そういった理由でも、農業を箕面の特長にしたいと思っています。

ご指摘のあった芝の市立病院から見える田園風景が、箕面の景色だと多くの方が思っています。何としても守りたいです。ただ、口先だけで言っていても霞を食べて生きていけません。明確な答えは持ち合わせていませんが、シンプルに考えるならば、いくらつくり手が頑張ってつくってもお金にならなかったらどうしようもありません。購買量を増やすことや単価を上げる必要があり、スーパーでキュウリが何十円で売っていても箕面産のキュウリを百何十円でも買う人もいるかもしれません。そこまで単価を上げることが出来るのかは分かりませんが、地産地消が後押ししている中で箕面ブランドの農産物を強く打ち出すことは買い手を増やすのに有効だと思います。また、買い手の候補は幾つもありますが、まずは箕面市内の方々が今よりも地元産の野菜を買うことの取り組みが必要です。

次に、朝市を箕面駅前、ヴィソラのヤンマー、石丸、止々呂美などで開催していますが、大阪市内から新御堂を通って車で来られる方が結構いらっしゃいます。買いに来られた理由を尋ねると、「やっぱり農家の顔が見える商品だから安心」という声もあります。そういう意味では、箕面市の立地として大阪という大都市圏を抱えているので、活かさない手はないと考えています。学校給食で地元産を使うことも考えられますが、値段が高く売れるかというと、他とのバランスを考え安くしか買えないというジレンマがあります。購買量と単価を上げる為に、市役所の農政担当だけではなく、商工観光課や箕面営業課という新しい部署を立ち上げて、外部に対してのPRを進めています。

しかし、仮に買い手が増えた場合、今度はそれだけの農作物をつくれるのか、人材不足などの問題が出てきます。それぞれの地域で農業の人材派遣センターなどのアイディアは出ていますが、まだ、どこも実行出来ていないようです。ただ、土いじりをしたい人は結構いるようです。私の世代や、会社を引退される世代が増えるタイミングなので、その方々をどの様に農業支援に結びつけていくかが課題です。

5月の広報紙に「農業サポーター制度」について掲載しています。各農家の方にもご相談させて頂き、またこれからご相談させて頂くと思いますが、「農業をやりたい方と、農家を繋いでいこう」と農家の方々に募集いたしました。6月の広報紙には、一般の方々に「農家と繋ぎます」という掲載をしていますので、人手不足という農家の問題が少しでも解消されれば良いと考えています。農業を全く知らない方が応募されるなど、農家として不安もあるかもしれませんが、農業人口の裾野を広げる上でご協力をお願いしたいと思っています。

あとは、年末ぐらいから「箕面のゆずを売る」と広報しています。止々呂美でゆずをつくっていますが、意外と知られていません。ゆずだけを売っていこうとしているわけではなく、市外に箕面産のゆずを宣伝することで、箕面に農業があることを知っていただき朝市に来てくれたら・・・と考えています。ゆずをうまく使うことで購入者が増えて、農産物の量が増えて、価格が上がり、一方で人材支援をする事をまずは始めたいと思っています。今後も色々な方のお知恵を借りたいと思います。

(市民)箕面駅近くの第一駐車場に隣接している駐輪場ですが、現在は原付バイクしか駐車できません。小型・中型バイクも駐車できるようにしていただきたいです。

(市長)即答はできませんが、考えさせてください。もしかすると駐輪場の構造上や広さの問題など、あるかもしれません。今まで箕面駅前や滝道から駅周辺の駐車場、駐輪場にかけて、ほとんど手つかずの状態でしたが、現在、国と府の補助金を使ってハード面の整備ができないかと思い、4月末に大阪府の補助金制度に応募したところです。その中で駐車場に関しては、躯体がしっかりしていて外面のリニューアルする程度で大丈夫ですが、駐輪場に関しては、限界にきているので建て替えを考えていますので、そういったニーズがあるということは理解しました。

