更新日:2021年5月6日
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今日は、保健師のかたと助産師のかたにきていただき、年長さんが命のバトンタッチの話を聞きました。
はじめに、どうやって自分は生まれてきたのかやお母さんのおなかにいる時の話を聞きました。
生まれたての赤ちゃんと今のみんなとを比べてみました。
「生まれた時は、こんなに小さかったの?」と身長も手も小さいことにびっくり!赤ちゃん人形も抱っこさせてもらい、今の自分との違いを感じているようでした。
4月には小学生になる年長さん。おうちのかたが大切に育ててきてくれたことを知ったり、ありがとうの気持ちをもったりする機会になったと思います。
今年の生活発表会は、緊急事態宣言の発令に伴い、保護者のかたに参観していただくことができませんでした。
子どもたちに保護者のかたに直接見てもらえないことを伝えると、残念そうにする姿もありましたが、
ビデオで見てもらえることを楽しみにしながら、毎日練習を頑張ってきました。
トップバッターで少し緊張気味でしたが、音楽や友だちの演奏する音を聞きながら、楽しく演奏することができました。
木琴やキーボードなど、鍵盤楽器が登場したり、演奏中に楽器を持ち替えたり、年長さんの曲はとても難しそうです。
テンポの速い曲ですが、息ピッタリの演奏を聞かせてくれました。毎日の練習の成果がバッチリ出ていました。
お店屋さんごっこが大好きな年少さん。生活発表会の劇でも、レストランのお話をすることに。自分の役になりきって、友たちと演じることを楽しんでいました。
年長さんは、昔話の「桃太郎」をアレンジしたオリジナルの劇です。桃太郎は『実は…だったのです』のお話をクラスみんなで考えて、劇を作りました。
本番では、年長さんと年少さんがお互いの合奏や劇を見ました。全部終わった後に、感想を伝え合う時間を作りました。
年長さんからは、年少さんの頑張っていたところやリハーサルよりも上手になっていてすてきだったことなど、「さすが年長さん!」というような感想がたくさん出てきました。
年少さんからも、年長さんの劇で「鬼がダンスしているところが面白かった」など、年少さんなりに自分が楽しかったことや面白かったことを伝えようとする姿がありました。
友だちと毎日練習を重ねてきた合奏や劇はどちらのクラスも大成功!保護者のかたに見てもらうことを楽しみにしていました。
今日は節分のつどいをしました。園長先生から節分の由来の話を聞いていると、突然2匹の大きな鬼が園舎の裏から登場!!
慌てて豆を取りに行き、鬼に豆を投げました。大きな鬼にびっくりしながらも、勇気を出して豆を投げている子もたくさんいました。
みんなで力を合わせてたくさん豆を投げたので、しばらくすると鬼は逃げていってしまいました。
鬼がいなくなって、ほっと一安心した様子の子どもたち。心の中にいる「はずかしがり鬼」や「泣き虫鬼」も追い出せたかな?
投げた豆をみんなで集めた後、年長さんと年少さんでお面の見せ合いをしました。
今日から2月が始まりましたが、早速誕生会をしました。今月は、2人のお友だちがお祝いをしてもらいました。
今回から係の仕事は、年少さんがします。「上手にできるかな?」とちょっぴりドキドキしている子も。
みんながお楽しみの園長先生のマジックは、飲み物の色が変わる不思議なマジックでした。
ペットボトルの紅茶をコップに移し替えると、色が透明に!子どもも大人もびっくり!!
年少さんからの催し物は、節分の製作で作った鬼のお面をかぶって、「鬼のパンツ」のダンスを披露してくれました。力持ちの鬼になりきって、ポーズもバッチリ!
先生からの催しは、「さるとかに」の昔話のペープサートでした。長いお話でしたが、みんな最後まで楽しく見ていました。
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