災害からあなたと家族を守る 命のパスポート シリーズ150 毎年1月17日は全市一斉総合防災訓練 年に一度のこの訓練に参加してください! 問い合わせ 市民安全政策室 電話番号724・6750ファクス724・6376 箕面市では1月17日に毎年、曜日に関わらず防災訓練を実施しています 箕面市では、阪神・淡路大震災が起きた1月17日に毎年、全市一斉総合防災訓練を実施しています。 家族がバラバラに過ごしている平日や、家族みんなが家にいる休みの日など、いろいろな曜日に訓練をしておくことが、いざというときの行動につながります。 平成30年6月、市内各地に被害をもたらした大阪北部地震は、平日の月曜日の朝に発生しました。 このような大規模災害時には、隣近所の人たちで素早く安否確認を行い、救助が必要な人を早く見つけることが、命を守るために非常に重要です。 「黄色いハンカチ作戦」(詳細はQRコード)を実施するなど、それぞれの場所で、それぞれの立場で、訓練に参加してください! (イラスト)QRコード 1月17日(水曜日) 朝10時スタート! 防災スピーカーからの放送が訓練開始の合図です。 (イラスト)防災スピーカー これは訓練です。 震度6強の地震が起きました。 ※防災スピーカーからの放送は、災害時における情報発信ツールの一つです。建物内にいるときは聞こえません。また、屋外にいても、雨風が強いときなど状況によっては聞こえません。朝10時になりましたら、みなさんで訓練を開始してください。 それぞれの場所で、それぞれの立場で、訓練に参加してください! 今から準備! 「家庭の備え」をしておいてください ■3日分の水・食糧の備蓄 水 9リットル掛ける家族の人数 ひとり1日3リットルの飲料水が必要です(4人家族なら9リットル掛ける4人) (イラスト)ペットボトルに入った水 食糧 普段食べているものでOK! 調理しなくても食べられるものをそろえてください ・レトルト食品(おかゆ・雑炊・シチューなど) ・缶詰・びん詰め食品 (イラスト)食糧のストック 冷蔵庫やパントリーはいつもいっぱいに! 普段から、多めに買い置き、古いものから消費して、使ったらまたすぐに買い足しておく。 常に「新しい在庫」を家に置いておきましょう。 ■非常用持ち出し袋の用意 ・携帯ラジオ ・乾電池 ・懐中電灯 ・モバイルバッテリーと携帯電話用充電ケーブル ・ウェットティッシュ ・簡易トイレ ・笛・ホイッスル(助けを呼ぶため) ・無いと困るもの(水を少しと軽い食糧、赤ちゃんのミルク・おむつ、いつも飲んでいる薬、コンタクトレンズ〈または予備のメガネ〉、生理用品、ティッシュ、マスク、体温計、消毒用アルコール) 普段からこれらの備蓄品は、非常用持ち出し袋に入れて玄関周りに置いておきましょう! (イラスト)非常用持ち出し袋 両手が自由になるリュックがベストです! 市では、災害時の緊急情報をメールやSNS、アプリで配信しています! 1月17日に訓練用の配信を行いますので、事前に登録して訓練に参加してください! (イラスト)メール 市民安全メール 登録用QRコード(QRコード) (イラスト)LINEのロゴマーク 市民安全LINE @minohcity 登録用QRコード(QRコード) (イラスト)エックスのロゴマーク 市民安全X(旧Twitter) @Minoh_Anzen 閲覧用QRコード(QRコード) (イラスト)「箕面くらしナビ」のアイコン 箕面の暮らしに役立つ必須アプリ! 箕面くらしナビ ダウンロード用QRコード (QRコード)Android用 (QRコード)iOS用