(市民)当初予算の概要にある「緑・住みやすさ最先端」について、近くに小学校があるのですが、如意谷住宅とルミナス箕面の間に谷があり池もあるため、非常に危険です。開発計画があると聞いているが本当ですか。開発計画がなければ、さくら広場と一体化した公園にしていただきたいのですが、以前要望を出した時に、市から「斜面だから公園にはできない」と返答があったそうです。北を見れば山があり、南を見れば大阪平野を一望できる最高のロケーションなので、斜面を活かして素晴らしい公園、庭園、植物園などをつくっていただきたいです。その際は、市が主導するのではなく、市民参加型プロジェクトとして、設計なども市民の声を取り入れたり、市から案を出してもらい市民投票を行ったりしてほしいです。防災などの何らかの効果もあると思います。(後日市民のかたに回答した内容はこちら)

(市長)その場所について、開発計画があるとは聞いたことがないので特にないと思います。職員の発言についてですが、その土地の所有者が分からないので何とも言えませんが、「斜面だから公園には出来ない」と言った意図は、管理の問題だと思います。管理するということは、「子どもが転んで怪我をした」といったことも含めて管理をしなければならないということです。市が直接管理して公園として開発することは、直感的に難しいのではないかとの印象を受けます。しかし、市が現在所有している土地、山の裾野、緑地などに関しては周辺の地域の方々に管理をしていただいて、有効活用のできるルールを決めていこうとしています。その範囲内で、仮にそこの土地が市の所有地であったとしたら、如意谷住宅はものすごくきれいに管理されていますので、如意谷住宅を含めた周辺の地域の方々に管理をお願いすることもあるかもしれません。

(市民)公共施設巡回福祉バス(Mバス)を利用していますが、公共施設利用以外乗車できない規則なので困っています。警察署に行った帰りにスーパーに寄り、スーパーの袋を持ってバスに乗ったら運転手さんに怒られます。足の悪い方や腰が痛い方は、公共施設利用目的以外で隠れて乗車している人もたくさんいます。せめて60才以上の方については、行き先、目的を制限されずに病院、銀行、スーパーなどに利用させていただけないでしょうか。

(市長)同じような声がたくさんあります。Mバスはもともと松寿荘への送迎バスという目的で運行したので無料でした。それを公共施設全般に広げていきましたが、基本路線を何十年も変えずにやってきたので問題が出てきました。買い物袋を持って乗車しても「公共施設に行っていた」と言い張る方もいれば、「買い物袋を持っていたら乗車してはいけない」と乗車されない正直な方もいます。その部分が曖昧になっているので、来年の秋に社会実験でMバスのルート再編をしようとしています。現在は公共施設を中心にルートが組まれているので、ルートそのものの再編と利用目的および利用ルールを同時に変えていくことも考えています。もしかすると、その時には無料ではなく、ワンコイン制なのか、阪急バスと同額になるのかは分かりませんが、有料になる可能性もあります。そのかわりにどこへ行くのにも乗車できるなど、シルバー割引なども含めて検討を行うため、協議会にデータを預けています。結論がどのような形でまとまるのかは分かりませんが、少なくとも今よりは良くなることを目指しています。

(市民)Mバスの運転手が怖いです。高齢者は耳が遠いので大きな声で話をしていると「静かにしてくれ」と度々注意をされます。気が弱いのでMバスに乗るのが怖いという人もいます。全ての運転手ではないのですが、優しく対応していただくようにお願いします。

(市長)以前にもMバスを受託をされている運転手に市から「もう少し優しく対応してください」と言ったことを記憶していますので、改めて市の方から言います。

(市民)計画が立ってから10年以上になると思いますが、ヴィソラの西側の坊島を南北を通過する都市計画道路の進捗状況はどうなっていますか。

(市長)今のところは市としての動きはあまりありませんが、やらないという意味ではありません。私も市役所に関わって初めて知ったことですが、そもそも都市計画というものの考え方自体が、100年単位の計画なのです。ですから、図面上の話ですが人の家の上に平気で線を引けるようなところがあり、随時必要な部分に着手をしていき、長い目で見て街をうまく整合性がとれるようにつくっていくので、動きが遅く感じることもあります。個人的には、北大阪急行の延伸で駅が出来てヴィソラ周辺が中心街になると、新御堂筋や国道171号線からの細い道路がパンクするので、この道路が必要になると思います。北大阪急行の延伸については、国、府、市、阪急電鉄、北大阪急行の5者が金額も含めて合意したらスタートします。ただし、鉄道ですから1~2年で延伸できるかというと、それは不可能です。仮に今年中に着工したとしても開通するのは、10年後ぐらいになると思います。そこが決着して動き出さないと、この道路を開通させても今と全くニーズが変わらない状態なので、市が積極的に踏み出すことはありません。順序としては、北大阪急行が先です。しかし、将来的に必要な道路であることは、間違いないですから、地域の方々がそういう形で動き出すのであれば市としても支援したいと思います。

