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箕面市では、府内で唯一の産地である「箕面の柚子(ゆず)」の生産者を支援するため、人手が足りない等の理由により収穫や手入れが十分に行き届かないゆず農家を応援する“ゆず収穫サポーター隊”を、11月20日(土曜日)に結成しました。
ゆず収穫サポーター隊は、ゆずが好きで農作業に関心のある方を広く募集し、15名の方が集まりました。今後、11月末から12月にかけて、止々呂美ゆず生産者協議会の指導のもと、ゆず収穫や樹木剪定作業のお手伝いをしながら、ゆずの安定供給に向けた産地支援を行います。
箕面市では、今年の柚子(ゆず)の出荷に向けて、人手が足りなく収穫や剪定などが十分にできないゆず農家を支援するため、ゆずが好きで農作業に関心のある方を広く募集し、“ゆず収穫サポーター隊”を結成しました。
「ゆず収穫サポーター隊」
平成22年11月20日(土曜日)
15名(11月20日現在)
11月末から12月にかけて、止々呂美ゆず生産者協議会(尾上喜治会長)の指導のもとで、ゆず農家の果樹園に入り、ゆず収穫、枝木の剪定などのお手伝いを行います。
箕面市では、市内で古くからの柚子(ゆず)の生産が行われている止々呂美地区のゆず農家の収量増産と高品質化に向けた取り組みを支援しています。
箕面市地域担い手育成総合支援協議会活動として、野生シカの食害からゆず樹木を守るため、約430本の樹木に防護ネットを巻きつけ、一定の成果をあげました。
環境クリーンセンターと連携して、学校給食残渣等を資源化した堆肥2トンを果樹園の土づくりのために提供しました。
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