災害からあなたと家族を守る 命のパスポート シリーズ184 明日くるかもしれない大災害! 今すぐ始めよう!家庭の備え 問い合わせ 市民安全政策課 電話番号724・6750ファクス724・6376 平成30年6月18日の大阪北部地震では、一部の水道管が破損し、市内各地で断水が発生しました。 さらに、同年9月の台風21号では、電柱が倒壊するなどして大規模な停電が発生し、一部のマンションでは断水が発生しました。 大災害はいつ起こるか分かりません。 特に、大地震が起きた直後は、外部からの支援が3日間届きません。 電気・水道・ガスが止まり、物流が途絶えても、3日間持ちこたえられるよう、今すぐ次の3つの備えを始めてください。 毎日の習慣に!今すぐ始める3つの備え 1.冷蔵庫やパントリーはいつもいっぱいに! 普段から、多めに買い置き、古いものから消費して、使ったらまたすぐに買い足しておく。 常に「新しい在庫」を家に置いておきましょう。 ポイント 「冷蔵庫は食料品備蓄庫」 停電後は、冷蔵庫の扉の開け閉めを控えることで中の冷気を保てます。 また、冷凍室の食材は、それ自体が保冷剤の役割を果たします。 2.お風呂の水はいつも張っておく! 災害が起きたとき、お風呂の水はトイレの流し水など生活用水として使えます。 いつも水を張っておきましょう。 ポイント 一番困るのは「生活用水」 断水で最も困るのは「生活用水の確保」です。 例えば、トイレを1回流すにはバケツ1杯分(約6から8リットル)の水が必要となります。 3.車のガソリンはいつも満タンに! (イラスト)車に給油しているようす 「出かける前に給油」ではなく、「帰りに給油」を習慣にしておきましょう。 車は、移動手段としてだけでなく、エアコンで暖や涼をとることができます。 また、カーバッテリーを利用して、スマホの充電ができます! シリーズ市立病院 ボリューム.6 進化するロボット支援手術 “胃がん”“鼠径(そけい)ヘルニア”の手術もロボット支援下で行っています 問い合わせ 医療政策課 電話番号714・0009ファクス728・8232 市立病院では、令和6年2月に内視鏡手術支援ロボット「ダビンチ」を最新機種に更新し、「ロボット手術センター」を開設しました。 より安全で質の高い手術が迅速に行えるよう、各診療科で連携し体制を整えています。 (写真)ダビンチ da Vinci Xi 胃がん手術を、より正確に、より身体にやさしく 令和7年9月から、胃がんに対するロボット支援下胃切除術を行っています。 「ダビンチ」は、鮮明な3D拡大画像と自由に動くロボットアームにより、繊細で確実な操作が可能です。 胃がんにおいては、従来の腹腔鏡手術と比べて出血量や合併症が少なく、術後の回復も早いため、身体の負担を軽減できます。 さらに、生存率の改善につながる可能性も報告されています。 ヘルニア手術は、より負担の少ない治療へ 鼠径ヘルニア(脱腸)は、今年6月の保険適用に併せてロボット支援手術を開始しました。 精緻な操作により神経や血管に配慮した負担の少ない手術が行えるようになり、術後の痛みを軽減できる可能性も期待されています。 また、手術時間の短縮にもつながっています。 ロボット手術担当の消化器外科スタッフ一同(写真) 高度進行がんなどの難しい手術においても、ロボット支援手術により根治をめざす治療の選択肢が広がります。 市立病院では、医療スタッフの技術向上と新しい医療技術の導入を続け、「高度な医療を、地域で安心して受けていただける病院」をめざしています。