(市民)現在、国道171号線と府道山麓線しかなく、箕面今宮線を使い箕面駅から新御堂筋に出て都心へいくのが一般的です。ところが、箕面今宮線には1日150本ものバスが走っています。箕面今宮線は生活道路であるのに基幹道路になっているのです。都市計画が実行されなければ、いつまでたっても地権者の言い分が通って、道路拡張も歩道もできません。住民の安全確保のためにも北大阪急行の延伸を考えると同時に、箕面今宮線のことも考えているという発言がほしいです。

(市長)東西に走る箕面今宮線のことですね。先程は南北に走る如意谷線についてですが、箕面今宮線については危ないですよね。新たに都市計画決定をして道路をつくることは、非常にレアケースです。そういう形で対応することについては悩みますが、箕面今宮線の東西方向の交通量が多く危ないことは確かですので、今は個々にお願いして、歩道の拡幅を順次行っています。ありがたいことに、また今回ご協力を頂いて空手道場のところから西の部分を少し広げさせて頂きます。そこに都市計画の青写真を描くことは、今この場で直ぐにはお返事はできません。

(市民)昨年に開通した箕面グリーンロードですが、箕面森町へ行くのに山麓線からは入れません。箕面今宮線か171号線からしか入れませんが、ヴィソラ前のガソリンスタンドのところは、毎週日曜日は渋滞しています。どうしてそういうアクセスが出来なかったのでしょうか。規定上の問題などあるかもしれませんが、計画的に進行できなかったのでしょうか。

(市長)箕面今宮線については右折レーンの設置など色々と対応していますが、抜本的な解決が出来ていないことはおっしゃる通りだと思います。グリーンロードのトンネルに関して、南側から侵入出来ないのは構造上の問題だと思います。

(市民)第二中学校のお手洗いについて、建物自体もかなり老朽化が進んでいます。生徒が事前にトイレの個室をすべて流れるかどうかをチェックしてから使用している状態です。間違って入ってしまい、授業が始まるのに流れなくて困り果てたこともあったそうです。教室のエアコンや校庭の芝生化も本当にありがたいですが、日々の生理現象のことなので、保守・点検をお願いします。

(市長)私も見にいきました。トイレの問題は中学校に限りませんし、直したいと思います。ただし、耐震化を先に完了させるので、1~2年ぐらいかかるかもしれませんが、小中学校のトイレを順番に、もしくは一斉になおしたいです。

(市民)震災についてのハザードマップなどはしっかりできていますが、それは、歩いて避難できる人であって、建物の中に閉じこめられたり、下敷きになった人を誰が探すのでしょうか。あるいは、食料や衣類や寝具などは誰が配るのでしょうか。

(市長)基本的にご協力いただくのは、自治会の方々または民生委員の方々を中心にお願いすると思います。もちろん、消防団員や各地域の方々にもお願いすると思います。

(市民)自治会が中心になるのではないでしょうか。しかし、箕面市が発行している「自治会のおすすめ」という自治会加入促進のチラシには、そういう具体的な事が何も書かれていません。震災時などに自治会が中心になり、人を助けて食料や衣類などを配布するなどの具体的なことを示すことにより、自治会の組織化が、より強固になるのではないのでしょうか。未加入者から「自治会に入って、何の得があるのか」という声も聞きます。

(市長)いざという時の自治会の役割について明確にすることは必要だと思います。あわせて、自治会の加入率については、箕面市の課題のひとつです。これまでも細々とした取り組みはやっていますが、中々、加入率が上がっていない実態です。一番考えなければならないことは、自治会に加入しない方々について、また自治会が結成されていない地域はどうするのかということです。この4月から、自治会係(文化・市民活動促進課)を発足させて、本腰を入れて取り組むつもりで体制を整えました。

