ここから本文です。
9月1日から箕面市内で運行開始する「新たなバス」の愛称が「オレンジゆずるバス」に決定しました。「オレンジゆずるバス」は、市内5ルートで運行するため、そのオレンジ色の可愛いデザインは、さまざまな場所で見かけることができます。
9月1日の運行開始に先駆けて、8月1日(日曜日)の箕面まつりのパレードでお披露目します。
9月1日から箕面市内で運行開始する、公共施設巡回福祉バス(Mバス)に代わる「新たなバス」の愛称を6月に募集していましたが、応募総数832点の中から「分かりやすく親しみが持てる」ことから、「オレンジゆずるバス」に決定しました。
「オレンジゆずるバス」は、市内5ルートで運行するため、そのオレンジ色の可愛いデザインは、さまざまな場所で見かけることができます。
9月1日の運行開始に先駆けて、8月1日(日曜日)の箕面まつりのパレードでお披露目します。
これまで、「オレンジゆずるバス」実証運行のルート、運賃や評価・見直し基準などについては、市民37人、商業者7人を含む総勢52人のメンバーで、半年間にワークショップを5回、現地調査を2回開催するなど活発な議論のもと作り上げてきました。
愛称募集に先立ち、3月にデザインを募集した時にも、846作品もの応募があり、オレンジ色のバスデザインに決定したところです。
平成22年6月1日(火曜日)から6月30日(水曜日)
832点
7月中旬開催のデザイン及び愛称選考会(箕面市副市長、大阪大学大学院助教授、箕面市美術協会副会長、NPOほか計9名)で選考。
山中彩椰さん(やまなかさや、豊川北小学校4年生10歳)の応募による愛称『オレンジゆずるバス』が最優秀作品となりました。
遠くからでも良く分かるベース色のオレンジと車体に大きくデザインされた箕面のゆるキャラの「滝ノ道ゆずる」の名前から、利用者が席をゆずる、車がバスに道をゆずるなど、ゆずり合う意味もかけ合わせ、デザインともマッチした親しみがもてる愛称です。
詳しくは、8月中旬に配布予定のバスマップに掲載し、市内全戸配布します。
1回の乗り換えで、市内のどこにでも行くことが可能
報道資料PDF版
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください