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箕面市では、平成23年4月に市内で2校目(府内でも2校目)となる施設一体型の小中一貫校を彩都・箕面エリアに開校します。
新しい学校の開校に伴い、10月1日(金曜日)から10月20日(水曜日)までの間、学校の愛称を募集したところ、148点の応募があり、その中から「彩都の丘学園」に決定しました。
「彩都の丘学園」では、大阪大学、ライフサイエンスパーク企業と連携した国際交流や科学実験教室など、特色ある教育活動を展開していきます。
募集期間:平成22年10月1日(金曜日)から10月20日(水曜日)
応募総数:148点
採用作品:萱野東小学校1年生の六島弘典(ろくしまひろのり、6歳)さんと外院在住の原雅史(はらまさし、43歳)さんの愛称「彩都の丘学園」が採用されました。
選定理由:「見晴らしの良い彩都の丘の上にあり、小中学生はもちろん、地域の方々も集うみんなの学園」になるようにという願いをこめてつけていただいた愛称です。
その他:条例上の正式名称は、「彩都の丘小学校」及び「彩都の丘中学校」になる予定です(12月に市議会に提案)。
平成23年4月、彩都箕面エリアに、「とどろみの森学園」に続いて市内で2校目(府内でも2校目)となる施設一体型の小中一貫校「彩都の丘学園」を開校します。
「彩都の丘学園」では、日々の児童生徒や小中教職員の交流とともに、大阪大学、ライフサイエンスパーク企業と連携した国際交流や科学実験教室など、特色ある教育活動を展開します。
また、小学校と中学校の接続期にあたる中期の5年生から、制服を着用したり、部活動に参加したりできるようにするとともに、授業も50分間(通常の小学生は45分間)で行うことにより、意欲と自信を育んでいきます。
施設一体型の公立小中一貫校は、大阪府内で箕面市にしかありません。
平成20年に開校した「とどろみの森学園」に続き、平成23年4月に開校する「彩都の丘学園」は市内2校目(府内でも2校目)となります。
「彩都の丘学園」では、9年間を前期4年(1年生~4年生)、中期3年(5年生~7年生)、後期2年(8年生~9年生)の区分に分け、一貫したカリキュラムのもと、子どもの成長に応じたきめ細やかな教育をすすめます。
とりわけ、小学校と中学校の接続期にあたる中期の5年生から、制服を着用したり、部活動に参加したりできるようにするとともに、授業も50分間(通常の小学生は45分間)で行うことにより、意欲と自信を育んでいきます。
大阪大学、ライフサイエンスパーク企業と連携した国際交流や科学実験教室など、特色ある教育活動を展開します。
「彩都の丘学園」では、最新の情報機器を活用した授業を行います。
調べ学習に無線LAN設置
各普通教室に大型テレビ、実物投影機、パソコンを設置
「彩都の丘学園」では、さまざまな教育設備が充実しています。
防犯面に配慮した行止まりのないロの字型4階建校舎
普通教室前にはくつろいだり遊んだりできるオープンスペース
小中学生が一緒に給食を食べる広くて明るいランチルーム
図書館の隣に各自で使用できる調べ学習室
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