自治会の受け止められ方が、地域によって大きく異なるので、加入率の低いところに関しては、災害時などに地域で顔見知りになることは大切であり、大きなアプローチになると思います。また、自主防災組織の防災訓練などからアプローチすることも有効かと思います。そういう事を市も周知し、地域にも周知していただくことを行っていきたいと思います。

(市民)もし、建物の中に閉じ込められた人がいても、誰も分かりません。自治会しかないわけです。しかし、自治会には名簿がありません。個人情報保護の問題もありますが、いざという時の為に自治会が名簿を持っておく必要があるのではないでしょうか。

(市長)個人情報保護法が施行されてから、名簿をつくらない、つくりたがらないという話が自治会や地区福祉会でも出ています。個人情報保護法に過敏になっている、分からないから名簿を持たないほうが安心という印象も受けますので、こういう用途の名簿であればつくっていいです、ただしこういう取り扱いにしてくださいといったことを、箕面市としてルールを決めて条例制定すべきかを含めて考えています。

(市民)担当課には言っていますが、仕事量の多い大規模な自治会の事務費補助も一律3000円というのはおかしいと思います。

(市長)全て統一ルールで行っているので、すぐには回答できませんが、大きな自治会には、そういう課題があることを理解しました。

(市民)箕面グリーンロードはETCがあっても、片道600円もかかります。お年寄りが病院に行くのにも往復1,000円以上かかるので、箕面市民向けの特典などを設けてほしい。

(市長)トンネル料金は片道600円です。かなり高いですよね。広報紙「もみじだより」5月号で案内していますが、5月23日(土曜日)、24日(日曜日)、30日(土曜日)、31日(日曜日)の4日間だけですが、片道600円が500円に値下げされます。8月に市長に就任させていただいたとき、今までトンネル料金に関する要望を一度もしたことがないことを知ったので、トンネルを管理している府の道路公社に、かなり積極的な要望活動をしてきました。また、大阪府に対しても直接話をして、やっと動きがあったのが今回の4日間の値下げです。基本的には、トンネル料金は通行量×通行料金の総収益が維持できれば良いのです。総収益が保てるかの実験をこの4日間で行いますので、是非、お時間のある方は利用してください。もし、400円まで料金を落としたら、総収益が保てるぐらいの通行台数を確保できるのかということは疑問に残ります。

そのこととは別に、箕面森町や止々呂美にお住まいで、日常利用される方には400円でも高いと思います。本当は定期券を作りたいのですが、国の制度上無理のようなので、通常の料金を下げることと、地域限定の特典や割引ができないか要望しようとしています。

(市民)若者を対象とした懇談会を開いてはどうでしょうか。

(市長)20代、30代の方が本当にどう考えているか聞いてみたいので、これから他の時間帯の開催もさせていただきたいと思います。

(市民)「子育てしやすさ日本一」と掲げられていますが、子育てしにくい世の中になってきています。他市に比べたらソーシャルワーカーやスクールカウンセラーを豊富に配置してもらっていますが、現場の先生の声を聞くと、もう少し生徒指導にかかる担任を持たないフリーの先生がいれば、子どもたちが夢や希望を語れるような時間も取れると聞いています。ぜひ各学校に自由に動ける先生を配置してほしいです。

(市長)生徒指導などをプラスで増員できないかという問題については、今回、生徒指導の追加加配をするという予算を組んでいます。資料をご覧ください。箕面市は全国平均・府平均に比べて明らかに不登校の児童、生徒の出現率は低くなってきています。これはまさに、生徒指導などをするための、いわゆる遊撃部隊の先生の配置を増やしてきているからなのです。これだけ有意な結果が出ています。これは箕面市として、誇るべき結果だと考えています。

