更新日:2017年4月13日
家庭でいじめを早期に発見するポイント
- 衣服が破れたり、汚れたり、持ち物を失ったりすることが急に増えていないか。
- 「ケンカ」をしたとか、「ころんだ」とかいって、「あざ」をつくったり、「けが」をしてきたりすることがないか。
- 金遣いが急に荒くなったり、家庭の金品を持ち出したりすることはないか。
- 急に口数が少なくなっていないか。
- 独り言を言ったり、夜中にうなされたりすることはないか。
- 友だちからの電話で、理由も言わずに家を飛び出すなど、友だちの言いなりになることが増えていないか。
- 友だちが急に遊びに来なくなったり、友だちの話をしなくなったりして、ひとりぼっちで家にいることが多くなっていないか。
- 友だちや先生に対する不満を口にすることが、最近、多くなっていないか。
- 「しんどい、病気や。」といって、学校を休みたがったり、遅刻早退が増えていないか。
- 急に勉強しなくなったり、無気力になったり、食欲がなくなったりすることはないか。
大阪府教育委員会 いじめ防止指針より