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更新日:2010年5月31日
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~「ゆずる」と「モミジーヌ」が箕面市内を走ります~
箕面市内で今秋(9月予定)から実証運行(実験的な運行)する「新たなバス」のデザインが、市内に住む小学生が描いた作品に決まりました。
今後、デザインが決まったことで、市民から親しまれ、愛され使いたくなるバスとなるよう愛称を募集します。
今後、高齢化の進展により自家用車の運転を控える市民が増えることや環境負荷の軽減、交通渋滞の緩和、市民活動の促進、地域商業の活性化などバスによる市内移動の促進はますます重要になります。
そのため、公共施設巡回福祉バス(Mバス)に代わって、市民の誰もが気軽に利用できる「新たなバス」を今秋(9月予定)から実証運行(実験的な運行)を開始して、市内バス交通の充実をはかります。
平成22年3月1日(月曜日)から3月31日(水曜日)
846点(小学生800作品、中学生・一般46作品)
5月中旬開催のデザイン選考会(箕面市副市長、大阪大学大学院教授、箕面市美術協会副会長、中学・高校・大学の美術部員ほか計13名)にて選考。最優秀作品2点、ほか8点を優秀作品に選考。
浅海有基(あさうみゆうき)さん(豊川南小学校6年生12歳)及び三好大晴(みよしたいせい)さん(西小学校4年生10歳)の作品が最優秀作品となりました。
暖かみがあり、遠くからでもよく分かるオレンジ色をベースに、箕面のゆるキャラの、「滝ノ道ゆずる」と「モミジーヌ」、紅葉を組み合わせたデザインで、遠くからでもすぐに分かり、親しみがもてる作品です。
2人の最優秀作品をもとにデザイン化したものです。
新たなバスのデザインが決定したことを受け、市民に愛され使いたくなるバスとなるように、「だれでもすぐに分かり」、「親しみがあり」、「愛されるよう」なバスの愛称を募集します。
平成22年6月1日(火曜日)から6月30日(水曜日)(必着)
どなたでも応募できます。
応募用紙に愛称及び必要事項を記入の上、交通政策課へ郵送または持参
市役所行政資料コーナー、交通政策課、豊川・止々呂美支所等公共施設
市ホームページからもダウンロード可
市内の小・中学校の協力を得て、児童や生徒にも応募用紙を配付
7月上旬に箕面市地域公共交通活性化協議会の愛称選考会で選考し、8月のもみじだよりなどで発表予定。採用者には記念品を贈ります。
採用作品に関する一切の権利は市に帰属します。また、使用するにあたり、一部変更を加える場合があります。
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