クラスの人数を減らして、その分、先生を雇うという意見もあるのですが、市独自の事業として、生徒指導などの先生を雇って増やしていく取り組みをしています。なぜかというと、クラスの中に1人、2人とケアをしなければならない子がいた場合に、そのクラスの人数が20人であろうが30人であろうがクラスの人数に関係なく、結局手が回らなくなるからです。そうではなくて、クラスの人数は通常どおり30人のままで、ただし、そういった子どもが発生したら、クラス全体を受け持つ先生と、その子を特に生徒指導する先生とですぐに臨機応変に対応できるように、市が独自で追加加配をしています。大変有効なので、今回、中学校の2校に配置をします。このことで、中学校は全校になりました。小学校は1校追加で配置をします。人を雇う話なのでずっとお金がかかります。小学校は数が非常に多いので、どこまでできるのか、どこまで踏み出せるかは全体の財政のバランスになりますが、ご指摘いただいたような生徒指導ができる先生を独自に拡大するという措置は今回させていただいています。

(市民)船場地区の自治会館の設立の問題です。具体的に進んでいませんので、ご協力をお願いします。

(市長)色々と時間がかかって申し訳ありません。自治会館を持つ自治会と、持っていない自治会があります。コミュニティセンターは各地に存在しています。自治会館とコミュニティセンターの住みわけについて、ある時期からコミュニティセンターを地域活動の核としていますが、それでも新たに自治会館が必要という意見があるということは、コミュニティセンターが使いにくいのか、コミュニティセンターの他にも自治会館が必要なのか。その問題を整理しなければいけません。自治会の規模を考えるのか、住宅の規模を考えるのか、全部支援か一部支援か、どこまで支援できるかなどを今悩んでいます。

(市民)市の予算について、市長の給料が何%削減、職員の削減ということが入っていますが、周辺都市の人口と箕面市の人口との比率からいって、他市よりも職員数、議員数が多いらしいです。議員の定数削減という考えはないのですか。

(市長)他市との比較は一概には言えません。何故かというと、市立病院を持っていると、人数が多いので人件費率は高くなります。クリーンセンターを複数市で持っていると低くなりますが、箕面市は独自で持っています。そういった意味では、箕面市は職員数が多く、財政に対する負担がかかっています。当然、単価を落とし始めています。単価を下げたり、効率的でない仕事は削減していきたいと考えています。ただし、どこまで落としたら適正かというと中々比べにくいものです。

(市長)議員数については、意見を言うべき立場にありません。きちんとした統計を見ていないので分かりませんが、印象として、箕面市は多いほうではないと思います。もっと多いところが結構あります。箕面市は25人なのですが、私が知る範囲ではあまり多くないという印象を受けますので、何とも言えません。きちんと意見を交わすためには統計を見て話すべきだと思います。それでも箕面市が多いのであれば、それは減らさなければならないと思います。しかし、議員が多ければ多いほど、議会に市民の声が届きやすくなるはずです。議員数の削減はよく言われますが、議員がきちんと機能していれば、やみくもに減らすことはないと考えています。長くなりましたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました。

後日市民のかたにお送りした回答

1

杉谷公園の道路陥没及び水はけについて

市の回答

道路の陥没は現場調査を行い、路面排水の勾配状況等から全体的補修または部分的補修で対応可能なのかを検討しています。基本的には、部分的補修で対応することになりそうですが、それで問題が解決できるかどうか、引き続き詳細調査を行い施工方法などを決定 ます。

(みどりまちづくり部道路課)(平成21年6月3日現在)

公園内の掘り起こされた転石は撤去しました。その他の石は危険な箇所から順次撤去します。また、出入り口付近の「ぬかるみ」箇所については、地盤改良等を行い、通行に支障がないように補修していきます。

(みどりまちづくり部公園課)(平成21年6月3日現在)

2

ルミナス箕面と如意谷住宅間の公園化について

市の回答

ルミナス箕面と如意谷住宅との間の緑地は、ルミナス箕面や如意谷住宅の開発に伴い整備された緑地で、この地帯の開発計画はありません。北側部分は箕面市の所有、西側部分は如意谷住宅の所有です。また、池は農業用のため池として利用している農業者が所有・管理しています。これらの市有地を含めた緑地の管理は、箕面市如意谷住宅自治会の有志の方々が、低木の剪定や除草、清掃などの維持管理活動を自主的に行ってくださるおかげで、大変良好な環境を維持できています。今後も、周辺地域のみなさんが積極的な取り組みを行えるコミュニティの活性化が必要だと考えています。

(みどりまちづくり部公園課)(平成21年6月3日現在)

 

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