4月から指定管理がスタート! 市立病院は医療サービスのさらなる向上をめざします 問い合わせ 新市立病院整備室 電話番号728・2171、728・2001(代表)ファクス728・8232 新市立病院の整備に先立ち、4月から、現市立病院での指定管理が始まります。 市では、指定管理者である医療法人協和会と協力・連携し、医療サービスのさらなる向上をめざしていきます。 なお、診療時間は、4月以降も午前9時から午後5時までです。 診療科も変更はありません。 ここが変わります! ●診療受付時間・診療日を延長します! 利便性向上のため、診療受付時間を30分延長し、午前8時30分から11時30分までにします。 また、年末の診療日を12月29日までに延長します(現在は12月28日まで)。 ●病院救急救命士を配置します! 救急外来で医師をサポートする「病院救急救命士」を配置し、救急医療体制を強化します。 ●乳腺センターを設置します! 「乳腺センター」を新たに立ち上げ、乳がんへの対応を強化します。 病床数について 3月までと同様、病床数を197から291床に縮小して運用します。 令和6年度の入院患者数は、1日当たり平均210人程度で推移しているため、一時的に病床数を縮小しても、入院制限を行うなどの医療サービスの低下をきたすことはありません。 10月には全病床(317床)で運用できるよう、調整を進めていきます。 指定管理者制度の導入など、新市立病院について詳しくは市ホームページ(QRコード)をご覧ください。 (イラスト)QRコード みのおNOW(ナウ) まちのラジオ局タッキー816発 他の記事も掲載中! 詳しくはこちらから! (イラスト)QRコード (イラスト)検索バー みのおNOW 検索 (写真)表彰状を手にして立つ森蒼彩さんと原田亮箕面市長 放置自転車防止絵画 最優秀1作品、優秀5作品決定! 1月25日(土曜日) 放置自転車の防止や駐輪マナーの向上を呼びかける小学4年から6年生を対象とした絵画作品展が開催され、この日、箕面文化・交流センター南館で表彰式が開催されました。 応募267点のうち、最優秀賞を受賞したのは南小学校4年生の森蒼彩さん(写真)の作品。 森さんは「(絵の)怖さが混じって、放置自転車がなくなるといいなと思い、描きました」と話していました。 他に優秀賞5点が選ばれ、各受賞者へ、原田亮箕面市長から表彰状が手渡されました。 受賞した6作品は路面シートに加工され、阪急箕面駅や箕面萱野駅など市内の駅周辺に設置されます。 第3回「左手のピアノ国際コンクール」inメイプルホール 2月8日(土曜日)・9日(日曜日) 箕面左手のピアニスト大使・智内威雄さんが実行委員長を務め、世界的に注目を集める同コンクール。 今回は、「アマチュア」「セミプロフェッショナル」「プロフェッショナル」の3部門で開催され、約100年前のスタインウェイ製ピアノを使った表現豊かな演奏が披露されました。 2日間にわたる選考の末、ついに各部門の受賞者が決定。 表彰式に続いて行われた記念コンサートでは、各部門の大賞受賞者や智内さんらが演奏を行い、会場の盛り上がりは最高潮に達しました。 (写真)ピアノを演奏するテレンス・ル・ベイエックさん 写真右側:フランス出身のテレンス・ル・ベイエックさん(プロフェッショナル部門1位)