4月5月6月は被害が急増! 生ごみをネットでくるまないあなたがカラスを呼び寄せます! 問い合わせ 環境動物室 電話番号724・7039ファクス723・5581 4月・5月・6月はカラスが最も暴れる時期です。 カラス被害の相談件数の約5割が、この時期に集中しています。 (棒グラフ)令和4年から令和6年(平均)市役所へのカラス被害相談件数 1月 約3件 2月 約2件 3月 約5件 4月 約17件 5月 約7件 6月 約12件 7月 約3件 8月 約2件 9月 約1件 10月 約2件 11月 約1件 12月 約0.6件 市に通報があったカラス被害の大半が「ネットでくるまれていない生ごみが荒らされている」ケースです。 カラス被害が発生するのは、あなたが「生ごみ」をネットでくるまないことが主な原因です。 あなたの出した「生ごみ」がカラスを集め、近隣のかたに多大な迷惑をかけるだけでなく、地域全体のカラス被害にもつながります。 6月まではカラスの繁殖期です。 この時期、カラスはヒナにエサを与えるために、最高のごちそうである「生ごみ」を求めて集まってきます。 被害が急増する4月・5月・6月に向けて、「生ごみ」をネットでくるむことを徹底してください! ごみをネットでくるみ重しで押さえることを徹底してください! ネットのふちが見えていたり、重しの押さえが不十分だと、カラスがもぐり込み、ごみを引きずり出します。 (イラスト)カラスがごみを引きずり出そうとしているようす (写真)ごみをネットでくるみ、重しでしっかり押さえているようす ごみをネットでくるんでください。 ネットのふちは、必ずごみ袋の下に敷いてください。 重しでしっかり押さえてください。 ごみネットを貸し出します! 5戸以上の戸建て住宅で、共同でごみを出している場合は、市からごみネットを貸し出します。 詳しくは、環境整備室(電話番号729・2371)へお電話ください。 カラスが集まらないようにするために、みなさんのご協力をお願いします! 4月募集開始! 教員養成セミナー ぴあ・カレッジ受講生を募集します! 問い合わせ 教職員人事室 電話番号724・6997ファクス724・6010 市では、将来の箕面の教育を担う優秀な人材を育成するために、教員養成セミナー「ぴあ・カレッジ」を独自に実施しています。 箕面の小・中学校の先生になりたい学生のかたは、ぜひ受講してください! ●主な内容 学校見学、模擬対応の実習 (写真)模擬対応の実習のようす ※模擬対応では、学校生活のさまざまな場面(授業前に泣いている子どもがいるなど)を想定して、対応や指導を疑似体験します。 ICT授業の体験、実践事例紹介 (写真)ICT授業の体験のようす 人権教育などの講義やグループワーク (写真)グループワークのようす 箕面出身の若手教員にインタビュー 「ぴあ・カレッジ」修了生 彩都の丘学園 島津楓夏さん(写真) 教員歴:1年 子どもたちや仲間とのつながりを大切に 小学校時代に子どもたち一人ひとりを大切にしてくれる先生と出会い、自分も同じような教員になりたいと考えるようになりました。 箕面が力を入れているICT教育や支援教育にも興味があり、昔と今の教育の違いを知りたくて「ぴあ・カレッジ」の受講を決めました。 講義では、ICT授業を体験したり、指導主事から直接アドバイスをいただいたりするなど、念願の教員となった今も活用できる貴重な経験を得られました。 現在は、日々成長する子どもたちの姿にやりがいを感じる毎日です。 「ぴあ・カレッジ」で出会った仲間とは、今でもつながりを持ち、かけがえのない存在になっています。 箕面で教員になりたいかたは、その思いがさらに強くなると思うので、ぜひ受講してください! 直近5年の「ぴあ・カレッジ」受講生のうち、約4割が箕面の先生になっています! 『箕面の小・中学校の先生になりたい!』というかたのご応募をお待ちしています。 詳しくは市ホームページ(QRコード)をご覧ください。 (イラスト)QRコード ※「ぴあ・カレッジ」の実施は、市議会の議決が前提となります。