新市立病院の設計事業者が決まりました! 問い合わせ 新市立病院整備室 電話番号728・2171ファクス728・8232 市立病院は、整備手法の見直しにより令和13年度中の開院をめざし、船場東1丁目に移転建て替えを行います。 このたび、設計事業者を総合評価落札方式による一般競争入札で公募し、5者の中から株式会社安井建築設計事務所に決定しました。 今後は、設計事業者からの提案を基に設計を進めていきます。 その提案のうち、「フロア構成」「配置計画」のポイントを紹介します。 ※各ポイントは落札者の提案を要約したもので、今後変更する可能性があります。 フロア構成のポイント (イラスト)新市立病院のフロア構成 9階 病棟 8階 病棟 7階 病棟 6階 病棟 5階 病棟 4階 駅 出入口 箕面船場阪大前駅から病院棟4階の出入口へスムーズにアプローチできます 4階 総合受付・患者支援センター 4階 薬剤部門 3階 立体駐車場 3階 外来 外来エリアを3階フロアに集約しています 3階 検査部門 2階 立体駐車場 2階 手術・管理部門 1階 立体駐車場 1階 放射線部門 1階 救急 1階 出入口 配置計画のポイント (イラスト)新市立病院 ※南西側からのイメージ。 騒音振動への配慮 線路との距離を十分確保した上で病院棟を配置します まちとつながる広場づくり 立体駐車場の屋上部分を、駅と病院を結ぶアプローチパークとして整備します (イラスト)新市立病院 ※北西側からのイメージ。 箕面連山を望む病棟配置 最も眺望の良い病棟の北西部分にガラス張りのデイルームを設置します スムーズな救急搬送を実現 道路から分かりやすい救急入口。 一般の来院車両と動線を分けることで、プライバシーも確保しています 上記の内容について、詳しくは市ホームページ(QRコード)をご覧ください。 (イラスト)QRコード MINOH plus+(みのおプラス) (イラスト)イベントのアイコン 地元のfreshが見つかるマーケット fresh+upマーケット in 箕面市役所 10月25日(土曜日)午前10時から午後4時(屋外エリアは荒天中止) たくさんの新鮮なもの、新しいもの、できたてのものが集まり、関わる全ての人の気分がアガるマーケットが開催されます。 屋外エリアには、計40以上のブースアンドキッチンカーが出店! 屋内エリアでは、箕面産野菜のマルシェや小学生向けの体験プログラムなどが実施されます! 屋外エリア 市役所西側C駐車場 焼き立てパンやスイーツ、手作りの雑貨や加工品、ワークショップなど、38ブースが出店! キッチンカーも4台登場します。 (写真)5月に開催されたfresh+upマーケットのようす 気分がアガること間違いなし! 屋内エリア 市民会館 〜すべて箕面産〜 「市役所マルシェ」 正午頃まで 箕面の農家さんが作った農作物を販売! 〜小学生向け〜 「KIDSプログラム」 参加無料 「段ボール迷路」や「光について学ぼう(分光器づくり)」を実施! 〜秋を感じる展示会〜 「秋の山野草展示会」 入場無料 箕面山野草の会のみなさんによる作品が並びます。 ※会場には駐車場がありませんので、お車での来場はご遠慮ください。 詳しくはインスタグラム (イラスト)QRコード 問い合わせ 同実行委員会事務局(箕面FMまちそだて内) 電話番号724・5151、箕面営業室 電話番号 724・6727ファクス722・7655 みのおNOW(ナウ) まちのラジオ局タッキー816発 他の記事も掲載中! 詳しくはこちらから! (イラスト)QRコード (イラスト)検索バー みのおNOW 検索 ナウル共和国パビリオンと箕面市が連携協定を締結! 9月12日(金曜日) ナウル共和国は南太平洋にある人口約1万2000人の島国で、同国政府観光局Xには、人口を大きく上回る54万人のフォロワーがいます。 同観光局がXで市町村に広報連携を呼びかけ、これに箕面市長が応じたことをきっかけに、協定を結ぶ運びとなりました。 この日、大阪・関西万博会場内の同国パビリオンで調印式が行われ、箕面市長は「箕面の子どもたちが世界に興味を抱くきっかけになればうれしい」と話しました。 また、市は9月13日から15日の大阪・関西万博「大阪ウィーク」に出展し、空間型VRなどを通して箕面の魅力を世界に発信しました。 (写真)ナウル共和国パビリオンと箕面市の広報連携協定の調印式のようす (写真)「大阪ウィーク」に出展した箕面市のブース (写真)空間型VRのようす